Fターム[4C071DD27]の内容
O、S系縮合複素環 (26,554) | 特定の縮合環系 (1,269) | 6員HY2個縮合のX(ABCD)位置 (30) | 2A4B8C10Dスピロ[5、5]ウンデカン (16)
Fターム[4C071DD27]に分類される特許
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ヒドロキシフェニルプロピオン酸エステルの製造方法
【課題】粉粒体と溶媒との混合物である懸濁液の粘度上昇を抑制することにより、冷却効率の優れたヒドロキシフェニルプロピオン酸エステル(I)(その粉粒体)の製造方法を提供する。
【解決手段】下記(1)〜(3)の工程を含む、ヒドロキシフェニルプロピオン酸エステル(I)の製造方法。
(1)第1工程(I)及び有機溶媒を含有する溶液を、式(a)が充足されるT1℃まで冷却させてヒドロキシフェニルプロピオン酸エステル(I)の一部が析出した懸濁液を得る工程。T1<T(a)(式中、Tは(I)の飽和温度を表す。)(2)第2工程第1工程で得られた懸濁液を、式(b)が充足されるT2℃まで昇温して、析出した(I)の一部が溶解した懸濁液を得る工程。T<T2(b)(3)第3工程第2工程で得られた懸濁液を、式(c)が充足されるT3℃まで冷却して、(I)を析出させる工程。T3<T(c)
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テトラカルボン酸二無水物、及び重合体
【課題】新規なテトラカルボン酸二無水物、及びそれを用いて得られる溶剤溶解性に優れ、Tg、低い誘電率のポリイミドを提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるテトラカルボン酸二無水物と、
(一般式(1)において、Aは異項原子としてOを有するスピロ環、ノルボルナン環で、置換又は無置換の構造を少なくとも一つ有する2価の連結基である。)芳香族ジアミン化合物など、少なくとも1種類のジアミン化合物とから合成される重合体。
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新規なテトラチアスピロ化合物
【課題】高屈折率でかつ耐熱性と耐衝撃性を両立させた材料を提供すること。
【解決手段】下記(1)式、(2)式等で表されるテトラチアスピロ化合物、(1)〜(2)式等の化合物を含む組成物および硬化させてなる光学材料、並びに光学材料の製造法。
(1)
(2)
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ジオール化合物とその製造方法および樹脂
【課題】
バイオマス資源より副産物として得られる5−ヒドロキシメチルフルフラールを原料として用いた、新規のプラスチック材料を提供する。
【解決手段】
5−ヒドロキシメチルフルフラールおよびペンタエリスリトールより得られるジオール化合物が、重合性官能基を1分子内に2つ有する化合物であり、該ジオール化合物を原料として製造される樹脂が、バイオマス資源より得られるプラスチック材料である。
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ジオール化合物とその製造方法および樹脂
【課題】
バイオマス資源より副産物として得られる5−ヒドロキシメチルフルフラールおよびペンタエリスリトールを原料として用いた、新規のプラスチック材料を提供する。
【解決手段】
5−ヒドロキシメチルフルフラールおよびペンタエリスリトールよりアセタール化反応および水素添加反応させて合成されるジオール化合物が、重合性官能基を1分子内に2つ有する化合物であり、該ジオール化合物を原料として製造される樹脂が、バイオマス資源より得られるプラスチック材料である。
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パーフルオロ多官能ビニルエーテル化合物の製造方法
【課題】含フッ素ポリマーの原料として有用な、パーフルオロ多官能ビニルエーテル化合物を高収率で製造する方法を提供する。
【解決手段】
下記一般式(1)で表される化合物を減圧下、熱分解させる工程を含む一般式(2)で表される化合物の製造方法。
(式中、Rf1、Rf2はそれぞれ独立にフッ素原子、またはパーフルオロ化された1価の置換基を表す。Rf3、Rf4はそれぞれ独立にフッ素原子、パーフルオロ化された1価の置換基、またはパーフルオロ化された2価の置換基を表し、Rf3とRf4は結合して環を形成していてもよく、Rf3とRf4は、Rf5と結合して環を形成していてもよい。Rf5はパーフルオロ化された(n+1)価〜(2n+2)価の連結基を表す。ただし、nは1〜5の整数を表す。)
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ポリケタール化合物、合成および用途
本発明はポリケタール化合物に関する。この化合物は、オキソカルボン酸(例えばケト酸、セミアルデヒド、およびそのエステル)と、1分子当たり2つ以上の環状ケタールエステル部分を形成するテトラオールおよびより高次のポリオールとの選択的ケタール化によって合成され、その環状ケタール部分はビス-、トリス-またはポリケタール構造に配置される。本発明はさらに、これらの化合物の用途およびその後続の反応に関する。
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置換シクロアルケン誘導体を含有する医薬組成物
【課題】敗血症等の疾患の予防及び/又は治療に優れる医薬組成物、それに使用し得る化合物、製法の提供。
【解決手段】一般式(I):
{式中、X及びYは、それらが結合する環Bの炭素原子と一緒になって環Aを形成する基などを示す。l及びmは、各々独立に、0乃至3の整数を示し、l+mは1乃至3である。R1は、置換基群β及び置換基群γから選択される基で置換されていてもよい脂肪族炭化水素基等である。nは、0乃至3の整数を示す。R2は、水素原子等である。R3は、置換基εから選択される基で置換されていてもよいフェニル基などである。R5は、C1−C6アルキル基等である。但し、R3が、置換基群εから選択される基で置換されていてもよいフェニル基の場合は、X及びYは、それらが結合する環Bの炭素原子と一緒になって環Aを形成する基を示す。}で表される化合物又はその薬理上許容される塩を有効成分として含有する医薬組成物。
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新規な含フッ素エーテル系化合物
【課題】高いフッ素含率を有するエーテル系含フッ素ポリマーを提供する。
【解決手段】一般式(I)で表される繰り返し単位を含むポリマーをフッ素化することによって得られる前記ポリマーに対応する、フッ素含量を高めた含フッ素エーテル系化合物。
(式中、Rh1は2価の連結基を示し、Rf2はペルフルオロアルキレン基を示し、Rf3、およびRf4はそれぞれ独立にフッ素原子、ペルフルオロアルキル基、またはペルフルオロアルコキシ基を示し、Rf2、Rf3、Rf4はそれぞれ結合して環を形成してもよい。)
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含フッ素エーテル化合物の製造方法および新規な含フッ素エーテル化合物
【課題】フルオロオレフィン化合物と水酸基含有化合物とを反応させることによる含フッ素エーテル化合物の製造において、従来法と比べてより効率的で汎用性の高い製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも相間移動触媒、アルカリ水溶液、および該アルカリ水溶液と相分離する含フッ素有機溶媒が存在する反応系において、フルオロオレフィン化合物と水酸基含有化合物とを反応させる含フッ素エーテル化合物の製造方法。
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乾燥3,9−ビス(1,1−ジメチル−2−ヒドロキシエチル)−2,4,8,10−テトラオキサスピロ[5,5]ウンデカン粉体の製造方法
【課題】安定して運転ができる乾燥3,9-ビス(1,1-ジメチル-2-ヒドロキシエチル)-2,4,8,10-テトラオキサスピロ[5,5]ウンデカン粉体を製造する方法を提供する。
【解決手段】溶媒で湿潤された3,9-ビス(1,1-ジメチル-2-ヒドロキシエチル)-2,4,8,10-テトラオキサスピロ[5,5]ウンデカン粉体を間接的に加熱し乾燥3,9-ビス(1,1-ジメチル-2-ヒドロキシエチル)-2,4,8,10-テトラオキサスピロ[5,5]ウンデカン粉体を製造する方法であって、特定の部分を有し特定の条件を満たす乾燥機を用い、溶媒の沸点(℃)〜190℃の温度範囲の加熱用媒体を加熱部に通す事を特徴とする、乾燥3,9-ビス(1,1-ジメチル-2-ヒドロキシエチル)-2,4,8,10-テトラオキサスピロ[5,5]ウンデカン粉体の製造方法。
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3,9−ビス(2−クロロエチル)−2,4,8,10−テトラオキサスピロ[5.5]ウンデカンの製造方法
【課題】 3,9−ビス(2−クロロエチル)−2,4,8,10−テトラオキサスピロ[5.5]ウンデカンを簡便に且つ高収率で、工業的に効率よく製造できる方法を提供する。
【解決手段】 本発明の3,9−ビス(2−クロロエチル)−2,4,8,10−テトラオキサスピロ[5.5]ウンデカンの製造方法は、アクロレインと塩化水素とペンタエリスリトールとの反応により3,9−ビス(2−クロロエチル)−2,4,8,10−テトラオキサスピロ[5.5]ウンデカンを製造する方法であって、反応液中の塩化水素の量を水に対して終始0.15モル倍以上に保持しつつ反応させることを特徴とする。この製造方法において、反応液中の塩化水素の量を水に対して終始0.17モル倍以上に保持しつつ反応させるのがより好ましい。反応温度は−20℃〜15℃の範囲が好ましく、さらに好ましくは−10℃〜5℃の範囲である。
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スピロ環状アセタール化合物およびその製造方法ならびにスピロ環状アセタール構造を有するポリマー
【課題】ポリマー原料および架橋剤(またはその原料)として有用な新規なスピロ環状アセタール類およびそれらの製造方法を提供する。また、スピロ環状アセタール骨格を繰り返し単位に含む新規なポリマーを提供する。
【解決手段】固体酸触媒の存在下、下記一般式(I)で表される化合物とペンタエリスリトールとを脱水縮合させて、下記一般式(II)で表されるスピロ環状アセタール化合物を製造する。下記一般式(II)で表わされるスピロ環状アセタール化合物を用いて下記一般式(III)で表わされる繰り返し単位を有するポリマーを製造する。
(式中、R1はアルキル基又はアリール基を表し、Qは水素原子又はアシル基を表し、Lは少なくとも1つの炭素原子を含む2価の連結基を表し、nは0または1を表す。)
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炎症またはアレルギー状態の処置に有用なピラジノイルグアニジン化合物
上皮性ナトリウムチャネルの遮断が仲介する状態、特に炎症またはアレルギー状態の処置のための、式(I)の化合物
【化1】
〔式中、M1、M2、L1、L2、W1、W2、X1、X2、Y1、Y2、A、R5およびR5aは明細書で定義の通りである。〕
またはそれらの立体異性体、または溶媒和物、または薬学的に許容される塩。
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新規な含フッ素スピロ環状アセタール化合物およびその製造方法
【課題】安価な原料から煩雑な操作を用いずに製造することが可能で、その重合により優れた性能(耐薬品性、耐候性、撥水・撥油性、低分子間相互作用性、低屈折率性、高光透過性等の性能)を示すポリマーを与える新規な2官能の含フッ素スピロ環状アセタール化合物を提供する。また、この2官能の含フッ素スピロ環状アセタール化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(A)で表される含フッ素スピロ環状アセタール化合物ならびにその製造方法。
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ジ(ケテンアセタール)類の製法
ジ(ケテンアセタール)類が、対応するジ(ビニルアセタール)類の光学異性化により製造される。 (もっと読む)
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