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Fターム[4C071AA01]の内容

O、S系縮合複素環 (26,554) | 縮合形式及び縮合環系中の炭素環系の有無 (3,240) | オルソ縮合系 (1,768)

Fターム[4C071AA01]に分類される特許

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【課題】効率的にかつ高収率で大量にトリフェニレン化合物を製造できるトリフェニレン化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】1,2−ジ(置換)オキシベンゼン化合物用いて反応させてトリフェニレン化合物を製造する方法において、酸素、ナイトライト化合物、ルイス酸性化合物、及び有機溶媒の存在下で反応させることを特徴とするトリフェニレン化合物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】有機半導体活性層の薄膜を与え得る新規化合物の提供。
【解決手段】式(1)


(式中、環構造Cは、式(C1)、式(C2)または式(C3)で示される環を表わす。


(式中、PおよびQは、硫黄原子、酸素原子、セレン原子またはテルル原子を表わす。W、X、YおよびZは、硫黄原子、セレン原子またはN−(R15)等を表わす。環構造Aおよび環構造Bは、芳香族性炭素環または芳香族性複素環を表わす。Rはアルキル基を表わす。))で示される多環式化合物。 (もっと読む)



【課題】医薬組成物及びβ3−アドレナリン受容体の活性化によって媒介される疾患の治療又は予防においてそれを使用する方法の提供。
【解決手段】式(I)の化合物又はその薬学的に許容される塩、及び第2の活性薬剤を含む医薬組成物の使用。


式中Xは、−CO−又はSO2−。Yは、(1)C1−C5アルカンジイル、C2−C5アルケンジイル、及びC2−C5アルキンジイル。Zは、(1)フェニル、(2)酸素、硫黄、及び窒素1〜4個のヘテロ原子を含む、5、6員の複素環、(3)C5−10炭素環に縮合したベンゼン環、(4)は(2)を組み合わせた縮合複素環。 (もっと読む)


【課題】製造が容易であり、有機半導体材料として半導体素子に用いた際に高いキャリア移動度を実現できる新規な化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるビベンゾ[b]フラン化合物。式中、R1及びR2は、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基、複素環基又はトリアルキルシリル基を表し、R3〜R8は、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、チオアルキル基、アリール基又は複素環基を表し、Y1、Y2、Z1及びZ2は、直接結合、−O−、−S−、−CH=CH−、−C≡C−又はアリーレン基を表す。
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【課題】縮環化合物の新規製造方法、及び新規化合物を提供する。
【解決手段】一般式(4)で示す化合物を製造する方法であって、ハロゲン分子(Y)を反応させる工程を含む方法。


(一般式(4)中における、A1及びA2は互いに独立に芳香環を表し、Xは、周期表における14族元素、15族元素及び16族元素からなる群より選択される何れか一種に対応する原子を表し、Mは金属原子、半金属原子、炭素原子、リン原子、硫黄原子及セレン原子からなる群より選択される。) (もっと読む)


本発明は、下記一般式(Ι)で表されるシクロペンタジエンジチオフェン−キノキサリン共役重合体及びその製造方法、並びその応用を開示した。当該製造方法は、ジケトン化合物とo−フェニレンジアミンを反応させてキノキサリンヘテロアリール環化合物の二臭化物中間体を得、該中間体を、4,4−ジアルキル−2,6−ビス(トリメチルスズ)−シクロペンタジエン(2,1−b:3,4−b’)ジチオフェン化合物及び4,4−ジアルキル−2,6−ジブロモーシクロペンタジエン(2,1−b:3,4−b’)ジチオフェン化合物とスティレカップリング(Stille coupling)反応をさせて、前記シクロペンタジエンジチオフェン−キノキサリン共役重合体を得る工程を含む。該重合体は、その溶解性が優れ、キャリア移動度が高く、化学性能及び化学構造の可修飾性が強いため、ポリマー太陽電池などの分野に応用することができる。前記製造方法は簡単で、操作及び制御が容易である。
【化11】

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【課題】本発明は、優れた抗腫瘍活性を有する新規なポリケチド化合物を提供することを目的とする。また、本発明は、当該ポリケチド化合物を有効成分とする抗腫瘍剤、当該ポリケチド化合物の製造方法、および当該ポリケチド化合物の製造に用い得る新規な渦鞭毛藻類を提供することも目的とする。
【解決手段】本発明に係るポリケチド化合物は、新規渦鞭毛藻であるAmphidinium sp.KCA09051株またはAmphidinium sp.KCA09053株を有機溶媒で抽出する工程;および、抽出物を精製する工程を含む方法により製造される新規なものである。 (もっと読む)


【課題】機能性材料等を製造する際の原料として有用なチオフェン化合物を簡便に且つ収率良く得ることができる方法を提供する。
【解決手段】遷移金属触媒の存在下で、特定のジアセタール化合物に硫黄を反応させて、チオフェン化合物を得た。 (もっと読む)



【課題】広範囲の有機系オプトエレクトロニクス用途の電子素子の原材料となるπ電子系共役高分子を形成するのにモノマーとして用いられるπ電子系共役化合物を提供する。
【解決手段】π電子系共役化合物は、縮合チオフェン環を有する下記化学式(1)〜(6)
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1,11位がアシルオキシ基であって、7位が水酸基であるピリピロペン誘導体の効率的な製造方法が開示される。この方法は、下記式B1で表される化合物の1位および11位の水酸基を、塩基存在下または非存在下にて、アシル化剤を用いて1〜3の工程数で選択的にアシル化する工程を含む。

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本発明は、以下の式(I)および(II)に対応する新規なジベンジリデンソルビトールエステルタイプの化合物に関する:


[式中、
- R、R'およびR''は、水素原子または-C(O)Y基(式中、Yは、C2〜C25炭化水素基または任意選択により置換されているアリール基を表す)を表し;
- R1、R2、R3、R4、R5、R'1、R'2、R'3、R'4およびR'5基は、水素原子;C1〜C18アルキル基;C1〜C18アルコキシ基;フェノキシ基;任意選択により置換されているフェニル基;またはベンジル基を表し;
- 二価の基Aは、式(II)において、C1〜C52炭化水素基;任意選択により置換されているアリーレン基;またはシリコーン基を表す]。
本発明はまた、それらの調製方法、親油性媒質、特に油の構造化におけるそれらの使用、それらを含む化粧用組成物または医薬組成物およびそれらを用いる美容処置方法にも関する。
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【課題】特定の処置レジメンを用いる、特定の増殖性疾患、特に特定の癌の処置のための、エポチロンを含む医薬製剤を提供することが、本発明の解決すべき課題である。
【解決手段】上記課題は、特に本明細書に記載する、具体的な処置レジメに従った、エポチロン、特にエポチロンAおよびより好ましくはエポチロンBでの増殖性疾患の処置;ならびにこのようなエポチロンでの、ある種の特定の癌の処置を提供することにより解決される。 (もっと読む)


本発明は一般式(I)の新規なチエノピリミジン化合物、これらの化合物を含む医薬組成物及び、Mnk1及び/又はMnk2(Mnk2a又はMnk2b)及び/又はその変異体のキナーゼ活性の阻害に影響されうる疾患の予防及び/又は治療のためのそれらの治療上の使用に関する。


(I)
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