説明

Fターム[4C066QQ92]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | その他の目的 (590) | 駆動装置の制御 (502)

Fターム[4C066QQ92]の下位に属するFターム

Fターム[4C066QQ92]に分類される特許

161 - 180 / 479


電動注入器シリンジのクランプアセンブリ(300)を開示する。このクランプアセンブリ(300)は、第1のクランプ部材(302)および第2のクランプ部材(312)を含み、これらのクランプ部材(302、312)のうちの少なくとも1つは、クランプアセンブリ(300)の開放および閉鎖構成を提供するように移動可能である。クランプアセンブリ(300)はまた、少なくともクランプアセンブリ(300)内に位置しているときに電動注入器シリンジ(330)上の少なくとも1つのRFIDタグ(336)と通信するための少なくとも1つのRFIDリーダアンテナを含む。
(もっと読む)


【課題】カートリッジの交換を容易にする、また、装置自体を小型化することができる医療用投与器具を提供する。
【解決手段】ピストンロッドアセンブリの伸縮機構をブッシュシャフト11,該ブッシュシャフト11に螺合する円筒形のピストンロッドA12,該ピストンロッドA12に螺合する円筒形のピストンロッドB14、さらにこれらを収納するピストンロッドホールド部材16とから構成し、ピストンロッドの動きを多段階に直線状とした構成とする。 (もっと読む)


流体貯留槽に接続されるのに適した流体入口と、患者の体に接続されるのに適した流体出口(13)とを有する受動タイプの流体流れ調整器(1)が、開示される。前記調整器は、剛基板(2)及び弾性膜(3)を具備し、これらが、前記剛基板と前記弾性膜との間に室(6)を画定するように共に固く連結され、前記室(6)が、前記流体出口から分離される一方で、前記膜(3)が、前記流体入口に接続される前記室(6)の反対側に第1の表面(12)を有する。前記膜(6)は、前記流体入口から前記流体出口への流体のための経路を画定するために、前記室と隣接する複数の貫通孔(15)を有し、流体が十分な圧力を前記第1の表面に印加したときに、前記基板と接触することができるように柔軟である。複数の前記貫通孔は、流体圧力が増加したときに、流体流量が所定の圧力範囲内で前記第1の表面に印加される圧力の関数としてほぼ一定となるように、調整器の流体抵抗を増加させるように順々に閉じるように構成される。
(もっと読む)


減衰定数決定ロジック(192)を利用するパワーインジェクタ(154)が開示されている。このロジック(192)は、順次、テスト注入プロトコル(194)を組み込み得る。テスト注入プロトコル(194)は、流量減衰定数の変動に対するデータを獲得するために実行され得る。導出された流量減衰定数は、パワーインジェクタ(154)によって使用され、注入プロトコル(162)の、例えば、画像化動作のための画像化ユニット(152)の動作と共に、実行する。 (もっと読む)


【課題】流体輸送装置を個別に識別でき、個別の電池の残存容量を認識して、流体輸送装
置の再使用を可能にする流体輸送システムを提供する。
【解決手段】流体輸送システム10は、リザーバ90に連通する柔軟性を有するチューブ
62を圧搾して流体を吐出するマイクロポンプモジュール60と、マイクロポンプモジュ
ール60に備えられるマイクロポンプモジュール60の識別データを含む記憶回路53と
電池58とを含む流体輸送装置50と、流体輸送装置50を駆動するための基礎データを
含むPC20と、流体輸送装置50とPC20とを相互に接続する通信手段を有する通信
装置30と、とが備えられ、PC20が、通信装置30を介して読み込まれた識別データ
と、基礎データと、から算出された所望の吐出量の流体を吐出するための吐出データを通
信装置30を介して記憶回路53に入力し、吐出データに基づき流体輸送装置50が駆動
される。 (もっと読む)


パワーインジェクタ(40)は、シリンジ(86a/b)のプランジャ(90a/b)とインターフェイスし、それを動かすように動作可能な可動ラム(74)を含む。パワーインジェクタ(40)は、流体注入手順において使用されるべき特定のタイプのシリンジ(86a/b)に対する正しいホーム位置を自動的に決定するように動作可能である。パワーインジェクタ(40)は、また、注入の後で、自動的にラム(74)をホーム位置に動かすように動作可能なラムホーミングロジック(182)を含み得る。ラム(74)のそのような自動ホーミングは、例えば、別の注入手順の準備のために注入手順の終了によって、フェースプレート(102a/b)を開くことによって、ユーザ入力によって、あるいはそれらの任意の組み合わせによって、始動され得る。
(もっと読む)


注入システム(108)は、挿入される管セットコネクタ(116)を滅菌するよう動作可能な滅菌ポート(130)を含む。滅菌ポート(130)は、非接続状態の管セットコネクタ(116)が挿入されてもよい単一の滅菌ポート開口(132)を含んでよい。滅菌ポート(130)は、管セットコネクタ(116)が滅菌ポート(130)内に配置されるときに、紫外線放射で管セットコネクタ(116)を照射できる紫外線光源(158)を含んでよい。滅菌ポート(130)は、滅菌ポート(130)から漏出してよい紫外線光の量を低減するように、挿入された管セットコネクタ(116)および/または管セットコネクタ(116)に接続された管類(118)の周囲を閉鎖できる可動部材または扉(136)を含んでよい。管セットコネクタ(116)が滅菌ポート(130)に挿入されているかどうかを決定するように、センサ(194)が含まれてよい。
(もっと読む)


【課題】静脈注射用PET薬剤を用いた定常投与法を可能にする放射性薬剤の送出装置と送出方法を提供すること。
【解決手段】シリンジと連続的流量調節型シリンジポンプ及び制御部を少なくとも備えるPET薬剤送出装置であって、予め制御部にインプットされた動作条件に基づき、制御部に制御されたシリンジポンプが、薬剤流量を徐々に増加することで、PET薬剤の指数関数的放射能減衰を補完することができる放射性薬剤の送出装置および送出方法。 (もっと読む)


【課題】ハウジング内に配置された薬剤カートリッジから薬剤を注入するペン型注入装置を提供する。
【解決手段】ペン型注入装置は、薬剤カートリッジ40から薬剤を投与するための変位可能な栓48に選択的に作用する駆動機構42と、駆動機構42の作動を制御するための電子制御ユニットで構成される。電子制御ユニットの制御により、駆動機構42は新規薬剤カートリッジ40の始動時に第二の速度よりも遅い第一の速度で作動し、新規薬剤カートリッジ40の始動時以降は第二の速度で作動する。 (もっと読む)


【課題】 自動点滴液加圧器を提供する。
【解決手段】 点滴液自動加圧器を、自動加圧器で、回路板、モーターポンプ、三通ジョイント、ブザー、電源から構成され、該回路板は、コントローラーを具え、該モーターポンプの回転数を制御し、該ブザーを制御して警告信号を発する。該回路板は、センサーを具え、外部の点滴袋及び該三通ジョイントの圧力或いは状態を検知する。該三通ジョイントは該モーターポンプを通して外部の点滴袋或いは栄養輸液袋を加圧或いは減圧する連通インターフェースである。
電源は該自動加圧器内に設置され、該自動加圧器の各部品に電力を供給する。
点滴自動加圧器の自動加圧、減圧、検知の各ステップ操作を、単一のボタン操作より行う。 (もっと読む)


【課題】哺乳類に対する多剤併用を含めた薬剤投与を適切かつ安定して行うこと。
【解決手段】犬3に埋込み又は搭載されて、犬3に薬剤を投与する哺乳類用薬剤投与装置1であって、犬3に投与する複数種の薬剤を各々収納する複数の薬剤タンク10a〜10cと、複数の薬剤タンク10a〜10cの各々から収納された薬剤を体内に導く、複数の薬剤タンク10a〜10cの各々に対して各々設けられた複数の導管13a〜13cと、複数の薬剤タンク10a〜10cの各々に収納された薬剤を、複数の導管13a〜13cの各々に向けて駆動するポンプ12a〜12cと、複数の薬剤の犬3への投与を制御する制御部Cと、を備える。 (もっと読む)


【課題】透視画像が撮像される被験者の撮像部位に造影剤を簡単な操作で適切に注入できる薬液注入装置を提供する。
【解決手段】人体の多数の撮像部位ごとに薬液注入機構123,124の動作条件をデータ記憶しており、人体の複数の身体区分と多数の撮像部位との模式画像を関連させてデータ記憶しており、複数の身体区分の模式画像を人体形状に対応して表示出力する。画像表示された複数の身体区分から1つが選択操作されると、対応する複数の撮像部位の模式画像を表示出力し、その1つが選択操作されると対応する動作条件をデータ読出して薬液注入機構123,124を動作制御する。このため、作業者が手動操作で身体区分を模式画像で選択してから撮像部位を模式画像で選択すれば、その撮像部位に対応した動作条件で被験者に造影剤が注入される。 (もっと読む)


【課題】患者への薬物の投与プロセスを制御するIV注入システムとともに用いる注入剤カセットを提供する。
【解決手段】注入システム36のカセット10および他の態様は、使い捨て可能な構成要素、外部冗長容量追跡、空気除去および自動パージ・プライム機能、構成要素離脱ロックアウト機構、および/または冗長自動自由流れ防止デバイスを含んでよい。組み込まれた高クラッキング圧力自由流れ防止弁を備えるIVマニホルド72もまた、注入システムとともに用いられるように説明される。注入システムのカセット、IVマニホルド、および他の態様には、統合IV注入で用いられる品質保証機構が設けられてよい。 (もっと読む)


本発明は注射器(12)に関する。それは、注射器(12)へ差し込むことが可能であるカートリッジ(10)から薬を放出するためのプランジャー(17)を含む。アクチュエーター(27)は、駆動力下のプランジャーの動き、そしてその結果放出された薬を制御(5)するためのエスケープ機構(21)を操作するために備わる。 (もっと読む)


【課題】一方弁の状態を確認することで薬液供給路の異常を検出し、患者に対して好ましくない薬液注入が行われることを防止できる自動注入器等を提供する。
【解決手段】薬液供給路30には、内部に液路が形成されたボディ57及び該ボディ57内に配置され移動することで液路を開閉する弁本体51を有する一方弁51が配置されている。この一方弁51の外周には、弁本体51の位置を検出するセンサ11が配置されている。薬液注入器のピストン駆動手段は、センサ11の検出結果に基づいて動作するように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、新規な子宮内用システムおよびこのようなシステムの製造方法に関する。本発明の子宮内用システムは、貯蔵体および連続的且つ閉鎖型の可とう性枠体を包含する。 (もっと読む)


アンチフリーフロー機構は、管の一区分に沿って配置された閉塞器機構と、取付構造とを含む。閉塞器機構は、通常、偏倚された閉鎖位置にあるが、取付構造内に配置されることにより開放位置まで移動することができる。しかしながら、閉塞器機構を取付構造内で維持するように力が加えられない限り、閉塞器は、取付構造に対して移動し、第1の閉鎖位置に戻る。 (もっと読む)


【課題】美容などの用途に適しており、後退/注入速度に比例し、注入速度が測定/制御される注入制御器である。
【解決手段】たとえば、カニューレは、対象に前進した後、後退して標的領域内にトラクトまたはトンネルを形成する。カニューレが後退すると、注入制御器内のフィラー剤が自動測定システムを介してトラクトまたはトンネルに均一に堆積される。自動測定システムは、堆積速度とカニューレの後退/注入速度のバランスをとることが可能なシステムに接続される機構を作動させるシリンジを組み込む。これにより、カニューレの挿入路を減少させ、注入した物質を常に均一に分散させ、この装置を操作する施術者の技術への依存性を減らすことを達成することができる。 (もっと読む)


【課題】 送液開始時にシリンジ容量が送液積算量以下であると、内圧緩和手段の緩和を停止することで安全性を確保できるシリンジ式輸液装置とその制御方法の提供。
【解決手段】 シリンジ容量を検出するシリンジ容量検出手段103と、送液開始時の送液積算量を算定する積算量算定手段と、閉塞状態が規定値以上であるとスライダ組立体6を送液方向とは逆方向に駆動して、シリンジ内圧を緩和させる内圧緩和手段116とを備え、送液開始時にシリンジ容量が送液積算量以下であると、内圧緩和手段によるシリンジ内圧の緩和を停止する。 (もっと読む)


【課題】閉塞傾向の履歴を閉塞表示部で表示することで、閉塞発生を事前に対処することが可能になるシリンジポンプおよびこれの制御方法の提供。
【解決手段】 閉塞状態の閉塞度を任意に設定する閉塞設定部と、閉塞状態が閉塞度を超えると表示する第1閉塞表示部を備えたシリンジポンプであって、シリンジ内圧を送液開始時から所定秒間隔で記憶する記憶部と、記憶されたシリンジ内圧を閉塞度とともに所定分間隔で時系列的に表示する第2閉塞表示部20を備える。 (もっと読む)


161 - 180 / 479