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Fターム[4C066QQ92]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | その他の目的 (590) | 駆動装置の制御 (502)

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【課題】 容易にIDIPのタンクを空にして薬物または他の作用物質をタンク内に補充できるシステムを提供すること。
【解決手段】 移植ポンプを補充するためのキットであって、第1のシリンジと、第2のシリンジと、3つのポート及びアクチュエータを備えた三方ストップコックとを含む。アクチュエータにより、2つのポートのみを選択的に連通させることができる。第1のシリンジが第1のポートに連通し、第2のシリンジが第2のポートに連通し、注入針が第3のポートに連通している。アクチュエータは、第1のシリンジが第2のシリンジに連通し、注入針が第1のシリンジ及び第2のシリンジから遮断された第1の位置と、前記第2のシリンジが注入針に連通し、第1のシリンジが第2のシリンジ及び注入針から遮断された第2の位置との間で選択的に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】輸液動作における予定量及び流量の指定値設定をより的確に行える輸液ポンプを提供する。
【解決手段】予定量及び流量の指定値を設定する操作部及び該操作部によって設定された指令値を記憶する記憶部を備えた携帯型の設定端末と、ポンプ本体200とは別体に設ける。ポンプ本体200の上面には、設定端末と近距離無線通信を行うための指令値受信器(リーダ)206が設けられており、指令値受信器206上に設定端末をかざすと、設定端末の記憶部に記憶されていた予定量及び流量の指定値が、ポンプ本体200側に読み込まれる。そして、ポンプ本体200は、読み込んだ予定量及び流量の指定値に従ったポンプ動作を行う。 (もっと読む)


【課題】運転環境に応じた適切な手順にて患者介護装置を運転するための方法等を提供する。
【解決手段】本発明は患者介護装置を運転するための方法等であって、ポンプである前記患者介護装置のメモリ内に格納されている複数の構成データ・ベースから1つの構成データ・ベースを活性化し、前記複数の構成データ・ベースの各々は患者介護を提供するための選択された運転モードを定義し、該各運転モードは前記患者介護装置を運転するためのパラメータを定義する少なくとも1つの手順を含み、前記患者介護装置を前記活性化された構成データ・ベースに基づいて動作するように構成し、前記手順を前記活性化された構成データ・ベースから選択し、前記患者介護装置を該選択された手順で定義された運転パラメータに基づいて運転する、手順を含む。 (もっと読む)


本発明は、目の中に液体又はミストを分配するためのデバイス、より具体的には、いくつかの実施形態において、瞬きの検出に基づいて、目の中にスプレー又はミストを分配するデバイスを開示する。
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【課題】経粘膜的薬物送達の有効性を向上させるための内腔内装置が提供される。
【解決手段】内腔内装置は、ヒトである患者又は動物である患畜の内腔内に配置されるように構成されたハウジング12と、少なくとも1つの薬物を含む、薬物分配投与部分と、前記ハウジングから延在するか又は伸長可能である、複数のマイクロニードル26であって、前記ヒトである患者又は動物である患畜の内腔内に配置された後の、選択された時間に、前記ハウジングに隣接する粘膜障壁の少なくとも一つの部位を破壊するように構成された、マイクロニードルと、を備え、前記複数のマイクロニードルにより破壊された粘膜障壁部分に前記ハウジングから前記薬物を分配投与するように作動する。 (もっと読む)


本開示は、薬物送達デバイス(10)において使用するための再設定可能な駆動機構に関する。薬物送達デバイス(10)は遠位方向(14)及び近位方向(12)を有している。駆動機構は、駆動ギヤ(22)と係合された駆動ラック(20)、ピストンギヤ(32)と係合されたピストンラック(30)、及び駆動ギヤ(22)をピストンギヤ(32)と連結するための連結手段(50)を含む。駆動機構の第一の状態において、駆動ギヤ(22)とピストンギヤ(32)が連結され、そして駆動ラック(20)が遠位方向(14)に動かされるとき、ピストンラック(30)が遠位方向(14)に動く。駆動機構の第二の状態において、駆動ギヤ(22)とピストンギヤ(32)が連結解除され、そして駆動機構を再設定するためにピストンラック(30)が近位方向(12)に可動である。 (もっと読む)


本発明は、シリンジポンプ型のポンプであって、ハウジング100と、内部にシリンジ400を設置するシリンジホルダ200と、ハウジング100に対して可動式であり、駆動手段によってシリンジの長手軸に対して並進運動をするように駆動することができるプッシャ300と、プッシャ300を駆動手段に接続/切断するクラッチ手段310、350、351とを備えるポンプのプッシャの移動を制御する方法に関する。本発明の方法では、まずプッシャ300を駆動手段との連動から切り離すことによって手動による移動を可能にし、プッシャ300とシリンジヘッド401との間の接触の有無を判断する。プッシャがシリンジヘッドと接触していなければ、プッシャを手動でシリンジヘッドの方へ前進させる。プッシャがシリンジヘッドと接触すると、プッシャが前進する動きを停止する。 (もっと読む)


【課題】概して長時間の間、一定の注入速度で液体を注入することができる液体供給装置を提供する。
【解決手段】液体供給装置10はシリンダー12とピストン14とピストン押送装置16を具備し、シリンダー12は出口が用意された頭部20を具備し、シリンダー12の後方部は開放され、ピストン14はシリンダー12に挿入され、ピストンはシリンダー12の縦方向を沿って移動し、シリンダー12に貯蔵されている液体を押し出し、ピストン押送装置16はピストン14を押し、ピストン押送装置16はピストン14の後方部と接触する可動部材と電気モーターと運動変換機構を具備し、運動変換機構は回転運動を直線運動に変換する。 (もっと読む)


【課題】患者に流体を注入するインジェクタを提供すること。
【解決手段】静脈造影剤インジェクタは、プランジャドライブラムを前進させるモータを有し、既知の概略量を空気を含む事前充填済み注射器またはユーザ充填型注射器と共に使用されるように構成されており、前記モータを作動させるプロセッサと、注射器内の空気の既知の概略量に対応する所定のパージ停止位置を記憶するメモリとをさらに有する。前記インジェクタは、前記注射器に含まれる空気の既知の概略量に対応する所定のパージ停止位置にほぼ匹敵する量だけ前記プランジャドライブラムを自動的に前進させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】オペレータが共通制御コンソールからインジェクタ装置および画像形成機器を制御することができる方法を提供する。
【解決手段】a)インジェクタ装置906と、b)画像形成装置930と、c)前記インジェクタ装置906および前記画像形成装置930に作用的に接続された共通制御コンソール910であって、ディスプレイユニットおよび入力手段を含み、それによって、前記インジェクタ906および前記画像形成装置930を制御し、前記インジェクタ906および前記画像形成装置930からデータを受け取るために使用することができる、共通制御コンソール910とを備える、個人に造影剤を注入し画像形成するためのシステムにより、オペレータが共通制御コンソール910からインジェクタ装置906および画像形成機器930を制御することができる。 (もっと読む)


延長使用の自給式かつ着用式医療用デバイスが提供される。デバイスは、注入部位の存続性を延長するため、注入サイクルの間に、注入針を異なる深さへと可変的に挿入し退避するか、または注入針を注入部位から完全に退避し、次に所定の期間後に針を再挿入する注入針配備機構を有して構成されてもよい。デバイスはまた、注入針を可変的に挿入し退避する二重の針配備機構を備えてもよい。流量センサは、注入カニューレを通るフローの停止を検出し、異なる深さで注入を試みるか、または第2の注入針を配備するように針配備機構に信号を送るために提供されてもよい。デバイスの延長使用にわたって薬物を供給する補充式リザーバアセンブリが提供されてもよい。デバイスはまた、部分的に再使用可能または部分的に使い捨てであってもよい。
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本開示は、閉塞センサシステム及びその閉塞センサシステムを用いる方法を提供する。包括的実施形態では、本開示は、赤外線発光素子及び赤外線フォトトランジスタ受信機又はフォトダイオードを有する赤外線反射型センサと、チューブとを含むセンサ装置を提供する。赤外線をチューブの一部分に発することができるように、かつ、チューブのその一部分で反射した赤外線の少なくとも一部を赤外線フォトトランジスタ受信機又はフォトダイオードによって検出することができるように、赤外線反射型センサ及び赤外線フォトトランジスタ受信機又はフォトダイオードは、チューブに、あるいはチューブの近くに配置されている。 (もっと読む)


【課題】栄養剤バッグからの栄養剤の押し出しを効率的に行うことが出来ると共に、栄養剤を安定した流量で継続的に且つ最後まで押し出すことが出来る、新規な経管栄養注入装置を提供すること。
【解決手段】経管栄養注入装置において、以下の(i)〜(vii)の構成を有する。(i)栄養剤バッグ34の装着部30に対して圧力を及ぼす加圧空気室18を備えたバッグ加圧手段16。(ii)加圧空気室18に加圧空気を供給する電動ポンプ74。(iii)加圧空気室18から加圧空気を排出する排気弁78。(iv)電動ポンプ74と排気弁78を加圧空気室18に接続する空気圧管路26。(v)電動ポンプ74の作動をON−OFFするポンプスイッチ94。(vi)加圧空気室18の圧力を計測する圧力センサ76。(vii)加圧空気室18の圧力に応じてポンプスイッチ94をONとOFFに切り替える加圧制御手段86。 (もっと読む)


移送ガードが、バイアルから溜りまでの流動体経路を提供し得て、溜りが、ハンドルと動作可能に係合可能なプランジャアームに接続されたプランジャヘッドを含み、ハンドルはケースを少なくとも部分的に覆って、ケースは、ハンドルがプランジャアームと動作可能に係合してプランジャヘッドを動かして、流動体媒体をバイアルから溜りに移送することを可能にするように構成されている。サポート構造は、チャンバと、流動体媒体を収容するバイアルと係合する第1のアダプタと、溜りの内部で移動可能なプランジャヘッドを含む溜りと係合するように適合された第2のアダプタと、を有し得る。第1の針は、バイアルから溜りまでの流動体経路を提供し得て、第2の針は、バイアルと空気が一方向に流れることを可能にする空気流制御機構を含むチャンバとを接続し得る。
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【課題】携行可能なポンプユニットを有する薬液投与装置を実現する。
【解決手段】薬液投与装置1は、薬液を収容するリザーバー60に連通する柔軟性を有するチューブ50とカム20とカム20の回転中心P方向から放射状に配設される複数のフィンガー40〜46とを有するポンプ駆動部11を備え、フィンガー40〜46をカム20によって進退させ、チューブ50を上流側から下流側に向かって圧閉と開放を繰り返して薬液を輸送するポンプユニット10と、ポンプユニット10に薬液投与制御情報を入力するコントローラー200と、が備えられ、薬液投与制御情報に基づき、ポンプ駆動部11が駆動制御される。 (もっと読む)


本発明は、ポンプユニット(2)は薬剤入口(2.1)、薬剤出口(2.2)、及び液体薬剤を入口(2.1)から出口(2.2)に送達するための蠕動ポンプを含んでなり、蠕動ポンプはポンプロータ(2.3)及びポンプホース(2.4)を含んでなり、ポンプホース(2.4)はポンプロータ(2.3)の周囲に部分的に配置され、ポンプロータ(2.3)はポンプホース(2.4)と係合するための突起(2.5)を有する、液体薬剤を送達するための注射装置(1)の再使用可能なバックエンドへ交換可能に取り付け可能なポンプユニット(2)であって、取り付けられたときに再使用可能なバックエンド(3)と向き合うポンプユニット(2)の固定面(2.6)は、円弧プロファイルに凹部(2.7)を有し、ポンプロータ(2.3)と反対側の外側からポンプホース(2.4)を支持するように対応した形状の止め具(3.1)が再使用可能なバックエンド(3)から突出してポンプユニット(2)に入ることを可能にし、従って、再使用可能なバックエンド(3)に取り付けられたときに、突起(2.5)が止め具(3.1)に対抗してポンプホース(2.4)を局部的にスクイーズすることを可能にすることを特徴とする、上記ポンプユニット(2)に関する。 (もっと読む)


注入可能な流体の容量を送達するためのシステム。システムは、コントローラであって、注入可能な流体を送達するための軌道を計算することであって、該軌道は、少なくとも1つの流体の容量を含む、ことと、該軌道に従って該少なくとも1つの流体の容量を送達するためのスケジュールを決定することであって、該スケジュールは、注入可能な流体の送達のための間隔と容量とを含む、こととを行うように構成されたコントローラを含む。システムはまた、送達される流体の少なくとも1つの容量を決定するための容量センサアセンブリも含み、コントローラは、送達される流体の容量に基づいて軌道を再計算する。
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本発明は、薬剤入口(1.1)、薬剤出口(1.2)、及び液体薬剤を入口(1.1)から出口(1.2)に送達するためのポンプ(2)を含んでなり、薬剤容器(4)がポンプユニット(1)に配置される、液体薬剤を送達するための注射装置(7)の再使用可能なバックエンド(6)に交換可能に取り付け可能なポンプユニット(1)であって、ポンプユニット(1)が再使用可能なバックエンド(6)に取り付けられたとき、薬剤容器(4)とポンプ(2)の間の流体連通は確立され、ここで、ポンプユニット(1)が再使用可能なバックエンド(6)に取り付けられない限り、薬剤容器(4)は密閉された状態を維持する、上記ポンプユニット(1)に関する。 (もっと読む)


本発明は、内層及び外層を含んでなる容器壁(3)によって少なくとも部分的に画成される空洞(2)を含んでなり、両層がワンピース部材として配置される薬剤容器(1)であって、内層は軟質材料からなる軟質可撓性層であり、外層は剛性材料からなる剛性層であり、両層が二成分射出成形によって配置される、上記薬剤容器(1)に関する。 (もっと読む)


薬物(18)を保持するための可撓性容器(9)及び電気的に起動可能で変形可能な絞り部材(8)を含んでなる薬物送達デバイス(1)。可撓性容器(9)は、可撓性容器(9)から薬物(18)の投与量を分注するための容器出口(17)を含んでなる。絞り部材(8)は、薬物(18)の投与量を分注するために起動可能である。起動した場合、絞り部材(8)は、可撓性容器(9)を絞るように配置及び構成され、それによって、薬物(18)の投与量を可撓性容器(9)から容器出口(17)を通って排出する。 (もっと読む)


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