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Fターム[4C066QQ92]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | その他の目的 (590) | 駆動装置の制御 (502)

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薬剤送達デバイスのためのリセット可能な駆動機構が開示され、該機構は、ハウジング(13,17,40)、薬剤の用量を送達するため、ハウジングに対して第2の方向に、回転可能である駆動部材(20)、駆動部材が第2の方向に回転するとき、駆動部材によってハウジングに対して遠位方向に駆動するように適合されるピストン・ロッド(12)、停止部材が駆動部材と係合するとき、ハウジングに対して第2の方向と反対向きである第1の方向への駆動部材の回転を防止するように適合される停止部材(26)、及び送達位置(D)とリセット位置(R)の間で、ハウジングに対して可動であるクラッチ部材(58)を含み、ここでクラッチ部材が送達位置にあるとき、停止部材と駆動部材が係合され、駆動部材のハウジングに対する第1の方向への回転が防止され、クラッチ部材がリセット位置にあるとき、駆動部材と停止部材が係合解除され、駆動部材がハウジングに対して第1の方向に回転可能であり、そしてピストン・ロッドがハウジングに対して近位の方向に可動である。
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パワーヘッド(120)に載置されるデバイスとの無線相互接続を可能にする、自動注入器のパワーヘッド(120)を開示する。面板(122)が、パワーヘッド(120)に載置され得る。面板(122)は、そこへのシリンジ(144)の設置を可能にし得る。面板(122)は、パワーヘッド(120)内の1次コイル(128)と面板(122)内に配置された2次コイル(130)との間の誘導結合を介して、パワーヘッド(122)から電力を受容し得る。面板(122)は、誘導結合を介して、または任意の適切な無線通信方法を介して、パワーヘッド(120)と無線通信するように動作可能であり得る。面板(122)は、シリンジ(144)内の流体を加熱するように動作可能であるシリンジ加熱器(142)を含み得る。面板(122)は、シリンジ(144)のRFIDタグを読み取るように動作可能である高周波識別(RFID)タグ読取機を含み得る。
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【解決手段】医療デバイスに無線通信デバイスを設けることにより医療デバイスを医療施設ネットワークに統合する方法を開示する。医療施設ネットワークの無線が届く範囲内にある治療エリアに医療デバイスを供給する。医療施設ネットワークは医療デバイスが治療エリアに入ったとき検出する。医療施設ネットワークから医療デバイスに初期化信号を送信する。医療デバイスを医療施設ネットワークに統合するシステム、統合機能をもつ医療デバイス、医療施設ネットワークを開示する。 (もっと読む)


薬剤送達装置は、筐体、筐体内に配置される薬剤容器、起動メカニズム、カバーおよび電子回路システムを含む。起動メカニズムは、薬剤および/またはワクチンを体内に投与するための力を発生させるよう構成されたエネルギー蓄積部材を含む。カバーは、少なくとも筐体の一部分を受けるよう構成される。電子回路システムは、筐体の一部分がカバーによって受けられるときに、カバーの突起がバッテリーを電子回路システムの一部分から電気的に絶縁するように筐体に結合される。電子回路システムは、筐体の一部分が少なくとも部分的にカバーから取り外されるときに、バッテリーに電気結合されて録音された音声出力を生成させるよう構成される。電子回路システムは、起動メカニズムが作動されたときに信号を生成するよう構成される。
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本発明は、電子的に支援された薬剤送達装置に関する。薬剤送達装置は投与量データを検知するためのグレイコード型検出器を含むことができ、検出器は、交互の標識のシーケンスからなるコードトラック、およびコードトラックに沿って延びる方向に相互に離間して配置された複数の検出器を含む。薬剤送達装置は、投与量設定時に近位方向へ、投与量注入時に遠位方向へ移動する投与量セレクタを含んでもよく、投与量セレクタはラッチ掛け要素によって投与完了位置にラッチ掛けされる。ラッチ掛け要素は、投与完了状態を示すための投与完了スイッチを作動する。薬剤送達装置は、組み込み電子回路の消費電力を効果的に最小化する電力管理機能を組み込んでもよい。
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【課題】必要に応じて医療の専門家及び専門職に受け入れる、安全で効果的に使用でき、更に費用対効果に優れ、特に、同じリザーバー供給源を使って複数の患者に注入することのできる造影剤のリザーバーを備えた注入器システムを提供する。
【解決手段】複数回使用部分44と1回使用部分46を含み、1回使用部分46と複数回使用部分44とから成る構成要素は、安全で、効果的で、無菌で、使い易い個別のキット構成で使用者に提供される。1回使用構成要素46から成る個別キットは、心臓病、X線透視、超音波、磁気画像化、コンピュータ断層撮影又は同様の処置に用いられる。1回使用構成要素46のこの多機能設計態様は、装置の使用者に、追加的な経費節約と、安全の利点を提供する。 (もっと読む)


複数の患者にわたって、バルク容器、複数用途管類一式(110)、および注射器(86a、86b)の安全かつ容易な使用を可能にする複数用量注入システム(108)について開示される。バルク容器は、撮像手技を受ける一連の患者への投与のために、生理食塩水ボトル(118)と、造影剤ボトル(120)とを含んでもよい。ボトル(118、120)は、それぞれ、生理食塩水ボトル(118)および造影剤ボトル(120)からの流量を制御するように動作可能な生理食塩水弁(176)と、造影剤弁(178)とを含むカセット(114)に流体的に接続されてもよい。カセット(114)は、次に、パワーヘッド(50)および患者固有管類一式(112)上の注射器(86a、86b)に流体的に接続される複数用途管類一式(110)に流体的に相互接続されてもよい。
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【課題】
流体の正確で安定した供給および切り換え、ならびに低コストにてコンタミネーションを防止可能な多方活栓切換フローシステムを提供する。
【解決手段】
流体15を内部に充填し外部にその流体15を排出可能な複数の容器10と、複数の容器10から送られる流体15のフロー方向を複数パターンに切り換え可能な多方活栓42を着脱可能に取り付けた1または複数の多方活栓切換装置40と、容器10内の流体15を多方活栓42に向けて送る方向および当該方向と逆方向の内、少なくとも一方向に流体15を送るための第一駆動源20と、多方活栓42のフロー方向を切り換えるための第二駆動源43と、第一駆動源20および第二駆動源43の駆動を制御する制御装置50とを備える多方活栓切換フローシステム1とする。 (もっと読む)


【課題】清掃が容易なシリンジポンプを提供する。
【解決手段】シリンジポンプは、載置されるシリンジの軸方向に長手の箱形状の本体と、シリンジのシリンジ外筒を載置するシリンジ載置部と、載置されたシリンジの押子を保持するスライダと、本体の壁面36cの丸孔200から延在してスライダに接続され、進退することにより該スライダをスライドさせる駆動ロッド63と、本体とスライダとの間で駆動ロッド63を囲う伸縮自在な蛇腹筒62と、蛇腹筒62の端部で内径方向に張り出した環状突出部204を丸孔200の周囲面に押し当てて固定する中空のナイラッチ206とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、粘度の高い液体を高い圧力にて注入するときにも、破損しにくいシリンジ、シリンダホルダ、およびそれらを用いた薬液注入システムを提供することを目的とする。
【解決手段】シリンダホルダ溝によりシリンジのフランジを保持してシリンジを固定するためのシリンダホルダに装着されて、注入装置用として用いることができるシリンジであって、前記シリンダホルダは、凹部と嵌合しうる位置決め機構が設けられ、前記シリンジは、この位置決め機構と嵌合する凹部を有することを特徴とするシリンジ。 (もっと読む)


【課題】医療装置用の電子タグシステムを提供する。
【解決手段】電子タグシステム10は、ベース部分14と、取り外し可能部分と、取り外し可能部分16に作動的に接続された電子タグ18と、を有している医療装置12を含んでいる。電子タグは、少なくとも、薬剤注入処置に関するデータを含んでいる。システムは、更に、ベース部分に作動的に接続された制御要素を含んでいる。制御要素20は、電子タグからデータを読み取るための読み取り能力と、電子タグへ新しいデータを書き込むための書き込み能力を含んでいる構成とする。 (もっと読む)


本発明の実施の形態は、脳、消化器官、心臓、または血管内の選択された目標組織部位またはその他の選択された部位に対し精密に管理された投薬量の薬剤を配送することができる埋込み可能なダイアフラム式薬剤ポンプを用いて、薬剤を配送するための装置、システムおよび方法を提供する。上記ポンプの種々の実施の形態は、目標組織部位に対し迅速に薬剤を配送することができる多室ベローズ式またはダイアフラム式薬剤ポンプを含む。
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本発明は、カバーと、このカバーの中にその全体あるいは一部が配置されているデバイスとを備えるアセンブリを提供する。デバイスは、第1の部分と、この第1の部分に対して初期位置と作動位置との間で可動である第2の部分とを有し、一方、カバーは、キャビティ部と閉鎖部とを有して、これらが一緒になって、その中にデバイスが最初に配置される収納部を形成している。閉鎖部が初期位置から第1の方向に動くと、その結果、デバイスの第2の部分がその初期位置と作動位置との間で第2の方向に動かされ、このとき、第1の方向は第2の方向とは異なっている。この構成により、簡単で直感的に使用および開封することができると共に被包されていたデバイスを正確に起動することが確実にできるようになっているカバー・デバイス・アセンブリを提供することが可能である。 (もっと読む)


【課題】より良好な撮像が可能な薬液注入装置等を提供する。
【解決手段】薬液注入装置10は、患者に造影剤を注入するためのものであって、所定の濃度の造影剤が充填された第1のシリンジAと、前記造影剤とは異なる濃度の他の造影剤が充填された第2のシリンジBとを保持し、第1又は第2のシリンジ内の造影剤を注入する動作を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


薬を投与するためのコンパクトな使い捨て自己投与装置(10)が開示される。装置は、スタートボタン(26)、状態インジケータ(28)、窓(30)及びユーザに取り外し可能に取り付け可能な表面を有するハウジング(12)を含む。装置(10)は、薬を収容するカートリッジ(32)を無菌環境中に提供するカートリッジホルダ(34)を有する。カートリッジ(32)は、カートリッジホルダ(34)及び窓(30)を通して見ることができる。含まれた駆動ユニット(42)が、薬をユーザに投与するために、カートリッジホルダ(34)の無菌バリヤ(130)を突き破って薬をカートリッジ(32)から中空針(38)に小出しする可動プランジャ(126)を提供する。装置(10)は、中空針(38)を伸ばし、引き込むための手段(36、44)ならびに薬を自動的に投与するために駆動ユニット(42)、伸縮手段(36、44)を制御し、スタートボタン(26)、状態インジケータ(28)及びボディセンサ(24)とインタフェースする電子制御ユニット(40)を提供する。
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【課題】薬液注入に際して異常事態の発生を確実かつ速やかに検知し、異常状態での薬液の注入継続を防止する。
【解決手段】
薬液注入システム200では、薬液LMが収容された容器10から生体22内の血管まで、マイクロポンプ12、流量センサ14、チューブ15を介して、薬液LMが流れる1つの開放路が構成される。そのため、生体内からの背圧が、開放路を介してマイクロポンプ12に直に働く。ここで、薬液LMの流量が一定である場合、マイクロポンプの動力は背圧と一定の関係を持つ。そこで、動力を制御して薬液LMの流量を目標量に調整するとともに、動力を監視する。その監視情報に基づいて注入状況を診断し、注射針20の抜けのような異常を、素早く且つ正確に検知することが可能となる。 (もっと読む)


注入プロトコル(112)が一時停止される時に動作可能である静脈開放保持機能性を組み込む、パワーインジェクタのシステムおよび方法を開示する。注入器は、注入プロトコル(112)を含むように構成される、制御論理(110)と、注入プロトコル(112)の一時停止中のみに実行可能である、別個の点滴モード注入プロトコル(114)とを含む。一実施形態では、点滴モード注入プロトコル(114)は、注入プロトコル(112)の一時停止の直後に、かつそれに応じて、自動的に、または手動で開始される。別の実施形態では、点滴モード注入プロトコル(114)は、注入プロトコル(112)の一時停止の開始から所定の遅延後に、自動的に開始される。点滴モード注入プロトコル(114)の構成パラメータは、点滴モード注入プロトコル(114)の実行の直前の注入手技の開始前にプログラム可能であるか、または注入器にハードコード化され得る。
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【課題】輸液装置に異常が発生した時に自動的にチューブ内の液体の流れを停止させることで、輸液治療の安全性を向上させる。
【解決手段】輸液装置1は、輸液容器31から患者まで繋がるチューブ33を介して輸液容器内の液体Lを患者に送るポンプ部4を備え、このポンプ部4の動作により輸液容器内の液体Lを患者に注入するようになっている。輸液装置は、制御部に、滴落検出器9と、チューブクランプ部5とが接続されている。制御部は、滴落検出器9からの異常信号を受けて、チューブ33を径方向に押圧するように、チューブクランプ部5を制御する。 (もっと読む)


【課題】輸液中に異常が発生した場合に、その異常に対して適切な対応方法をとることができるようにし、輸液治療の安全性を向上させる。
【解決手段】輸液装置は、カラー液晶パネル11を有している。また、輸液中に異常を検出する気泡検出センサ部8等を有している。さらに、各センサの信号に基づいてカラー液晶パネル11を制御する制御部12を有している。その制御部12には、各センサで検出する複数の異常の各々の対応方法が示されたメッセージを格納する表示内容格納部12bと、各センサにて検出した異常内容に対し、少なくとも異常内容に対応する対応方法を示したメッセージを表示内容格納部12bより選択し、カラー液晶パネル11に表示させる演算部12aとが備えられている。 (もっと読む)


電動注入器シリンジのクランプアセンブリ(300)を開示する。このクランプアセンブリ(300)は、第1のクランプ部材(302)および第2のクランプ部材(312)を含み、これらのクランプ部材(302、312)のうちの少なくとも1つは、クランプアセンブリ(300)の開放および閉鎖構成を提供するように移動可能である。クランプアセンブリ(300)はまた、少なくともクランプアセンブリ(300)内に位置しているときに電動注入器シリンジ(330)上の少なくとも1つのRFIDタグ(336)と通信するための少なくとも1つのRFIDリーダアンテナを含む。
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