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Fターム[4C077DD08]の内容

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Fターム[4C077DD08]に分類される特許

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【課題】従来技術の不具合に取り組みあるいはそれを改善する。
【解決手段】ハウジング内で、インペラ上にあるいはその中に配された磁石とハウジング上にあるいはその中に配されたステータとの相互作用によって磁気的に回転させられるよう構成されたインペラを具備してなる軸流ロータリー式血液ポンプ。ステータは磁石から軸方向にオフセットして配置されており、かつ、インペラは、中心シャフトと、支持リングと、この支持リングと中心シャフトとの間で延在する複数の離間したブレードと、インペラの回転軸線に関して少なくとも軸方向および半径方向に作用を及ぼす支持リング上の流体式ベアリングとを具備してなる。流体式ベアリングは、支持リング上の少なくとも二つの流体式ベアリングと、この流体式ベアリング間に形成されたチャネルとを具備してなる。 (もっと読む)


その両端に第1インペラと第2インペラを取り付けたロータに接続された電気モータを含んだポンプを制御する方法が開示されており、(a)モータを使ってロータを駆動し、第1インペラから第1流体回路、第2インペラ、第2流体回路を通して流体を循環させ、第1インペラに戻し、(b)第1モータパラメータに基づいて第1流体回路の抵抗を決定し、(c)第2モータパラメータに基づいて第1流体回路を通過する流量を決定し、(d)ポンプの少なくとも1種の運用パラメータを変化させ、第1流体回路の流量と抵抗との間に所定の関係を維持させる。 (もっと読む)


【課題】低侵襲性で設置し得るような、患者の血液循環を補助する心臓外ポンピング装置を提供すること。
【解決手段】心臓外ポンピング装置(10)は、侵襲性が最小な外科的処置によって患者の鼠径部に、あるいはその付近に経皮的に移植され、バッテリ(44)によって電力供給を受けるポンプ(32)と、身体外的にバッテリを充電するための手段とを備え、ポンプは経皮的吻合接続を介して流体が流れるように患者の大腿動脈(26)に結合した流入導管(50)を通して血液を吸引し、また経皮的吻合接続を介して患者の大動脈弓から生ずる末梢血管に流体が流れるように結合する流出導管(52)を通して血液を排出する。 (もっと読む)


血液処理容器がある血液と血液成分を分離するための遠心分離機は、遠心分離機のローター上に血液処理容器が固定されます。リターン蠕動ポンプの出口水路中のセンサーは、リターン・ループ内の流体中の気泡を発見します。センサーは、音のセンサー、音のパルス・エコー・センサーあるいは容量性プレートかもしれません。前もって定義した最小の泡サイズか複数のサイズ、あるいは累積的な体積は選択されるかもしれません。また、装置操作者は、あるサイズを超過する泡の存在、あるいは泡の累積的な体積の存在の警告をされるだけかもしれません。あるいは、泡がある臨界寸法を超過する場合、あるいは泡の前もって定義した体積が一定の周期にわたる場合あるいは泡の前もって定義した体積が流体の体積を超過する場合、献血手順が止められるかもしれません。 (もっと読む)


ポンプが開示されており、(a)第1端と第2端とを有した長形ポンプハウジングと、(b)1軸周囲で回転するように長形ハウジング内に配置されており、それら外側先端部が共にインペラ平面を形成している複数の羽根を含んでいるプライマリインペラと、(c)プライマリインペラと通流状態に設置されているインレットと、(d)プライマリインペラおよびアウトレットと連絡状態であり、インペラ平面とは、軸方向にオフセットされている環状ボリュートハウジングとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】インペラをスムーズに回転起動させることが可能な小型の遠心式ポンプ装置を提供する。
【解決手段】この遠心式血液ポンプ装置は、血液室7内に設けられたインペラ10と、インペラ10の一方面に設けられた永久磁石15と、血液室7の内壁に設けられた永久磁石16と、インペラ10の他方面に設けられた永久磁石17と、モータ室8内に設けられ、隔壁6を介してインペラ10を回転駆動させる磁性体18およびコイル20と、コイル電圧とコイル電流とインペラ10の回転数を示す情報とに基づいてインペラ10の位置を求める比較演算部31を備える。インペラ10に対向する隔壁6および血液室7の内壁にそれぞれ動圧溝21,22を形成する。したがって、コイル電流を制御することにより、インペラ10をスムーズに回転起動させることができる。 (もっと読む)


【課題】インペラをスムーズに回転起動させることが可能な小型の遠心式ポンプ装置を提供する。
【解決手段】この遠心式血液ポンプ装置は、血液室7内に設けられたインペラ10と、インペラ10の一方面に設けられた永久磁石15と、血液室7の内壁に設けられた永久磁石16と、インペラ10の他方面に設けられた永久磁石17と、モータ室8内に設けられ、隔壁6を介してインペラ10を回転駆動させる磁性体18およびコイル20とを備える。各隣接する2つの磁性体18の互いに対向する面を略平行に設ける。インペラ10に対向する隔壁6および血液室7の内壁にそれぞれ動圧溝21,22を形成する。したがって、コイル電流を制御することにより、インペラ10をスムーズに回転起動させることができる。 (もっと読む)


【課題】インペラをスムーズに回転起動させることが可能な小型の遠心式ポンプ装置を提供する。
【解決手段】この遠心式血液ポンプ装置は、血液室7内に設けられたインペラ10と、インペラ10の一方面に設けられた永久磁石15と、血液室7の内壁に設けられた永久磁石16と、インペラ10の他方面に設けられた永久磁石17と、モータ室8内に設けられ、隔壁6を介してインペラ10を回転駆動させる磁性体18およびコイル20とを備える。インペラ10に対向する隔壁6および血液室7の内壁にそれぞれ動圧溝21,22を形成する。したがって、コイル電流を制御することにより、インペラ10をスムーズに回転起動させることができる。 (もっと読む)


【課題】インペラをスムーズに回転起動させることが可能な小型の遠心式ポンプ装置を提供する。
【解決手段】この遠心式血液ポンプ装置は、血液室7内に設けられたインペラ10と、インペラ10の一方面に設けられた永久磁石15と、血液室7の内壁に設けられた永久磁石16と、インペラ10の他方面に設けられた永久磁石17と、モータ室8内に設けられ、モータ室8内に設けられた磁性体18、コイル20、および磁気センサSと、磁気センサSの出力信号に基づいてコイル20に電流を流すコントローラ25とを備える。インペラ10に対向する隔壁6および血液室7の内壁にそれぞれ動圧溝21,22を形成する。したがって、コイル電流を制御することにより、インペラ10をスムーズに回転起動させることができる。 (もっと読む)


【課題】血液ポンプ特性の個体差によって流量推定結果の精度が劣化するのを効果的に抑制することができる血液ポンプの流量推定方法を提供する。
【解決手段】複数の血液ポンプを準備し、これら複数の血液ポンプのそれぞれを用いて補正項を含む一般流量推定式を作成するステップ及び患者の体内に埋め込んだ血液ポンプ実機を用いて得られる測定データを補正項に代入して一般流量推定式から血液ポンプ実機における流量推定式を作成するステップを含む第1のステップと、
患者の体内に埋め込んだ血液ポンプ実機におけるモータの回転数N及びモータの消費電流I並びに患者の血液の属性データZを測定し、血液ポンプ実機における流量推定式とこれらの値N,I,Zとに基づいて、血液ポンプの流量Qを推定する第2のステップとを含むことを特徴とする血液ポンプの流量推定方法。 (もっと読む)


【課題】吸入口と吐出口とが形成されたケーシングの内部に羽根車を回転自在に収容した血液の体外循環用の遠心ポンプであって、血液の体外循環回路の占有面積を小さくするとともに、体外を循環させる血液量が少なく患者への負担が小さい血液体外循環用の遠心ポンプを提供する。
【解決手段】吸入口5と吐出口6とが形成されたケーシング1の内部に羽根車9を回転自在に収容し、前記吸入口から吸入した流体に、前記羽根車の回転の遠心力によって回転半径方向の圧力を与え、前記吐出口から吐出する遠心ポンプにおいて、前記羽根車の外周側終端部に前記吐出口が設けられたボリュート流路1aを形成し、該ボリュート流路を前記羽根車を1周以上させた後に、終端側を前記ボリュート流路の接線方向とは異なる方向へ変向させて、前記吐出口側の流路を前記吸入口側の流路と同一方向且つ前記吐出口側と前記吸入口側の流体の流れが逆向きとなるように延在させる。 (もっと読む)


能動的又は受動的補助のための方法及びその装置において、保護ケージ内で回転する粘性インペラーは、動物の循環系内で血液の増大および全圧を提供することにある。
【解決手段】回転体は前記遠位および近位端の中間の最大径を有するポンピング要素を提供する工程と、ポンピング要素を前記循環系内の少なくとも2つの経路の分岐合流点に位置決めする工程であって、軸は一般には第1経路と整列させられる工程と、配置されたポンピング要素を回転させる工程と、第1経路からポンピング要素に向けて前記回転させる工程によって血液の流れを誘導する工程と、ポンピング要素から第2経路内へ回転させる工程によって血液の流れを遠心させる工程とを含んでいる。 (もっと読む)


分離容器352内で血漿を血液中から分離し、分離容器352に液体で接続されている血漿分離器205内で、分離した血漿を所望の血漿タンパク質にさらに分離して、分離した血漿を受け入れるための方法及び装置。
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【課題】薄型化及び小型化を図ったアキシャル磁気浮上回転モータを提供する。
【解決手段】本発明に係るアキシャル磁気浮上回転モータ1は、中央部にロータ位置調整用永久磁石16を備えると共に、径方向の外周側にロータ回転用永久磁石12を備えたロータ3と、中央部にロータ位置調整用電磁石11を備えると共に、径方向の外周側に駆動用電磁石9を備えたステータ5と、を有し、ロータ位置調整用電磁石11の出力を調整することによって、ロータ位置調整用永久磁石16との軸方向の距離を制御し、ロータ3を所定の浮遊位置に維持することができる。このとき、駆動用電磁石9に供給される誘起電圧と駆動電流及びロータ3の回転数から算出したロータ3の軸方向に加わる応力に応じて、ロータ位置調整用電磁石11の出力を調整してロータ3を所定の浮遊位置に維持する。 (もっと読む)


【課題】基材に対する密着強度、膜の均質性、柔軟性に優れ、摩擦係数の低い血液適合性材料を提供する。
【解決手段】血液適合性材料は、下記式(1)で表わされる構造を含むモノメチルシロキサンネットワーク構造を含有する。


血液適合性材料は、更に、タンタル、ニオブ、チタン、アルミニウム及び又はジルコニウムを含有してもよい。 (もっと読む)


【課題】創傷に塗布してその密封及びゆ合を容易にする組成物を提供する。
【解決手段】血漿、1.0×10細胞/mlの濃度の血小板及び5mg/ml以上の濃度のフィブリノーゲンを含む血漿−バフィコート濃縮物。該フィブリノーゲン活性化物質がトロンビン又はバトロクソビンから成るグループの中から選択され、これらを含有する創傷密封材組成物。ここで該トロンビンは、密封材の血漿成分の中に存在するプロトロンビンから産生されたものである。 (もっと読む)


【課題】2つのハウジング部材によりハウジングが形成される血液ポンプであって、血液室内に露出する突合線内への血液の侵入を抑制し、突合線部分に起因する血栓形成を防止することができる血液ポンプを提供する。
【解決手段】血液ポンプ1は、血液室24を有するハウジング2と、ハウジング2の内部にて回転するインペラ7を備える。ハウジング2は、第1ハウジング側接合部34を備える第1ハウジング部材3と、第2ハウジング側接合部44を備える第2ハウジング部材4とからなり、第1ハウジング側接合部34と第2ハウジング側接合部44を接合させることにより、血液室24内に露出する突合線25を備える。第1ハウジング側接合部34または第2ハウジング側接合部44の突合線側となる部分には、水膨潤性物質35,45が被覆されている。 (もっと読む)


【課題】ガイドシース拡張器およびこれを使用する方法を提供する。
【解決手段】拡張器30はシャフト32と管腔41とハブ31とを有する。シャフトは少なくとも二つの硬性部分を有し、硬性部分はシャフトの遠位端に近づくにつれて硬くなくなる。変化硬性部分は、拡張器が進められ硬さが変更されるときに、より硬いシース42が血管を通って滑らかに進むことができるように、拡張器がガイドワイヤー20に沿って曲がりくねった脈管を通って追跡することを可能にする。拡張器はまた、最初の穿刺穴をより大きく伸ばして拡張器シャフトを収容にするため、また脈管へのシースチップ挿入を容易にするために、遠位チップにおいて先細になっていてもよい。あるいは、シャフトは、脈管内のさらなる遠位に到達することができるように、シース遠位チップを越えて遠位端へ延びている所から先細になってもよい。 (もっと読む)


【課題】自己心臓の機能回復にとって最適な負荷制御を可能とする人工心臓制御装置、人工心臓システム及び人工心臓の制御方法を提供する。
【解決手段】心臓の血液の流れを補助する血液ポンプを制御するための人工心臓制御装置60は、前記心臓の心周期内の基準タイミングを検出するタイミング検出部80と、前記血液ポンプの回転数を制御する血液ポンプ制御部62とを含み、血液ポンプ制御部62が、タイミング検出部80により検出された前記基準タイミングを基準に、所与の制御パターンに対応した回転数となるように前記血液ポンプの回転数を制御する。 (もっと読む)


【課題】軸方向の高さの短縮化を図ったベアリングレスモータ及び該ベアリングレスモータを搭載した人工心臓、血液ポンプ、人工心肺、ポンプ、ファン、ブロワ、コンプレッサ、アクチュエータ、リアクションホイール、フライホイール、揺動ステージを提供する。
【解決手段】コの字形の固定子鉄心片150に軸支持巻線161と電動機巻線を施すことで、コイル端が半径方向に広がるため、極薄構造が可能となった。固定子鉄心片150と回転子鉄心114、124間を通る永久磁石112A、112B、112C、112D、永久磁石130及び永久磁石122A、122B、122C、122Dのバイアス磁束と、軸支持巻線161により発生する磁束の干渉により、軸支持力の発生を可能にし、ベアリングレスモータを実現する。 (もっと読む)


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