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Fターム[4C081CF16]の内容

医療用材料 (84,041) | 無機材料 (2,962) | 非CP系 (981) | カーボン (153)

Fターム[4C081CF16]に分類される特許

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それ自体公知の方法で、円錐状部分(13)を有する頭部(2)と、雄ねじ(14)とを有する中間脊椎移植体(1)が開示される。頭部(2)には、頭部(2)から下部構造(3)に延びる複数のストラットによって形成される中央部分(5、6、7、8)が成形される。このようにして、頭部(2)とストラット(5、6、7、8)と下部構造(3)との間に、大きな面積の窓部(9、10、11、12)が開放したままである。本発明によれば、頭部(2)の雄ねじ(14)は、円錐状部分(13)に形成され、頭部(2)の外側端部領域は、外側から見て凸状に湾曲しかつ鋭い縁部がない保護隆起部(15)によって形成される。本発明による中間脊椎移植体(1)により、隣接した大静脈又は大動脈の損傷の危険なしに、隣接した椎骨体(30、31)の特に腹側周囲の完全な延伸も達成される。同時に、中間脊椎移植体(1)の形状の選択によって、脊椎前湾を調整できる。さらに、このような中間脊椎移植体(1)を使用する脊柱の脊椎固定術のための外科手術法が開示されている。
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溶融加工された構成要素が異なる位置にて異なる結晶化特性を有する医療装置。該構成要素は、該構成要素の少なくとも一部を構成する組成物中にポリマー結晶化改質剤を含んだ該ポリマー組成物から形成され、該ポリマー結晶化改質剤の量は、結晶化の特性に関する所望の差に従って該構成要素の異なる位置にて変更される。
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医療用ガイドワイヤーの先端から5〜30ミリの先端部、先端から100〜3000ミリの中間部にDLC被膜と芯材の界面から0.1μm以内にSP3/SP2比が低い領域を有して、SP3/SP2比が0.01以上10以下であるDLC被膜を設けることによって摺動特性が30%向上した潤滑性が高く、カテーテル及び血管内を円滑に進行し、また適度の腰があり、操作の容易な医療用ガイドワイヤーを得る。 (もっと読む)


本発明は、患者が、生来の組織と同じ大きさ、形状および外見を有するだけでなく、機能しうる感覚を備えた再構築された軟組織特徴を利用できるように、外科的切除に先だって乳輪などの置換すべき皮膚の特徴の型を取り、例えば乳頭および乳輪などの軟組織特徴の大きさと形状を再形成し、そして生体適合性であって、その上での皮膚細胞の上皮化を可能とする能力、細胞を足場組織体へ組込む能力、および周囲の神経線維を足場実体へと浸潤させる能力を有するポリマーまたはバイオポリマー足場を作ることによる、唇、乳輪、およびその他の多くの特徴などの様々な軟組織特徴の再構築に有用な方法および組成物を記載する。 (もっと読む)



本発明は、微細な表面凹凸及び/又は酸化物層を有する医療用のプロテーゼ又はインプラントの製造方法に関し、該方法は金属、金属合金、又は生体適合複合材料から調製した骨内インプラント又はプロテーゼに、特定量のCO、C、H、N、又はO等のイオンを注入する処理工程を含む。この表面処理によって、骨内インプラント又はプロテーゼのナノレベルでの粗さ、親水性、化学組成等の表面特性が変化し、骨との一体化が著しく向上する。
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体内医療装置のためのナノチューブ処理が本発明において提供される。これは、患者に挿入するための大きさの医療器具を含むことができ、ここで医療器具はその表面の1つに連関した多数のナノチューブを有する。本発明は、患者の体内に多数のナノチューブを挿入すること、患者の体内の標的部位に多数のナノチューブを置くこと、多数のナノチューブを標的部位を会合させること、標的部位から多数のナノチューブを取り除くこと、及び多数のナノチューブが標的部位から取り除かれた後にそれらを分析することを含んで成る診断方法も含むことができる。本発明は、体内に挿入するための大きさの医療装置を製造するための方法も含むことができる。この方法は、医療装置を提供すること及び医療装置と多数のナノチューブを会合させることを含んで成る。 (もっと読む)


膨張可能な血管形成術用バルーンは、外側表面層を有するバルーンを含み、外側表面層は電界紡糸ナノファイバーで形成され、少なくとも1種の薬理活性物質(酸化窒素(NO)等)を含む。外側表面層は、バルーンに被せることができる個別の可撓性を有する管状部材またはソックス上に形成することができる。NOの放出を増加させるために、アスコルビン酸等の酸性剤をバルーンに組み込むことができる。生体の管状構造における細胞障害の治療方法は、コーティングされたバルーンを管状構造内の治療部位に配置する工程と、治療部位においてバルーンを膨張させる工程と、治療部位において薬理活性物質を放出する工程とを含む。必要に応じて、バルーンおよびステントを生体の管状構造に挿入する前に、ステントをバルーン上に付着させることができる。
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本発明は、プラスチック針に関するものである。
本発明のプラスチック針は、ポリアリールエーテルケトン・ポリマー製である。
本発明は、特に医療および分析分野に、産業上の利用可能性を見出す。 (もっと読む)


局所的に塗布された銀ベース抗菌性仕上げ材料を含む創傷処置デバイスを提供する。仕上げ材料は、少なくとも 1 種の銀イオン含有化合物及び少なくとも 1 種のバインダー化合物を含む。仕上げ材料を、対象基材、例えば繊維製品、布地、フィルム、発泡体、ヒドロゲル又は親水コロイドに塗布して、単層の抗菌性創傷処置デバイスを提供し得る。また、銀含有層を、1 層以上の追加の対象基材層と結合させて、複合抗菌性創傷処置デバイスを提供し得る。デバイスはまた、感染性創傷に本質的に関係する臭気を減少又は消去できる臭気吸着成分を含み得る。更に、創傷処置デバイスの製造方法、及び銀ベース抗菌性仕上げ材料を含む組成物を提供する。
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形状記憶合金(SMA)アクチュエーターの電気絶縁層は、SMA支持体の一部分上に形成された無機材料を含む。電気絶縁層の一部分の上にトレースパターンで形成された導電性材料は、第一端部と、第二端部と、及び該第一端部と該第二端部との間に配置された加熱エレメントとを含む。SMA支持体は、トレースパターンの第一端部と第二端部を成端している第一及び第二相互接続パッドを経由して導電性材料中を電流が流れるときに達成される遷移温度において変形するようにトレーニングされる。
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【課題】 追加の機能性を有するインプラントを製造するための方法の提供。
【解決手段】 本発明は、インプラントの表面の少なくとも一部に少なくとも1つのカーボン系の層を有する医療インプラントを提供し、孔を生成することによってカーボン系の層を活性化し、かつ活性化したカーボン系の層を機能化することによって機能化表面を有する医療インプラントを製造する方法に関する。本発明は、この方法によって得られる機能化インプラントにも関する。 (もっと読む)


本発明は、カーボンベース物質による基材の被覆方法に関する。前記方法は、基材を、ポリマーフィルムで、基材の外側表面の少なくとも一ヶ所に少なくとも部分被覆する工程、及びポリマーフィルムを、酸素を本質的に含まない雰囲気中で、200℃〜2500℃の範囲の温度で炭化する工程を含む。 (もっと読む)


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