Fターム[4C069AB09]の内容
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2位で、異種原子との二重結合を形成 (372)
環外=N(H/〔C〕H/〔C〕W/X/Z (4)
環外=、環Cに〔C〕H/〔C〕W/X/Z (11)
Fターム[4C069AB09]に分類される特許
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医薬として活性なピロリジン誘導体
【課題】医薬として活性な新規ピロリジン誘導体の提供。
【解決手段】本発明は一般式Iで示されるピロリジン誘導体に関する。該化合物は好ましくは医薬として活性な化合物として使用される。特に式Iで示されるピロリジン誘導体は、早産、未熟児分娩、及び月経困難症の治療及び/又は予防に有効である。特に本発明はオキシトシン・レセプターの実質的に調節性の、特にアンタゴニスト活性を示すピロリジン誘導体に関する。より好ましくは、本化合物は、早産、未熟児分娩、及び月経困難症を含む、オキシトシンにより仲介される病的状態の治療及び/又は予防に有効である。本発明はさらに新規のピロリジン誘導体及びその製法に関する。
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4−オキソプロリン誘導体の製造方法
【課題】金属含有触媒を使用することなく、カルボキシル基を有する4-オキソプロリン誘導体を製造し得る方法の提供。
【解決手段】4-ヒドロキシプロリン誘導体の水酸基を、溶媒中、N−オキシラジカル化合物の存在下で、一電子酸化剤により酸化する、式(III):
(式中、Xは−CO−O−R1基(R1は炭素数1〜4の低級アルキル基又は炭素数6〜10の芳香族炭化水素基)又は−CH2−R2基(R2は炭素数6〜10の芳香族炭化水素基)を示す。)で表される4-オキソプロリン誘導体の製造方法。
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殺虫性ピロリンN−オキサイド誘導体
【課題】殺虫化合物として有用なピロリンN−オキサイド誘導体を提供すること。
【解決手段】式(I)
で表わされるピロリンN−オキサイド誘導体、並びにそれを有効成分として含有する殺虫剤及び動物寄生虫防除剤。
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ガバペンチン若しくはプレガバリンおよびN型カルシウムチャンネル拮抗剤を含有する医薬組成物
【課題】疼痛の予防・軽減・治療のための医薬組成物を提供する。
【解決手段】ガバペンチンもしくはプレガバリン又はそれらの医薬的に許容しうる塩と、N型カルシウムチャンネル拮抗剤又はそれらの医薬的に許容しうる塩、例えば、下記構造を有する化合物とを組み合わせてなる医薬組成物。
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新規ジアリールアルケン誘導体及び新規ジアリールアルカン誘導体
【課題】N型カルシウムチャンネルに選択的に拮抗作用を有する新規化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、下記式で表される化合物又はその類縁体、及び該化合物又はその類縁体を含有する神経因性疼痛、偏頭痛、内臓痛、癌性疼痛、脊髄損傷若しくは糖尿病に伴う疼痛、脳梗塞、脳出血の発症後急性期の虚血による脳障害、アルツハイマー、AIDS関連痴呆、パーキンソン氏病、進行性脳変性疾患、頭部損傷による神経障害、気管支喘息、不安定狭心症、過敏性大腸炎症疾患、薬物嗜癖禁断症状のいずれかの治療剤に関する。
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新規ヒドロキシフェニル誘導体およびその生物学的適用
本発明は、式(I)で示されるヒドロキシフェニル誘導体。R1はフェニルまたは6員の単環状含窒素へテロアリール、R2はフェニル、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、C1−C4フルオロ−アルキル、C2−C4フロロ−アルケニル、ORa、SRa、YはHであるか、またはインビボで遊離のフェノール化合物を再生し得る不安定な化学基、Z1およびZ3は、ハロゲンまたはH、Z2はフルオロまたはHである;
【化1】
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骨粗鬆症治療用EP4受容体選択的アゴニスト
【課題】骨粗鬆症治療用EP4受容体選択的アゴニストの提供。
【解決手段】本発明は式I(式中、R2、X、Z及びQは明細書に記載のとおりである)で示されるEP4受容体選択的プロスタグランジンアゴニスト類に関連する。本発明はまたそれらの化合物を含有する製剤組成物に関連する。本発明はまた、哺乳動物の低骨量を呈する状態特に骨粗鬆症、虚弱症、骨粗鬆症性骨折、骨欠損、小児突発性骨量減少、歯槽骨の骨量減少、下顎骨の骨量減少、骨折、骨切り、歯周炎に伴う骨量減少、又はプロテーゼの迷入を治療するための、それらの化合物の投与を含む方法に関連する。
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アミノシクロヘキシルエーテル化合物およびその用途
【課題】アミノシクロヘキシルエーテル化合物、それを含む組成物、キット等の提供。
【解決手段】式(I)の化合物、あるいはその溶媒和物または薬学的に受容可能な塩。
ここで、Aは2−ナフチル等、Xはメチレン等。
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IV型ホスホジエステラーゼの阻害剤
【解決課題】本発明は、IV型ホスホジエステラーゼ(PDE)の選択的阻害剤として使用することができるイソオキサゾール誘導体に関する。また、開示される化合物の調製方法と共に、その医薬組成物及びIV型ホスホジエステラーゼ(PDE)阻害剤としての使用にも関する。
【解決手段】本明細書で開示される化合物は、患者、特にヒトにおけるエイズ、喘息、関節炎、気管支炎、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、乾癬、アレルギー鼻炎、ショック、アトピー性皮膚炎、クローン病、成人呼吸窮迫症候群(ARDS)、好酸球性肉芽腫、アレルギー性結膜炎、変形性関節症、潰瘍性大腸炎、及びそのほかの炎症性疾患の治療に有用であることができる。
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4−アミノメチル−3−アルコキシイミノピロリジンメタンスルホン酸塩の新規な製造方法
本発明は、キノロン系抗生物質の重要な中間体である、4−アミノメチル−3−アルコキシイミノピロリジンメタンスルホン酸塩の製造方法に関する。本発明の方法によれば、全体の工程数が2〜3工程に短くなり、固体分離が必要とされなく、高価な化合物、特に、(BOC)2O(t−ブトキシカルボニル無水物)、多数の有機溶媒及び試薬の使用が排除される。 (もっと読む)
BACE阻害剤
本発明は、式I:
I
のBACE阻害剤、その使用方法及び調整方法、並びに、その調整のための中間体を提供する。
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N−保護4−ケトプロリン誘導体の製造方法
本発明は、一般式(I)の化合物を製造するための方法に関する。これらの化合物は、好ましくは、生物活性剤を製造するために使用することができる。本発明の反応は、酸化された相当するヒドロキシ化合物から出発して、Ru触媒を用いて、単相の水系中で実施する。
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光学的に活性なα−ハロ−カルボニル化合物の触媒的不斉合成
式(1a)又は(1b)の光学的に活性な化合物の触媒的不斉合成方法であって、
(式中、Rは有機基であり;Xはハロゲンであり、R1及びR2は同一であっても又は異なっていてもよく、H又は有機基を表わすか、R1及びR2は一緒に架橋し環構造の一部を形成しており;R及びR2は一緒に架橋し環構造の一部を形成していてもよく;ただし、R及びR1は異なっており、またR2がHでないとき、炭素−炭素結合を通して結合している。)
式(2)の化合物を、触媒量のキラル窒素含有有機化合物の存在下にハロゲン化剤と反応させる工程を含む方法。
【化1】
【化2】
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カテプシンシステインプロテアーゼ阻害剤
本発明は新規類の化合物、主に式(I)
(式中、YはCR1R2、O、S、−SO2、C=O又はNR9であり;ZはCR1R2、O、S、−SO2、C=O又はNR9であり;各Gは独立してCR1CR2である)のロイシンアミド−アミノ−カルボン酸誘導体及びその医薬組成物に関する。前記化合物はカテプシンシステインプロテアーゼ阻害剤であり、限定されないが、カテプシンK、L、S及びBの阻害剤が挙げられる。これらの組成物は骨粗鬆症等の骨吸収の抑制を必要とするカテプシン依存性症状の治療と予防に有用である。
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