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Fターム[4C071LL10]の内容

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Fターム[4C071LL10]に分類される特許

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【課題】調合香料原料として有用な、ジャスミン様のフローラル香気とともにクマリンやココナッツの甘さのあるラクトンの香気を有するラクトン化合物、その製造方法、及び当該ラクトン化合物を含有する香料組成物を提供する。
【解決手段】六員環炭化水素骨格上にラクトン環が結合した構造を有する特定のラクトン化合物が、ジャスミン様のフローラル香気とともにクマリンやココナッツの甘さのあるラクトンの香気を有することを見出した。 (もっと読む)


【課題】有機トランジスタ用の有機半導体材料として有用な化合物、及び該化合物を用いる有機半導体薄膜等を提供すること。
【解決手段】式(1)


(式中、環構造A及び環構造Bは、独立して、芳香族環又は複素環を表し;
環構造Cは、ベンゼン環、ヘテロ[3,2−b]ヘテロール環、又はベンゾ[1,2−b:4,5−b’]ジヘテロール環を表し、
W,X,Y及びZのうち、少なくともいずれか1つは、N−(R)である。)
で表される化合物、当該化合物を含む有機トランジスタ、有機半導体薄膜等の提供。 (もっと読む)


【課題】高い移動度、大きな電流オン/オフ比を有し、保存安定性に優れた有機トランジスタを提供する。
【解決手段】有機半導体層に一般式(1)の化合物を含む有機トランジスタ。A−(B)−(C)−(D)−A(1)〔Aは式(a)又は(b)の基、AはH、ハロゲン、アルキル基等、あるいは式(a)又は(b)の基、B、C及びDは、アリーレン基、−CX11=CX12−(X11、X12は、H、ハロゲン、シアノ基)、−C≡C−で、b、c及びdは0〜3の整数〕
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【課題】溶液塗布法、特にボトムコンタクト型の有機トランジスタにおいて安定した薄膜形成が可能で、高い移動度および低い閾値電圧を有し、大気中で安定な動作を可能とする有機半導体膜を構成する化合物および該化合物を用いた有機トランジスタを提供すること。
【解決手段】下記式(I)で表される化合物による。
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【課題】核磁気共鳴法を利用した生体分子のに用いられる新規な含フッ素化合物の提供。
【解決手段】式(1)で表される構造を有する含フッ素化合物で、該化合物は、例えば下式の反応で得られる化合物である。


(Rlは極性基を有する親水性リガンド、L1は、−NH−(CH2p−NHCO−(pは3以上10以下の整数)等、L2は、単数もしくは複数の−CH2−が独立して、−NH−、−O−、−CO−、−SO2−、アリーレン基で置換されていてもよいアルキレン基であり、Rfは、パーフルオロアルキル基等で置換されているアリール基であり、m、nは0もしくは1である。)
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【課題】インダセノジチオフェンおよびインダセノジセレノフェンポリマーおよび有機半導体としてのそれらの使用を提供する。
【解決手段】本発明は、インダセノジチオフェンまたはインダセノセレノフェン単位またはそれらの誘導体を含む共役ポリマーと、それらの調製方法と、そこで使用される新規なモノマー単位と、有機電子(OE:organic electronic)装置における該ポリマーの使用と、該ポリマーを含むOE装置とに関する。 (もっと読む)


【課題】反応制御が簡単で、かつ、安定して高純度のジベンジリデンアルジトール類を生産でき、かつ反応液がリサイクルに利用できる、実用的な製造方法の提供。
【解決手段】水媒体中、酸触媒の存在下に、芳香族アルデヒドとアルジトールとを、縮合反応させ、次いで反応液を中和してジベンジリデンアルジトール類を得るジベンジリデンアルジトール類の製造方法において、前記水媒体中に、前記芳香族アルデヒドと前記アルジトールとの相溶化剤を、芳香族アルデヒドの配合量に対して、重量比で、3〜7倍量を、配合してなるジベンジリデンアルジトール類の製造方法であり、さらに、反応液の回収が容易で、反応液のリサイクルが可能な製造方法。 (もっと読む)


【課題】高い移動度、大きな電流オン/オフ比を有し、保存安定性に優れた有機トランジスタを提供する。
【解決手段】有機半導体層を有する有機トランジスタにおいて、該有機半導体層に一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有してなる有機トランジスタ。


(式中、Rは水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、直鎖、分岐または環状のアルコキシアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシアルコキシ基、あるいは置換または未置換のアリール基を表し、Rは直鎖、分岐または環状のアルコキシアルキル基、あるいは直鎖、分岐または環状のアルコキシアルコキシ基を表す) (もっと読む)


【課題】高いキャリア移動度を示し、しかも、分子設計の自由度が高く、プロセスに対する適応性が高いジオキサアンタントレン系化合物を提供する。
【解決手段】ジオキサアンタントレン系化合物は、以下の構造式(1)で表される。但し、R3及びR8の内の少なくとも1つは水素以外の置換基である。
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【課題】有機半導体特性を有する芳香族化合物と関係するそれらの中間体化合物の製造方法の提供。
【解決手段】下記式(1);


式中、Xは、硫黄原子、又はセレン原子を表し、Aは、置換基を有してもよいアミノ基である;で表される芳香族化合物と、少なくとも、フッ素原子、塩素原子、臭素原子、又はヨウ素原子のいずれか一つを含むハロゲン化剤とを反応させる製造方法。 (もっと読む)


単一フェニルまたはフェニル鎖を有し、ここで前記単一フェニルまたはフェニル鎖のそれぞれの末端に窒素原子がある新規材料を提供する。窒素原子は特定のチオフェン、ベンゾチオフェンおよびトリフェニレン基でさらに置換されていてもよい。有機発光デバイスも提供し、ここで前記新規材料を前記デバイスにおいてホール輸送材料として用いる。前記ホール輸送材料と特定のホスト材料との組み合わせも提供する。 (もっと読む)


本発明は、式I−aおよびI−bのタンパク質キナーゼの阻害剤、薬学的に許容されるその組成物およびその使用方法を提供する。本発明の化合物および薬学的に許容されるその組成物は、タンパク質キナーゼ媒介イベントによって引き起こされる異常細胞応答に付随する様々な疾患、障害または状態を治療するのに有用である。そうした疾患、障害または状態には本明細書で説明するものが含まれる。本発明で提供する化合物は、生物学的および病理学的現象におけるキナーゼの研究;そうしたキナーゼによって媒介される細胞内シグナル伝達経路の研究;新規なキナーゼ阻害剤の比較評価にも有用である。 (もっと読む)


【課題】高い移動度、大きな電流オン/オフ比を有し、保存安定性に優れた有機トランジスタを提供する。
【解決手段】有機半導体層を有する有機トランジスタにおいて、該有機半導体層に一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有してなる有機トランジスタ。


(式中、X〜Xはそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、直鎖、分岐または環状のアルコキシアルキル基、あるいは置換または未置換のアリール基を表し、環Aは置換または未置換のチエノチオフェン環を表し、環Bは置換または未置換のチオフェン環、置換または未置換のベンゾ[b]チオフェン環、あるいは置換または未置換のチエノチオフェン環を表し、mは0または1を表す) (もっと読む)


【課題】有機溶媒への溶解度が高く、安定な有機半導体を提供する。
【解決手段】下式のような、チエノチオフェン骨格を特徴とする有機半導体材料。
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【課題】高い移動度、大きな電流オン/オフ比を有し、保存安定性に優れた有機トランジスタを提供する。
【解決手段】有機半導体層を有する有機トランジスタにおいて、該有機半導体層に一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有してなる有機トランジスタ。


(式中、X〜Xはそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、直鎖、分岐または環状のアルコキシアルキル基、あるいは置換または未置換のアリール基を表し、環Aは置換または未置換のチオフェン環を表し、Rは直鎖、分岐または環状のアルキル基、あるいは置換または未置換のアリール基を表し、Rは水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、直鎖、分岐または環状のアルコキシアルキル基、あるいは置換または未置換のアリール基を表し、YおよびYはそれぞれ独立に、−CH=CH−、あるいは−C≡C−を表し、nは0または1を表す) (もっと読む)


【課題】トランジスタ特性と耐久性が共に顕著に優れるのみならず、トランジスタ特性の信頼性にも優れる有機トランジスタを提供。
【解決手段】有機半導体材料からなる有機半導体層1と、上記有機半導体層1に接するように形成され、金属酸化物からなる金属酸化物層2と、上記金属酸化物層2に通電するように形成され、導電性材料からなるソース電極3およびドレイン電極4とを有する有機トランジスタ10であって、上記有機半導体材料がベンゾチオフェン骨格やベンゾセレノフェン骨格を有するいわゆるワイドギャップ材料である。 (もっと読む)


【課題】有機半導体デバイスの材料とするための、酸化されにくく、材料の劣化に問題がなく、また塗膜の均一性に問題のないアルキル基を有するペンタセン化合物を提供する。
【解決手段】下記に示すジイン構造化合物。
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【課題】キャリア移動度、酸化安定性、高い溶解性および製膜性を有する有機電子デバイス、有機薄膜トランジスタ材料の提供。
【解決手段】一般式(I)で表される[1]ベンゾチエノ[3,2−b][1]ベンゾチオフェン化合物。


(ここで、X、Yは水素原子、ハロゲン原子、ハロゲン原子を有していてもよい直鎖または分岐の脂肪族アルキル基及び脂環式のアルキル基、直鎖または分岐の脂肪族アルケニル基および脂環式のアルケニル基、カルボキシル基、チオール基のいずれかを部分構造として有する官能基のいずれかから選択される。) (もっと読む)


【課題】安全かつ安価な原料を用いて、有機電子材料、紫外線吸収剤およびその合成中間体として有用なビスベンゾジチオール化合物を簡便に収率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】1,4−ベンゾキノン又は1,2−ベンゾキノンと下記一般式(2)で表されるジチオカルバメート化合物とを反応させる、下記一般式(1)で表される化合物の製造方法。


[式中、R1及びR2は、各々独立に水素原子、アルキル基、アリール基又はヘテロ環基を表し、R1及びR2は同一でも異なっていてもよく、互いに結合して環を形成していてもよい。Xは電荷を中和するイオンを表す。mは1又は2の整数を表し、nは1又は2の整数を表す。Mは水素原子、金属原子または塩基の共役酸を表す。pは1〜4の整数を表し、qは1〜4の整数を表す。] (もっと読む)


【課題】溶接法を利用可能で、大気中でも安定にn型トランジスタ動作が可能な芳香族縮合環化合物およびこれを含む有機半導体材料、有機半導体デバイス、並びに、それらの製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)
【化1】


(式中、R,R,R,Rはそれぞれ独立して、置換基を有していてもよい炭素原子数1〜30の炭化水素基、炭化水素オキシ基、炭化水素チオ基、芳香族炭化水素基、脂肪族炭化水素基、脂環式炭化水素基からなる群より選ばれる原子または官能基を表し、R,Rはそれぞれ独立して硫黄原子、セレン原子またはテルル原子を表す)で表される芳香族縮合環化合物。 (もっと読む)


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