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Fターム[4C080JJ01]の内容

空気の消毒、殺菌又は脱臭 (45,720) | 薬剤、材の形態 (2,714) | 不特定 (625)

Fターム[4C080JJ01]に分類される特許

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【課題】従米の消臭剤,即ち芳香剤や活性炭.天然原料脱臭剤.塩素系脱臭剤はそれぞれの消臭分野に対応したものしか無く悪臭に対し脱臭効果,即効性,持続力にも問題があった。
これは現代科学でもいまだ解決できないためである。
【解決手段】発明者は長年の技術の蓄積によっていかなる悪臭に対しても即効性.持続力を有する消臭剤ができないか研究を重ねて来た結果特定の化合物を0,1〜10%含有する強力なる消臭剤を開発した。
このことにより,即効性.持続力を有する本商品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】定期的にフィルターを取り出し、水洗浄、焼成などにより光触媒能力を再生させる必要がなく、容易に光触媒能力を再生させることができる光触媒脱臭装置を提供する。
【解決手段】本光触媒脱臭装置は、スチーム洗浄室において、スチームノズルにより高温スチームを光触媒フィルターに吹き付けて、光触媒能力を再生させる。 (もっと読む)


ホテルの部屋等の部屋を微生物的におよび/または化学的に汚染除去するためのシステムは、該部屋に過酸化水素蒸気等の汚染除去蒸気を供給する蒸気生成器を含む。続いて該部屋は、一般的な占有者が入っても安全なレベルまでエアレーションされる。第1のステップよりも第2のステップの湿度が低い2ステップエアレーションを使用することにより、残留過酸化水素の濃度は、4時間以内に、1ppm以下、通常約0.5ppmの安全なレベルまで急速に低減される。該部屋は、重症急性呼吸器症候群(Severe Acute Respiratory Syndrome:SARS)、ノーウォークウイルス、および不快臭に関与するもの等の汚染物質が実質的にない状態となる。 (もっと読む)


【課題】 空気清浄機において、水中に残った悪臭成分を水中で分解処理することで、水中からの悪臭成分の揮発を未然に防止することができる除菌及び脱臭機能を備えた空気清浄機を提供する。
【解決手段】 イオン・オゾン発生装置8が発生させた高濃度のオゾンは内部循環水に溶解してヒドロキシラジカルとなる。ケース11内に吸い込まれた空気が内部循環水に触れることにより、吸着フィルタ5に吸着された空気中の悪臭成分は、水中のヒドロキシラジカルに触れることによって、酸化分解されて脱臭される。水中に溶けた悪臭成分の一部が分解されずに貯水部12に残ったとしても、水中で超音波振動子3が作動することで水中に発生したヒドロキシラジカル(OH・)が残存する悪臭成分を酸化分解する。したがって、時間の経過に伴って悪臭成分が揮発することが未然に防止される。 (もっと読む)


【課題】 含油固形物において、液油を多量に含有し、油の染み出し量が少ない含油固形物、及び、その製造法を提供する。
【解決手段】 多孔性固形物に、W/Oエマルションを含浸させることにより含油固形物を製造する。さらに、W/Oエマルションの水相に、水溶性ゲル化可能物質を含有させて用いる。これにより、水溶性ゲル化可能物質を多孔性固形物の孔内でゲル化させW/Oエマルションの液油漏出防止効果がより向上する。 (もっと読む)


【課題】 より電解水のpHを制御することが簡易であるなどの利点がある新たな霧状化水製造装置、霧状化水製造方法を提供することができる。
【解決手段】 原料水を電解して電解水を生成し、電解水を霧状化した電解水を製造する霧状化水製造装置たる霧状化水製造装置100は、原料水から電解により電解水を生成する電解槽104と、電解槽104を第一電極槽110と第二電極槽120とで隔てる隔膜130と、隔膜130を介して通電させ、前記電解槽中の前記原料水を電解する電解電源134と、電解により生じた電解水であって、陰極側110の電解水を霧状化する霧状化装置たる超音波霧化装置132と水破砕装置200とを含んで構成されている。 (もっと読む)


【課題】既存のヒータ機器に適合できると共に、130℃を越えるヒータ温度にて長期間にわたって耐えられ、有機溶媒に長く接触しても耐えられて、伸びたりゆがんだりクリープ変形したりしないような、放散装置を提供する。
【解決手段】化学調合物を雰囲気中に蒸発させることを可能にする装置であって、該装置は、化学調合物を収容するための手段(6)と、化学調合物に常時接触している導芯手段(4)と、導芯手段を支持する導芯支持手段(1,5)と、を備え、導芯手段(4)は、化学調合物によって湿っていて、加熱手段(10)と接触したときに、または、導芯手段(4)に熱が加えられたときに、化学調合物が蒸発するような装置である。 (もっと読む)


【課題】 原水を改質器に導入し改質してから、次亜塩素酸ナトリウムおよび希塩酸と混合して殺菌水を生成する。
【解決手段】 原水を引き込み細粒化させる水改質器と、次亜塩素酸ナトリウムが貯蔵された第1の薬液タンクと、希釈した酸が貯蔵された第2の薬液タンクと、前記水改質器と第1および第2の薬液タンクとに接続され改質水と次亜塩素酸ナトリウムと酸とを混合する混合器とを備え、前記水改質器が、セラミックの粒状体を充填した容器と、当該容器における流路の一方の端部またはその近傍から前記原水を導入する入水口と、前記流路の他方の端部またはその近傍から改質水を流出させる出水口とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空気中のホルムアルデヒド分解除去脱臭方法及び装置の提供を課題とする。
【解決手段】医療に関係する施設ではホルマリンは消毒や生体組織処理等に必須の薬剤であり適宜使用されている。本発明ではホルマリンより蒸散し、人体に悪影響を与える可能性のあるその施設空間のホルムアルデヒドを効率良く低減する方法及び装置を提供する。方法は必要に応じて連続的又は間歇的にホルムアルデヒド分解除去剤を超音波霧化器より噴霧し、ホルムアルデヒドをその使用施設空間で低減する。例えば、図1の方法で間歇的にホルムアルデヒド分解除去剤を超音波霧化器より自動噴霧するとホルマリン使用直後にはホルムアルデヒド分解除去剤噴霧間隔は短く、その後一定時間後には噴霧間隔を長くすることにより効率の良い、人手が余りかからず能動的に施設内のホルムアルデヒド濃度低減を行うことが出来る。更に本発明の方法及び装置で水溶性脱臭剤を使用し脱臭も行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】 有機系消臭成分の効力を有効的に増強する化合物であって、かつ安心して使用できる有機系消臭成分の効力増強剤、ならびにこれを配合した有用な消臭剤の提供。
【課題の解決】 青葉アルコール及び青葉アルデヒドの少なくとも1種を、消臭効果を増強する化合物として含有する有機系消臭成分の効力増強剤、ならびにこの効力増強剤と有機系消臭成分との混合物を含有する消臭剤。好ましくは、有機系消臭成分は、植物性ポリフェノール及び/又はテルペノイド含有物である。 (もっと読む)


【課題】 居住空間に噴霧することで、すばやく悪臭を消臭し、消臭効果の持続性があり、しかも床、壁、家具などの汚染を抑制する、居住空間用として好適な消臭剤組成物を提供する。
【解決手段】 (a)特定の香料成分(a1)及び(a1)成分以外の香料成分(a2)を(a1)/(a2)=50/50〜90/10の質量比で含有する香料組成物を0.01〜3.0質量%、(b)ツバキ科植物からの分離成分を0.01〜5.0質量%、並びに水を含有する液体消臭剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 人が室外から室内に入ってきたとき、衣類に付着した花粉等の浮遊物質を確実に除去して、空間内への浮遊物質が拡散するのを防ぐ。
【解決手段】 除菌シャワー運転モードを開始すると、送風機は、初め高い回転数で一定時間駆動され、その後低い回転数で一定時間駆動され、さらに低い低い回転数で一定時間駆動される。イオンを含んだ空気は、吹出口から上方に向かって吹き出され、空気清浄機の前方にいる人に向かって流れる。特定領域に達したイオンは、衣類等に付着した花粉、細菌を不活化、除去する。 (もっと読む)


【課題】天然ヒバ立木の伐採跡地に放置されている天然ヒバの伐根から天然ヒバ油を抽出処理して、枯渇の懸念されている天然ヒバ油の供給発散を継続させる。
【解決手段】本発明の天然ヒバの伐根処理方法は、天然ヒバ立木の伐採跡地から天然ヒバの伐根を収集して細かい砕片に粉砕し、粉砕片群から天然ヒバ油を抽出処理して、発泡材の封入された細孔容器と別体もしくは取り外し可能に取り付けた貯蔵装置に保管して置き、適量の天然ヒバ油の含浸された細孔容器を天然ヒバ油の浸透させたい部位に設置して天然ヒバ油を発散させると共に、天然ヒバ油の発散された後には貯蔵装置から必要な天然ヒバ油を発泡材に含浸させて、天然ヒバ油の継続的な供給発散を図っている。 (もっと読む)


容器(10)、ノズル装置(12)、二次吸液芯(31)、および制御装置を備え、液体(11)を揮散または分配するのに使用できる装置が提供され、本装置中、容器は開放端(13)と液体(11)を備え;ノズルは、一次吸液芯と、液体と流体連通する第1の端部と、容器の開放端を通って延在し、開口部を有する第2の端部(14)とを備え;一次吸液芯は孔を通って延在し;二次吸液芯は、一次吸液芯と近接して延在し;および、二次吸液芯は、一次吸液芯と二次吸液芯との間の距離を制御する制御装置に固定的に接続されている。
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【課題】低電圧でイオンを発生させることができるとともに、イオン発生量の減少を抑制することができ、耐スパッタ性能と耐久性を向上させることが可能な電極被覆層を備えたイオン発生装置を提供することである。
【解決手段】イオン発生装置1は、下部電極13と、下部電極13の上に形成された誘電体層15と、誘電体層15の上に形成された上部電極12と、上部電極12の表面を覆うように形成された保護膜14とを備え、保護膜14は、酸化チタンを含み、かつ、2μm以下の厚みを有する。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードで効率よく光触媒を光励起し、光触媒効果を発揮させる。
【解決手段】光触媒装置は、光触媒物質よりなる又は光触媒物質を担持した光触媒層10と、光触媒層10の光触媒物質を活性化させるための光を照射可能な発光ダイオード12と、発光ダイオード12を駆動する駆動回路14と、駆動回路14を制御して発光ダイオード12の点灯時間を制御可能な制御回路とを有する。制御回路は、発光ダイオード12の点灯時間を、消灯時間以下とするパルス周期でパルス点灯させるよう駆動回路14を制御する。このように点灯時間を同じかそれよりも短い消灯時間を設けて発光ダイオード12をON/OFFすることにより、光触媒反応を促進することができる。 (もっと読む)


周囲環境中に揮発性液体を分配するための、電気的に駆動されるアクチュエータ装置(21)を含むディスペンサ装置(A)であって、揮発性液体の容器と閉止手段(12)とを含むリフィル(10)、およびディスペンス装置が適切に組立てられるときに閉止手段と係合または相互作用するように適合されて、電気回路が完成されて装置が作動できるようにした、ディスペンス装置に付随する(14)スイッチ手段を含む装置。リフィルの閉止手段がスイッチ手段と正しく係合または相互作用するときだけ、装置を起動することができる。閉止手段が空気処理装置内部に不適切に装着されている場合、または不適切なリフィルが装着されている場合には、電気回路は開いたままとなり、装置は作動しない。
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【課題】 酸性およびアルカリ性の臭気のみならず、ペット臭や介護臭などに含まれる中性の臭気も効果的に且つ安全に消臭することができると共に、消臭以外の機能も付加した高機能消臭材を提供する。
【解決手段】 植物抽出物からなる消臭成分に有機酸を加えてpHを4.5〜5.4の範囲に調整すると共に、天然の芳香物質を包接させたシクロデキストリン包接体を混合する。これにより、消臭成分,有機酸およびシクロデキストリン包接体の相乗的作用によって酸性およびアルカリ性の臭気のみならず中性の臭気も消臭することができる。また、芳香物質としてヒバ油を用いることで、芳香による臭気のマスキング効果のみならず、室内に居るヒトやペットに対するリラックス効果,抗菌効果および害虫の忌避効果などを与えることができる。 (もっと読む)


【課題】 省スペースを十分に図ることができ、保守性を犠牲にすることなく、ケミカル物質を効果的に除去し得る有効適切な空気清浄化システムを実現する
【解決手段】 レターンシャフト11内の底部に架台40を設置し、該架台上に、底面に吸い込み口を有し上面に吹き出し口を有する縦形ケーシング内に送風機とケミカルフィルターを一体に組み込んだ構成のケミカルフィルターユニット20を設置する。架台上に複数台のケミカルフィルターユニットを並設可能とし、架台上面には作業用通路となる通風性床材43を敷設する。レターンシャフト内に架台を上下方向に多段に設け、各段の架台にそれぞれケミカルフィルターユニットを設置可能とする。 (もっと読む)


本発明は、らせん状の溝部に基づくラビリンス効果を利用して渦流を発生させることにより、水の粘度を有する霧状の水で空気から汚染物質を集めた後に、10000G−80000Gの遠心力の下で、空気と水との間の1:1000の比重差を利用して、空気から特定の塵、霧を99。9%以上完全に分離して浄化できる湿式遠心「フィルタレス」空気清浄機に関する。遠心インペラを利用した湿式空気清浄機は、らせん状の溝部(416)と、大きなサイズ用の回転気化器(401)と、小さなサイズ用の超音波気化器(482)と、遠心インペラ408を具えた電気モータ(433)と、排水トラップ(441)と、出口パイプ(432)等に設けられた調湿装置(442)とを具える。このため、遠心湿式空気清浄機は、フィルタを使用せずに遠心力によって新鮮な空気を効果的に作り、工業用クリーンルーム、病院、無菌状態の実験室、家庭用品、軍事利用の分野で実施され、自動車及び工業用バーナーの有毒ガス、排気ガスクリーナーを浄化する。 (もっと読む)


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