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Fターム[4C077DD03]の内容

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Fターム[4C077DD03]に分類される特許

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【課題】使い勝手を向上し得る薬液投与装置を提供する。
【解決手段】生体に保持される携帯型の薬液投与装置であって、薬液を貯蔵する薬液貯蔵部110と、薬液パックを110圧迫する圧迫部140と、薬液パック110に貯蔵される薬液を外部に送出する送出部130とを有し、薬液貯蔵部110は、シート状の部材でなり、所定の面積を有し、折りたたむことにより形成される薬液貯蔵部110の底面及び上面となる底面部及び上面部と、底面部と上面部の間であってそれぞれの縁に接続され、底面部及び上面部と重なる方向に少なくとも3回以上の奇数回折り返された形状でなる側面部とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使い勝手を向上する。
【解決手段】本発明は、薬液バッグ110及び送出部130が下筐体部101及び上筐体部102によって形成される空間に設けられ、該下筐体部101及び上筐体部102とは着脱自在に設けられる筐体部301内に体内に穿刺する穿刺流路針304が設けられるので、穿刺流路針304だけを交換することができ、使い勝手を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使い勝手を向上する。
【解決手段】本発明は、上筐体部201と下筐体部202で形成される空間内に設けられた磁気センサ210及び211で、異なる空間である下筐体部101と上筐体部102で形成される空間内に設けられる送出部130の駆動を非接触で確認することができるので、薬液をも用いていない駆動制御部20は再び利用することもでき、使い勝手を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】経皮的挿入によって移植され、持続的血流量をもたらすポンピング装置を提供する。
【解決手段】ポンプのインペラ605を格納する方法において、ハブおよび1つ以上のブレードを有する拡張可能インペラと、メッシュ631を備えた拡張可能部分を有するカニューレとを備えるポンプを設け、前記ブレードを、展開形態から圧縮形態まで圧縮し、前記ブレードの遠位端は前記ハブに接近し、前記ブレードを、前記カニューレの一部分内において前記圧縮形態で保持することを含むことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】拡張可能部分を有するカニューレを備えているポンプを提供することにある。
【解決手段】拡張可能部分を有するカニューレを備えているポンプであって、カニューレの前記拡張可能部分は、複数の間隙空洞を囲むメッシュを備え、カニューレの拡張可能部分は、拡張可能部分の長さに沿って変化する剛性を有している。 (もっと読む)


薬物送達装置(100)は、薬剤を容れるリザーバ(160)が内部に配置された本体(102、116)と、患者の皮膚に入り込む注射針(152)であり、リザーバ(160)と患者の間の薬剤の経路を提供する注射針(152)とを含む。薬物送達装置(100)はさらに、本体(102、116)内で移動可能なプランジャ(144)であり、薬剤をリザーバ(160)から放出させるプランジャ(144)と、プランジャ(144)をリザーバ(160)に向かってバイアスするバイアス手段(140)であり、起動前位置では入れ子式に収縮しており、起動させると、プランジャ(144)に力を加えてリザーバ(160)から薬剤を放出させるバイアス手段(140)とを含む。バイアス手段(140)は、不等ピッチを有する円錐コイルばねの形態で提供されることが好ましい。
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ヒトの母乳を搾り出すための装置は、母親の乳房にあてる乳房シールド(4)、真空を発生するための真空ポンプ(1)、真空ポンプ(1)を乳房シールド(4)に接続し、発生した真空を乳房シールド(4)へ移送することを意図されたライン(2)、及びチャンバーを有している。ライン(2)のポンプ側は、前記チャンバーの第一のポート(130)で終わる。本発明によれば、チャンバーは、乳収集容器(7)への接続のための第二のポート(131)を有している。チャンバーの2つのポート(130,131)は、流体連結によって互いに接続されている。搾出操作の間、ライン(2)は、乳房シールド(4)で搾り出された母乳をチャンバーに移送し、チャンバーから乳収集容器(7)に移送するための乳ラインを形成する。前本ポンプは、静かかつ小さく設計することができる。 (もっと読む)


本発明は、運動異常及び運動低下を低減する方法、システム、キット、並びにデバイスを提供する。例えば、心臓直接圧迫デバイスは、心臓の少なくとも一部分の周りに配置されてもよく、心臓周囲の少なくとも一部分と接触している弾性内側パネルと、弾性内側パネルの周りに配置され、拡大可能な外側パネルによって少なくとも部分的に取り囲まれた1又は複数の弾力性部材とを含む。内側パネルによって心臓に供給される抵抗は、拡張終期の心臓体積を制御し、且つ心臓をリモデリングするために調整されてもよく、拡大可能な外側パネルによって心臓に供給される抵抗は、収縮終期の心臓体積を制御し、心臓をリモデリングするため、又はそれら両方のために調整されてもよい。
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液体を濃縮する装置および方法、および濃縮液体を用いて患者を治療する装置および方法を提供する。液体濃縮装置は、分離室を画定する主格納部、フィルターエレメントを有するフィルターを入れるフィルター格納部、前記分離室から前記フィルターに濃縮液体を移動するための配管、前記フィルターの前記フィルターエレメントに圧力をかけて前記濃縮液体を通すためのポートを有する。オートロガスな濃縮体液を含む、濃縮体液についての様々な使用方法も提供する。例えば、アログラフト、ゼノグラフト、またはオートグラフトなどの移植材料として、外科手術に前記濃縮液体を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】不要な電力消費を削減する。
【解決手段】ポンプストロークを提供すべく励磁されうるコイル(24)を有する電磁ポンプと併用される制御システムであり、コイルを選択的に励磁するため電力を提供する電力制御回路は、電源(26)、ポンプコイル(24)に対し電力パルス信号を選択的に放電させるように電源に接続されるキャパシタ(28)、ポンプストロークの終端検出に先立ちポンプコイルへの電力供給を遮断する電子回路を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】慢性の心不全の軽減/回復を可能にし、患者が大きな外部のポンピングデバイスによって拘束されることなく自由に移動することを可能にする心臓補助デバイスを提供する。
【解決手段】患者99に移植するように構成された心臓補助デバイス10。デバイス10は、作動すると患者99の大動脈15を圧縮するように構成された大動脈圧縮手段60と、流体槽74と、流体を流体槽74から大動脈圧縮手段60にポンプで押し出し、少なくとも部分的に患者の心臓と反対搏動で大動脈圧縮手段60を作動させるように構成されたポンプ手段71とを含む。流体槽74は患者99の胸腔内に完全におさまるように構成される。 (もっと読む)


【課題】血液を成分に分離することに加え、分離された成分の処理を実行し得る自動化システムを提供する。
【解決手段】本発明において、血液から選択された化合物を取り出すための自動化システム(10)および方法が開示される。このシステムおよび方法は、再使用可能なハードウェア構成要素またはモジュール(12)に設置された、使い捨て流体回路(50)を利用する。このシステムは、ドナーまたは患者から血液を引き抜き、この血液を2つ以上の成分に分離し、そしてこの分離した成分をさらに溶媒と合わせ、これによってこの血液成分から化合物を取り出す。
【選択図】図2
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【課題】とくに透析液を使用して体液の透析ないしは浄化を行うに際し、簡単かつ小型で安価な装置構成にて、透析液の供給系と排出系の液量を同量としつつ、体液から水分を除去する際にも容易にかつ高精度に対応でき、しかも脈動のない円滑な透析液の給排が可能な給排ポンプ装置およびそれを用いた透析液の給排方法を提供する。
【解決手段】ポンプ室42,45と、該ポンプ室内を隔てる移動可能な隔壁43,46と、ポンプ室の内壁に設けられポンプ室内の容積を変更可能な容積変更機構51とを備えたことを特徴とする給排ポンプ装置、およびそれを用いた透析液の給排方法。 (もっと読む)


【課題】搾乳した母乳がポンプに流入するのを防止し、母乳の衛生状態を清潔に保つ搾乳器を提供する。
【解決手段】乳当て部10と連通する搾乳ヘッド4内の第1の空間20とゴム球6内の空間と連通する第2の空間21とを仕切り膜8によって分離し、ゴム球6内の空気が、仕切り膜8と搾乳ヘッド4の上蓋部11とで囲まれる第2の空間21と、ゴム球6内との間でのみ出入りするようにした。 (もっと読む)


薬剤供給システムのための注入装置は、先端(2)を有する注入針(1)と、注入針に結合され、注入装置が患者の体内に埋め込まれると、注入針の先端を前進させ繊維組織を貫通するように配置される駆動装置(D)とを備える。注入針と駆動装置は患者の体内への埋め込み用に設計される。薬剤供給システムのその他の構成要素は、埋め込み型注入装置の一部、または、埋め込まれた注入装置と協働して体外での使用のためのものであってもよい。好ましくは、注入針は、注入サイクルごとに、前進および後退できる。さらに、各前進および/または後退時、注入針は注入部位を変更でき横方向に移動してもよい。注入針(1)と駆動装置(D)は、好ましくは、本体(15)内に配置され、注入針は自己封止貫通膜(18)を貫通するように配置されている。
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【課題】 コンパクトで電気エネルギーの供給と体内アクチュエータの正確な制御が安定して可能な、超音波モータを駆動源とする人工心臓に好適に用いることができる閉磁路型経皮トランス及びこれを用いた人工心臓装置を提供する。
【解決手段】 体外に設けられ高周波交流電力が供給される一次コイルと、人又は動物の皮下に埋め込まれ体内の駆動源に電力を供給する二次コイルと、体外に設けられ前記一次コイル及び前記二次コイルにより形成される磁束管が内在する磁性体と、からなる閉磁路型経皮トランスであって、前記二次コイルの最大外径dと前記磁性体の最大横断面積sとにより下記のように定義される生体適合係数Eが、1又はこれに近い数値である閉磁路型経皮トランス。E=1.75-(d/8+s/480) (もっと読む)


本発明は、流体給送装置及び方法に関し、好ましくは医療用流体給送装置及び方法に関する。この装置は、容積式ポンプとしてデザインされた少なくとも1つのポンプと、ポンプの動作を制御する少なくとも1つの制御ユニットとを備え、所望の給送量を排出するため、第1の動作状態での1回の吸引ストロークの間に所望の給送量を上回る量を吸引し、吸引量よりも少ない部分量の形態で複数の部分給送ストロークを実行することにより吸引量を分割して排出するように、制御ユニットによって作動され得ることを特徴とする。さらに、本発明は、透析技術分野における該装置の使用に関する。 (もっと読む)


心臓の何れかまたは両方の心室を補助するためのポンピングシステム。一実施態様では、各々の心室に別個のデバイスが設けられる。もう1つの実施態様では、1個のデバイスが左右両方のポンピングを提供する。ポンピングシステムは小型で効率的、非外傷性かつ完全に植え込み可能である。心室補助デバイスは、2行程モード、特に動力行程および移送行程で動作する1対の直列接続ポンピングチャンバ間のアクチュエータプレートを備える。心室補助デバイスは、電磁石を通る電流によりポンプ圧力を調節する。ポンピングシステムでは、ばねは、高圧ポンプチャンバ方向に向くアクチュエータプレート上に「ばね力」を提供する。バイアス力は、ばねにより電磁駆動システムからのエネルギーを保存および供給して、ポンプ構成部品をより良好に利用できるようにし、かつポンプのサイズを縮小し、電力消費量を削減することを可能にする。
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