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Fターム[4C082RE34]の内容

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Fターム[4C082RE34]に分類される特許

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本発明は、光線力学的治療および/または微生物を破壊または減少させるための装置であって、少なくとも1つの光源(10.1、10.2、10.3)を有し、それによって治療すべき創傷領域(44)に適用される光感作物質が照射によって活性化される照射ユニット(2)を含む装置に関する。装置は、創傷の画像を記録するために照射ユニット(2)内に配置されたカメラ、およびそれによって照射ユニットが創傷領域(44)に対して配向されることが可能な位置決めユニット(6)を、さらに含む。本発明はさらに、このような装置を動作させるための方法に関する。本発明の問題は、最小装置関連コストおよび/または扱いやすさを伴って、それぞれの状況に応じて制御されることが可能な、効果的な創傷治療を可能にすることにある。本発明によれば、光源または複数の光源(10.1、10.2、10.3)は、案内要素(12)によって、および駆動ユニット(19)によって、照射ユニット(2)内を移動可能であって、創傷領域(4)の少なくとも2つの異なる照射位置(14)に連続的に位置することが可能である。カメラ(28)によって記録されディスプレイ(20)上に提示されるカメラ画像には挿入グリッド(46)が重ね合わせられ、これは光源または複数の光源(10.1、10.2、10.3)の照射位置(14)に対応する。ディスプレイ(20)は、光源(10.1、10.2、10.3)によって照射されるべき照射フィールドがディスプレイ(20)内において標識手段(51)で標識されることが可能なように、設計される。
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【課題】 レーザ照射により変化する患部の画像を的確なタイミングで取得でき、適切なレーザ治療を行う。
【解決手段】 治療レーザ光源からの治療レーザ光を患者眼に照射する照射光学系と、レーザ照射時間を含むレーザ照射条件を設定する設定手段とを有し、レーザ照射のトリガ信号の入力によりレーザ光を照射する眼科レーザ治療装置は、レーザ照射が行われる患部を撮影する電子カメラを持つ撮影光学系と、レーザ照射のトリガ信号の入力に連動して電子カメラに撮影を実行させる制御手段と、電子カメラにより撮影された画像を表示するディスプレイと、を備える。 (もっと読む)


軟組織を治療する装置および方法が提供されている。この装置は、光源と少なくとも2の光学アセンブリを具える。それぞれの光学アセンブリは、少なくとも1の光学要素と、ほぼ均一な光の分布をそれを通して伝達するよう構成された光伝送接触面とを具える。この装置はさらに、光源と少なくとも2の光学アセンブリの対応する1つとの間にそれぞれ配置される少なくとも2の光伝送デバイスを具える。この装置はさらに、少なくとも2の光学アセンブリが取り付けられるハンドピースを具えており、少なくとも2の光学アセンブリの光伝送接触面を間に位置する軟組織と接触させるよう適用される。方法は、2の対向する光を放出する光学アセンブリの光伝送接触面の間に扁桃組織の部分を圧縮してほぼ平坦にし、光学アセンブリのそれぞれの光学要素内に光を導入するステップと、光学要素から光伝送接触面を通って扁桃組織に光を誘導することにより、ほぼ均一な光の分布で扁桃組織を照射するステップとを含む。 (もっと読む)


本発明は、頭皮上の毛髪の成長を刺激するための携帯用毛髪治療装置を提供しており、この装置は、ハンドル部分およびヘッド部分を含むハウジングと、ヘッド部分に固着された近位端部、ヘッド部分から延びる長手方向の長さ、および先端セクション内で終端する遠位端部を各々が有する、複数の中空の尖部と、ハウジング内に配設され、光を出力するように構成された光源と、光を、光源から尖部を通すようにかつ光誘導手段の軸に沿って通すための光誘導手段と、尖部の遠位端部に位置する光学装置とを備え、光学装置が、これらに入射した光を、全体的な光誘導手段の軸に対して横方向に向きを変えるように構成されることを特徴とする。
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【課題】短時間で活性化に至る刺激を与えるとともに従来に比して小型化し得る神経細胞刺激装置及び神経細胞刺激方法を提案する。
【解決手段】緩和振動が生じる電圧値以上となるパルス状の駆動電圧を半導体レーザに印加して、パルス状の特異ピークをもつレーザ光を半導体レーザから出力させ、該パルス状の特異ピークをもつレーザ光を、サンプルにおける刺激対象に集光させる。 (もっと読む)


【課題】短パルスレーザ光源では、光発生器の外部に設けられた光学部品の作用より短パルス出力が実現されるため、一般的にサイズが大きく、装置全体として大型化するという問題があった。従来に比して小型化し得るレーザメス及びレーザを用いた除去方法を提案する。
【解決手段】緩和振動が生じる電圧値以上となるパルス状の駆動電圧を半導体レーザに印加し、パルス状の特異ピークをもつレーザ光を半導体レーザから出力させる。そして、このパルス状の特異ピークをもつレーザ光を除去対象に集光させる。 (もっと読む)


【課題】 発毛調節光照射装置を使用するに当たり、この装置使用中並びに使用後に光学パネルが高温となった場合であっても、高温となった光学パネルに不意に接触してしまうことを確実に回避できる発毛調節光照射装置を提供する。
【解決手段】 処理対象の皮膚の体毛の成長を調節するための光を発する発光部1と、発光部1が発する光を透過させて外部に照射する光学パネル2と、開閉自在に設けられ閉塞時には光学パネル2の外側面を覆うシャッター3とを備える発毛調節光照射装置である。前記光学パネル2又は光学パネル2近傍の温度を測定する温度測定手段4と、温度測定手段4によって測定された温度が所定の値以上のときはシャッター3を閉塞状態とするように制御する温度用制御部とを設けた。 (もっと読む)


治療を必要とした患者の皮膚に対してパルスレーザービームを適用することによる患者における生物学的生組織の再生を刺激するための高強度レーザー治療の方法。
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【課題】目に安全で効果のあるニキビ処置用の皮膚病学的装置を提供する。
【解決手段】強い紫青色ダイオード光源と、光放射中に皮膚と接触して皮膚に放熱板を提供する出力ウィンドウを備えるニキビ処置方法およびニキビ処置皮膚病学的装置を開示する。他の形態は、強い紫青色光源と、皮膚に接触する放熱板を備えるハンドヘルド型コードレス装置を備える装置の構成と方法を開示する。さらに、狭い領域を照射し、接触して利用する放熱板を備える構成と方法を開示する。さらに、狭い領域を照射し、接触して利用する放熱板を備えるハンドヘルド型コードレス装置の構成と方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】生体の体外から体内の脂肪成分にレーザを照射することができるレーザ治療装置を提供する。
【解決手段】画像取得部14で取得した画像データに基づきプラーク位置取得部22でプラークの位置を取得し、レーザモジュール49から光ファイバ48で導波された波長が1201nm以上でかつ、1227nm以下のレーザ光が集光レンズ52を通って、体表面から生体内部のプラークの位置に集光するように照射される。 (もっと読む)


本発明はレーザー脱毛症治療器を開示する。本発明のレーザー脱毛症治療器は、使用者の頭部を囲むように備えられるキャップ、及びこのキャップの内部に備えられて、コントローラーの制御によって電源が供給されてレーザーを照射するレーザー組立体とを含むレーザー脱毛症治療器において、上記キャップの内部に附着される弾性パッドと;上記弾性パッドの一面に附着されるもので、電源が供給されて発熱する発熱体が備えられた回路基板と;上記回路基板に電気的に接続されるもので、発熱体と位置干渉されない位置にそれぞれ備えられて、電源が供給されて振動を発生させる振動モーターと;上記振動モーターの一側に備えられて、回路基板に電気的に接続されるもので、一端部が上記弾性パッドに形成された組立孔を通過して突出されることによって使用者の頭皮に接触されるレーザー組立体とを含む。本発明によるレーザー脱毛症治療器は、着用者の頭皮にレーザーダイオードのための光パルス刺激と振動要素を利用した物理的刺激、また発熱要素を利用した温熱刺激を通じて複合的に毛根細胞を活性化させることができるので、結果的に発毛の促進及び脱毛症を予防することができる利点が期待される。また、レーザーダイオード組立体の構成が簡素して、分解及び組み立てによる作業性を高めることができ、レンズ及びレンズキャップが頭皮に接触された状態でレーザーの照射と振動が伝達されるので、レーザー及び薬物の浸透を倍加させることができるという効果を奏する。

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【課題】照射時のみにシャッターを開放し、不使用時にはシャッターを閉塞してレンズを保護するシャッターを有する発毛調節光照射装置を提供する。
【解決手段】処理対象の皮膚の体毛の成長を調節するための光を発する発光部1と、前記発光部1を内部に収容するハウジング2と、を備える発毛調節光照射装置において、前記ハウジング2には前記発光部1から発光される光を照射する開口部3と、前記開口部3が上記処理対象の皮膚に押し付けられた時には開口部3が閉塞すると共に該開口部3が該処理対象の皮膚から離れた時には開口部3を閉塞するシャッター4と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】専門知識を有さない使用者であっても発光ユニットを安全に交換して使用することのできる発毛調節光照射装置を提供する。
【解決手段】本発明の発毛調節光照射装置は、装置本体1と、装置本体1に装着される発光ユニット2と、装置本体1に発光ユニット2を固定する固定手段3とから成る。上記装置本体1には、メインコンデンサ部9と、本体側コネクタ11と、電源スイッチ12と、解除スイッチ14とを設ける。上記発光ユニット2には、発光体17と、発光体側コネクタ21とを設ける。更に、電源スイッチ12を電源オフにしたときのみ解除スイッチ14による発光ユニット2の固定解除を可能にする解除規制手段30と、発光ユニット2が装置本体1から外されているときには電源スイッチ12による電源オンを不能にする電源オン規制手段41とを具備したものにする。 (もっと読む)


【課題】光照射口を包囲する光漏れ防止用の遮光板を設けたものでありながら、光照射口からの光を光照射対象物の照射位置に位置決めでき、光の過剰照射や照射抜けを防止でき、光照射の安全面や作業効率を良好にできるようにすること。
【解決手段】毛成長を調節する光を光照射口3から光照射対象物に照射する発毛調節光照射装置である。光照射口3を包囲するように配置された光漏れ防止用の遮光板と、光照射口3からの光Rを光照射対象物の照射位置に位置決めするためのガイド光6を発光するガイド光発光部7とを備えている。 (もっと読む)


表面を、光学素子の出射面から出射された少なくとも1つの光ビームで照射する方法および装置。この少なくとも1つの光ビームの、断面は約2cmより大きく、この断面における時間平均放射照度は約10mW/cmから約10W/cmの範囲にある。この少なくとも1つの光ビームは、一時パルス幅が約0.1ミリ秒と約150秒の間の範囲にあり、時間平均放射照度が約1mW/cmと約100W/cmの間の範囲にある、複数のパルスを含み得る。
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本発明は、少なくとも部分的に、ある組織を、例えばレーザーなどから致死量以下の線量で照射すると、該組織中の色素性細胞が選択的に刺激されて増殖し、血小板由来成長因子 (PDGF)などの特定の有糸分裂促進性因子及び成長因子を高レベル、産生するという発見に基づく。具体的には、パワー、パルス持続時間、総照射エネルギー(「フルエンス」)、波長、そして複数回のパルスを用いる場合にはパルス率及び総パルス数など、パルス・レーザー光線の多様なパラメーターを慎重に選択及び制御することで、照射された色素性細胞の致死を抑える。
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【課題】患者の皮膚の面積及び深さ座標に配置された容積にて治療を行う方法及び装置を提供し、該方法は、放射線源を提供する。
【解決手段】非治療部分内にある、複数の選んだ三次元的に配置された治療部分に少なくとも1つの選んだ波長の印加された放射線を集中させることにより患者の皮膚にて治療療法を行う方法及び装置が提供される。治療部分と全容積との比率は、0.1%乃至90%の犯意内で変化するが、50%以下であることが好ましい。波長を含む色々な技術を利用して放射線が集中させる深さを制御することができ、また、適宜な光学系を提供して印加された放射線を1つ又は2つ以上の治療部分の選んだ組み合わせに対し並列に又は直列に集中させることができる。 (もっと読む)


本発明は対象物2にエネルギーを印加する装置1に関する。上記装置1は、エネルギー放出要素、温度センサ及び管6を有する。管には、上記エネルギー放出要素及び上記温度センサが配置可能である。エネルギー放出要素は、上記対象物2にエネルギーを印加するよう構成され、上記温度センサは、上記対象物2の温度を検出するよう構成される。上記エネルギー放出要素及び上記温度センサは共に、上記エネルギーが印加されることになる上記対象物2の位置まで誘導されることができる。
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【課題】照射効率を高めた無痛治療を実現するとともに被照射体においてレーザ照射による新たな効能、効果を実現できるレーザ治療装置を提供する。
【解決手段】ピーク出力が30W〜90Wと高ピーク出力のあるレーザ光12をパルス照射する高ピークレーザ共振器11と、高ピークレーザ共振器11を放電励起する放電励起用電源21と、高ピークレーザ共振器11から出力されたレーザ光12を被照射体17まで導く光導波路14と、高ピークレーザ共振器11から出力されたレーザ光12を光導波路14に集光して入射させる集光レンズ13と、被照射体17に照射するレーザ光照射パターンの条件調整をする条件調整部20とを備え、条件調整部20で条件調整をする被照射体17に照射するレーザ照射励起パルスの発振周期は、50μs以上、1000μs以下とし、レーザ照射励起パルスのパルス幅は、パルスの発振周期の1パーセント以上、30パーセント以下とする。 (もっと読む)


【課題】レーザ装置において効率的、安価、かつ高精度で先端チップの構造や透過率の差異等に応じたレーザ出力制御を実現する。
【解決手段】レーザ装置は、レーザ発振器1、レーザ発振器1によるレーザ光の出力を制御する制御部2、レーザ発信器1より出力されるレーザ光を導光するケーブル5、ケーブル5の先端に交換可能に取り付けられ、ケーブル5より出力されるレーザ光を照射表面に導光する先端チップ6、及び先端チップ6に設けられICタグ15を備える。制御部2はICタグ15から読み出した情報に基づいてレーザ発振器1によるレーザ光の出力を制御する。 (もっと読む)


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