Fターム[4C071DD12]の内容
O、S系縮合複素環 (26,554) | 特定の縮合環系 (1,269) | 5員HY6員HY縮合のX(AB)の位置 (476) | 1A8B−ビシクロ[3、4、0]ノナン (126)
Fターム[4C071DD12]に分類される特許
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医薬組成物
【課題】 本発明は、アミド型カルボキサミド誘導体またはその塩を有効成分として含有する医薬組成物およびFXa阻害剤を提供する。
【解決手段】 一般式[1]:
【化1】
(式中、Xは式:−N=または式:−CH=で示される基を示す。R1は、ハロゲン原子、低級アルキル基等を示す。R2は、
【化1】
等を示す。Y1およびY2は、同一または異なってハロゲン原子、低級アルキル基、低級アルコキシ基等から選ばれる基を示す。環Aは、フェニル基等を示す)により表されるアミド型カルボキサミド誘導体またはその薬理的に許容しうる塩を有効成分として含有する医薬組成物およびFXa阻害剤を提供する。
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置換複素環およびCHK1、PDK1及びPAK阻害剤としてのそれらの使用
本発明は、式(I)の新規化合物、及びそれらの医薬組成物、及びそれらの使用法に関する。これらの新規化合物はCHK1キナーゼ阻害活性、PDK1阻害活性及びPakキナーゼ阻害活性を所有し、従って癌の治療及び/又は予防に有用である。
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KSPキネシン活性を阻害するための縮合チエノ[2,3−b]ピリジン化合物および縮合チアゾロ[5,4−b]ピリジン化合物
本発明は、式I(式中、R1、R3、X、W、Zおよび環Yは、本明細書中で定義される通りである)の化合物を提供する。本発明はまた、KSPキネシン活性に関連する細胞増殖性疾患または障害を治療するため、およびKSPキネシン活性を阻害するために有用であるこれらの化合物を含む組成物を提供する。KSPキネシン活性に関連する細胞増殖性疾患、障害を治療する、および/または被験体におけるKSPキネシン活性を阻害する方法であって、そのような治療を必要とする被験体に本発明の化合物の少なくとも1つの有効量を投与する工程を含む方法も提供される。
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KSPキネシン活性を阻害するための化合物
本発明は、式I(式中、R1、R3、X、W、Zおよび環Yは、本明細書中で定義される通りである)の化合物を提供する。本発明はまた、KSPキネシン活性に関連する細胞増殖性疾患または障害を処置するため、およびKSPキネシン活性を阻害するために有用であるこれらの化合物を含む組成物を提供する。KSPキネシン活性に関連する細胞増殖性疾患、障害を処置する、および/または被験体におけるKSPキネシン活性を阻害する方法であって、そのような処置を必要とする被験体に本発明の化合物の少なくとも1つの有効量を投与する工程を含む方法も提供される。
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チエノピリジン誘導体およびHSP90モジュレーターとしてのその使用
式(I)で表される新規チエノピリジン誘導体[式中、R1、R2、R3およびYは、請求項1において示される意味を有する]は、HSP90阻害剤であり、HSP90の阻害、制御および/または調節が役割を果たす疾患を治療するための医薬の調製のために使用できる。
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炎症性疾患の処置のためのPGD2受容体アンタゴニスト
構造式(I)で表されるCRTH2阻害剤が開示される。構造式(I)の変化に対する価値が本明細書で提供される。CRTH2とPGD2との間の相互作用の修飾物質、好ましくは阻害剤である化合物は、CRTH2、PGD2、Th2細胞、好酸球および/または好塩基球によって媒介される病気および疾患の処置に有用である。本発明の化合物およびその薬学的に受容可能な組成物は、CRTH2とその天然リガンドPGD2との間の相互作用の阻害剤として効果的であることがわかった。したがって、本発明の化合物およびその薬学的組成物は、炎症性疾患および/または炎症性成分を有する疾患を処置するのに有用である。
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PDE4B阻害剤及びその使用
ホスホジエステラーゼPDE4B上で活性な化合物を提供する。PDE4B媒介疾患または症状の処置に有用な組成物及びその使用法も提供する。
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ドルゾルアミド塩酸塩の非晶質および結晶質の形態およびそれらを製造する方法
本発明は、ドルゾルアミド塩酸塩の非晶質形態、非晶質ドルゾルアミド塩酸塩を製造する方法、非晶質ドルゾルアミドHClから形態IIを製造する方法、ドルゾルアミド塩酸塩の結晶形態、形態IV、形態IVを製造する方法、および非晶質ドルゾルアミド塩酸塩、ドルゾルアミド塩酸塩形態IIおよびドルゾルアミド塩酸塩形態IVの医薬組成物に関する。 (もっと読む)
自己免疫疾患の調節におけるチエノピリミジンジオンとその使用
本発明は式(1):
【化1】
[式中、R1およびR2は各々独立にC1−6アルキル、C3−6アルキル、C3−6アルケニル、C3−5シクロアルキルC1−3アルキルまたはC3−6シクロアルキルを表し;各々所望により1〜3個のハロゲン原子により置換されていてもよく;R3は基CO−GまたはSO2−Gであり、ここで、Gは、窒素原子と、窒素に隣接する酸素および硫黄から選択される第2のヘテロ原子とを含む5員または6員環であり;この環は本明細書で定義されているような少なくとも1個の基により置換されており、QはCR4R5であり、ここで、R4は水素、フッ素またはC1−6アルキルであり、かつ、R5は水素、フッ素またはヒドロキシであり;かつ、Arは5員〜10員の芳香環系であり、ここで、4個までの環原子が窒素、酸素および硫黄から独立に選択されるヘテロ原子であってよく、この環系は所望により、本明細書で定義されている1以上の基により置換されていてもよい]
のチエノピリミジンジオン、ならびにその医薬上許容される塩および溶媒和物に関する。また、これらの化合物の製造方法、それらを含有する医薬組成物および治療、特に免疫抑制療法におけるそれらの使用も記載される。
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炎症の治療においてCXCR2阻害剤として使用される縮合二環式カルボキサミド誘導体
本発明は、式I
【化1】
(式中、R1、R2、X、A、B、D及びY1〜Y4は特許請求の範囲に記載される意味を有する)の化合物、及び/又はその医薬として許容し得る塩及び/又はプロドラッグに関する。ケモカイン受容体の阻害剤、特にCXCR2阻害剤としての特性のため、式Iの化合物及びその医薬として許容し得る塩及びプロドラッグは、ケモカイン介在性疾患の予防及び治療に有用である。
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ホスホジエステラーゼ10阻害剤としてのチエノピリミジン誘導体
ある種のチエノピリミジン誘導体はPDE10酵素の阻害に有用であり、したがって、精神医学的又は神経学的な症候群、例えば、精神病、強迫性障害及び/又はパーキンソン病の治療に有用であり、また、PDE10活性によってモジュレートされた疾患状態の治療に有用である。 (もっと読む)
新規な化合物
本発明は式(I)(式中、R1〜R9、X、pおよびnは請求項1に定義される)の新規化合物、またはその塩、溶媒和物もしくは溶媒和塩、それらの製造方法、ならびにその製造に使用される新規中間体、上記化合物を含有する医薬組成物、ならびに治療における上記化合物の使用に関する。 (もっと読む)
GABA−Bアロステリックエンハンサーとしてのチエノ−ピリジン誘導体
本発明は、式(I)(式中、R1〜R5は明細書に定義されたとおりである)で示される化合物に関し、この化合物はGABAB受容体に活性であり、CNS障害の処置に有用な医薬の製造のために使用することができる。
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化合物
本発明は、式Iの化合物を提供する:
【化21】
式中で
R1は、アリール, ヘテロアリール, シクロアルキルまたはアルキルであり;
R2は、H, アルキル, ニトロ, CO2R7, CONR5R6またはハロであり;
R3およびR4は、H, NR5R6, NC(O)R7, ハロ, トリフルオロメチル, アルキル, CONR5R6, CO2R7, ニトリルまたはアルコキシであり;
R5およびR6は、同一の官能基であってもよく、異なる官能基であってもよく、H, アルキル, アリール, ヘテロアリールまたはシクロアルキルであってもよい;或いは、R5およびR6は、飽和の、不飽和の又は部分的に飽和の4〜7員環を共に形成してもよく、該環はN, OまたはSから選択される1以上の更なるヘテロ原子を任意で含んでもよく;
R7は、Hまたはアルキルであり;
Aは、H, ハロ, または式X-L-Yの官能基であり;
Xは、O, SまたはNR8であり;
R8は、Hまたはアルキルであり;
Lは、(CH2)nであり(式中のnは、0, 1, 2, 3または4である);および
Yは、アリール, 複素環基, アルキル, アルケニルまたはシクロアルキルであり;
式Iの化合物におけるイオウの一酸化および二酸化(mono- and di-oxidation)および/または窒素部分の一酸化の産物;
またはその薬学的に許容される塩。
これらの化合物はカリウムイオンチャンネルの阻害剤としての使用が見出されたので、不整脈および2型糖尿病を含む様々な健康状態の治療に有用である。
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特殊な溶媒系においてPd触媒によりC−N結合を形成するための方法
本発明は、特殊な溶媒系におけるハロゲン化アリール又はアリールオキシスルホニル化合物とアミンとの間のPd触媒を使用するC−N結合形成の新規方法及びC−N結合形成のためのこれら溶媒系の使用に関係する。 (もっと読む)
新規ピリダジン−3(2H)−オン誘導体
式(I)のピリダジン−3(2H)−オン誘導体は、PDE−4を阻害することが見出された。式中、R1、R2およびR4は有機基であり、R3は環状基であり、R5はエステルまたはアリールまたはヘテロアリール基である。
【化1】
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4−(N−アルキルアミノ)−5,6−ジヒドロ−4H−チエノ−[2,3−b]−チオピラン誘導体を得る方法
本発明は、式(I)[式中、nは0、1または2であり、R1は直鎖または分枝型のアルキル基であり、R2は、置換もしくは非置換アルキル基、置換もしくは非置換アリール基、置換もしくは非置換アラルキル基、置換もしくは非置換ヘテロシクリル基、または置換もしくは非置換ヘテロシクリルアルキル基から選択される]を有する化合物に関する。本発明はまた、このような化合物を、4位にヒドロキシ基を有する対応する化合物から、ホスフィンおよびアザジカルボン酸ジアルキルの存在下でスルホンアミドと反応させることによって得る方法に関する。式(I)を有する化合物の脱保護から、対応するアミンが得られる。上記の中間体および方法は医薬品の合成において用いることができる。
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炎症疾患を治療するためのPGD2レセプタアンタゴニスト
【課題】CRTH2を阻害するための薬剤を提供する。
【解決手段】下記構造式により表わされる化合物
CRTH2活性を阻害し、PGD2活性を阻害し、そしてCRTH2及び/またはPGD2により媒介される炎症障害及びアレルギー状態を阻止し治療する。
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M4ムスカリン性受容体のアロステリック増強剤としてのチエノピリジン
本発明は、M4ムスカリン性受容体と関連する障害の治療に用いられる、式(I)の選択的アロステリック増強剤、又はその薬学的に許容される塩に関する。
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中枢神経系活性剤であるアザビシクロ化合物
式(I)の化合物は、疼痛の治療ならびにコリン作働系に関連する他の障害の治療において有用な新規なCNS活性剤である。
【化161】
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