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Fターム[4C080HH09]の内容

空気の消毒、殺菌又は脱臭 (45,720) | 薬剤、材の相 (3,887) | 異相体 (281) | 液体の含浸、担持 (224)

Fターム[4C080HH09]に分類される特許

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【課題】少なくとも部分的に区画された空間を含むシックビルディング症候群と戦う方法と装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも1つの自然界に存在し植物由来の殺菌性で微生物に病気を誘発する織物と、前記空間に空気を導入し織物を介した外方への通路を形成し、シックビルディング症候群の原因となる微生物を含む空気を清浄化するための好ましいファンとを有するもの。
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【課題】所定の高濃度の電解水を生成する電解水生成装置を共用しつつ複数の浄化装置に所要濃度の電解水を安定供給できるようにすること。
【解決手段】所定濃度の電解水を生成する電解水生成装置3と、この電解水生成装置の電解水を希釈して電解水生成装置3の電解水よりも低い濃度の電解水を生成する電解水希釈装置9、13と、電解水生成装置3及び電解水希釈装置9、13の電解水をそれぞれ利用する複数の浄化装置4、11、12、19とを備え、高濃度の電解水を使用する浄化装置4には電解水生成装置3の電解水をそのまま供給し、低い濃度の電解水を使用する浄化装置11、12、19には電解水希釈装置9、13で濃度調整された電解水を供給することにより、複数の浄化装置にそれぞれ異なる濃度の電解水を安定供給する。 (もっと読む)


【課題】電解水に含まれるスケールが、気液接触部材に付着する前に、それを簡単に知ることができる空気除菌装置を提供する。
【解決手段】、塩素イオンを含有する水を電気分解して得た電解水を滴下または浸透させた気液接触部材に室内の空気を送り、この電解水に接触させた空気を室内に吹き出す機構を備え、前記電気分解の停止時間が所定時間よりも長い場合、水質悪化を防止するため、前記電解水の電気分解を開始する内部除菌モードを備えたことを特徴とする空気除菌装置。 (もっと読む)


【課題】電解水に含まれるスケールが、気液接触部材に付着する前に、それを簡単に知ることができる空気除菌装置を提供する。
【解決手段】塩素イオンを含有する水を電気分解して得た電解水を滴下または浸透させた気液接触部材に室内の空気を送り、この電解水に接触させた空気を室内に吹き出す機構を備え、前記電解水の導電率を検出する導電率検出手段を備え、前記導電率検出手段が検出した導電率に基づいて、電解水を電気分解して所要の濃度の電解水を得るための条件を決定し、この条件に基づいて前記電解水の電気分解を実行することを特徴とする空気除菌装置。 (もっと読む)


本発明は、例えば、アミューズメント機械の清浄排出/吸入ガスなどの空気流から空気汚染物質を除去する空気清浄機に関し、前記空気清浄機は、前記空気流内で、空気流の主流れ方向に対して実質的に垂直な方向にフィルタホルダ(5)によって保持され、互いに隣接する、好ましくは棒形状の複数のフィルタ要素(6)を含む少なくとも1つのフィルタ層(4a、4b)を含むフィルタ装置を有する。本発明によれば、フィルタ装置は、フィルタ層の円周に沿って閉じた囲い体を有するのではなくて、フィルタ層の外周の少なくとも一部に沿って面が開放される。最外フィルタ要素の長手軸に対して平行な、または接線方向のフィルタ層の少なくとも1つの円周面部分(7、8)は、フィルタ層を囲む流れ制御要素のない開放された面として形成される。通常、フィルタ層が管状流れチャネル内に閉じ込められる先行技術とは異なり、本発明は、フィルタ層を通る空気流を案内し、かつ/または空気流がフィルタ要素から離れるのを防止するそのような流れ制御要素をなくし、特に、フィルタ層では、その開放された面において、フィルタ層を囲む流れ案内面、流れチャネル壁、フェンス、またはハウジング壁などの流れ制御要素が不要になる。 (もっと読む)


【課題】前出願(特願2009ー175327)のウイルス捕捉フィルターでは、吸着剤としてベンゾイン樹脂を用いた。樹脂は界面張力によって木玉中心部に集まり、木玉表面に樹脂が無くなった。樹脂が表面を覆っている間が使用可能で、およそ5時間程度と十分ではなかった。
【解決手段】桧の球体に粘りの弱い樹脂を染み込ませ吸収層とし、表面を粘りが強く木に染み込まない樹脂でコーティングし吸着層を形成する。2層化により解決する。 (もっと読む)


本発明は、芳香成分としての、式(I)のα−メチルケイ皮アルコールのパラ置換誘導体の、立体異性体の任意の1つまたはそれらの混合物の形態での使用に関し、式中、Rは、水素原子、C1〜C4−アルキルまたはアルケニル基、またはホルミルまたはアセチル基を表す; R1は、水素原子またはメチル基を表す; R2は、メチル基、エチル基またはメトキシ基を表す; 且つR3はCH2基または炭素−炭素の二重結合を表す。本発明は、前記化合物の香料産業における使用並びに前記化合物を含有する組成物または物品に関する。
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【課題】電解水中の硬度成分がスケールとして析出した場合であっても、分流シートの通水性を確保することにより、除菌効率の低下を防止できる空気除菌装置を提供すること。
【解決手段】筐体内に配置された気液接触部材5と、この気液接触部材5に電解水を滴下する電解水供給管17と、電解水が浸透した前記気液接触部材5に空気を送風して室内に吹き出す送風ファン13とを備え、前記気液接触部材5の上方に前記電解水供給管17から滴下された電解水を当該気液接触部材5の全域に分流させる保水性を有した第1シート部材を配置し、この第1シート部材76は、前記電解水中の硬度成分がスケールとして析出して当該第1シート部材76に堆積した場合、前記電解水を積極的に排出可能な切り欠き部92を備えたことを特徴とする空気除菌装置。 (もっと読む)


【課題】珪藻土などの多孔質体をもつ表面積の大きいのを特徴とし、チオールの持ち合わせた素材の有用性を、その住環境改善材に提供する。
【解決手段】チオールを含有した水溶液を抽出し、抽出した水溶液を多孔質の珪藻土、ゼオライト等に含有する液体を保持し住環境改善材に使用する。 (もっと読む)


【課題】酸化力が標準電極電位で0.5V以上である揮散性酸化剤に用いても、退色せずに揮散の終期を示すことができるインジケータを作製する。
【解決手段】顔料で着色した吸液性多孔質基材の表面に、透明性材料からなり乾燥時には外観上白色を呈する微粉末をバインダーで固定してコーティング層を設けた吸液体を調製し、揮散性酸化剤を上記吸液体に直接に含浸させ、又は、上記揮散性酸化剤を放出する酸化剤製剤を別個に用意し、その酸化剤製剤と揮散の終期を合わせた量の揮散性含浸剤を上記吸液体に含浸させ、含浸状態では上記コーティング層を光が透過して上記吸液性多孔質基材を着色した上記顔料の色を呈し、揮散性酸化剤又は揮散性含浸剤の揮散とともに上記コーティング層で光が乱反射して吸液性多孔質基材を隠蔽することで上記顔料により着色された色が隠れて、上記吸液体が変色するようにする。 (もっと読む)


【課題】 空気中に浮遊する有害物質を効率良く無毒化して除去できるとともに、保守が容易な空気浄化装置を提供する。
【解決手段】 空気流路内に、通気性と液体浸透性を有する第1の湿式フィルタ部材6と第2の湿式フィルタ部材7とが隙間18をあけて配置され、第1の湿式フィルタ部材6の上方には、当該フィルタ部材6の上面に前記空気流路内に取り込まれた外部の空気に含まれる有害物質と反応してこれを無害化する処理液を供給するための処理液供給部13が設けられているとともに、第1の湿式フィルタ部材6の下方から第2の湿式フィルタ部材7の下方に亘って、これらのフィルタ部材6、7の下端面に滲出して落下する処理液を回収するための、上端が開放された処理液槽16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】汚染空気を効率よく捕集することができ、メンテナンスを自動化でき、さらに、経時変化による性能低下が少ない空気清浄機を得ることを目的とする。
【解決手段】集塵フィルター26の風下側に配設された繊維状の集塵フィルター21と、この繊維状の集塵フィルター21を洗浄する洗浄液を貯留する洗浄槽9と、給水タンク14と、この給水タンク14から洗浄槽9に給水された水を電気分解して過酸化水素を生成して、洗浄液を過酸化水素を含有する洗浄液とする過酸化水素生成機10と、給水タンク14から供給された水を貯留し、気化フィルター24の下部を浸漬させるトレー30と、を備え、繊維状の集塵フィルター21は、環状に形成され、上下に巡回移動可能に支持され、移動しながら一部分が洗浄液に浸漬される。 (もっと読む)


【課題】スケールの析出を抑制する空気除菌装置を提供する。
【解決手段】空気除菌装置は、電解槽と、電解槽によって生成された電解水が供給される気液接触部材と、電解槽によって生成された電解水を貯留すると共に気液接触部材から流下する電解水を受ける水受け皿と、水受け皿に水を供給する給水経路と、水受け皿に貯留した電解水を汲み上げて電解水を気液接触部材に供給する循環ポンプと、気液接触部材に室内空気を送る送風ファンとを備え、水受け皿に水を供給する給水経路に、陽イオン交換樹脂及び陰イオン交換樹脂を所定の割合で混在させた両性イオン交換樹脂104を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】給水及び排水作業を容易に行うことのできる空気除菌装置を提供する。
【解決手段】筐体11内に、電解槽46と、電解槽46によって生成された電解水が供給される気液接触部材53と、電解槽46によって生成された電解水を貯留すると共に気液接触部材53から流下する電解水を受ける水受け皿42と、水受け皿42に貯留した電解水を汲み上げて再び気液接触部材53に供給する循環ポンプ44と、気液接触部材53に室内空気を送る送風ファン31を備えた空気除菌装置1において、筐体11の上部の一室22に水受け皿42に水を供給するための給水タンク60と、水受け皿42から排水された水を受ける排水タンク80とをまとめて配置し、筐体11の上部の一面にこれら給水タンク60及び排水タンク80を取り出し可能な取出扉14Aを設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】自己粘着力を発揮することにより、ステッカーやシール、室内装飾片などとして貼り付け使用できる便利な芳香性ゴムシートを提供する。
【解決手段】硬度が50度以下のシリコーンゴムと、その100重量%に対する5〜20重量%のシリコーンオイルと、同じくシリコーンゴムの100重量%に対する4〜10重量%の加硫剤並びに0.5〜2.0重量%の香料との混合材料を金型に入れて、所要時間だけ加熱・加圧することにより、所定の大きさ・形状を有するゴムシート(10)として成形・加硫し、その成形・加硫直後のゴムシート(10)を香料の液中へ所要時間だけ直かに漬け込んで、自己粘着力と芳香性を発揮させた。 (もっと読む)


【課題】悪臭ガスのうち特にトイレの3大臭気(硫化水素の臭気、アミン系の臭気、メルカプタン系の臭気)の即効的消臭に極めて有効で、かつ消臭効果の持続するトイレ用消臭フィルターを提供する。
【解決手段】硫化水素、アミン系、メルカプタン系の臭気に対して即効的消臭能力を有し、消臭効果の持続する消臭フィルターを提供すべく検討を行なった結果、カチオン化処理をした活性炭混抄紙で構成したフィルター基材に金属フタロシアニン錯体と、弱アルカリ性の金属塩と、水溶性の銅化合物とを担持させることによって、3大臭気をワンパス(一回通し)で効率よく吸着分解し、消臭効果の持続するトイレ用消臭フィルターを見出した。 (もっと読む)


【課題】塩基性ガスに対する消臭性能に優れる消臭剤を安定して製造でき、またタール等の副生物の発生を抑制できるため副生物処理を簡素化できると共に、消臭剤を製造する際の省エネルギー性に優れる消臭剤の製造方法を提供すること。
【解決手段】温度が180〜230℃の飽和水蒸気を木質系材料に接触させて加熱処理材を得る蒸煮工程を備えているので、木質系材料に含まれるヘミセルロースやリグニン等が分解されてカルボキシル基等の酸性官能基が生成される。塩基性ガスは酸性官能基に化学吸着するため、塩基性ガスに対する消臭性能に優れる消臭剤を製造できる。また、飽和水蒸気の温度が低いため省エネルギー性に優れると共に、蟻酸、酢酸、ホルムアルデヒド等の有機化合物やタール等の副生物の発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 高濃度の二酸化塩素ガスを担持し、長期間の保存が可能であり、使用時に任意の量を除放させ、さらに使用中二酸化塩素ガス担持量の残量が視認できる空間の浄化剤が従来はなかったため、空間の微生物、悪臭、その他化学物質の除去を可能とする美観に優れた二酸化塩素ガス担持体の開発、製造、使用、保存方法
【解決手段】
pH6.0以下の透明なシリカゲルに対し、亜塩素酸ナトリウム溶液を含浸させ、35℃以下の条件下で減圧乾燥を行い、製造した高濃度二酸化塩素ガス担持シリカゲル重量に対して1%以上のシリカゲルを添加し、0.3nm以上100000nm以下の微細孔を1以上有する二酸化塩素ガス透過性フィルムに密封し、炭酸ガス透過性を10ml/(m・day/MPa)以下に、かつ水蒸気透過度を5g/(m・day)以下にした袋または容器に100torr以下に減圧しヒートシールする。 (もっと読む)


【課題】通風条件下においても除去率および除去容量に優れ、アルデヒドの再放出が抑制できるアルデヒド除去薬剤を得る。
【解決手段】アミン類、ヒドラジン、ヒドラジド化合物、ヒドラゾン化合物、アミノ酸化合物からなる群より選ばれた少なくとも1種の化合物と、少なくとも一種のアルデヒドと閉環反応を生じる化合物とを併用したアルデヒド除去薬剤。 (もっと読む)


【課題】電解水中の次亜塩素酸濃度を正確に、かつ、容易に測定できる濃度センサを備えた空気除菌装置を提供すること。
【解決手段】空気除菌装置1において、電解水が流通する経路に当該電解水中の次亜塩素酸濃度を測定する濃度センサユニット20を備え、この濃度センサユニット20が、参照電極26に対する作用電極25の電位を一定に制御し、作用電極25と対電極27との間に電流を印加する電流印加部28と、当該電位における電流値を測定する電流測定部29と、電流測定部29からの電流測定信号に基づいて、次亜塩素酸濃度を算出する算出部30とを備え、作用電極25がホウ素をドープしたボロンドープダイヤモンド電極であり、参照電極26が飽和カロメル電極であり、電流印加部28を、飽和カロメル電極26に対するボロンドープダイヤモンド電極25の電位を+1.6〜+2.0Vに制御する。 (もっと読む)


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