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Fターム[4C066QQ65]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | 生体信号 (199) | 体温 (21)

Fターム[4C066QQ65]に分類される特許

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【課題】 記憶媒体を携帯型注入装置に挿入するだけですぐに注入を開始することができる携帯型注入装置を提供する。
【解決手段】 本発明の携帯型注入装置1は、薬液を注入する注入ポンプ2が装着可能であると共に、記憶媒体3が挿入可能である携帯型注入装置1であって、注入ポンプ2を装着する装着部11と、記憶媒体3を挿入するスロット31と、注入ポンプ2に接続される駆動部17と、薬液の注入プロトコルを記憶媒体3から読み込む読込部102と、駆動部17及び読込部102を制御する制御部100とを備え、制御部100は、注入プロトコルに従って薬液の注入量又は注入速度を変更するように、駆動部17を制御する。 (もっと読む)


【課題】着衣をはだけることなく流体注入装置を操作する。
【解決手段】人体に装着され人体に流体を注入する流体注入装置3と、人体の手首に装着
され流体注入装置3を遠隔操作する操作装置2と、を備え、操作装置2は、流体注入装置
3に対する操作指令の入力を受け付ける入力受付部222と、操作指令を流体注入装置3
へ送信する第一通信部221と、を有し、流体注入装置3は、操作指令を受信する第二通
信部321と、流体を貯留する流体貯留部331と、操作指令に基づいて、流体貯留部3
31から流体を輸送して人体に注入する流体輸送部332と、を有する。 (もっと読む)


注入ポンプシステムが開示される。前記システムは、注射器バレルの中にプランジャを有する注射器を含み、前記注射器は、出口端部として、前記注射器に隣接する少なくとも1つの温度決定デバイスと、前記プランジャが前記注射器バレルに対して移動した距離を決定するための少なくとも1つのデバイスと、前記少なくとも1つの温度決定デバイスおよび少なくとも1つの光学センサと通信するポンププロセッサとを有し、前記コントローラが、温度変化および対応するプランジャ移動を決定すると、前記コントローラは、所定の時間の間、所定の量だけ、事前にプログラムされた注入ポンプの基礎率を増加または減少させる。
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モニタされる生体計測情報および装置情報に関連する様々な条件およびパラメータに基づき患者および患者看護装置、特に投薬送達ポンプをモニタするため、およびそれらの条件およびパラメータに対するユーザにより定義される応答を提供するための、医療モニタリングシステムと一緒に使用される規則セットを構成するためのシステムおよび方法。
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組織内に管を形成する方法と装置が記載されている。いくつかのデバイスは、細長部材と、この細長部材の遠位部分に連結された吸引部材と、組織内に管を形成するために細長部材内に摺動可能に収納された組織貫通部材を具える。その他のデバイスは、一又はそれ以上吸引部材を具える。組織内に管を形成する方法も記載されている。いくつかの方法では、デバイスを組織近傍に進め、このデバイスが一又はそれ以上の吸引部材と組織貫通部材を具えている。吸引は、組織が一又はそれ以上の吸引部材に対して引っ張られるように行われ、組織貫通部材がこの引っ張られた組織を通る第1の方向に進んで、組織内または組織を通って管が形成される。ここに述べた一又はそれ以上のデバイスを組み入れた、一又はそれ以上のツールなどと協働するキットも記載されている。 (もっと読む)


本発明は、循環部の血液体積および/または血液体積流量を決定するための装置(1)に関し、測定流体(3)を貯蔵するための流体貯蔵ユニット(2)、測定流体(3)を循環系の中に注入するための注入装置、流体貯蔵ユニットと注入装置との間に配置された少なくとも1つのポンプ装置(5)、循環システムへの注入の前に測定流体の少なくとも1つの特性を決定するための手段、注入部位から循環システムの下流におけるそれぞれの特性を決定するためのさらなる手段、および該決定された特性の関数として、該血液の体積あるいは体積流量を計算するための分析装置を含む。本発明は、測定流体が、流体貯蔵ユニットから第2のポンプ装置(9)に第1のポンプ装置(5)によって供給され、第2のポンプ装置からカテーテルに送られ得ることを提供する。本発明は、またそのような装置を動作させる方法に関する。
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【課題】患者に不快な症状をできるだけ少なくし、抗ガン剤による治療効果を高める薬剤注入装置の提供。
【解決手段】 薬剤の送液処理を行う制御部と、流量や送液開始停止を行う操作部と、表示部と、記憶部と、薬剤の送液を行う送液部を有した薬剤注入装置であって、
体温測定部をさらに備え、該体温測定部は、連続または間歇で患者の体温を測定し、測定された前記体温が所定温度以下であると該制御部で判断すると、設定された流量で所定の薬剤を注入開始することを特徴とする。 (もっと読む)


患者の2つ以上の異なる流体伝達ポートのうちの特定の1つを、非経口的流体送達デバイスからの流体の所与の流体伝達事象に関連付けるための方法を提供する。方法の局面は、2つ以上の異なる流体伝達ポートのうちの1つを介して、非経口的流体送達デバイスと患者との間で流体伝達接続を確立するステップと、患者の身体を信号伝導媒体として使用して、非経口的流体送達デバイスと患者関連識別器との間で流体伝達信号を伝送するステップとを含む。関連付けは、所与の流体伝達事象のために今後使用される、現在使用されている、または使用されたことのある、流体伝達ポートの識別をもたらし得る。また、本発明の方法を実践するためのシステムも提供する。
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混合物を眼内注射する方法であって、混合物と投薬チャンバ容器とが室温付近にあるときに、混合物を、該混合物と投薬チャンバ容器内面との間に空隙を有するようにして投薬チャンバ内に供給し、投薬チャンバ容器と混合物とを該混合物が膨張してより液体状となる温度範囲とし、混合物の膨張後かつ注射前に針内部に空気を保持し、針内部の空気と混合物とを眼内に注入する各工程を含む。 (もっと読む)


患者の状態に関連付けられるプロファイルにおける少なくとも1つの薬を注入するよう適合される薬物送達システム100が記載される。このシステムは、患者の活動を監視し、薬物放出プロファイルにわたる制御を維持するため、センサ110、専用の電子機器140及びソフトウェアを有する。システム100の制御ユニット120は、システム100の少なくとも1つの要素110、120、150を一時的にアイドルモード265にセットするよう構成される。これは特に、システム100により必要とされる電力の減少を生じさせることになる。上記のシステム100は、個別の活動状態を監視し、適切な送達プロファイルに従う薬物送達に対してこの情報を結合することにより、患者の個人化された処置を可能にする。活動データの時間依存性を格納するため、システム100は、メモリを具備することができる。この時間依存性は、患者のための治療法を監視し、サポートし、及び適合させるため、医師により使用されることができる。システム100は、例えば血友病A及びパーキンソンといった種々の疾患を監視し、及び処置するための閉ループシステムとして実現されることができる。
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壊死を誘発する治療と後続する壊死を目的とする薬剤の投与を計画するシステム及び方法が記載される。本システムは、壊死を目的とする薬剤の生体内分布の予測に基づいて壊死を誘発する治療の効果を考慮する。この異なる計算ステップ間のインタラクションは、正確な計画の結果のために必須である。コンピュータ読み取り可能な記録媒体及び使用も提供される。
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携帯型医療装置が提供され、この携帯型医療装置は、当該医療装置の内部または周囲における加速度、温度、および湿度の少なくともいずれかの状態を検出する。この医療装置は、当該医療装置の内部または周囲における加速度、温度、および湿度の少なくともいずれかの状態を検出する一つ以上の加速度センサ、温度センサ、もしくは湿度センサ、またはそのすべてを含む。検出された状態に応じて、前記医療装置は、特に、装置の動作を変更すること、ユーザに警報または警告を提供すること、または検出された状態に関するデータを他の装置に送信することができる。
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ヒトまたは動物被験体の体内への診断または治療物質(例えば、薬剤、生物製剤、流体、細胞調製物等)の制御された注入のためのプログラム可能な注入システムおよび方法。一実施形態において、システムは、ポンプと、該ポンプと通信しており、該ポンプへ制御信号を発信する、制御器と、該被験体の身体に該物質を送達するための物質投与導管と、a)物質プロトコルデータベース、b)被験体プロトコルデータベース、c)治療法種類プロトコルデータベース、d)物質参照ライブラリデータベース、e)システム構成データベース、f)履歴データベース、およびそれらの組み合わせから成るデータベース群より選択される、少なくとも1つの制御器でアクセス可能なデータベースを含む、記憶媒体とを備える。
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本発明は、薬物投与及び/又は患者の状態監視のための装置に関するものであり、この装置は、第1及び第2の測定手段を有し、第2の測定手段を用いる時間は、第1の測定手段のデータに応じて設定される。
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本発明の実施例が、低体温及び蘇生治療のために体腔の中に流体を導入するための器具、システム及び方法を提供する。ある実施例が、腹膜腔の中に流体を導入するための器具を提供し、皮下組織の中に挿入するためのアクセス器具と注入部材と前進部材を具える。アクセス器具は、管腔と近位端と組織貫通遠位端と組織の中への遠位端の深さを制御するためのストッパとを有する。注入部材は、注入用管腔と排出用管腔と少なくとも1のセンサとを有し、アクセス器具の管腔から腹膜腔の中に前進できる。前進部材は、注入部材の管腔に取り外し可能に設置でき、腹壁を通って腹膜腔の中に注入部材の先端部を前進させるのに十分なコラム強さを有する。前進部材を取り外す時に、注入部材の先端部は実質的に傷付けない。 (もっと読む)


機能的な経皮搬送システム(100)は支持構造(128)を備える。支持構造内には経皮的に搬送される液体(108)を格納する液体リザーバー(102)が設けられている。液体リザーバーと連通する支持構造において形成される少なくとも1つの出口オリフィス
(104)が設けられている。オリフィスの直径は約1マイクロメートルから500マイクロメ
ートルである。さらに、反復駆動手段は支持構造内に配置され、駆動信号に応答して液体放出用の出口オリフィスと連携して駆動する。
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患者が保健医療施設にいる間、患者への薬剤の全投与を監視するための監視システムおよび方法。このシステムは、薬剤投与データをデータ記憶ユニットに格納するプロセッサを含む。プロセッサはまた、遠隔データベースにアクセスして患者への薬剤投与に関する全ての追加データを獲得し、その追加データをデータ記憶ユニットに格納するように構成される。プロセッサはさらに、患者への全薬剤投与に関する格納されたデータを、医師により選択可能なデータの個々の選択的な編成を示す選択的なフォーマットで表示するように構成される。
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体腔中に挿入するための埋め込み可能な医療用装置(10)は、穴(80)を規定するドーナツ形状の膨張可能なバルーンと、穴内に受けられてこれに取付けられるように構成された挿入部(82)とを有する。本装置は、尿失禁を治療するための方法、体内に物質を放出させる方法、体腔を監視する方法、もしくは、体腔を撮像する方法で使用可能である。
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本発明は、データアーティファクトによる誤検出警報応答の確率を低減するように、単一患者パラメータに関連する単一モニタからデータを収集することができる鎮静・鎮痛システムを含む。本発明はまた、切迫したよくない患者の状態を検出することができ、かかる状態をよくない患者の状態が実際に発現する前に検出することができる、モニタリングシステムを含む。本発明はさらに、鎮静・鎮痛システムに傾向分析を組み込む方法を含む。
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患者(18)に医療処置を配信する医療処置管理システム(10)である。システム(10)は、医療デバイス(12)、医療デバイス(12)に接続される電子機器プロセッサ(28)と、電子機器プロセッサ(28)に接続されるセンサ(16)とを備える。センサ(16)は、プロセッサ(28)に送信する1つ以上の信号を受信する。信号は、患者の生理学的状態および/または患者の環境から導かれる。プロセッサ(28)は、信号を受信し、信号の計算(30)を実行する。計算の結果に基づいて、プロセッサ(28)は、ある期間、患者(18)への医療処置の配信を調整する。
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