説明

Fターム[4C082MG01]の内容

放射線治療装置 (15,937) | マイクロ波制御装置 (105) | 出力制御 (58)

Fターム[4C082MG01]の下位に属するFターム

Fターム[4C082MG01]に分類される特許

21 - 30 / 30


【課題】剥離装置を提供することにある。
【解決手段】開口を有する伸展可能な袋10と、開口と連通するように袋10に固定された流体供給チューブ26と、袋上に形成された複数の電極120と、電極に電流を供給するための無線周波数電力手段と、組織の選択された部分を通して電流を流すことによって前記組織の選択された部分を45℃〜90℃の均一な温度で加熱するために無線周波数電力手段を電極に選択的に接続するスイッチング手段とを含む、身体器官の組織を通して電流を流すための剥離装置である。 (もっと読む)


【課題】生体内の種々の生物学的構造に的確に影響を及ぼす装置を提供する。
【解決手段】規定の周波数パターンを有する電磁放射線を発生する周波数合成器21を備えた周波数発生器20と、電磁放射線を動作時に照射空間に送出する送信アンテナ50と、標的の生物学的構造を識別するための生物学的構造固有のデータIDを取得するインターフェース35,36,40,90と、種々の生物学的構造の規定の共鳴周波数パターンRFMを記憶している周波数パターン記憶ユニット33と、取得された生物学的構造固有のデータIDに基づいて周波数パターン記憶ユニット33から共鳴周波数パターンを選択するための周波数パターン選択ユニット32と、照射空間B内に存在する照射対象Oが選択された共鳴周波数パターンRFMを持つ電磁放射線Sを定められた強さと照射時間で照射されるように周波数発生器20を制御する制御ユニット31とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 理学療法器の構成部品寿命による故障予測を行い、安全性を向上させた監視機能付理学療法器を提供する。
【解決手段】 理学療法器(2)の作動回数、又は、出力値、又は、作動時間と出力値の複合値を監視する監視機能(1)と、該監視機能(1)の監視情報を記憶する情報記憶手段(21)とを具備し、理学療法器(2)の構成部品の耐久試験データを設定する情報記憶部(23)と、該情報記憶部(23)と前記監視機能(1)の出力を比較し故障予測をする比較部(22)とを具備し、監視機能(1)が出力する信号をもとに理学療法器(2)が異常作動したことを検出する異常発生検出手段(26)と、該異常発生検出手段(26)により検出された異常情報を記憶する異常情報記憶手段(28)とを具備する監視機能付理学療法器である。 (もっと読む)


【課題】 患者の身体と、装置自身との間のインピーダンスマッチングを柔軟に行う超短波治療器を提供する。
【解決手段】 導子107aから導子107bへ、または、導子107bから導子107aへの切り替えの直前に出力制御機能111からの指示を受けた出力制御機能112は、マッチング状態検出部103が検知した患者の身体からの反射電力の大きさの変化に基づいてマッチング回路105a、または、マッチング回路105bが備えるバリコンの容量変化の要否を判定し、必要に応じてモータ切替回路106にバリコンのモータの回転を指示する。 (もっと読む)


【課題】 生体侵襲性の低い温熱治療を有効に実施することが可能な温熱治療装置、マイクロカプセル及び注射剤を提供する。
【解決手段】 温熱治療装置10は、高周波加熱可能な磁性粒子が封入されてなるマイクロカプセルを用いて温熱治療を行うものであり、磁性粒子に静磁場を印加してマイクロカプセルを生体内の所定位置に集積させるとともにその位置での滞留時間を増加させる静磁場印加部12と、磁性粒子に電磁波を照射して高周波加熱する電磁波照射部13とを備える。さらに、温熱治療装置10は、磁気共鳴イメージングにて磁性粒子の温度を測定する温度測定部及び静磁場印加部12から印加される静磁場の磁束を収束させる磁束収束部24を備えるのが好ましい。マイクロカプセルは、カプセル本体と、カプセル本体内に封入された磁性粒子とを備える。カプセル本体の平均粒径は10μm未満であり、磁性粒子の平均粒径は50nm以上である。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は水虫の治療装置に関し、例えばミリ波のようなギガヘルツ帯電磁波を発振する電磁波発振器1と、上記ギガヘルツ帯電磁波を出射する出射部3aとを備えており、該出射部を患部に向けてギガヘルツ帯電磁波を照射することにより、角質層内の白癬菌や、爪の内部および裏側の白癬菌を加熱殺菌するようにしたものである。必要に応じて、上記電磁波発振器から連続して放射されるギガヘルツ帯電磁波をパルス化するパルス化手段を設けることができ、そのパルス化したギガヘルツ帯電磁波を患部にパルス照射することにより白癬菌を加熱殺菌することができる。
【効果】 ギガヘルツ帯電磁波は皮膚に含まれる水分に吸収されてこれを加熱するので、皮膚の表面からその内部に向けて加熱していた従来方法に比較して、患者への苦痛を低減しながら白癬菌を効果的に加熱殺菌することができる。 (もっと読む)


【課題】ハイパーサーミア治療を受ける患者の障害となる高温度に長時間耐えなければならない点を解決する。
【解決手段】マイクロ波を発振させる発生部と電源部と制御部とを有し、制御部には、照射時間動作タイマー、間欠動作タイマー、2台目接続端子、及びリモートスイッチを設けたマイクロ波ハイパーサーミア治療器において、2台目接続端子を介して2台接続して、患部の両面から体幹を挟んで同時に使用することにより、重畳された強力なマイクロ波を照射する。その結果、約1分程度で患部の腫瘍温度を約43℃に達成することができるので、長い治療時間が必要でないために、患者の負担を軽減することができる。また、制御部に、リモートスイッチを2個設けた場合には、その内の1個を患者自身に使用させることにより、緊急停止スイッチとして利用できるので、従来技術のように、温度センサーを体内に挿入する必要が無く、患者の負担を軽減することができる。 (もっと読む)


身体又は臓器の癌又は良性条件を治療する方法として、身体組織をエネルギーで選択照射する方法を利用する。その方法は、身体に隣接する皮膚表面の温度をモニターし、少なくとも1つのエネルギーアプリケータを身体の周囲に配置し、エネルギーを少なくとも1つのエネルギーアプリケータに与えて身体組織にエネルギーを選択照射し、身体の癌及び良性条件の少なくとも1つを治療し、治療中少なくとも1つのエネルギーアプリケータに与えられるパワーのレベルをモニターした皮膚温度に基づいて調整し、少なくとも1つのエネルギーアプリケータに与えられるエネルギーをモニターし、少なくとも1つのエネルギーアプリケータに与えられる全エネルギーを決定し、初期の全エネルギー線量が少なくとも1つのエネルギーアプリケータによって身体に与えられたときに治療が完了するステップを含んでいる。
(もっと読む)


特にアテローム性疾患の治療に適用できる、電子及び電磁波の複合フラックスの放射装置であって、各々が4,000〜80,000Vの電圧及び0.05〜0.5mAの強度の直流電流を供給するような反極性を有する2つの電気回路(2、2´)と、2つの出力(8、8´)と、各々(9、9´)が少なくとも1つの先の細いワイヤエレメントの束(11、11´)を具える2枚の平面ターミナルワイヤ(9、9´)と、狭窄もしくは病巣のある冠状血管を識別することのできる手段と、放射した電子及び電磁波の複合フラックスを前記冠状血管の方へ集中的にかつ正確に照準を合わせるように方向付ける、前記平面ターミナルワイヤを制御し駆動する手段とを具える。
(もっと読む)


アンテナを取り巻く誘電体(2)を有する照射アプリケータ。誘電体(2)は3つの誘電率の異なるセクション(3,4,5)で構成される。これにより、周辺物質にアプリケータを広帯域でマッチングさせることができる。ワッシャー(10)、(11)はアンテナにマウントされ、リフレクタとして動作する。 (もっと読む)


21 - 30 / 30