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Fターム[4C066QQ92]の内容

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【課題】安定して保持できるシリンジ駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シリンジ駆動装置11は、シリンジ13のシリンダー15を固定するシリンダー固定部16と、シリンダー固定部16の下面を支持する握り手部17と、シリンジ13のプランジャー14を保持するプランジャー保持部18と、シリンダー15を両側で挟むように配置し、プランジャー保持部18と連結するラックと、握り手部17よりもプランジャー保持部18側にある、ラックを動かすギア機構部21と、ギア機構部21に駆動力を与えるモータ22と、握り手部17よりもプランジャー保持部18側にある、シリンダー固定部またはギア機構部21の少なくとも一方の下面を支持する支持パッド部23と、を備えた構成からなる。握り手部17と支持パッド部23との2点で支持されるので、片手であってもシリンジ駆動装置11を確実に保持できる。 (もっと読む)


【課題】高体重および低体重の患者に対してもより適正な薬液注入条件を設定可能な医療装置を提供する。
【解決手段】この医療装置は、下記の処理を行って造影剤の注入条件を決定する。すなわち、当該患者の標準体重を決定する処理と、当該患者の実際の体重をパラメータとしてその患者の基本循環血液量(BV)を計算する処理と、前記患者の標準体重をパラメータとしてその患者の理想循環血液量(BV′)を計算する処理と、前記基本循環血液量(BV)と前記理想循環血液量(BV′)の比率を計算する処理と、前記標準体重に前記比率を乗じて造影基準体重(CBW)を計算する処理と、その造影基準体重(CBW)に基づいて造影剤の注入条件を決定する処理と、を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】鎮痛、栄養摂取、化学療法ならびにインシュリン等の異なる様々な治療に用いられる医療ポンプの動作を制御するためのポンプインターフェース処理を提供する。
【解決手段】医療ポンプ106と通信を行うサーバー100、102により、追跡し、管理し、調整が必要な患者およびポンプに関する情報、例えば患者の記録、スタンデイングオーダー、処方箋等に基づきポンプをプログラムすること、ポンプ一覧表を追跡すること、ポンプのソフトウエアをダウンロードし、更新すること、アラーム条件を監視し、伝達し、ならびに、ポンプ履歴ログを追跡する。 (もっと読む)


【課題】本発明は自動注射装置に関する。
【解決手段】ハウジング(2)内の後退位置から突出注射位置へ、バネ(9)付勢に対して伸張可能な注射器(1)を含む注射装置。バネ付勢されるプランジャは、崩壊可能肘部(10)を有し、前記プランジャが解放されるときに、前記注射器の端と初期係合して注射器を突出位置へ駆動し、その後に注射器の移動を抑制することにより肘部を注射器内で崩壊してプランジャの栓(3)との係合および駆動を可能にする。 (もっと読む)


【課題】流れ制御装置によって患者に流体を送達するためのポンプセット、より詳細には、ポンプセットが流れ制御装置に確実に装填されたことを判断するための安全インターロックデバイスを有するポンプセットを提供すること。
【解決手段】医療デバイスにおいて使用するための安全インターロックであって、該医療デバイスは、制御システムと、電磁放射線の源と、電磁放射線検出器とを有し、安全インターロックは、中心管状部分と、外側リング部分と、スポークコネクタ部分とを備え、該安全インターロックは、該電磁放射線の源からの電磁放射線の経路の中に入り該医療デバイスに取り付けられるように適合されることにより、該中心管状部分は、該医療デバイスに正しく装填されたとき、該電磁放射線を該電磁放射線検出器の方に反射する、安全インターロック。 (もっと読む)


【課題】改良された造影剤注入器システムの動作方法を提供すること。
【解決手段】造影剤注入システムの動作方法であって、該方法は、ユーザによって選択された注入プロトコルまたはユーザによってプログラムされた注入プロトコルの注入パラメータに基づいて、予備的な塩分開通性検査の注入パラメータを自動的に導出することであって、該注入プロトコルは、該予備的な塩分開通性検査の後に行われる、ことと、該予備的な塩分開通性検査を開始する前に、該予備的な塩分開通性検査と該注入プロトコルとを実行するために、該注入システムが十分な食塩水を有しているかどうかを決定することとを含む、方法。 (もっと読む)


【課題】患者の中に流体を注入するための注入器を提供すること。
【解決手段】プランジャ駆動ラムを前進させるモータを有し、且つ概ね既知量の空気を含有するプレフィルド又はユーザーフィルドシリンジと共に使用するよう構成されたタイプの静脈造影注入器用自動パージであって、モータを動かすプロセッサ、及びシリンジ中の概ねの既知量を表す所定のパージ停止点を記憶するメモリを含み、注入器は、シリンジに含有される概ね既知量の空気を表す所定のパージ停止点に実質的に等しい量、プランジャ駆動ラムを自動的に前進させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】血圧計、血糖計、シリンジポンプ、および輸液ポンプを含む複数種類の異なる医療機器間で共通の集積回路として利用可能な集積回路を提供する。
【解決手段】
集積回路外部1に接続する外部センサからの信号の入力を受ける増幅部20と、増幅部20により処理された信号を受けて、内部プログラムに応じて機器の制御または検出結果の算出のための演算処理を行う演算制御部31と、を有している。集積回路外部1に接続する外部センサと当該外部センサに対応した内部プログラムとを変更することにより、外部センサの相違に応じて、血圧計、血糖計、シリンジポンプ、および輸液ポンプを含む複数種類の異なる医療機器間で共通の集積回路として利用可能とする。 (もっと読む)


【課題】注入針の長さが異なっていたとしても、その注入針の針先付近にセンサユニットを正確に位置決めすることができる剥離紙付き粘着シート等を提供する。
【解決手段】この剥離紙付き粘着シートは、両面に粘着性を有する粘着シート30と、その両面に貼られた表剥離紙20および裏剥離紙を備えている。表剥離紙20は、その表剥離紙が前記粘着シート30に貼られた状態で前記粘着シート30の外周部から延び出す延出部22a、22bを有しており、該延出部22aには、前記注入針12が被験者の体に穿刺された位置である穿刺位置P2からその注入針の針先P1までの距離を示す穿刺位置目印38が設けられている。 (もっと読む)


【課題】着衣をはだけることなく流体注入装置を操作する。
【解決手段】人体に装着され人体に流体を注入する流体注入装置3と、人体の手首に装着され流体注入装置3を遠隔操作する操作装置2と、を備え、操作装置2は、流体注入装置3に対する操作指令の入力を受け付ける入力受付部222と、操作指令を流体注入装置3へ送信する第一通信部221と、を有し、流体注入装置3は、操作指令を受信する第二通信部321と、流体を貯留する流体貯留部331と、操作指令に基づいて、流体貯留部331から流体を輸送して人体に注入する流体輸送部332と、を有する。 (もっと読む)


【課題】着衣をはだけることなく流体注入装置を操作する。
【解決手段】人体に装着され人体に流体を注入する流体注入装置3と、人体の手首に装着
され流体注入装置3を遠隔操作する操作装置2と、を備え、操作装置2は、流体注入装置
3に対する操作指令の入力を受け付ける入力受付部222と、操作指令を流体注入装置3
へ送信する第一通信部221と、を有し、流体注入装置3は、操作指令を受信する第二通
信部321と、流体を貯留する流体貯留部331と、操作指令に基づいて、流体貯留部3
31から流体を輸送して人体に注入する流体輸送部332と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 シリンジポンプにおけるシリンジの装着状態の監視において、検出精度の向上と誤検出の低減を実現する。
【解決手段】 シリンジポンプであって、クランプ121に配され、シリンジSの本体部SBの有無を検出する第1検出部(303)と、支持台122に複数配され、シリンジSの本体部SBの有無を検出する、高い検出感度を有する第2検出部(301、302)と、シリンジSの装着が完了した場合に、第1検出部(303)と複数の第2検出部(301、302)の出力に基づいて装着状態を判定する判定部と、を備え、前記判定部は、送液動作中か否かにより、装着状態の判定に用いる出力を切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)




【課題】輸液ポンプを用いて投薬治療をうけている患者が苦痛を感じた際に、速やかに疼痛緩和薬液の投与を可能とする疼痛緩和装置を提供すること。
【解決手段】チューブを介して、制御部により決められた設定流量で患者に薬液を送液する輸液ポンプ10と、シリンジに挿入された疼痛緩和用薬液を設定流量で送液するシリンジポンプ20とを有しており、前記シリンジポンプから導出した送液チューブ59と、前記輸液ポンプから導出した送液チューブ4とを一体にして一つの送液チューブ7にまとめて、その一つの送液チューブ7を介して、前記薬液と疼痛緩和用薬液とを送液するようにされており、かつ、前記輸液ポンプの前記制御部は、前記シリンジポンプに設けた稼働スイッチ81がオンされると、当該スイッチオンが通知されることにより、前記設定流量よりも多い増加流量となるように送液量に切り替えて送液を行う構成。 (もっと読む)


【課題】圧電素子によるアクチュエータの、正弦波を用いた長時間の駆動を可能とする。
【解決手段】正弦波変換器IC2から出力された正弦波信号が、演算増幅回路OP1およびプッシュプル回路PP1からなる緩衝回路を介してトランスT1の一次側に入力される。トランスT1の二次側の出力を駆動信号として圧電素子C4が駆動される。トランスT1の二次側の出力が、直列接続された抵抗R1、R2およびR3で分圧され、分圧信号が差分増幅器を構成する演算増幅回路OP2に入力される。演算増幅回路OP2は、入力された分圧信号の差分を出力する。この差分信号が帰還信号として緩衝回路に入力される。 (もっと読む)


【課題】薬液等の輸液を生体等に注入する輸液注入システムにおける輸液注入量を所定の設定値に保つことが可能であるとともに、システムを構成する各構成要素における異常事態の発生を自動的に確実かつ速やかに検知することが可能な輸液量調整装置を提供する。
【解決手段】針3及び輸液容器2のそれぞれと輸液管を介して接続され、輸液容器2から流入する輸液を、流量を調整して針に向けて送出する輸液ポンプ8と、輸液ポンプ8から吐出される輸液の流量を測定する流量センサ9と、測定流量が、設定流量となるように輸液ポンプ8の圧電素子に印加する駆動パルスの電圧及び周波数の少なくも一方を制御する制御手段7と、を備え、制御手段7は、測定流量及び圧電素子の駆動電圧及び駆動周波数の少なくとも一方に基づいて、輸液容器2、輸液ポンプ8、又は針3における異常事態の発生を検知する。 (もっと読む)


患者に薬剤を投与するシステム及び方法に関する。システムは液状薬剤を入れた持ち運び可能な薬剤容器5と、薬剤容器5に付着するために個人、薬剤及び/又は治療に関する第1のデータを付帯した第1の識別要素5aを作成するための識別要素作製装置3と、第1の識別要素5aから第1のデータを読み取るための読み取り装置6と、供給装置であってその中に挿入された薬剤容器5,14から薬剤を患者に供給するための供給装置11と、を有し、読み取り装置6は、患者9に割り当てられた第2の識別要素10に付着又は付帯した第2のデータを同様に読み取ることが可能でありかつ供給装置11に接続されており、かつ、供給装置11の内部の制御ユニット16は、第1と第2のデータが少なくとも部分的に一致する場合、供給装置11の複数の供給ユニット12a−12eの1つの供給手順を起動するための第1の制御信号13を送信する。
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【課題】患者および状態データに基づいて予めプログラミングされた注入療法を提供する医療機器の提供。
【解決手段】医療機器における薬物療法をプログラミングする装置、システムおよび方法が提供される。一般的に、医療機器は、制御装置、記憶装置、プロセッサーおよび入力装置を有している。記憶装置には、複数の患者プロフィールおよび状態プロフィールのうちの少なくとも1つがプリインストールされる。記憶装置には、更に、複数のプロフィールに対する関連薬物療法もプリインストールされる。入力装置18は、特定の患者に対する患者プロフィールデータおよび状態プロフィールデータのうちの少なくとも1つを含むプロフィールデータを受信し、プロセッサーは、受信したプロフィールデータを処理し、出力として、この処理されたプロフィールデータに基づき、プリインストールされている薬物療法のうちの1つを提供する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、精度良く流量の制御を行う。
【解決手段】薬液が収容された容器から生体内に至る薬液注入路の途中に接続され、該薬液の流量を調整する流量制御装置1であって、第一基板2と、該第一基板2に少なくとも一部が接合された第二基板3とからなり、第一基板2には、第二基板3との接合部分と同等の厚みからなる仕切り部9により遮断された第一流路5aと第二流路5bとが形成され、第二基板3には、仕切り部9に相当する位置における第一基板2との接合面の反対面に圧電材料4が接合され、仕切り部9周辺においては、第一基板2と第二基板3とは接合されていないものである。 (もっと読む)


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