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Fターム[4C066QQ92]の内容

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【課題】検体監視、ドラッグ(薬剤)送給装置を提供する。
【解決手段】グルコースのような種々の血液成分を監視するために、キャリヤ16上に配置した複数個のマイクロニードル14と、電子部分18とを少なくとも部分的に包囲するハウジング12を有し、各マイクロニードル14は対応するマイクロチャネル20と流体連通しており、アクチュエータ22を介して、個々に突出、後退が可能であって、対象物から流体資料を引き出し検体試験を行う。また対象物に薬剤を送給するために、マイクロチャネル20に薬剤を充填させ、マイクロニードル14を突出させて対象物に薬剤を送給する。 (もっと読む)


【課題】好適な薬剤送達システムを提供する。
【解決手段】本発明の薬剤送達システム20は、患者に送達されるよう処方された薬剤27を保持する医療容器26、患者によって装着されるように適合されたタグ24、携帯型電算デバイス22、電気薬剤送達デバイス30を備える。薬剤に関するデータが、薬剤容器上の第一のラベル28に含まれる。第一のラベル28は、その薬剤が患者にどのように送達されるかに関する指示を含み、この情報としては、患者に薬剤を送達するための、電気薬剤送達デバイス30についての適切な設定が挙げられる。患者データは、患者によって装着されるタグ24上の第二のラベル29に含まれる。薬剤データ、薬剤送達指示、および患者データは、機械読取り可能な形式で提供される。携帯型電算デバイス22は、薬剤容器26上の薬剤データおよび薬剤送達指示28、ならびに患者タグ24上の患者データを読み取る。 (もっと読む)


治療効果を達成するためにエネルギーおよび/または生体活性材料を有向送達することによって標的組織を治療するためのシステムおよび方法が開示されている。バルーン部および複数の電極を有するバルーンカテーテルシステムは、エネルギー、生体活性材料、またはその組合せを内腔の周囲に位置する組織をはじめとする標的組織に選択的に送達するよう、通電され得る。エネルギーを適用し、組織インピーダンス解析を行ない、かつコントローラを用いてエネルギー源を使用することにより、電極にさらに選択的に通電することによって、組織を標的とし得る。 (もっと読む)


【課題】注射装置の安全性、製作容易性等を改良すること。
【解決手段】注射器の首部における空気を検出する空気検出装置122と、注射ラムの運動を制御する手動の制御レバーと、パワーヘッド面板から内部回路盤まで磁界を送り種々の面板の検出を可能する磁気導体と、パワーヘッドの傾斜角を検出し、手動の制御レバーによってもたらされる運動の速度を制御し、かつ倒立デイスプレイを制御する傾斜センサと、エラー状態を検出し、反応するように注射器を制御する中央処理装置の挙動をモニタするモニタマイクロコントローラとを含む医療流体注射装置が提供される。 (もっと読む)


輸液ポンプは、出力シャフトを有するアクチュエータであって、平行四辺形構造を形成するように、相互にヒンジによってつながる複数の部材(30a、30b、30c、30d)を備え、複数の部材は、出力シャフトにヒンジ接続され、出力シャフト作動距離xにおけるポンプアクチュエータが、管類と平坦接触面積を生成し、管類の残りの非接触面積は、少なくとも実質的に円形形状であるように、出力シャフトによって移動され、管類と接触する、長さlactuatorを有するポンプアクチュエータと、少なくとも2つの関係を使用して、同一数の変数の値を求め、出力シャフト作動距離xにおける管類の断面積を計算するように構成される、論理実装装置とを含む。
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医薬品供給用の経口摂取カプセル(10)が提供される。カプセル(10)は、第一モジュール(11)と、第二モジュール(12)とを含む。第一モジュール(11)は、ある量の医薬品を含むための少なくとも1つの医薬品区画(13)を有する。医薬品区画(13)は、埋設された伝導性加熱ワイヤ(15)を備えるフォイル(14)によって封止される。フォイル(14)を熔解することによって医薬品区画(13)を解放するよう、第二モジュール(12)は、電気パルスを加熱ワイヤ(15)にもたらすための電子機器(18)を含む。第一モジュール(11)及び第二モジュール(12)は、加熱ワイヤ(15)が電子機器(18)に電子的に結合されるよう、第一モジュール(11)を第二モジュール(12)に固定するために、相互使用可能な接続手段(19)を含む。

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【課題】ガスを一定圧力により持続的かつ緩やかに消化管へ注入することができ、かつ自動停止することができるガス注入器を提供する。
【解決手段】患者の消化管へガスを注入するためのガス注入器1であって、ガスの圧力源・供給源として、高圧ガスボンベではなく専用のガス貯蔵容器6とポンプ2を採用し、容積可変のガス貯蔵容器の中に予め蓄えられているガスを、ポンプにより循環させながら、その一部を消化管へ分配して、注入するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】点検情報を各ポンプ毎に対応させて、適切に保存し、その内容を容易に確認できるようにした、医療用ポンプと医療用ポンプの点検装置、医療用ポンプの点検情報管理システム、医療用ポンプの点検方法を提供すること。
【解決手段】医療用ポンプ11の点検結果を入力するための入力部と、入力された点検結果の保存部と、表示部117とを有し、点検情報の入力モードと、点検実施モードと、点検情報表示モードとを備え、さらに、前記点検実施モードには、投与・検査モードと、自己検査モードと
を含む。 (もっと読む)


データ管理ユニットDMUと併用される拡張モジュール及び再利用可能な薬物ペン又は使い捨ての薬物ペンを含む、様々な実施形態の「スマート」薬物送達システムが提供される。ペンに取り付けられると、拡張モジュールは、選択された投与量、選択された投与量の注入、注入の持続時間、注入時刻、インスリン混合物を完全に混合するためにペンがプライミングされたか又は振られたかどうかを決定すること、インスリン投与量及び注入に関係する情報をデータ管理ユニットに送信すること、不適切な使用又は針の再利用についての通知、エラー警告又はメッセージを提供すること、ペンにある残りの薬物の量又はペンにある薬物の使い切りに関してペンの使用の持続期間を追跡すること、あるいは所在が不明のペン及びモジュールを見つけるために可聴アラームを提供することが可能である。この薬物送達システムを使用する方法も記載する。 (もっと読む)


注射装置(2)は、少なくとも1つの押出可能な注射液容器(10)を有する注射器具(8)を挿入可能である支持ハウジング(4)と、注射器具(8)を作動させるために注射方向(R)に沿って駆動可能な操作装置(12)とを有しており、該操作装置は機械式の蓄力装置(20)と電気式の搬送装置(26)とによって付勢可能である。操作装置(12)は注射方向(R)で前記機械式の蓄力装置(20)によって駆動され、電気式の搬送装置(26)は速度制限部を形成することが意図される。 (もっと読む)


薬物送達デバイス(1)は、ハウジング(15)、薬物カートリッジ(9)を受けるためハウジング内のホルダー(7)、薬物カートリッジの栓(20)を駆動するためのピストンロッド(25、27)、薬物送達のための出力駆動をピストンロッドに供するためのモータするための制御手段を含む駆動機構、及びデバイスの操作を制御を含む。デバイスは、更に、ピストンロッド(25、27)が栓(20)と接触したことを感知する栓センサ(31)を備え、そして制御手段は、栓に向かうピストンロッドの駆動を前進させる働きをする。 (もっと読む)


補液装置および方法。コンソールは、第1の液供給源および尿収集チャンバに応動する秤量サブシステムを含む。ポンプは、第1の液供給源から患者に液を注入するように構成される。コンソール中の処理サブシステムは、秤量サブシステムに応動する。第1の液供給源の重量と、尿収集チャンバの重量とに基づいて、患者の尿排出量と第1の液供給源から患者に注入された液量とが測定される。コンソール中のユーザインターフェースにより、ユーザは、患者に対する望ましい液平衡、及び患者に投与される少なくとも1つのさらなる液の量を設定することが可能になる。実際の液平衡は、測定された尿排出量、第1の液供給源から患者に注入された液の測定量、および患者に投与される少なくとも1つのさらなる液の設定量に基づいて計算される。ポンプは、実際の液平衡および設定された望ましい液平衡に基づいて、実際の液平衡が、望ましい液平衡と同じに、またはほぼ同じになるように制御される。
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【課題】 インジェクタによって造影剤を注入して撮像を行う放射線診断装置において、
インジェクタとCTスキャナとの同期を図ることによって、ヒューマンエラーや、装置の
エラーによる不要な動作を防止する。
【解決手段】 放射線診断装置は、寝台4に載置された被検体5のX線像を撮影するX線
CT装置1と、被検体5に対して造影剤を注入するインジェクタ装置3と、X線CT装置
1及びインジェクタ装置3の動作を監視する監視装置10とから概略構成される。監視装
置10は、インジェクタ装置3による造影剤注入開始とX線CT装置1による本スキャン
開始の同期化を行ったり、インジェクタ装置3又はX線CT装置1の一方におけるエラー
発生による動作中止を他方の装置に通知し、エラーの内容に応じた処理を行う。 (もっと読む)


本発明のシステムは、患者1の皮質脳波活動を表す信号を捕捉するための手段2と、麻酔深度の信号を信号から求めるために信号を解析するための手段3と、少なくとも一つの予め決められた時間期間の間において、麻酔深度の信号の値が予め決められた値を自動的に下回らせるように、注射手段を制御するための制御信号を計算するための手段4、5、6に関連付けられている、麻酔深度の信号の値と時間経過に応じた推移とを監視するための手段4、5、6と、催眠剤を注射するための第1の手段7と、モルフィン様作用薬を注射するための第2の手段8とを備え、注射手段を制御するための制御コマンドを計算するための手段は、催眠剤の初期濃度が異なる一群の導入タイプの中から選択される麻酔導入タイプの操作者による入力のための手段を備え、麻酔導入タイプの操作者による入力のための手段は、選択された導入タイプに応じて予め決められたモルフィン様作用薬の初期濃度が関連付けられている、催眠剤の初期濃度を決定するための手段を備える。
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【課題】加力アセンブリを使用するポンピング流体送達システムおよび方法を提供すること。
【解決手段】ラインから治療流体を分注する方法は、上流流体源16と接続可能な注入口ラインを提供するステップを含む。注入口ラインは、ポンピングチャンバ122と下流で流体連通する。ポンピングチャンバは、ポンプ吐出口17を有する。また、本方法は、加力アセンブリを作動し、注入口への流体の逆流を制限する一方、ポンピングチャンバに加圧し、ポンプ吐出口へ流動を付勢するステップも含む。対応するシステムが、本方法を採用する。上記加力アセンブリを作動するステップは、作業ストロークの間の前記加力アセンブリの移動を用いて、逆流を制限し、単一機械的作用中の前記ポンピングチャンバに加圧するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】患者モニタリング(監視)および薬剤投与システム、より詳しくは、医療手技の能率を高めるための方法および装置を提供する。
【解決手段】診断、手術、またはその他の医療手技の間に用いられる患者モニタリングおよび薬剤投与システムおよび関連する方法が開示される。本発明の機能性によって、多くの時間を費やす困難な作業を最小にすることまたは時間が特に重要ではない手技の部分に移すことができる。本発明は、システム全体の構成および設計を2つの別個のユニットにすることで、患者ケア施設での能率を高めることができる。患者ユニット10は、患者モニタリング接続部からの入力信号を受け取り、受け取った信号を手技ユニットへ出力する。手技ユニット12は、医療手技中に動作し、患者への薬剤の投与を制御する。 (もっと読む)


ロボット医療システム(10)用の入力装置(101)は、中心軸の周りに回転可能であり、且つ中心軸に沿って長手方向に変位可能であるように構成されたハンドル(102)を含む。入力装置(101)はまた、ハンドル(102)上に配置され、且つ入力装置に電気的に連結された可撓性医療器具の遠位端の偏向を選択的に制御するように構成された偏向制御要素も含む。ハンドル(102)を長手方向に変位させると、可撓性医療器具の対応する長手方向の動きが生じ、又は結果としてもたらされてもよい。ハンドル(102)を回転させると、偏向平面の対応する回転が生じ、又は結果としてもたらされてもよい。ハンドル(102)の長手方向変位及び回転は、電子的に検出又は検知されてもよい。ハンドル(102)は、1つ又は複数の新規の、公知の、又は従来のハンドルのパフォーマンスを模倣する装置と容易に交換することができる。 (もっと読む)


本発明は、薬剤をヒトまたは動物の身体に送達するための注射デバイス、特に、だがこれに限定されるものではないが、交換可能な薬剤カートリッジを有する注射デバイスであって、ハウジング、薬剤容器の栓を駆動するピストン・ロッド、薬剤を送達するための出力駆動をピストン・ロッドに与えるモータを含む駆動機構、装置の動作を制御する制御手段とを含んでなる自動注射器を含む注射デバイスに関する。
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本発明は薬物送達デバイス(1)用のモーター機構(6)であって、互いに近接して配置された貯蔵ドラム(8)及びトルクドラム(9)、及び各端がドラム(8、9)の一方に取り付けられる2つの端を有するばね板金片(7)を含み、ここで、ばね板金片(7)は、弛緩状態で貯蔵ドラム上に巻かれ、ここで、モーター機構(6)はトルクドラム(9)を回転させることにより装入可能であり、それにより、ばね板金片(7)をトルクドラム(9)上に巻き、そして、ばね板金片(7)を弛緩状態におけるよりも逆に曲げ、かくして、貯蔵ドラム8上に後戻りする傾向のあるばね板金片(7)を装入状態に到達させ、それによりトルクを発生させる、上記モーター機構に関する。 (もっと読む)


薬剤送達デバイスのためのリセット可能な駆動機構が開示され、該機構は、ハウジング(13,17,40)、薬剤の用量を送達するため、ハウジングに対して第2の方向に、回転可能である駆動部材(20)、駆動部材が第2の方向に回転するとき、駆動部材によってハウジングに対して遠位方向に駆動するように適合されるピストン・ロッド(12)、停止部材が駆動部材と係合するとき、ハウジングに対して第2の方向と反対向きである第1の方向への駆動部材の回転を防止するように適合される停止部材(26)、及び送達位置(D)とリセット位置(R)の間で、ハウジングに対して可動であるクラッチ部材(58)を含み、ここでクラッチ部材が送達位置にあるとき、停止部材と駆動部材が係合され、駆動部材のハウジングに対する第1の方向への回転が防止され、クラッチ部材がリセット位置にあるとき、駆動部材と停止部材が係合解除され、駆動部材がハウジングに対して第1の方向に回転可能であり、そしてピストン・ロッドがハウジングに対して近位の方向に可動である。
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