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Fターム[4C066QQ76]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | 表示、報知対象 (826) | 時間 (75)

Fターム[4C066QQ76]に分類される特許

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第一薬剤カートリッジ(40)からの薬剤の注射のための携帯型注射デバイス(2)であって、注射器は:“使用者の片手で保持されるように設計されているハウジング(4)、ここで、ハウジング(4)の縦方向が使用者の手の親指とその他の指の間で進行し、“第一薬剤カートリッジ(40)から薬剤を選択的に投与するための駆動機構(42)、“ダイヤル式用量機構(12、14)、“注射デバイス(2)の操作機能を起動するためにその中に配置された少なくとも2つの操作ボタン(12、14、16)を備えた制御パネル領域(8)、“ダイヤル式用量機構(12、14)に応答して、駆動機構(42)の操作を制御するための電子制御ユニット、及び“表示パネル(10)、ここで、投与されるべき必要な投与量が使用者に対して、表示パネル(10)上に提示される、を含んでなり、操作ボタン(12、14、16)の2つの間で、凹部が制御パネル(8)において提供され、ここで、凹部(R)において、注射デバイスの構成メニューにアクセスするための個別のボタン(D)が個別に位置し、ここで凹部における個別のボタンの位置が指によって個別のボタンを押すことを妨げるように、凹部及び操作ボタン(12、14、16)の2つの配置が設計される。 (もっと読む)


デジタルインタフェースが処置スクリーンおよびスクロールバーを有するメインスクリーンを有する。処置スクリーンは処置入力のリストを含む。スクロールバーには移動検出領域があり、スクロールバーは移動検出領域に沿った動きに応答して処置入力のリスト内のディバイダ(divider)までスクロールする。処置スクリーンはディバイダで始まる処置入力のリストを表示する。
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本発明は単一流入管に流入する薬液を複数の流量調節毛細管によって相異なる流量に分け、分けられた薬液をマルチバルブによってスイッチングさせることで多様な流出経路を選択することができ、これによって流量を定量的に選択して患者などの投与対象に選択経路による正確な量の薬液を投与することができる薬液投与量制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】加力アセンブリを使用するポンピング流体送達システムおよび方法を提供すること。
【解決手段】ラインから治療流体を分注する方法は、上流流体源16と接続可能な注入口ラインを提供するステップを含む。注入口ラインは、ポンピングチャンバ122と下流で流体連通する。ポンピングチャンバは、ポンプ吐出口17を有する。また、本方法は、加力アセンブリを作動し、注入口への流体の逆流を制限する一方、ポンピングチャンバに加圧し、ポンプ吐出口へ流動を付勢するステップも含む。対応するシステムが、本方法を採用する。上記加力アセンブリを作動するステップは、作業ストロークの間の前記加力アセンブリの移動を用いて、逆流を制限し、単一機械的作用中の前記ポンピングチャンバに加圧するステップを含む。 (もっと読む)


薬剤送達デバイス及び当該薬剤送達デバイスに生じる動作を検出するモニタリングデバイスを含むアセンブリが開示される。この薬剤送達デバイスは、リザーバから出口部を通じて薬剤を放出するための薬剤放出機構を有する主要部、放出機構の少なくとも一部が配置されたハウジング、及び覆い用の結合手段を含む。覆いは、主要部に取り付けられると出口部を覆う。モニタリングデバイスは、ハウジング部、薬剤送達デバイスにおいて生じる動作を検出する手段、及び主要部の結合手段に係合する結合手段を含む。このような構成により、モニタリングデバイスは、結合手段が互いに係合すると、主要部に対して所定位置に配置され得、これによりモニタリングデバイスと主要部との間の情報の効率的な伝達が可能になる。
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【課題】注射装置の作用寿命を判断する方法を提供する。
【解決手段】注射装置が設定又は交換されたときを検出する1つ以上のセンサ112aにより作用寿命時間の開始が判断され、判断された作用過程に従って規定された時間期間により予め決定し又は減少した作用寿命期間後、注射装置の作用寿命の終了を知らせる信号が発せられ、出力装置103bは、ユーザに注射装置の作用寿命期間を超えたことを表示する光学的及び(又は)聴覚的信号を出力する。 (もっと読む)


本発明は、対象者の身体に薬剤を投与するための医療用注射器に用いられるインジケータ装置に関し、本インジケータ装置は、一用量の薬剤が実際に投与されたことを投与後に表示し、所定の期間が経過するまでこの表示を維持するように構成されている。開示される時間遅延インジケータは、時間遅延装置に基づいており、時間遅延装置によって制御される、所定の期間が経過する間に装置の状態を知らせる視覚インジケータを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】薬剤の投与量を自己投与する薬剤注入装置において、注入された薬剤が患者の体内の注入箇所から局部に分散してから、患者が針を抜くようにするための信号を発生させること。
【解決手段】本発明は、薬剤注入装置に関し、特に糖尿病患者による使用に適し、使用時に、一旦、薬剤の所望投与量が選定されると、薬剤カートリッジから患者の体内に注入され、注入された薬剤が患者の注入個所から局部に分散されるが、注入操作に続いて経過する時間を測定し、注入ストロークの完了後の薬剤が分散できる所定時間の終了時に音響信号を発生させる。 (もっと読む)


携帯型治療流体投薬装置が開示される。この流体投薬装置には、少なくともコントローラおよび駆動機構の第1の部分(186)を含んだ再使用可能部分ハウジングを備えた再使用可能部分(100)と、治療流体を保持するための少なくともリザーバ(220)、治療流体が投薬される出口ポート、リザーバと出口ポートの間の流体連絡を提供する流体導管、および駆動機構の第2の部分(112)を含んだ廃棄可能部分ハウジングを備えた廃棄可能部分(200)とが含まれている。廃棄可能部分ハウジングの少なくとも一部は、リザーバの少なくとも一部を画定している。また、駆動機構の第2の部分は、廃棄可能部分が再使用可能部分に接続されると、駆動機構の第1の部分に機械的に結合することができる。
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ヘルプ機能性を備えるパワーインジェクタパワーインジェクタ(10)が開示される。「ヘルプ出力」として特徴付けられ得るものが、ヘルプの要求に応答して、グラフィカルユーザインターフェース(11)上に表示され得る。このヘルプ出力は、パワーインジェクタ(10)の現在の状況に基づき得、パワーインジェクタ(10)のための操作者のマニュアルに対する相互参照を伴い得、さらなる詳細を提供するように拡張され得、またはそれらの任意の組み合わせであり得る。ヘルプ出力に関連する少なくとも1つのシステム画面は、(例えば、同時に、順番に)表示され得る。
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本発明のある実施形態は、電源から電気エネルギーを受信することによって、流体容器からの流体を駆動させるモータ使用型の医療流体注入器を対象とする。医療流体注入器は、電気エネルギーをモータに送達するモータ駆動制御装置を有する。モータ駆動制御装置は、モータに送達される電気エネルギーを測定し、測定された電気エネルギーに基づいて、送達される流体の圧力値を算出する。本圧力値は、モータに送達される電気エネルギーと、送達される流体から結果として得られる流体圧との間の較正関係を利用して、算出される。さらに、制御装置は、モータの稼働寿命にわたって、時間係数を追跡し、時間係数に基づいて、較正関係を変更する。
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【課題】MARを作成し、用いて、内科的治療を施与する向上したシステムを提供する。
【解決手段】正しい薬物が正しい患者に、正しい用量で、正しい時刻に、正しいルートで効率的に提供されていることの確認に役立つシステムおよび方法に関する。この方法は、第1、第2、および第3の信号を、第1の流量および第1の流量許容値を規定するデータを有する中央コンピュータ(108)に提供するスキャナを含み得る。第1の信号は、薬物を識別するデータを含み得る。第2の信号は、第2の流量を識別するデータを含み得る。第3の信号は、薬物容器(124)内の薬物の容量を識別するデータを含み得る。中央コンピュータ(108)は、第2の流量が第1の流量許容値内である場合、第2の流量を承認する。 (もっと読む)


パワーインゼクタ(10)によって利用され得る流量評価プロトコル(140)を開示する。この流量評価プロトコル(140)は、医療流体送達プロトコル(154)の実行中に流量(156)を監視する。この監視された流量は、標的流量(158)と比較される。この監視された流量および標的流量の比較出力が、例えば、グラフィカルユーザインターフェース(11)上に表示される(160)。本発明の第1の側面は、医療流体送達システムのための動作の方法によって具現化される。流体は、医療流体送達システムから(例えば、流体標的物に)放出され、第1の出力が表示される。この第1の出力は、標的流量と、医療流体送達システムから放出した流体に関する現在流量との間の関係の形式である。
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自己注射システムが、固有識別情報を保持するカートリッジからの薬品を、複数の注射部位のうちの任意の一つ中へと注射することをユーザに可能とする。それぞれの注射部位における組織は、それぞれの部位において異なるものである、例えば流速のような注射パラメータの少なくとも一つと関連するものである。スキャナは、カートリッジの識別情報を読み、そして中央演算処理ユニットと協力して、注射手順を開始すること許可するために、薬品の正当性を決定する。
中央演算処理ユニットは、異なった注射パラメータを格納するためのメモリを有し、そして、カートリッジから、針を介して、選択された組織へと、注射のためのユーザの選択された組織に関連している注射パラメータで、流体を運ぶためのドライブユニットを制御する。
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【課題】 輸液チューブの製造上のばらつき、輸液ポンプ機構への輸液チューブの装着状態のばらつきなどの各種のばらつきに対応して、輸液チューブ機構の液路の閉塞の検出を比較的正確に行うことができる輸液装置を提供する。
【解決手段】 輸液チューブ機構が輸液ポンプ機構に装着されてからドアが閉じられた後でポンプ手段による輸液動作が開始される前に、検出手段がポンプ機構本体のチューブ受け部と上記ドアのチューブ押え部との間に挟まれた輸液チューブの変形の程度を検出する。そして、上記輸液チューブ機構の液路の閉塞の検出に用いられる基準値が、上記輸液チューブの上記変形の程度の検出値に基づいて決定される。 (もっと読む)


本発明は、所望の流速に実質的に実際の流速で医療用流体の注入を促進するシステムおよび方法に関する。特定の実施形態では、本発明は、造影の間に所望のレベルの患者増強の達成を可能にするに十分な流速で造影媒体の注入を促進するためのシステムおよび方法に関する。上記で述べた実施形態では、注入システム(例えば、その種々の構成要素)の弾性が、上記注入システムの実際の流速を、上記所望の流速および/または患者増強が達成され得るように制御(例えば、調節)するときに考慮される。 (もっと読む)


注入アセンブリは、供与チャンバ・ハウジング、温度制御デバイス、熱センサ、スイッチ、および、コントローラを含む。供与チャンバ・ハウジングは、内側面および外側面を有する。内側面は、所定量の物質を受容する供与チャンバを部分的に画成する。温度制御デバイスは、供与チャンバ・ハウジングを少なくとも部分的に取り囲むと共に、該供与チャンバ内の物質の温度を変化させる。熱センサは、温度制御デバイスの近傍に配置されると共に、該温度制御デバイスの近傍の温度を読み取る。スイッチは、温度制御デバイスに対して結合される。コントローラは、温度制御デバイスが所望温度に到達するまで該温度制御デバイスに対して第1電圧を印加し且つその後に温度制御デバイスに対しては第2電圧が印加されて該温度制御デバイスが所望温度に維持される如く、温度制御デバイスおよびスイッチを制御する。
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少なくとも1つの輸液ポンプを制御するためのシステム、方法およびコンピュータプログラムであって、システムは第1流体を送出するための第1チャンネルと、第2流体を送出するための第2チャンネルと、チャンネル順序データが第1チャンネルから第1流体をおよび第2チャンネルから第2流体を送出する順序を特定するチャンネル順序データを受け取るための第1入力と、第1チャンネルに対する第1送出データおよび第2チャンネルに対する第2送出データを受け取るための第2入力と、チャンネル順序データ、第1送出データおよび第2送出データに基づいて、第1チャンネルからの第1流体および第2チャンネルからの第2流体の送出を制御するためのプロセッサと、を備える。
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患者の口腔粘膜に剤形を投与するための薬物貯蔵および投与デバイスが開示される。本薬物貯蔵および投与デバイスは、投与前にデバイス中の薬物剤形(単数または複数)が乾燥しているように、唾液および/または水分の進入を遅らせるか、または防ぐ手段を含む、(a)単回用量アプリケータ(SDA)または(b)デバイスである。一つ実施形態において、本発明のデバイスは、一回一用量で複数用量を投与することができて、部分的または完全にディスポーザブルである。本デバイスは再利用可能なヘッドおよびディスポーザブルなボディーを有することができる。
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