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Fターム[4C066QQ76]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | 表示、報知対象 (826) | 時間 (75)

Fターム[4C066QQ76]に分類される特許

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本発明は、静脈注射針50により投与される輸液11の注入量を定量的速度で測定する携帯型輸液注入速度測定装置100に関するものである。
このために本発明は、使用者が点滴チャンバー22内で点滴23が滴下する度に入力する計数入力キーを含むキー入力部120、測定装置の電源を供給する電源部140、一定の周波数の信号を発振する発振回路150、計算された輸液の注入速度を定量的に出力する表示部130、及びキー入力部120の計数入力キーにより入力された既設定回数に対する所要時間を発振回路150の信号を用いて計算し、上記計算された時間当たり上記既設定回数を1時間当たり点滴数に換算し、既指定の点滴23の体積に上記換算された時間当たり点滴数を掛けて定量的輸液注入速度を獲得し、獲得された注入速度を表示部130に出力させる制御部110を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、インジェクタシステムを用いて患者に造影増強流体を配送する方法であり、患者に特有のデータに基づいて、患者についての少なくとも1つの患者伝達関数を決定し、該少なくとも1つの患者伝達関数は所定の入力について時間増強出力を付与する工程と、所望の時間増強出力を決定する工程と、少なくとも1つの患者伝達関数を用いて、注入手順入力を決定する工程と、決定した注入手順入力に基づいて、インジェクタシステムの少なくとも一部を制御する工程を有する。注入手順入力は、インジェクタシステムの少なくとも1つの動作上の制限又は制約を考慮して決定される。本発明は、患者内の薬剤流体の伝搬をモデル化する方法であって、流体の注入から生じる患者反応カーブに対応したデータを収集する工程と、データを記載する少なくとも1つの数学的モデルを決定する工程を有する。例えば、数学的モデルは、データの連続型又は時間離散型フーリエ逆重畳によっては決定されないモデルである。本発明は、医療的手順にて、インジェクタを用いて、患者に薬剤流体を注入することを制御する方法であって、流体の注入から生じる患者反応カーブに対応したデータを収集する工程と、データを記載する少なくとも1つの数学的モデルを決定する工程と、医療的手順中に、インジェクタを制御して、患者への流体の注入を制御し、数学的モデルに少なくとも一部が基づいて、患者反応を生成する工程を有する。本発明は、イメージングスキャナを用いる医療的イメージング手順にて、インジェクタを用いて患者に造影剤を注入することを制御する方法であって、少なくとも1つの数学的モデルを決定して、造影剤の注入の結果から生じる時間増強反応を予測する工程と、注入プロトコルを決定して、数学的モデルに対する制約された入力解を決定することにより、患者の時間増強反応を概算する工程と、注入プロトコルを用いて、医療的イメージング手順中に、インジェクタを制御して、患者への造影剤の注入を制御して、対象領域の画像を生成する工程を有する。本発明の患者への患者伝達関数は、少なくとも一部が患者の心拍出量の測定に基づく。同様に、本発明の数学モデルも、少なくとも一部が患者の心拍出量の測定に基づく。 (もっと読む)


本発明は、所定の期間について時間の関数として情報を図解式に表示する表示手段、及び第1時間設定から第2時間設定へと時間を変更し、それにより第1設定の終了時の値と、第2時間設定の開始時の値とを生成する入力手段を備える情報表示装置を提供する。表示手段は、第1ビューと第2ビューを表示するように制御され、この第1ビューは、所定の期間について、終了時の値まで第1時間設定に対応する情報を表示し、第2ビューは、所定の期間について、開始時の値から第2時間設定に対応する情報を表示する。第1ビューの、終了時の値と所定の期間の終了の間の期間は時間の関数としての情報を一切含まず、第2ビューの所定の期間の開始と開始時の値の間の期間は時間の関数としての情報を一切含まない。このような構成により、時間変更イベントがあった場合に、図式的に表示される情報が誤って解釈される可能性を低減するユーザインターフェースが提供される。
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体に液体を輸液するシステムは、輸液装置と、携帯電話機と一体となったネットワークインタフェース、ワイヤレスリンク、ネットワークインタフェースを介して輸液装置と通信可能なネットワークサーバシステムを備えている。サーバシステムは、輸液装置のためにコントローラに特有の情報のファイルにアクセスする。輸液装置は、輸液流体の供給源と送出ポート、輸液流体の供給源と送出ポートとの間のポンプ、及びポンプ割合とシーケンスをプログラム可能なコントローラを有する。体への液体の輸液のための方法は、プログラム可能なコントローラを用いて輸液を制御し、延在されたエリアネットワークサーバシステムにアクセス可能なコントローラに特有の情報のファイルを確定し、コントローラに自動的にコマンドを送信することを含む。ファイルのコントローラに特有の情報は、体から離れたコントロール端末から補正される。ファイルのアップデートされた情報の応答としての動作指示は延在されたエリアネットワークを超えて、プログラム可能な双方向通信装置に提供される。装置は、動作コマンドを転送するためにコントローラと通信可能である。ボーラス或いは基礎的な割合の変化のためのリクエストは、サーバシステムからの動作指示と矛盾なく、ワイヤレスリンクを超えてコントローラに送信されるコマンドの応答として、双方向通信装置への入力を介して行われる。コントローラに特有の情報の補正の出来事への、モニタリング端末を介したネットワークアクセスは、モニタリング端末によりアクセスされたコントローラに特有の情報の補正の事象に対する支払を発生するために用いられる。 (もっと読む)


本発明は、データを保存する保存手段、ユーザにデータを表示する表示手段、及びユーザ入力手段を備える情報表示装置を提供する。データは、それぞれが時間データ、種類データ及び情報データから構成されるデータユニットに編成されており、表示手段は少なくとも二つの期間ビューを含む集合期間ビューを図式的に表示し、単一の期間ビューを図式的に表示し、所定のデータ種類に対応する記号を図式的に表示し、各期間ビューについて少なくとも一つのデータ種類記号を図式的に表示し、且つ選択された記号に対応する情報データを含むカードビューを表示する。ユーザ入力手段により、ユーザは、集合期間ビューから所望の期間ビューを選択することにより選択された期間ビューをディスプレイに表示させ、所望の記号を選択することにより、対応する情報データの少なくとも一部を示すカードビューをディスプレイに表示させることができる。このような構成により、保存されたデータの概観を提供するだけでなく、ユーザによる所望の詳細データ情報を検索するための操作が容易なデータ表示ユーザインターフェースが形成される。
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ヒトまたは動物被験体の体内への診断または治療物質(例えば、薬剤、生物製剤、流体、細胞調製物等)の制御された注入のためのプログラム可能な注入システムおよび方法。一実施形態において、システムは、ポンプと、該ポンプと通信しており、該ポンプへ制御信号を発信する、制御器と、該被験体の身体に該物質を送達するための物質投与導管と、a)物質プロトコルデータベース、b)被験体プロトコルデータベース、c)治療法種類プロトコルデータベース、d)物質参照ライブラリデータベース、e)システム構成データベース、f)履歴データベース、およびそれらの組み合わせから成るデータベース群より選択される、少なくとも1つの制御器でアクセス可能なデータベースを含む、記憶媒体とを備える。
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【課題】 安全かつ高い信頼性でもって薬液の注射を行うことが可能な医療用投与器具を提供することを目的としている。即ち、投与者が投与時に行うエアー抜き操作時の投与液量、日付、時刻については、メモリに記録できないようにし、信頼性のある投与履歴が残せる医療用投与器具を提供することを目的とする。
【解決手段】 エアー抜き時はスイッチ109a,109bがオフのため、注射ボタン106が押され、スイッチ113が一度オンし再びオフしても、マイクロプロセッサ125はエアー抜きの際の空打ちと判断し、注射液量、日付、時刻の履歴をメモリ122に記録しない。 (もっと読む)


流体を分注する方法は、3つのプロセスを含む。これらのプロセスの1つ目は、弾性可変容積分注チャンバ内に流体をポンピングするステップを含む。分注チャンバは、通常存在する有限流体インピーダンスと吐出口と直列にある。インピーダンスは、流体の一部が吐出口を流動する間も、ポンピングされた流体を受容しながら、分注チャンバの拡張を生じさせるほど十分である。これらのプロセスのもう1つは、分注チャンバの容積に関するパラメータを経時的に繰り返し測定するステップを含む。これらのプロセスの3つ目は、パラメータの反復測定に基づいて、流体のポンピングを制御し、吐出口を流れる所望の流体流動を生じさせるステップを含む。流体を分注するための対応するシステムが、これらのプロセスを実装する。
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【課題】ピーク時に近い蛍光強度の下で良好に安定した蛍光観察を可能にし、診断性の向上と観察時間の短縮を図る。
【解決手段】投与量制御装置21は、操作者により自動投与開始時間、投与終了条件等が入力され、予め設定されている投与量情報マップにより投与時間に応じた投与量を設定し、投与時間に達した際には投与量に応じた出力信号を自動投与装置20に出力すると共に(自動投与装置20による自動投与を行う場合)、投与量と投与時間等をモニタ部21gに表示する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一つの流体源から患者に流体を送達する流量制御装置とともに用いるための栄養投与セットを提供する。
【解決手段】栄養セット5は、流体源から患者に向けてチューブ57,67,71により流体57,67,71を流すための流体源から延在するよう成されたチューブ57,67,71を含む。位置決めフィンガー95が、チューブ57,67,71から外側へ突出し、流量制御装置上で動作位置に受け止められる場合にフィンガー95により流量制御装置の位置決め部材105を閉じることができるように、チューブ57,67,71上に位置決めされている。しかし、チューブ57,67,71を流量制御装置上に非動作位置で受け止める場合は、フィンガー95により位置決め部材105を閉じることができないので、チューブ57,67,71が流量制御装置の動作位置にあるかどうかを確認できる。 (もっと読む)


【課題】本体部分を有する注入ポンプを提供すること。
【解決手段】本体部分は、ユーザインタフェース情報を表示するための表示領域を有する。本体部分に着脱自在に固定され、IVチューブを収容できる少なくとも1つのポンプモジュールが提供される。このポンプモジュールは、IVチュー1ブにポンプ作用を発生させる手段を含む。また、ポンプモジュールは、補助ユーザインタフェース情報を表示するための補助表示領域を有する。本体部分にはマイクロプロセッサが収容され、表示領域にユーザインタフェース情報を生成する。 (もっと読む)


国際公開第2007/000425号パンフレットの中に要約がありません。 (もっと読む)


【課題】改良した、有益薬剤配送方法および装置を提供することが、本発明の課題である。
【解決手段】周囲領域に有益薬剤を分配するための装置10が、第1電気活性電極12、有益薬剤14、第2電気活性電極16、および電気的接続部材18から構成される。第1電気活性電極12が外側表面を有し、その表面の一部が周囲領域に露出される。有益薬剤14を第1電気活性電極内12に分散する。第2電気活性電極16を前記第1電気活性電極12に接続する。前記電気的接続部材18が第1電気活性電極12および記第2電気活性電極16を電気的に接続し、周囲領域に露出した際、第1電気活性電極12の露出可能表面の腐蝕を、順に、有益薬剤14の放出を容易にする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、放射性医薬品を生成する際に使用される放射性医薬品生成システム、特に、医薬品生成プロセスに利用可能な情報量の向上に関する。
【解決手段】 本発明の第1の態様に係る放射性医薬品生成システムは、放射性医薬品に関する1以上のプロセスを実行するように構成された流体処理システムで、各々予想動作状態を有する複数のシステム要素を有し、流体処理システムの状態を示す信号を出力するように構成された流体処理システムと、予想動作状態にないシステム要素を識別するために、出力信号からデータを抽出し、抽出データを1以上の動作条件と比較するように構成された少なくとも1つの監視ソフトウェアコンポーネントとを備える。プロセスの実行中にシステム要素の予想動作状態が監視されるので、リアルタイム監視が可能である。そのため、障害発見及び問題解決が現行のシステムよりも容易である。
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【課題】 点滴の予定や実施状況の表示及び終了を知らせることで、適切なタイミングで点滴の処置をすることが出来るシステムを提供する。
【解決手段】 携帯端末に、点滴予定を患者一覧として表示する手段と、点滴量、流量速度、点滴開始時刻を携帯端末に入力する手段と、開始時刻、終了時刻、点滴量・流量速度を基に計時を開始して点滴残量と点滴残り時間を表示する手段と、点滴が終了した時点で音と点滅表示で報知する手段と、処置が終了した点滴を表示から消去する手段を備える。 (もっと読む)


医療環境内においてアラームまたはアラーとエスカレーションプロセスのうちの少なくとも1つを実行するシステムおよび方法を開示する。詳しくは、医療施設内における無線通信リンクの完全性について報告するシステムであって、無線通信リンク上において伝送された状態情報に応答するメッセージインジケータを有する医療施設内の無線遠隔装置であって、状態情報は投薬治療アプリケーション用装置によって生成された信号を表す、無線遠隔装置と、タイムアウト出力を有する無線遠隔装置にインストールされたソフトウェアであって、タイムアウト出力は無線通信リンクの損失を示す、ソフトウェアとを備える、システムについて、開示する。
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電子的に制御されるカプセルまたは医薬品送達システム(900)が提供される。患者の内部配置のために構成されたシステム(900)のハウジング(102)内に、医薬品を貯蔵するための貯留部(960)が配される。貯留部(960)はハウジング(102)の少なくとも一つの個別の開口(970)と連絡している。この少なくとも一つの個別な開口(970)を通じて医薬品をハウジング(102)から出すために、貯留部(960)内に貯蔵されている医薬品を排除するための圧力機構(962)が設けられる。少なくとも一つの閉鎖部材(966)が設けられる。各閉鎖部材(966)は、対応する開口と流体連絡している。各閉鎖部材(966)は、該各閉鎖部材(966)を通じた医薬品の流れを実質的に阻止する閉状態と、医薬品を施与するために該閉鎖部材(966)を通じた医薬品の流れを許可する開状態との間で作動可能である。前記圧力機構(962)および各閉鎖部材(966)の作動のうち少なくとも一つを制御するために制御回路(906)が設けられる。

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【課題】注射装置の少なくとも1つの設定又は作用過程を検出するセンサ及び所定の又は設定された作用寿命の開始及び経過時間を判断する電子回路によって確認された注射装置の作用寿命の終了時をユーザに表示する信号を出力することができる電子的、光学的及び(又は)聴覚的出力装置とを備えた注射装置、及び注射装置の作用寿命を判断する方法を提供する。
【解決手段】注射装置が設定又は交換されたときを検出する1つ以上のセンサ111によって作用寿命期間の開始時が判断され、その判断された作用過程に従って規定された時間期間により予め決定され又は短縮された作用寿命期間の後、注射装置の作用寿命の終了を知らせる信号が発生され、出力装置は、ユーザに注射装置の作用寿命の期間を超えたことを表示する光学的及び(又は)聴覚的信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 点滴の進行状況および終了時間の管理を複雑で高価な装置を使用することなく常に適切なタイミングで報知可能にする。
【解決手段】 廊下灯に点滴時間を計時できるタイマー部と、点滴時間などを設定できる設定パネル部と、設定した内容や点滴残り時間を表示できる表示パネル部と、点滴の進行状況が把握できる点滴表示灯と、設定された点滴時間が満了したことを検知して廊下灯にて報知音を鳴動すると共にナースコール親機に点滴終了を知らせるナースコールシステムを提供する。 (もっと読む)


【解決手段】流体注入装置は、少なくとも1つの加圧機構と、少なくとも1つの加圧機構に動作可能に関連づけられた少なくとも1つの第1の流体容器(例えばシリンジ、バルク容器)を含んでいる。第1の流体容器は、注入される第1流体を収容するのに適している。流体注入装置はまた、少なくとも1つの加圧機構に動作可能に関連づけられたコントローラを含んでいる。コントローラは、例えば複数のフェーズを含む注入プロトコルのプログラミングを許容するプログラミングシステムを含んでいる。少なくとも1つのパラメータ生成器は、複数のフェーズの少なくとも1つのパラメータを、少なくとも注入処置の一部に基づいて決定する。 (もっと読む)


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