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Fターム[4C066QQ92]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | その他の目的 (590) | 駆動装置の制御 (502)

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【解決手段】シリンジは、本体及び本体内に移動可能に配備されたプランジャを具える。プランジャは、内面を有する壁と、該壁の内面に配備された1又は2以上の内向きに突出したフランジを具える。壁の内面は、壁の軸面に沿って形成された保持肩を形成し、内向きに突出したフランジは壁の内面に沿って半径方向に離れて、保持肩に隣接して長手方向に延びるのが好ましい。シリンジは、駆動部材を有するインジェクタとともに用いられ得る。駆動部材は、シリンジプランジャの保持壁に係合するように構成された少なくとも1つの保持部材を有し、駆動部材はシリンジ本体に対してプランジャを引き込むことができる。更に、駆動部材はシリンジプランジャの内向きに突出したフランジと係合するように構成された1又は2以上の外向きに延びたフランジ部材を有するのが好ましい。外向きに延びたフランジ部材は、少なくとも1つの保持部材に作動可能に連結されて、シリンジ本体が回転して、プランジャ上の内向きに突出したフランジが駆動部材上の外向きに延びるフランジ部材に係合して動かすときに、駆動部材上の少なくとも1つの保持部材は引き込まれて、シリンジプランジャ上の保持肩から外れる。 (もっと読む)


薬液シリンジのシリンダ部材の外周面の所定位置に波動出射素子が所定角度でビーム光を出射し、シリンダ部材の外周面の所定位置で波動検出素子がビーム光を検出し、ビーム光が検出されると異常発生が判定される。シリンダ部材に薬液が充填されている状態に対して空気が混入したり充填されている状態では、屈折率の変化によりシリンダ部材からビーム光が放射される位置が変位するので、シリンダ部材の内部に空気が混入したり充填されていると異常発生が判定されて確認警告が報知出力される。従って、薬液シリンジから被験者まで延長チューブで薬液が注入されるときに空気が注入されることを検知して報知することができる薬液注入装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】患者に対する保健医療の提供に用いる各種の機能を果たす複数の異なるモジュールを収納するモジュール式医療ケアシステムを提供すること。
【解決手段】モジュール式医療ケアシステムは、(a)患者への取り付けに適したセンサーから得た信号を取得し処理する患者監視モジュールと、(b)患者に対して治療を行う患者治療モジュールとを含む複数の異なるモジュールを備える。処理部は、前記複数の異なるモジュールから得た信号を処理する。通信インターフェースは、前記処理部と前記複数の異なるモジュールとの間のネットワークを介した双方向通信を行う。 (もっと読む)


注入ポンプ又はポンプチャネルへの特定流体供給源の接続の有無を検証するシステムと方法。流体供給源に取り付けられた流体導管に接続された上流圧力センサを使用して、検知した導管内の圧力に応じて圧力信号がプロセッサに送られる。接続検証モードでは、プロセッサが、圧力信号を受信してから、圧力信号が示す導管内圧力変化を検出し、それによって特定流体供給源が注入ポンプに接続されていことを検証するまで、流体が導管を通過しないように、注入ポンプの流量制御装置の動作を遅延させる。
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【課題】患者に対する保健医療の提供に用いる各種の機能を果たす処理装置および表示システムを提供すること。
【解決手段】複数の異なる単体モジュールはそれぞれ、少なくとも(a)患者への取り付けに適したセンサーから得た信号を取得し処理する患者監視モジュール、および(b)患者に治療を行う患者治療モジュールのいずれか1つを含む。中央処理部は、前記複数のモジュールとデータを交換し、前記複数の異なるモジュールの少なくとも1つから得た信号を処理する。表示生成部は、前記複数の異なるモジュールのうち少なくとも1つの処理済信号情報を含む少なくとも1つのユーザーインターフェース画像を表わすデータの生成を開始する。 (もっと読む)


血液処理システムは、患者の近くに配置された静脈管路に少なくとも1つの空気センサーを備えた流れ逆転装置を含んでいる。治療中、血管路に何だかの切断、または切れ目が生じた場合、血流が逆転されて、その結果、空気が血管路に浸透する。センサーを患者の近くに配置する1つの手段は、処理機械の近くに配置可能な小型軽量のモジュールに流れ切替装置と、センサーとを装備する方法である。別の手段では、センサーのみを備えたモジュールを接触部(アクセス)の近くに配置する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 流体注入カテーテルの圧力応動弁に送り出されるボーラス(bolus)を監視する方法において、約1分ないし約60分間の持続する時間の期間に亙ってボーラスを注入カテーテルを通して送り出すステップと、ボーラスを送り出す間、測定された圧力対時間を観察するステップとを備える、ボーラスを監視する方法である。 (もっと読む)


液状薬剤を皮下送達するためのポンプシステムであって、チャンバー(30)を備えるステーターハウジング(28)と、チャンバー内で回転可能かつ軸方向にスライド可能に受け入れられており、液体供給通路(50)を備える第一軸方向伸長部(46)および液体供給通路(52)を備える第二軸方向伸長部を含むローターであって、前記第一および第二軸方向伸長部が相違する径を有するローター(32)と、ならびに前記第一および第二軸方向伸長部の周囲に取り付けられた第一および第二シールリング(54、56)と、を含むポンプモジュール(10)を有するポンプシステム。 (もっと読む)


本発明は、患者に対して、非常に少ない投与量の液状薬を連続投与するために使用される移植可能装置に関する。本発明の装置は、液体を容器に供給する移送チャンバ(2)と、この移送チャンバ(2)と前記容器との間で前記液体を移送するための手段と、前記液体を送るために使用されるとともに、前記液体のための入口と、前記液体を前記患者に送り出すための少なくとも1つの出口とを備える容器(6)とを有する。
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遺伝子、細胞などの生体物質を効率よく有効に生体内に注入するシステムを提供することが課題である。生体内への生体物質の注入の際に、一定範囲の速度以内の速度で加速し、その後一定範囲内の速度を維持することによって、その生体物質を生体内に注入することが予想外に達成されたことによって解決された。従って、本発明は、生体物質を含む薬液注入方法であって、該生体物質を含む薬液を、一定範囲内の速度を維持しながら該生体物質を含む薬液の注入する工程;を包含する、方法ならびにこれを実現する装置を提供する。 (もっと読む)


クランプ(100)は、フープセクションおよび作動要素(100a、100b)を含む。このフープセクションは、管状目的物(200)を保持するための空洞を形成する。このフープセクションは、第1の端部および第2の端部を有する。第1の作動要素および第2の作動要素がそれぞれこのフープセクションの第1の端部および第2の端部と連結される。これら作動部材の端部をともに締め付けると、上記フープセクションを拡張させ、クランプされるべき目的物上へのクランプの設置および目的物からのクランプの除去を容易にする。従って、このクランプにより生成されるクランプする力は、上記作動部材が解放されるとき、フープセクションの形状、サイズ、および材料に固有の回復力によって制限される。
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薬理学的溶液を含むために適切な含有手段(3)、および、前記含有手段(3)から前記薬理学的溶液の流動を生成するための汲出し手段(3)からなる薬理学的溶液の注入のためのシステムであって、操作上、前記調節手段(13)と関連する前記流動と命令および制御手段(19)とを変化させる調節手段(13)をさらに備えることにおいて特徴付けられるシステム。
患者に薬理学的溶液を注入するための方法において、前記薬理学的溶液を含む容器からの前記薬理学的溶液の流動の生成、前記患者の体に挿入可能なカテーテル手段へ前記流動の送達、命令および制御手段(19)によって作動する調節手段(13)による前記流動の調節からなる方法であって、前記命令および制御手段(19)に操作上連結されるプログラム手段による前記流動および注入時間のプログラムをさらに備えることにより特徴付けられる方法。

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組み合わせ式のグルコース測定及びインシュリンポンプ装置を説明する。2つの主要な構成要素、すなわちグルコース測定モジュール及びインシュリンポンプが、迅速取り付け及び離脱機構によって一緒に保持される。グルコース測定モジュールとインシュリンポンプの間の通信は無線モダリティによる。グルコース測定モジュールは、サンプル中のグルコースレベルを決定し、データを、インシュリンポンプに無線送信し、データは、メモリに記憶され、インシュリンポンプ上でのビジュアル表示のために、また、ポンプによる患者へのインシュリン注入レートについての適切なプロトコルの選択に組み入れるために利用可能である。
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コントロールコンソールは、1又は2以上の医療機器を制御するためのものである。該コントロールコンソールは、少なくとも1つの医療機器と通信し、且つ、必要であれば、該医療機器に関連する、少なくとも1つの周辺モジュールと通信する。該コントロールコンソールは、データ処理を行うマイクロプロセッサを有しており、これにより、医療機器の動作命令を行う。

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本医療装置は、非制限帯域において発信されるRFデータ信号を受信するように構成されたRF遠隔測定部を具備し、またRF遠隔測定部が受信したRFデータ信号を処理するように構成された処理部を有する。
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【課題】治療用物質の局部的供給及び組織への取り込みを向上させる。
【解決手段】音波泳動を用いて治療用物質の局部的供給及び組織への取り込みを向上させるための埋込可能型超音波システム及びその方法を提供する。トランスデューサは標的組織のすぐ近く又はその内部に埋め込むように選択され、治療用物質も標的組織に供給される。 (もっと読む)


本発明の注入ポンプを制御するための制御システムは、ユーザーが情報を受信及び提供するためのユーザーインターフェース部材、ユーザーインターフェース部材に接続され、前記注入ポンプにインストラクションを与えるように構成されたプロセッサー、及び制御システムが最初にオンにされたときプロセッサーがセットアップモードに入ることを引き起こすセットアップインストラクションを有するコンピュータープログラムを備える。セットアップモードにおいて、プロセッサーは、ユーザーがユーザーインターフェース部材を介して、逐次的な様式で、注入ポンプを制御するためにプロセッサーによって使用される基本情報を入力することを促し、ユーザーは、ユーザーがセットアップモードを完了した後でのみ、注入ポンプを操作することを可能にされる。
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糖尿病患者のための毎日のインシュリン投与計画をディジタルに決定する方法。本発明は、患者の日間を、基礎インシュリン投与速度及び(食事インシュリン投与量を決定するための)糖質対インシュリン比(複数も可)を含む調整可能な時間区間に分割する。本発明は、ある時間区間に亘る調整インシュリン投与量を、処方インシュリン(基礎インシュリン + 食事インシュリン)の「誤差」として識別する。方法は、先ず、処方インシュリンのこれら二つの成分のうちの一方に対する変更を推定する工程と、次いで、処方インシュリンの誤差から該一方の変更を引くことによって、他方に対する変更を決定する工程と、を含む。その一つの方法は、旧食事インシュリンに比例した区間の間に配分された食事インシュリンの変更を推定する。別の方法は、食後調整インシュリンと食事インシュリンとを一つに纏める。また別の方法は、食後調整投与量で区間を分割し、時間境界調整投与量から基礎インシュリンを決定する。データは、前日から得てよく、誤差の小さな分率を加えて、誤差の漸近的な低減に至ることができる。また、データは、最近の履歴から得てよく、誤差のより大きな分率が、医師または自動的な方法によって加えられてよい。 (もっと読む)


【課題】患者モニタリング(監視)および薬剤投与システム、より詳しくは、医療手技の能率を高めるための方法および装置を提供する。
【解決手段】診断、手術、またはその他の医療手技の間に用いられる患者モニタリングおよび薬剤投与システムおよび関連する方法が開示される。本発明の機能性によって、多くの時間を費やす困難な作業を最小にすることまたは時間が特に重要ではない手技の部分に移すことができる。本発明は、システム全体の構成および設計を2つの別個のユニットにすることで、患者ケア施設での能率を高めることができる。患者ユニット10は、患者モニタリング接続部からの入力信号を受け取り、受け取った信号を手技ユニットへ出力する。手技ユニット12は、医療手技中に動作し、患者への薬剤の投与を制御する。 (もっと読む)


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