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Fターム[4C082RE34]の内容

放射線治療装置 (15,937) | 構造、特徴点箇所 (979) | 出射部、照射端部 (509) | 光学部材 (342) | 集散光、光路変更 (194) | レンズを使用するもの (92)

Fターム[4C082RE34]に分類される特許

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【課題】歯ブラシに改良を加えて、歯磨きの際に歯肉の血行を促進させる作用を効果的に付与し歯周病などの予防効果を高める。
【解決手段】歯ブラシ1は、ヘッド部5の内部に、レーザダイオード7から発光されたレーザ光を反射する反射ミラー15と、この反射ミラー15によって反射されたレーザ光をレーザ光放射口16を通じてブラシ3の毛先周辺に放光する対物レンズ17とが設けられている。レーザ光放射口16は、ブラシ3を毛先側からみたヘッド部5の中央部分に穿設されている。したがって、歯ブラシ1は、歯磨きの際にブラシ3の毛先周辺の歯肉にレーザ光を照射できるので、レーザ光の熱エネルギで歯肉を加温することができ、歯磨きの際のこの熱的なマッサージ効果により歯肉の血行を効果的に促進させることができる。これにより、歯ブラシ1は、歯周病などに対し優れた予防効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】治療部位にのみ正確に、かつ均一に光を照射でき、さらに少ない照射量であっても照射スポットのエネルギー密度を高くできるレーザ治療装置およびその使用方法を提供する。
【解決手段】レーザ光を発生するレーザ発振器と、前記レーザ光を所定の領域にわたり走査するレーザ走査手段と、前記レーザ走査手段により走査されるレーザ光を集光させることによりスポット像を形成する走査レンズ系と、前記走査レンズ系により形成されたスポット像の径を制御するスポット径制御手段とを備えたレーザ治療装置であって、前記レーザ走査手段は、任意のパターンで走査し、レーザ光を被検体上にピンポイントで照射するように構成される。走査領域においてレーザ光をピンポイントで照射することにより治療部位にのみに効果的に必要量を均一に照射することが可能である。 (もっと読む)


レーザ・ベース・ユニットに接続するレーザ・ハンドピースが説明される。レーザ・ハンドピースは、レーザ・ベース・ユニットに接続するコネクタから、レーザ・エネルギー、及び、補助入力を受け取る。レーザ・ハンドピース上のハンドピース先端部は、レーザ・エネルギーを標的表面に向ける。
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本発明は所定のパタンまたは順序で選択的に動作できる複数の光放射線の供給源を用いて光学的皮膚科学処理を行なうための方法およびシステムを提供している。一定の患者の皮膚の領域の近くに位置決めするために適合している一定のマウント、その患者の皮膚の領域の少なくとも一部分を照射するためにそのマウントの中に配置されている1個以上の放射線供給源、および一定の治療のプロトコルを行なうために所定のパタンまたは順序の放射線供給源を作動するためにそれぞれの放射線供給源に電気的に連結している一定の制御回路を有する一定の光学的皮膚科学装置が開示されている。上記マウントは一定の顔面マスク等のような患者の身体部分に対して実質的に一致するように形づけることができる。本発明はまた患者の皮膚をモニターできるように上記マウントの中に配置されている1個以上のセンサーも開示している。この場合に、上記アプリケータに連絡している一定のコンピュータが上記センサーからデータを受け取り、そのデータの分析に基づいて上記制御回路に制御信号を送ることができる。
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【課題】効果的な毛除去を行い得る毛除去装置を提供する。
【解決手段】皮膚表面から皮膚内に伸長する毛嚢内にある複数の毛を皮膚領域から同時に除去するための装置において、アプリケータ(18、46´)と、照射光の光源(12)と、前記照射光の光源から前記アプリケータの表面まで延在し、所定の波長の照射光をほぼ通過させる光路(16、114)とを備え、前記照射光は、前記アプリケータの表面を通過して前記皮膚表面に至り、680nmから1200nmの波長と、10J/cmから200J/cmの作用力とを有し、前記照射光の前記皮膚領域上での持続時間が、50μsから200msであるようにした。 (もっと読む)


本発明は、金属のような熱伝導性の固体ブロックで作られるヒートシンクと比べて、所定重量のヒートシンク材でより効率的に光源からの熱を取り除くか発散させることができるヒートシンク材に関する。さらに、重量を減じたヒートシンク材を用いたときに硬化ライト装置からの熱をより効果的に熱を取り除くか発散させることができるヒートシンクに関する。本発明のヒートシンクは、有機材料、非有機材料およびその組み合わせを含む少なくとも1つの適切な相変化材を有する。これらの材料は、実質的に可逆的な相変化を行い、典型的には、恒久的でないにせよその効果を失うことなく多くの回数の相変化を行うことができる。 (もっと読む)


【解決手段】
本装置は、凹部を形成する光導入端部を有するレンズと、該凹部に面した端部を有するヒートシンクと、該凹部を介して光を該レンズ内に送り込むように配置された光源とを備える。光源は、ヒートシンクと熱伝導関係にあり、光源により発生された熱を放散させる。本装置は、様々な波長で光放射を提供し、歯の漂白材料を活性化し、歯科用複合材料を硬化させるため使用することができる。
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本発明は、生物細胞構造に影響を与えるためのシステム、例えば、光エネルギと磁気エネルギとを組み合わせて利用し、人又は動物の体に治療効果を生じさせるシステムに関するものである。このシステムには、好ましく、少なくとも1つの光源2、8と、パルス状の磁場を生成することができる磁気エネルギ源12と、光及び/又は磁場の周波数及び/又は位相及び/又は振幅を調整及び/又は変調するための装置とが設けられている。これにより、生物細胞構造内に共鳴及び/又は干渉が惹起される。このシステムは、好ましく、互いに異なるコヒーレンスをもつ光を生成する第1の光源2及び第2の光源8を備えている。ここで、第1の光源2から出る光と、第2の光源8から出る光とは、好ましくは、交互に交代し及び/又は位相シフトを伴って用いられ、偏光させられる。
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【解決課題】組織内に電磁放射線(EMR)処理した孤立点(islet)の格子を作る電磁放射線による組織の処理に関する。また、組織内にEMR処理された孤立点の格子を作るための装置およびシステム、ならびにこれら装置およびシステムの美容および医療応用に関する。
【解決手段】電磁放射線を用いて組織を処理し、組織内にEMR処理孤立点を作る方法を開示する。さらに、組織にEMR処理した孤立点の格子を作るための装置およびシステム、ならびにそのような装置およびシステムの美容および医学的応用も開示する。 (もっと読む)


本発明は、放射線ビーム(5)を用いる皮膚(13)の処置に対する装置(1)に係る。当該装置は、放射線ビームを生成する放射線源(9)、ビーム出口窓(15)、皮膚に対する放射線ビームの目標位置(22)を確定する光学検出システム(31)、及び、目標位置において放射線ビームを位置付けるビームマニピュレータ(17)を有する。放射線ビーム及び検出システムは、夫々第1の光軸(45)及び第2の光軸(47)を有する。本発明によれば、放射線源(9)からビーム出口窓(15)に向かって見ると、第1及び第2の光軸は、一致し、放射線源とビームマニピュレータ(17)との間の位置(S)において始まる。結果として、放射線ビーム(5)が皮膚(13)に向かって案内される光学経路、及び、検出システム(31)が目標位置(22)を確定する光学経路は、ビームマニピュレータ(17)によって同一に操作されるため、目標位置(22)が設定される精度にビームマニピュレータの光学部品の位置におけるエラーが影響を与えることはない。
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少なくとも約50000パルス/秒のパルス繰り返し数と1ピコ秒よりも短いパルスあたりの長さとを有するパルスの流れを生成させ、数秒程度の時間内に手術を完了させるために、少なくとも多数のパルスたとえば10秒よりも短い時間内に100000パルスを使用して、外科手術処置(たとえば、眼科の)のための組織切断に適した出力光パターンを走査しながら、前記流れを集束させることを特徴とする装置と方法である。一部の実施形態においては、あらかじめ調節するための負の分散を発生させ、該分散が走査システムにおける正の分散を補償する。また、一部の実施形態においては、レーザーおよび走査システムを使用して微小レンズを切断し、該レンズが角膜表面を通過するように形成された側部スリットを通して機械的に取り出される。 (もっと読む)


人間又は動物の双方向型組織内光力学腫瘍治療及び/又は光熱腫瘍治療のためのシステム及び方法であり、このシステムは、少なくとも1つの放射線源から反応部位へ又は反応部位から少なくとも1つの放射線センサへ光学放射線を供給するように配列される少なくとも1つの放射線ディストリビュータを備えている。放射線ディストリビュータは、別の素子に対して相対的に並進移動可能な少なくとも1つの並進移動素子を備えている。第一の放射線導体の第一の端は第一の並進移動素子に固定され、第二の放射線導体の第一の端は他方の素子に固定され、第一の放射線導体と第二の放射線導体は、システムの様々な動作モードを得るために並進移動素子と他方の素子の相互に対して相対的な並進移動によって様々な配置で相互に接続可能である。
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