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Fターム[4C083AB08]の内容

化粧料 (399,993) | 無機系成分 (34,917) | 窒素化合物 (770)

Fターム[4C083AB08]に分類される特許

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【課題】ケラチン繊維の酸化的処理中に、ケラチン繊維の劣化を低減させ、同時に、処理された繊維の色合いおよびパワーに関する、明らかな変化を避けるための、化粧品組成物を提供する。
【解決手段】ケラチン繊維のパーマネント再成形を行う薬剤としての、i)式(I)の複素環式化合物、ii)還元剤、および/またはiii)50から250℃の間の温度に加熱された熱の存在下での、および/または、iv)アルカリpHの存在下での使用。
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【課題】本発明の目的は、毛髪を脱色又は染色するための2液式毛髪化粧料に関わり、使用時に液ダレせず、毛髪を過脱脂せずに優れた脱色又は染毛効果を発揮し、かつ短時間で簡単に低エネルギーで製造できる2液式毛髪化粧料及びその製法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、(1)カチオン性ポリマー0.05〜3.0重量%及びアルカリ剤を含有する第1液、ならびに(2)アクリル酸アルキル共重合体エマルション及び酸化剤を含有する第2液であって、該アクリル酸アルキル共重合体エマルションを第2液全重量に対するアクリル酸アルキル共重合体の重量%として、3〜13重量%含有する第2液からなる、2液式毛髪化粧料及びその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、従来技術の欠点を有さない、ケラチン繊維の酸化染色のための新規な組成物を得ることである。
【解決手段】本発明は、
A)少なくとも25%の、1種または複数の脂肪物質と、
B)1種または複数のポリマー増粘剤と、
C)1種または複数の染料前駆体と、
D)1種または複数の酸化剤と、
E)1種または複数のアルカリ剤と
を含む、ケラチン繊維、特に毛髪などのヒトケラチン繊維の酸化染色のための組成物に関する。本発明による組成物は、改善された染色特性によって特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、多量の水性アンモニアの存在に起因する、既存の組成物を用いる方法の欠点を持たないと同時に、明色化及びこの明色化の均一性に関しては、少なくとも前記方法と同等に有効である、ケラチン物質、特にケラチン繊維、例えば髪の明色化方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、(a)直接エマルションであって、(A)このエマルションの全質量に対して25質量%超の量の、好ましくは50質量%の量の、脂肪酸以外の1つまたは複数の脂肪物質、1つまたは複数の界面活性剤、1つまたは複数のアルカリ剤、及び5質量%超の量の水を含む、直接エマルション、(b)(B)1つまたは複数の酸化剤を含む、組成物、が使用される、ケラチン物質の明色化方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】先行技術の欠点がないケラチン繊維の酸化染色のための新規の組成物を得ること。
【解決手段】本発明は、
A)少なくとも25%の脂肪性物質、
B)ジアミノピラゾロンまたはこの酸付加塩から選択される1種または複数の酸化塩基、
C)B)に規定される酸化塩基以外の1種または複数の追加の染料前駆物質、
D)1種または複数の酸化剤、および場合によって
E)1種または複数のアルカリ性薬剤
を含む、ケラチン繊維、特に毛髪などのヒトケラチン繊維の酸化染色のための組成物に関する。本発明による組成物は、その改良された染色特性によって特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】酸化剤の存在下で行う、ヒトケラチン繊維の淡色化又は染色法を提供し、さらに該方法を実施するための、複数の区画を備えたデバイスを提供することを目的とする。
【解決手段】酸化剤の存在下で、ケラチン繊維を淡色化し、あるいはこれを染色する方法であって、(a) 1種以上の脂肪物質及び1種以上の界面活性剤を含む、無水化粧料組成物(A);(b) 12未満のpKbを持つ1種以上の有機アミン及び1種以上の無機塩基を含む化粧料組成物(B);及び(c) 1種以上の酸化剤を含む組成物(C)を、該ケラチン繊維に適用する工程を含み、該ケラチン繊維を染色する場合には、該組成物(B)は、さらに1種以上の酸化染料及び/又は1種以上の直接染料をも含む。
前記無水組成物(A)を含有する第一の区画;前記組成物(B)を含有する第二の区画;及び1種以上の酸化剤を含む組成物(C)を含有する第三の区画を含む、多数の区画を備えたデバイス。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、従来の技術の欠点がないケラチン繊維の酸化染色のための新規な組成物を得ることである。
【解決手段】本発明は、ケラチン繊維、特に髪などのヒトのケラチン繊維の酸化染色のための組成物であって、
A)1種または複数の脂肪であって、このうちの少なくとも1種の脂肪が脂肪酸アミド及び脂肪酸のエステルから選択される脂肪を少なくとも25%と、
B)1種または複数の染料前駆体と、
C)1種または複数の酸化剤と、任意で、
D)1種または複数のアルカリ性作用剤と
を含む組成物に関する。
本発明による組成物は、改良された染色特性を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を有さない、ケラチン繊維を酸化染色するための新規な組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の主題は、使用時点で酸化剤と混合することが意図された、ケラチン繊維、特に毛髪などのヒトケラチン繊維を酸化染色するための組成物であって、
A)p-アミノフェノールおよび対応するこれらの酸付加塩から選択される、酸化剤と混合する前の組成物の総重量の1.5重量%以上の量の1種または複数の酸化塩基、
B)A)で定義された酸化塩基とは異なる1種または複数の追加の染料前駆体、
C)酸化剤と混合する前の組成物の総重量の3.5重量%以上の量のジプロピレングリコール
を含む組成物である。
本発明による組成物は、難なく製造される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、従来の技術の欠点がないケラチン繊維の酸化染色のための新規な組成物を得ることである。
【解決手段】本発明の対象は、
A)脂肪性物質を少なくとも25%と、
B)N,N-(β-ヒドロキシエチル)-パラ-フェニレンジアミン及び酸との対応する付加塩から選択される1種または複数の酸化塩基と、
C)B)に記載の酸化塩基以外の、1種または複数の追加の染料前駆体と、
D)1種または複数の酸化剤と、任意で、
E)1種または複数のアルカリ性作用剤と
を含む、ケラチン繊維、特に髪などのヒトのケラチン繊維を酸化染色するための組成物である。
本発明による組成物は、改善された染色特性によって顕著となる。 (もっと読む)


【課題】酸化剤の存在下で行われる、ヒトケラチン繊維の淡色化(lightening)又は染色法を提供する。
【解決手段】ケラチン繊維、特にヒトケラチン繊維、例えば毛髪を淡色化し、あるいはこれを染色する方法であって、(a) 1種又はそれ以上の脂肪物質及び1種又はそれ以上の界面活性剤を含む、水性化粧料組成物(A);(b) 1種又はそれ以上のアルカリ性薬剤を含む化粧料組成物(B);(c) 1種又はそれ以上の酸化剤を含む組成物(C);を、該繊維に適用する工程を含み、ここで、該組成物(A)における該脂肪物質の量は、該組成物(A)の全質量に対して20質量%を越えるものであり、使用された該工程が、該ケラチン繊維を染色する工程である場合には、該化粧料組成物(B)は、さらに1種又はそれ以上の酸化性染料及び/又は1種又はそれ以上の直接染料をも含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の1つの目的は、従来技術の欠点をもたない、ケラチン繊維の染色、特に酸化染色のための組成物を得ることである。
【解決手段】本発明は、化粧品上許容される媒体中に、
(a)少なくとも25重量%の脂肪酸とは異なる1種または複数の脂肪物質;
(b)少なくとも10モルで80モルより多くないエチレンオキシドを含む1種または複数の非イオン性界面活性剤;
(c)酸化染料および直接染料、またはそれらの混合物から選択される1種もしくは複数の染料;1種または複数の塩基性化剤;あるいはそれらの混合物;
(d)少なくとも1種の酸化剤
を含む、ヒトのケラチン繊維を染色または明色化するための組成物に関する。
本発明はまた、それを使用する、染色または明色化方法に関する。
本発明の別の主題は、その適用直前に、区画の組成物を一緒に混合後に、本発明による組成物を得るための2または3区画装置である。 (もっと読む)


本発明は、ケラチン物質を染色又はケラチン物質の色を明色化する方法であって、a)エマルジョンの総重量に対して、25wt%を超える1種又は複数の脂肪、1種又は複数の非イオン性オキシアルキレン界面活性剤、5wt%を超える水、及び1種又は複数の酸化剤を含む正エマルジョン(A)、並びにb)1種又は複数のアルカリ剤を含む組成物を実施する方法に関する。本発明はまた、複数のコンパートメントを有する用具であって、こうしたコンパートメントの1つにエマルジョン(A)、及び別のコンパートメントに1種又は複数のアルカリ剤を含んだ組成物(B)を含む用具に関する。 (もっと読む)


【課題】オルトジフェノールから出発して、特に、オルトジフェノールが豊富な天然抽出物から出発して、強力な着色を得る一方、ケラチン繊維の脱色を抑えることが可能な染色方法を開発する必要性がある。特に、髪に対する侵襲性が低いと同時に、外部因子(光、悪天候、シャンプー処理)に耐え、持続的かつ均質であるが、強力性及び染色性を維持する着色を得る必要性がある。
【解決手段】本発明の主題は、i)少なくとも1つのオルトジフェノール誘導体、ii)少なくとも1つの金属塩、iii)少なくとも1つの過酸化水素または過酸化水素を生成する少なくとも1つの系、iv)少なくとも1つの(重)炭酸塩または(重)炭酸塩を生成する系、及びv)(重)炭酸塩以外の少なくとも1つの塩基性化剤をケラチン繊維に塗布することによってケラチン繊維を染色するための方法である。本発明の別の主題は、成分i)からv)を含む多区画デバイス及び成分i)、ii)、iii)、iv)及びv)を含む染色組成物である。 (もっと読む)


本発明の1つの主題は、
(a)周囲温度で固体である少なくとも1種の脂肪アルコールを含む脂肪物質混合物を少なくとも25重量%(この脂肪物質混合物は、C6〜C16低級アルカン、動物、ミネラルまたは合成由来の非シリコーンオイル、周囲温度で固体である脂肪アルコール以外の脂肪アルコール、脂肪酸および/または脂肪アルコールのエステル、非シリコーンワックス、シリコーン、あるいはこれらの混合物から選択される少なくとも1種のさらなる脂肪物質を含む);
(b)少なくとも1種の酸化剤;および
(c)任意選択で、1種または複数の塩基性化剤;
を美容上許容される媒体中に含む、ヒトのケラチン繊維を染色または明色化するための組成物である。
それはさらに、該組成物を用いる染色または明色化の方法に関する。
本発明の別の主題は、施用する直前にコンパートメントの組成物を混合した後、本発明による組成物を得ることを可能にする、2-コンパートメントまたは3-コンパートメントのデバイスによって構成される。 (もっと読む)


本発明は、化粧料組成物Aから形成された第一の成分、及び該化粧料組成物Aとは異なる化粧料組成物Bから形成された第二の成分を含む、多成分制汗剤に係り、これら成分は同時に、別々に又は時間的に順次皮膚に適用されて組み合わされるものであり、該化粧料組成物Aは、皮膚を処置することのできる、1種又はそれ以上の化合物を含み、かつ該化粧料組成物Aとは異なる該化粧料組成物Bは、既に処置されている該皮膚に対して作用を及ぼすことのできる、1種又はそれ以上の化合物を含み、該組成物の組合せが、皮膚に対して制汗作用を付与することができる。本発明は、また該多成分制汗剤を用いて発汗を処置するための方法、及びこのような薬剤の使用にも係る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、くせ毛や縮れ毛に対してダメ−ジが少なく効果的にその毛髪を矯正し
、且つその効果がパ−マネント的に持続する、2剤式及び3剤式の縮毛矯正剤を用いた縮毛矯正方法に関する。
【解決手段】チオグリコ−ル酸アンモニウム等の還元剤を含有する第1剤と、還元剤の反応および浸透作用等を促進させるべくラウリルスルホ酢酸ナトリウム等のアニオン界面活性剤、ベンジルアルコ−ル等の化合物、およびpKaが2〜4であるリン酸(pKa=2
.12)等の酸を含有し、且つpHは3.0以下である第2剤とからなり、少なくとも次の(A)毛髪に第1剤を塗付し、毛髪が還元軟化した状態になるまで常温もしくは加温して放置する工程、(B)毛髪に付着した第1剤を水洗する工程、(C)毛髪に第2剤を塗付し、一定時間放置する工程、に従って毛髪の処理を行なう縮毛矯正方法である。
を要旨とするものである。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、乳化安定化に優れ、使用感触を向上し、マット感を付与する効果に優れる化粧料を提供する。
【解決手段】
(a)球状ポリメチルメタクリレート(Polymethylmethacrylate)に、アクリル酸塩(Sodium acrylate)と(b)アクリロイルジメチルタウリン塩(Sodium acryloyl dimethyl taurate)との共重合体を付加させたポリマーを含有する化粧料。 (もっと読む)


【課題】 毛髪の保護、損傷の防止、更には損傷した毛髪の修復が可能な毛髪用処理剤を提供する。
【解決手段】 毛髪用処理剤に、α−ケラチンをメルカプトカルボン酸塩により還元し、更に酸化して得られたカルボキシル基導入可溶性ケラチンを含有させる。 (もっと読む)


【課題】薬剤を高配合しても粘度が低下することなく、リッチ感があり、使用感触に優れた化粧料を提供する。
【解決手段】(a)アクリル酸ヒドロキシエチル(Hydroxyethylacrylate)とアクリロイルジメチルタウリン塩(Sodium acryloyl dimethyl taurate)の共重合体と、(b)ポリイソブテンと、(c)PEGトリメチルプロパンココナッツエーテル(PEG trimethylolpropane coconut ether)の混合物からなる増粘剤を含有する化粧料。 (もっと読む)


【課題】安全性の懸念の低い酸化染料を組合わせることにより、従来から使用されているオルトアミノフェノールを使用しなくとも、毛髪を黄色の色相へ染色することができ、しかも染色した黄色の毛髪の色相の退色がなく、堅牢性にも優れる酸化染毛剤を提供すること。
【解決手段】炭酸塩及び重炭酸塩を除くアルカリ剤並びに酸化染料を含有する第1剤と、酸化剤を含有する第2剤とからなる酸化染毛剤であって、染料前駆体としてパラメチルアミノフェノール及び/又はその塩を用い、カップラーとしてレゾルシンを用い、パラメチルアミノフェノール及び/又はその塩とレゾルシンの合計量が酸化染料全量中70〜100モルパーセントであることを特徴とする酸化染毛剤。 (もっと読む)


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