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Fターム[4C077DD08]の内容

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Fターム[4C077DD08]に分類される特許

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心肺バイパス処置において患者から静脈血を受け取り、酸素化した血液を患者に戻す変換可能な体外血液灌流システムは、閉ループ心肺バイパスシステムと、当該閉ループ心肺バイパスシステム及び静脈貯留体を含む心肺バイパスシステムとの間における、変換回路とを含み、この変換回路が、患者からの静脈ラインと流体的に接続することができ、第1ポンプの入口と流体的に接続することができる静脈貯留体を備え、第1ポンプは、閉ループ心肺バイパスシステムの一部であり、閉ループ心肺バイパスシステムは、第1ポンプの入口と流体的に接続する気泡除去装置を備える。
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その間に吐出口(22)が配置されている駆動部(10)とポンプ部(11)とを備える心内血液ポンプが開示される。ポンプ部(11)は、軸方向に送出された流れを捕捉して軸方向に偏向させる柔軟なスクリーン(25)に接合されている。ポンプの吐出量は、吐出口における衝撃損失とスワールとを防止することによって増大される。
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VADシステムなどの血液ポンプシステムを制御するための生理学的制御システムおよび方法。ポンプシステムは、例えば、血液ポンプ、および該血液ポンプを制御するためのコントローラを備える。システムは、フロー測定装置をさらに備える。所望のピークピーク振幅が決定され、次いで、種々のシステムパラメータに応答して、手動でまたは本システムによって自動的に調整される。
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本発明は、脳室カテーテルと、排液カテーテルと、患者の脳室から脳脊髄液を能動的に排液するように機能できる容積移送式ポンプとを含む排液システムを提供する。本発明による排液システムを用いた方法及びキットも提供される。
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血液加工用組立体は、回転軸(82)を中心として回転可能なフレーム(70)と、フレーム(70)によって担持され、回転軸(82)を中心として回転する血液加工チャンバ(18)とを備える。臍部(100)は、一端が回転軸(82)に沿って血液加工チャンバ(18)に連結され、反対端が回転軸(82)に沿って非回転状態に保持されている。臍部(100)の中間部分は、少なくとも部分的に、回転軸(82)の外側に延びる。フレーム(70)は、臍部(100)の中間部分に係合するような大きさ及び構成とされた少なくとも1つの支持チャネル(96、98)を担持する。支持チャネル(96、98)は、指定方向へのフレーム(70)の回転に応答して臍部(100)の中間部分を支持チャネル(96、98)内に自動搭載するような大きさ及び構成とされた側縁部(99、101)を含む。
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本発明は、回転血液ポンプに用いられる、生理的要求反応性制御システムに関する。上記システムは、ポンプ調節器と、生理的調節器と、生理的状態検出器とを備えることを特徴とする。上記ポンプ調節器は、上記ポンプのポンプ速度を調節する。上記生理的調節器は、上記ポンプの利用者の生理学的状態に関する入力データを分析する。さらに、上記生理的調節器は適切なポンプ速度を決定し、ポンプ速度を調節するように、上記ポンプ調節器へと速度調節信号を送信する。上記生理的状態検出器は、その使用時に、上記ポンプの上記利用者の少なくとも一つの生理的状態を示す入力信号を、上記の生理的調節器へと提供する。
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本発明は、特に血液処理物を遠心分離するために、遠心分離処理において使用するための、処理用/圧搾用チャンバ/バッグおよび/またはハブ組立品を目的とする。したがって、本発明の一部の態様によるこのようなバッグは、中央開口部を有する実質的に円形のエンクロージャを含みうり、ここで中央開口部は、一体的に形成された第一の嵌合部分を含む。ハブは、第一の嵌合部分に対応する第二の嵌合部分を含みうる。その他の態様は、ハブとバッグを組み立てる方法、および、遠心分離システムにおけるそのようなバッグの使用を含みうる。

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流動性生体物質の遠心分離および処理のための使い捨て型容器(1)であって、前記容器(1)は開いた上端と閉じた下端(16)とを設けられ、前記開いた上端は、(a)流動性生体物質の前記容器に対する出し入れに伴う、空気の出入りを制御するために外部環境に操作的に接続できる第一カニューレ(4)により貫通されている第一開口(3)と、(b)中空針(9)を通し流動性生体物質を前記容器(1)に対して出し入れするために、前記中空針(9)で接続できる第二のカニューレ(8)により貫通されている第二開口(7)と、(c)第三カニューレ(12)を通し流動性生体物質を前記容器(1)に対して出し入れするために、シリンジの一端を受容しそれに適合することができるアタッチメントに操作的に接続している第三カニューレ(12)により貫通されている第三開口(11)と、を有する蓋(2)を具えている。
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ポンプ(10)は、流入口(26)および流出口(28)を有するハウジング(14)を備えている。ローター(12)はハウジング(14)の内部に配置されており、軸(16)の周囲を回転して、流体を流入口(26)から流出口(28)に向けて移動させることができる。ローター(12)を支持するための磁気的アキシャルベアリング(286)は、ローターの上に配置されたアキシャルベアリングターゲット(70)と、ハウジングの上に配置されたアキシャルベアリングステータ(130)とを備えている。アキシャルベアリングステータは複数のステータ極(132a、132b、132c)を備えており、各ステータ極は、第1方向に巻かれた第1コイル部分と、第1方向とは反対の第2方向に巻かれた第2コイル部分とを含む。
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回転ポンプのための、機械的接触式軸受の代替物としての、流体力学的な、かつ磁気軸受を備える、種々の「非接触式」軸受機構が提供される。一実施形態において、ポンプ装置は、ポンピングチャンバー(112)を規定するポンプハウジング(110)を備える。上記ハウジングは、ポンピングチャンバー内に延びるスピンドル(130)を有する。スピンドル磁石アセンブリ(160)は、スピンドル内に配置された第一の磁石および第二の磁石(262、264)を備える。第一の磁石および第二の磁石は、それらのそれぞれの磁気ベクトルを互いに対向させて、互いに近接して並べられる。機械的接触式軸受がないことによって、より長寿命のポンプ動作が可能になり、そして血液のような動作流体の損傷がより少なくなり得る。
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管軸を画成する管状胴体(1)と胴体(1)の周囲に間隔をあけて設けられた多数の素子とを有する駆動部を備える流体ポンプに関する。各素子は信号に応答して胴体(1)の対応する部分を管軸と実質的に平行な方向へ膨張又は収縮させる。ポンプは、流れ経路に配置され、胴体(1)の選択的な膨張及び/又は収縮が押進部材(3)を回転させ、それによって、経路に沿って流体を押進させるように駆動部に連結された押進部材(3)をさらに含む。 (もっと読む)


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