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Fターム[4C083AB36]の内容

化粧料 (399,993) | 無機系成分 (34,917) | 無機塩 (8,740) | 硫酸塩(亜硫酸塩含む) (2,272) | アルカリ土類金属硫酸塩(亜硫酸塩含む) (643)

Fターム[4C083AB36]に分類される特許

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【課題】 本発明は、エステル油とワックスとを含む脂肪相中に乳化性界面活性剤で乳化されている水性相を含む油中水固形エマルションであって、37℃で少なくとも1ヶ月間後の硬度が、貫通力が45g以上であるような硬度である油中水固形エマルション及びその皮膚のメイクアップおよびケアのための使用を提供する。
【解決手段】 エステル油とワックスとを含む脂肪相中に乳化性界面活性剤で乳化されている水性相を含む油中水固形エマルションであって、前記エステル油の含有量が前記全ワックスの含有量を上回り、前記エマルションの37℃で少なくとも1ヶ月後の硬度が、貫通力が45g以上であるような硬度である油中水固形エマルションを調製する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、200 MPa以下の複素貯蔵弾性率E*を有する付着物を形成できる組成物であって、液体脂肪相中にグラフトエチレン系ポリマー粒子の分散物を含む化粧用肌手入れ用組成物またはメークアップ組成物を提供する。
【解決手段】前記組成物により、特に皮脂存在下、皮膚上に良好な接着性を有し、および/または快適性であり、および/または良好な移行抵抗性を有する付着物を得ることができる。肌手入れおよびメークアップへの適用。 (もっと読む)


【目的】使用感触(柔らかさ、しっとり感)、保湿効果、化粧持ち改善効果、製剤安定性に優れた、粉体を含有する化粧料を提供する。
【構成】粉体、トリメチルグリシン、ラフィノース、溶媒を含有してなるスラリーを、スプレードライヤーにより噴霧乾燥して得られる処理粉体を配合することを特徴とする化粧料。 (もっと読む)


少なくとも二種の異なる特に選択されるモノマーを含む新規なグラジエントコポリマーと、これを含有する化粧品用又は皮膚の手入れ用組成物。本発明はまた上述した化粧品用組成物を体又は顔の皮膚、爪、毛髪及び/又は睫毛等のケラチン物質に適用することを含んでなるケラチン物質のメークアップ又は手入れするための美容方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 大きなシワや毛穴迄きれいに隠し、見た目や感触の違和感のない凹凸部隠し用化粧料及び凹凸部隠し化粧方法の提供。
【解決手段】 以下の成分(A)及び成分(B)を含有する凹凸部隠し用化粧料、成分(A)及び成分(B)を含有する1剤、及び炭化水素系油剤及びエステル系油剤から選ばれる少なくとも1種を含有する2剤からなる凹凸部隠し用化粧料、並びに該1剤を皮膚の凹部に塗布し、次にその上から該2剤を塗布する、凹凸部隠し化粧方法。
成分(A):1個の重合性不飽和基を有する親油性モノマーと2個以上の重合性不飽和基を有する架橋性モノマーを少なくとも構成モノマー単位とし、架橋性モノマーの割合が親油性モノマーに対し0.001〜5重量%である膨潤型吸油性ポリマー粒子
成分(B):シリコーン油 (もっと読む)


【課題】 撥水性、撥油性、耐摩擦性及び表面非接着性に優れ、シリコーン系溶剤に溶解又は均一に分散し、化粧持続性が高い柔軟性のある皮膜形成性ポリマー組成物及びそれを含有する化粧料の提供。
【解決手段】 下記成分(A)及び成分(B)を含有するポリマー組成物、並びにこのポリマー組成物、及びシリコーン系溶剤を含有する化粧料。
成分(A):イオン性基を有するフッ素含有ポリマー
成分(B):成分(A)と逆電荷のイオン性基を有するシリコーン (もっと読む)


【課題】メロシアニン誘導体の提供。
【解決手段】紫外線の悪影響に対して、ヒトの毛髪及び肌を保護するための、式


[式中、
Qは、水素原子;炭素原子数1ないし22のアルキル基;−OH;−OR7;−NR78;又は−N=R9を表わし;
1は、水素原子;炭素原子数1ないし22のアルキル基;−OR7、−SR7;−NR78;炭素原子数1ないし22のアルキル基;炭素原子数2ないし12のアルケニル基;炭素原子数2ないし12のアルキニル基;炭素原子数3ないし12のシクロアルキル基;炭素原子数3ないし12のシクロアルケニル基;炭素原子数7ないし12のアラルキル基;炭素原子数1ないし12のヘテロアルキル基;炭素原子数2ないし11のヘテロアラルキル基;炭素原子数6ないし10のアリール基;又は炭素原子数1ないし9のヘテロアリール基を表わし;
4は、シアノ基;COR7;COOR7;CONR78;SO2(炭素原子数6ないし12の)アリール基;炭素原子数2ないし12のアルケ−1−エニル基;炭素原子数3ないし12のシクロアルケ−1−エニル基;炭素原子数2ないし12のアルキ−1−イニル基;炭素原子数2ないし12のヘテロアルキル基;炭素原子数3ないし5のヘテロシクロアルキル基;炭素原子数6ないし10のアリール基;又は炭素原子数1ないし9のヘテロアリール基を表わし;
5は、−COR7;−COOR7;−OR7;−SR7、−NHR7、−NR78;炭素原子数1ないし22のアルキル基;炭素原子数2ないし12のアルケニル基;炭素原子数2ないし12のアルキニル基;炭素原子数3ないし12のシクロアルキル基;炭素原子数3ないし12のシクロアルケニル基;炭素原子数7ないし12のアラルキル基;炭素原子数1ないし12のアルキルフェニル基;炭素原子数1ないし12のアルコキシ−炭素原子数6ないし10のアリール基;炭素原子数1ないし12のヘテロアルキル基;炭素原子数2ないし11のヘテロアラルキル基;炭素原子数3ないし12のシクロへテロアルキル基;炭素原子数6ないし10のアリール基;炭素原子数1ないし12のアルコキシ−炭素原子数6ないし10のアリール基;又は炭素原子数1ないし9のヘテロアリール基を表わし;
6は、水素原子;炭素原子数1ないし22のアルキル基;炭素原子数1ないし22のアルコキシ基;又はCOR7を表わし;
7及びR8は、互いに独立して、水素原子;炭素原子数1ないし22のアルキル基;炭素原子数2ないし12のアルケニル基;炭素原子数2ないし12のアルキニル基;炭素原子数3ないし12のシクロアルキル基;炭素原子数3ないし12のシクロアルケニル基;−(CH2tCOOH;炭素原子数7ないし12のアラルキル基;炭素原子数1ないし12のヘテロアルキル基;炭素原子数2ないし11のヘテロアラルキル基;炭素原子数6ないし10のアリール基;炭素原子数1ないし9のヘテロアリール基;Si−R101112;Si(OR10)(OR11)(OR12);SiR10(OR11)(OR12);SiR1011(OR12);−(CH2u−O−(CH2v−SiR101112;又は基X−Silを表わし;
t、u及びvは、互いに独立して、1ないし5の数を表わし;
9は、(炭素原子数1ないし6の)アルキリデン基を表わし;
10、R11及びR12は、互いに独立して、炭素原子数1ないし22のアルキル基を表わし;
Xは、結合を表わし;
Silは、シラン−、オリゴシロキサン−又はポリシロキサン基を表わし;
1及びR2、R1及びQ、R1及びR6、R1及びT、R2及びR3、R2及びR4、R2及びR6、R2及びQ、R4及びR6、R4及びT、R6及びQ、T及びQは、互いに独立して、一緒に結合して、1、2、3又は4つの、炭素環又はN、O及び/又はS−複素環を形成し、ここで、それらの各々は、互いに独立して、1つの芳香族環又は複素芳香族環、及び/又はそれ以上のN−、O−及び/又はS−複素環と縮合し得り、そしてN−複素環の各N原子は、炭素原子数1ないし22のアルキル基で置換され得り;
nは、1ないし4の数を表わし;ここで、基R1、R6又はQの少なくとも1つは、水素原子とは異なり;
n=1の場合、
Tは、−COR5;−CN;炭素原子数6ないし10のアリール基;−NHR5;又は−SO2−(炭素原子数6ないし12の)アリール基を表わし;
2及びR3は、互いに独立して、炭素原子数1ないし22のアルキル基;ヒドロキシ−炭素原子数1ないし22のアルキル基;炭素原子数2ないし12のアルケニル基;炭素原子数2ないし12のアルキニル基;炭素原子数3ないし12のシクロアルキル基、炭素原子数3ないし12のシクロアルケニル基;炭素原子数7ないし12のアラルキル基;炭素原子数1ないし12のヘテロアルキル基;炭素原子数3ないし12のシクロヘテロアルキル基;炭素原子数6ないし10のアリール基;炭素原子数1ないし9のヘテロアリール基;又は式


で表わされる基を表わし;
pは、5ないし100の数を表わし;
qは、1ないし5の数を表わし;
sは、0ないし4の数を表わし;
n=2の場合、
2及びR3は、互いに、炭素原子数1ないし5のアルキレン基を表わし;かつ同時に、Tは、n=1の場合と同様に定義されるか;又は、
Tは、式−NR7−V−NR7−(式中、Vは、フェニレン基;又は炭素原子数1ないし5のアルキレン基を表わし;R7は、水素原子;又は炭素原子数1ないし5のアルキル基を表わす。)で表わされる2価の基を表わし;かつ同時に、R2及びR3は、n=1の場合と同様に定義され;
n=3の場合、
2、R3又はTの1つは、3価の基を表わし;
n=4の場合、
2、R3又はTの1つは、4価の基を表わす。]で表わされるメロシアニン誘導体の使用を開示する。 (もっと読む)


【課題】 新規のコポリマー、ならびにそれを含む組成物および化粧方法を提供すること。
【解決手段】 上記コポリマーは、(メタ)アクリル系タイプのモノマーから選択される少なくとも2種の異なるモノマーを含み、ヨウ素原子により官能化される。本発明はまた、生理的に許容される媒質中に、上記に定義された少なくとも1種のコポリマーを含む化粧品組成物または皮膚用組成物に関する。本発明はまた、前記組成物を用いてケラチン物質をメイキャップする、またはを手入れする化粧方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 明るく自然な仕上がりが得られる化粧料の提供。
【解決手段】 次の成分(A)及び(B):
(A)CIE Publ No.15.2により規定される色相角(h*ab(A))が0°〜120°、彩度(C*ab(A))が5以上であり、かつ平均粒径が1〜25μmである粉体、
(B)CIE Publ No.15.2により規定される色相角(h*ab(B))が225°〜315°、彩度(C*ab(B))が10以上であり、かつ平均粒径が成分(A)より大きい粉体
を含有し、成分(A)と成分(B)の質量比(A)/(B)が0.05〜20である化粧料。 (もっと読む)


【課題】十分不安定であって容易に置き換えられ、かつ化粧品として許容される原子でその末端の少なくとも1つを官能化した新規な特定のコポリマーを提供する。
【解決手段】本特許出願は、ヨウ素原子で官能化されており、かつ、一方が可溶性タイプのモノマーから選択され、他方が不溶性タイプのモノマーから選択される少なくとも2種の異なるモノマーを含む新規なコポリマーに関する。本発明はまた、生理学的に許容される媒体中に、上記に定義した少なくとも1種のコポリマーを含む化粧品または皮膚科学的組成物に関する。本発明はまた、前記組成物を使用してケラチン物質をメークアップまたはケアするための美容方法に関する。 (もっと読む)


グリセリン誘導体を有するオルガノポリシロキサン重合物であって、自重と同重量以上の液状油を含んで膨潤することのできることを特徴とするオルガノポリシロキサン重合物、該重合物に液状油剤を含ませてなるペースト状組成物、及び、これらの重合物やペースト状組成物を含有させた化粧料。 (もっと読む)


【課題】 可視光線(400nmを超える波長)を吸収しないがUVフィルターとして機能する物質を提供する。
【解決手段】式(I)による5,6−ジフェニル−1,2,4−トリアジン化合物であって、該式において、R1、R2、R3、R4が、C1からC12の直鎖アルキル基または分岐アルキル基であり、Xが、オルト、メタまたはパラフェニレン基、2,4−または2,6−または3,4−または3,5−ピリジニレン基であり、R4がフェニル基である化学式(R4CO)2によるジアシル基である。
(もっと読む)


本発明は、活性サンスクリーンまたは太陽光保護剤として、一般式(I)の5,6−ジフェニル−1,2,4−トリアジン化合物の利用を対象とするものであり、該式において、環を貫通している結合は、オルト位、メタ位あるいはパラ位のいずれでも良い置換位置を示し、同一または異なっているR1およびR2は、水素原子、フッ素原子、塩素原子、もしくは臭素原子、C1〜C12の直鎖アルキル基もしくは分岐アルキル基、ヒドロキシル基、C1〜C18の直鎖アルコキシ基もしくは分岐アルコキシ基、C1〜C4のアルキル部分と1〜4の数のエトキシを有するポリ(エトキシ)−アルコキシ基、アミノ基、または、C1〜C4のアルキル部分を有するモノアルキルアミノ基もしくはジアルキルアミノ基であり、R3は、塩素原子、ヒドロキシル基、アミノ基、少なくともパラ位に位置するヒドロキシル基によって場合によっては1〜3箇所置換されているフェニル基、または、オルト位、メタ位もしくはパラ位でC1〜C12のアルコキシ基もしくはシアノ基によって場合によっては1〜3箇所置換されているフェニル基、および、C1〜C7のアルキル部分を有するアルキルイミノ基である。ならびに本発明は、該化合物を含有する化粧品組成物も対象とするものである。 (もっと読む)


本発明は、新規なケラチン結合性タンパク質有効成分、その調製および使用に関する。 (もっと読む)


チタンおよび珪素の成分およびアルミニウム、ジルコニウム、亜鉛、錫、マグネシウム、イットリウム、バナジウム、タングステン、タンタル、セリウムまたはホウ素からなる群から選択される第3の成分を有する、熱分解により製造された結晶質三元金属混合酸化物粉末。前記粉末は、蒸発可能なまたは噴霧可能な珪素およびチタン化合物および蒸発可能なまたは噴霧可能な第3の混合酸化物成分の化合物を水素および一次空気と混合し、ガス混合物を反応室で焼き尽くし、形成される粉末をガス状反応生成物から分離する方法により製造される。前記粉末は日焼け止め組成物に使用できる。 (もっと読む)


化粧品配合物におけるUVフィルターとしての、特に、メトキシシンナメート誘導体及び/またはジベンゾイルメタン誘導体からなる群から選択されるUVフィルターと組み合わせた下式の化合物の使用が記載されている。
【化1】


(式中、
R1-R3は、相互に独立して、水素、C1-C8-アルキルまたはC1-C8-アルコキシであり、
R4は、COR、CO2R、CONR2であって、式中のRはC1-C8-アルキルまたはC3-C8-シクロアルキルであり、
R5は、HまたはC1-C8-アルキルであり、
R6は、アリール、3個までのC1-C8-アルキルまたはC1-C8-アルコキシで置換されたアリール、またはC3-C8-シクロアルキルであり、
R4がCORの場合には、R5はHである。)
(もっと読む)


【課題】粘膜を含む皮膚、特に口唇及び外皮、特に爪、睫、眉、及び毛髪に施与されることを意図された組成物
【解決手段】要約書無機質の核と、該無機質の核を少なくとも部分的に被覆する少なくとも1の有機着色物質とを含む少なくとも1のコンポジット顔料を、生理学的に許容される媒体中に含む組成物において、無機質の核の平均サイズが5 nm〜100 nmの範囲であり、バルク組成物の色と施与後の色の間の色差ΔEが20以下、好ましくは15以下、又は10以下である組成物。 (もっと読む)


コーヒー果粒調製物を含み、最も好ましくは成熟前に急速乾燥したコーヒー果粒からの抽出物を含む化粧組成物。特に意図される化粧組成物は、シャンプー、ローション、クリーム、香油、又は軟膏として製剤され、コーヒー果粒調製物及び/又はコーヒー果粒調製物を含む化粧組成物は、抗酸化効果、抗炎症性効果、紫外線保護効果、抗変異原性効果、化学保護効果、瘢痕低減効果、肌美白効果、しわ低減効果、湿潤効果、及び抗菌効果のうちの少なくとも1つを有する。 (もっと読む)


皮膚をすすいだ後に皮膚の外観を変化させる固形粒子状光修飾物質を含有する液体洗浄組成物を開示する。本洗浄組成物を用いて、該固形粒子状光修飾物質を皮膚又は毛髪に沈積させる方法も開示する。 (もっと読む)


界面張力が30mNm-1未満である少なくとも1種の極性材料と界面張力が30mNm-1より大きい少なくとも1種の非極性材料との混合物を含む媒体中に分散させた、体積メジアン粒径が24〜42nmの範囲の金属酸化物粒子を含む分散体。この分散体は日焼け止め製品に混合することができ、その日焼け止め製品は効果的なUV防護性、透明性、改良された皮膚感触を示す。 (もっと読む)


601 - 620 / 643