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Fターム[4C066QQ92]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | その他の目的 (590) | 駆動装置の制御 (502)

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【課題】標準的な24時間周期のシステムに従う医療処置を提供すること。
【解決手段】患者(618)に医療処置を配信する医療処置管理システム(610)である。システム(610)は、第1の位置に配置される医療デバイス(612)と、医療デバイス(612)に接続される電子機器プロセッサ(628)と、プロセッサ(628)に接続されるセンサ(616)と、第1の位置から離れた第2の位置に配置されるリモートコントローラ(646)とを備える。リモートコントローラ(646)は、電子機器プロセッサ(628)の動作を制御する入力デバイスを有する。センサ(616)は、プロセッサ(628)に送信する1つ以上の信号を受信する。プロセッサ(628)は、信号を受信して、信号の計算(630」)を実行し、計算の結果に基づいて、プロセッサ(628)は、所定の期間に患者(618)への医療処置の配当を調整する。 (もっと読む)


【課題】気体圧力によらず、生体内の目的部位に液体を適正量投与する液体噴霧投与装置と液体噴霧投与方法を提供すること。
【解決手段】液体噴霧投与装置1は、薬液11aが充填されている薬液充填部2と、薬液11aを生体12aの目的部位(患部12b)に噴霧する噴霧部3と、印加電圧を発生する電圧発生部4と、薬液11aに、電圧発生部4から発生した印加電圧を印加する電圧印加部5と、薬液11aを薬液充填部2から噴霧口31cに送液する薬液送液機構6と、から構成され、印加電圧を発生させることで、噴霧口31cから生体12aに向かって電気力線16を形成し、印加された噴霧口31cにおける薬液11aを、霧化状の帯電した薬液微粒子11bとして、噴霧口31cから電気力線16によって、生体12a内の患部12bに適正量投与する。 (もっと読む)


【課題】 液体を投与する際、液体の種類を判別し、生体内の目的部位への液体の適正投与を監視する液体噴霧投与装置を提供すること。
【解決手段】 液体噴霧投与装置1は、薬液11aが充填されている薬液充填部2と、薬液11aを生体12aの患部12bに噴霧する噴霧部3と、噴霧部3における薬液11aを認識し、患部12bへの薬液11aの適正投与を監視する薬液認識監視機構9と、薬液11aに応じて薬液認識監視機構9によって設定された印加電圧を発生し、噴霧部3における薬液11aに印加電圧を印加する電圧印加部5と、薬液11aを薬液充填部2から噴霧口31cに送液する薬液送液機構6と、から構成され、薬液11aの噴霧前と噴霧中に薬液11aを認識し、患部12bへの適正投与を監視する。 (もっと読む)


【課題】 気体圧力によらず、生体内の目的部位に選択的に液体を投与する液体噴霧投与装置と液体噴霧投与方法を提供すること。
【解決手段】 液体噴霧投与装置1は、薬液11aが充填されている薬液充填部2と、薬液11aを生体12aの目的部位(患部12b)に噴霧する噴霧部3と、印加電圧を発生する電圧発生部4と、薬液11aに、電圧発生部4から発生した印加電圧を印加する電圧印加部5と、から構成され、印加電圧を発生させることで、噴霧口31cから生体12aに向かって電気力線16を形成し、印加された噴霧口31cにおける薬液11aを、霧化状の帯電した薬液微粒子11bとして、噴霧口31cから電気力線16によって、生体12a内の患部12bに選択的に投与する。 (もっと読む)


【課題】高濃度の薬剤を1mL/h未満の微小流量(注入速度)で精度よく投与可能な薬液カートリッジ及び薬液注入装置の提供。
【解決手段】患者に投与される薬液を収容する薬液収容部、薬液収容部に連通された送液手段、送液手段に連通されたバッファタンク部、送液手段により送出された薬液の流量を計測する流量計測手段、送液手段と流量計測手段を外部より制御する為の電気的接点とで構成される薬液カートリッジを着脱自在に装着可能な装着部と、薬液カートリッジが装着された時に電気的接点と相対する位置にある圧接型のコネクタ部と、薬液注入流量等の各種設定を行う設定手段と、設定された薬液注入流量にコネクタ部を介し薬液カートリッジから得られる薬液流量情報をフィードバックし、薬液カートリッジ事で、薬液カートリッジから薬液を吐出させ、患者に薬液を注入する事を特徴とする。 (もっと読む)


血管内への液体の目的とした注入をモニターする方法であって、前記方法は、注入部位に前記液体を送り込む工程と、注入前に前記液体の流れに乱れを発生させる工程と、ドップラー超音波センサーを用いて前記注入部位の下流にある血管内の前記液体の流れをモニターする工程を有する。 (もっと読む)


【課題】予め設定された患者への薬液注入量とシリンジに入っている薬液の量とが一致しない場合であっても、患者への安全性を確保しつつ良好に薬液の注入を行うことができる薬液注入装置等を提供する。
【解決手段】薬液注入装置100は、患者の身体的特徴のデータに基づいて算出された、該患者に注入すべき薬液の量をプロトコル注入量として記憶する手段と、シリンジA、Bに入っている薬液の量を検出する検出手段と、前記シリンジ内の薬液の量(例えば50ml)が前記プロトコル注入量(例えば80ml)よりも少なく、かつ、オペレータから所定の入力がされた場合に、前記シリンジ内の薬液の全量が患者に注入すべき量として再設定され、患者へと注入される。 (もっと読む)


対象者に物質を投与するための装置が開示される。バイアル(22)は物質を収容し、ストッパ(24)はバイアル内に置かれ、バイアルに摺動可能に結合される。第1ねじ構造部材(26)は、(a)バイアルに対して回転可能であり、(b)第1ねじ構造部材の回転の間、バイアルに対して近位方向に実質的に移動しない。第2ねじ構造部材(28)は第1ねじ構造部材にねじ式に結合される。第2ねじ構造部材の少なくとも遠位端は実質的にバイアルに対して回転不可能であり、第2ねじ構造部材の遠位端は、第2ねじ構造部材をストッパに結合する結合部分(30)を画定する。第1ねじ構造部材は、回転することにより、ストッパおよび第2ねじ構造部材の少なくとも遠位端をバイアルの遠位端(36)の方向に直線的に前進させる。他の実施形態もまた開示される。
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【課題】造影剤注入システムを提供すること。
【解決手段】造影剤注入システム20は、非接触センサを使用しシリンジラムの絶対位置を検出することを含む。一連の磁石とホール効果センサを使用してよく、光学反射システムを使用してもよい。シリンジラム用の駆動機構に接続された照明ノブが駆動機構と共に回転し、その照明により動作に関する視覚的フィードバックを与える。アナログホール効果センサは、磁石の存在または不在を決定するのに使用され、使用されるフェースプレートのタイプを確認する。フェースプレート28aはコネクタを介しパワーヘッド22に接続され制御電子機器を有し、2つのフェースプレートにより交互に使用してよい。フェースプレート電子機器は予め充填されたシリンジ36a、36bの容量を自動検出する検出器を含む。 (もっと読む)


【課題】ポンプを駆動するために使用される方法に関係なく、非常に小さな体積を正確に、再現性をもって送出する新規の制御方式の輸液ポンプ制御装置を提供すること。
【解決手段】輸液デバイスの閉ループ制御のための制御装置を説明する。このアーキテクチャは、輸液デバイスからの流量を制御するため、及び幾つかの実施形態では送出圧力を制御するための手段を提供する。閉ループ制御アーキテクチャを使用する様々な輸液システムを説明する。幾つかの実施形態では、閉ループ制御は、重力送り式の静脈内システムなど現在一般的に使用されている輸液手段に適合させることができる。他の実施形態は、ばね、エラストマー、回転モータ、及びリニアモータからなる偏倚及び駆動機構を使用する輸液ポンプシステムを説明する。本発明の範囲及び精神から逸脱することなく、好ましい実施形態の様々な適合形態及び変形形態を構成することができることを当業者は理解されよう。したがって、本発明は、添付の特許請求の範囲の範囲内で、本明細書で具体的に説明した以外の方法で実施することもできることを理解されたい。 (もっと読む)


【課題】ポンプを駆動するために使用される方法に関係なく、非常に小さな体積を正確に、再現性をもって送出する新規の制御方式の輸液ポンプを提供すること。
【解決手段】輸液デバイスの閉ループ制御のためのシステムアーキテクチャを説明する。このアーキテクチャは、輸液デバイスからの流量、及び幾つかの実施形態では送出圧力を制御するための手段を提供する。閉ループ制御アーキテクチャを使用する様々な輸液システムを説明する。幾つかの実施形態では、閉ループ制御は、重力送り式の静脈内システムなど現在一般的に使用されている輸液手段に適合させることができる。他の実施形態は、ばね、エラストマー、回転及びリニアモータのバイアス又は駆動機構を使用する輸液ポンプシステムを説明する。 (もっと読む)


【課題】高濃度の薬剤を1mL/h以下の微小流量で患者に精度よく投与可能な薬液カートリッジおよび薬液注入装置の提供。
【解決手段】 薬液注入装置は、薬液収容部、薬液収容部に連通された送液手段、送液手段に連通されたバッファタンク部、送出された薬液の流量を計測する流量計測手段、送液手段と流量計測手段を外部より制御するための電気的接点とで構成される薬液カートリッジを着脱自在に装着可能な装着部、薬液カートリッジが装着されたときに電気的接点と相対する位置にある圧接型のコネクタ部、薬液注入流量等の各種設定を行なう設定手段、設定された薬液注入流量にコネクタ部を介して薬液カートリッジから得られる薬液流量情報をフィードバックし薬液カートリッジを制御する制御手段を備え、コネクタ部および電気的接点を介して前記圧電素子を制御することで、薬液カートリッジから薬液を吐出させ、患者に薬液を注入することを特徴とする。 (もっと読む)


注入装置210と、注入装置に接続される基部ステーション240と、を含む注入システムを提供する。基部ステーションは、アクチュエータ機構のさらなる作動が起こりうるように、注入装置のアクチュエータ機構をその作動状態から非作動状態にリセットする。
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【課題】造影剤注入システムを提供すること。
【解決手段】造影剤注入システムは、非接触センサを使用しシリンジラムの絶対位置を検出することを含む。一連の磁石とホール効果センサを使用してよく、光学反射システムを使用してもよい。シリンジラム用の駆動機構に接続された照明ノブ29a、29bが駆動機構と共に回転し、その照明により動作に関する視覚的フィードバックを与える。アナログホール効果センサは、磁石の存在または不在を決定するのに使用され、使用されるフェースプレート28a、28bのタイプを確認する。フェースプレートはコネクタを介しパワーヘッド22に接続され制御電子機器を有し、2つのフェースプレートにより交互に使用してよい。フェースプレート電子機器は予め充填されたシリンジ36a、36bの容量を自動検出する検出器を含む。 (もっと読む)


本発明は、医療用流体注射器システムを含み、該医療用流体注射器システムは、該システムシリンジ内の内容物および/またはこのような内容物の体積を検出する。例えば、医療用流体注射器の第一のアンテナからのRF信号は、該医療用流体注射器に関連付けられたシリンジを介して送信され得る。送信されたRF信号の少なくとも一部は上記医療用流体注射器の第二のアンテナによって受信され得る。上記第二のアンテナによって受信されたRF信号の量は、シリンジ内の内容物および/またはこのような内容物の体積を読み取る情報を提供するために測定され得る。
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【課題】流体接続装置、及びこの装置を使用して流体マイクロサンプルを採取するための連続的、かつ自動化されたシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】第1の開口を介して第1の配管21へと接続されるように意図されており、さらに第2の配管28を通す第2の開口を備えている装置20が、第1の開口を定めている雌の流体コネクタ22であって、前記第1の配管が開いている雌の端部24を終端とする内側フィッティング面23を有している雌の流体コネクタ22と、第2の開口を定めている雄の流体コネクタ25であって、外面26を介して雌のコネクタへと装着され、雌のコネクタの内側の雄のラジアル端27を終端とする雄の流体コネクタ25とを備える。第2の配管が、柔軟なマイクロチューブから形成され、この第2の配管の自由端が、雌の端部へと密封の様相で押し付けられ、第1の配管と雄のコネクタとの間の死体積を最小にする。 (もっと読む)


本発明の一部の注射器は、流体ドライブを含み得、その流体ドライブは、作動流体(例えば、液体、気体あるいは両方)の圧力に応答して、一連の力を伝えて配送デバイス(例えば、シリンジ)を駆動し、医用流体(例えば、造影剤、放射性医薬品、薬、あるいはこれらの組み合わせ)を配送する。一部の注射器は、作動流体(例えば、空気)と光信号(例えば、赤外線)とを通す複数媒体チューブを含み得る。一部の注射器は、作動流体の圧力に応答する蠕動ドライブを含み得る。
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【課題】造影剤注入システムを提供すること。
【解決手段】造影剤注入システム20は、非接触センサを使用しシリンジラムの絶対位置を検出することを含む。一連の磁石とホール効果センサを使用してよく、光学反射システムを使用してもよい。シリンジラム用の駆動機構に接続された照明ノブ29a、29bが駆動機構と共に回転し、その照明により動作に関する視覚的フィードバックを与える。アナログホール効果センサは、磁石の存在または不在を決定するのに使用され、使用されるフェースプレート28a、28bのタイプを確認する。フェースプレートはコネクタを介しパワーヘッド22に接続され制御電子機器を有し、2つのフェースプレートにより交互に使用してよい。フェースプレート電子機器は予め充填されたシリンジ36a、36bの容量を自動検出する検出器を含む。 (もっと読む)


【課題】被験者への薬液の注入を終えた後、シリンジを容易に取り外すことができ、また、チューブから薬液が漏出するのを防止することも可能な薬液注入装置を提供する。
【解決手段】薬液注入装置110は、シリンダ部材210を保持する保持部材122と、ピストンの後端のフランジ部221を押すための押圧部材等を有したピストン駆動機構130と、を備えている。ピストン駆動機構130は、シリンジ内の薬液を被験者に注入するため、上記押圧部材でピストンのフランジ部221を押してピストン220をシリンダ部材210内に押し込む動作と、その注入動作が終了した後、ピストン210を、前記注入動作で押し込んだ距離よりも短い所定の距離だけ引に戻す動作と、を行う。 (もっと読む)


患者に治療的な低体温の状態を誘発するためのシステム及び方法が提供される。冷却した生体適合性液体は、規定の温度及び圧力、並びにかなり早い速度で患者に注入され、素早く低体温を誘発させる。あるシステムにおいて、冷却した液体は流出源から供給される。もう1つのシステムにおいて、冷却した液体は冷却バッグから押し出され、前記バッグへの圧力はこのバッグへの空気圧、注入用バンド又はそのような圧力を印加する何れかの他の技術により生じる。前記冷却した液体は、注入する前に冷却される又は前記システムの一部を形成する冷却板を介して冷却される。
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