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Fターム[4C083AC37]の内容

化粧料 (399,993) | 元素で特徴づけられる有機系成分 (137,445) | 酸素含有化合物 (87,682) | エステル (27,006) | 1価アルコールの多価カルボン酸エステル (1,199)

Fターム[4C083AC37]に分類される特許

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【化1】


ヒトおよび動物の毛および皮膚をUV線に対して保護するための、(a)式(1)〔式中、R1は、メチル;エチル;プロピル;または、n-ブチルであり;R1がメチルである場合、Rは、tert-ブチル;式(II);式(III);式(1a)で表される基;または、式(1b)で表される基であり;ここで、R2およびR3は、互いから独立して、水素;または、メチルであり;R4は、メチル;エチル;または、n-プロピルであり;R5およびR6は、互いから独立して、水素;または、C1-C3アルキルであり;R1がエチル;プロピル;または、n-ブチルである場合、Rは、イソプロピルである〕で表されるベンジリデンマロネートから選択される第1のUVフィルター;および、(b)以下の、(b1)ビス-エチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン;(b2)ブチルメトキシジベンゾイルメタン;(b3)ジエチルヘキシルブタミドトリアゾン;(b4)エチルヘキシルトリアゾン;(b5)ジエチルアミノヒドロキシベンゾイルヘキシルベンゾエート;(b6)エチルヘキシルメトキシシンナメート;(b7)エチルヘキシルサリチレート;(b8)ホモサレート;(b9)オクトクリレン;(b10)微粉化メチレンビス-ベンゾトリアゾリルテトラメチルブチルフェノール;(b11)フェニルベンゾイミダゾールスルホン酸;(b12)二酸化チタン;(b13)微粉化トリス-ビフェニルトリアジン;(b14)微粉化(2-{4-[2-(4-ジエチルアミノ-2-ヒドロキシ-ベンゾイル)-ベンゾイル]-ピペラジン-1-カルボニル}-フェニル)-(4-ジエチルアミノ-2-ヒドロキシ-フェニル)-メタノン;および、(b15)安息香酸,4,4'-[[3-[1,3,3,3-テトラメチル-1-[トリメチルシリル)オキシ]-1-ジシロキサニル]プロピル]アミノ]-1,3,5-トリアジン-2,4-ジイル]ジイミノ]ビス-, ジブチルエステル;から選択される第2のUVフィルター;を含むUVフィルターの組合せ(ここで、該UVフィルターの組合せが成分(b1)-(b14)のうちの少なくとも2種類のUVフィルターを含む)の使用が開示されている。 (もっと読む)


【課題】 外観的に需用者の目を引くものでありながら、需用者が求める塗布色を簡単に選択できる多色油性固型化粧料を提供すること。
【解決手段】 塗布色を呈する有色の第一の部分組成物と、これに挟まれた状態の見せ色を呈する有色の第二の部分組成物からなる油性固型化粧料であって、第一の部分組成物と第二の部分組成物は、それらの重量比が9:1〜7:3であり、第一の部分組成物を塗布した際の隠蔽度と第二の部分組成物を塗布した際の隠蔽度の差が、15以上であることを特徴とする多色油性固型化粧料。 (もっと読む)


【課題】デカメチルシクロペンタシロキサンとオクタメチルシクロテトラシロキサンを実質的に用いずに、安定性と使用感に優れた油中水型乳化組成物を提供すること。
【解決手段】下記の成分(1)〜(4)を含有する、油中水型乳化組成物を提供することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。
(1)グリセリン脂肪酸エステル及び/又はポリグリセリン脂肪酸エステル
(2)25℃で粘度が50cps以下の油分(以下、低粘度油分ともいう)が、界面活性剤を除く全油分の65質量%以上を占める油相であって、かつ、オクタメチルシクロテトラシロキサン及び/又はデカメチルシクロペンタシロキサンを実質的に含有しない油相
(3)25℃で固型であり、融点が60℃以上のワックス
(4)水相 (もっと読む)


本発明は、一般式(I):R−C(=O)−O−R[式中、Rは7〜9個の炭素原子を含有するアルキル基であり、Rは8〜10個の炭素原子を含有するアルキル基である。]で示されるエステルの混合物であって、式(I)で示されるエステルの総量に基づいて5〜60重量%のRが9個の炭素原子を含有するアルキル基である一般式(I)で示されるエステルを含んでなり、および/または式(I)で示されるエステルの総量に基づいて5〜60重量%のRが10個の炭素原子を含有するアルキル基である一般式(I)で示されるエステルを含んでなるエステル混合物を対象とする。本発明は更に、そのようなエステルを含んでなる化粧用組成物および/または医薬用組成物、およびそのようなエステルの製造方法を対象とする。 (もっと読む)


【課題】唇上での延びが良く、細部に至るまで均一に塗ることができるとともに、2度付け、3度付けしてもダマにならずに重ね塗りができるリップグロス製品の提供。
【解決手段】塗布具を備えたキャップ部と、粘性組成物が充填された有底筒状の容器本体とから構成されるリップグロス製品であって、前記粘性組成物は、(A)水添ポリイソブテン、(B)水酸基を有するエステル油、(C)N−アシルグルタミン酸ジアルキルエステルおよび(D)室温で固形の油剤を含有し、粘度が200〜600Pa・sであり、前記塗布具の塗布部は、硬度がHDA50〜90である樹脂からなる、少なくとも2つの塗布面を有し、該塗布面には植毛が施されていないことを特徴とするリップグロス製品とする。 (もっと読む)


【解決手段】エトキシヘプチルビシクロオクタノンとワイルドタイムエキスと甘草フラボノイドの有効成分を含む塗布剤Aをリンパ節部位に塗布し、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、ワルテリアインディカ葉エキスを含む塗布剤Bを痩身目的部位に塗布し、次いで50℃近傍の温度で所定時間生育光線を照射して行う痩身方法
【効果】リンパ活性、リパーゼ活性を有する成分を含む特定の塗布組成物を塗布し、所定温度で所定時間生育光線を照射するだけで顕著な痩身効果を発揮させることができる。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I):R−C(=O)−O−R[式中、Rは5〜11個の炭素原子を含有するアルキル基であり、Rは8〜18個の炭素原子を含有するアルキル基である。]で示されるエステルの混合物であって、式(I)で示されるエステルの総量に基づいて10重量%以下のRが9個以上の炭素原子を含有するアルキル基である一般式(I)で示されるエステルを含んでなるエステル混合物を対象とする。本発明は更に、そのようなエステルを含んでなる化粧用組成物および/または医薬用組成物、およびそのようなエステルの製造方法を対象とする。 (もっと読む)


【課題】オウバク抽出液と少なくとも同等の抗菌活性を有し、かつ塩化ベルベリンを実質的に含まない抗菌剤、及びこの抗菌剤が配合された皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】バラ科植物のコマラム サレソビアナム(Comarum salesovianum)の植物又はその抽出物を含むこととする。 (もっと読む)


【課題】成型された化粧料表面の光沢感に優れ、且つ塗布時の滑らかさ、しっとり感等の使用感に優れ、塗布具へのとれが細かく均一で、肌へのつきが均一であり、しかも輸送や落下時等の耐衝撃性、保型性に優れた固形粉末化粧料の製造方法を提供する。
【解決手段】(A)平均粒子径1〜20μmの球状粉体、(B)25℃で液状の油剤、及び(C)25℃で固体状の油剤を含み、成分(A)の含有量が10〜50質量%で、成分(B)及び成分(C)の質量割合が、(B):(C)=6:4〜9.5:0.5である固形粉末化粧料の製造方法であって、成型時に、周波数10〜40kHz、振幅10〜100μmの振動を付与して、加圧成型する固形粉末化粧料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乳化剤を用いて乳化させた乳化型化粧料、特にシリコーンを含む油剤を乳化させた油中水型乳化化粧料について、その乳化安定性を向上させた乳化型化粧料を提供することを目的とする。
【解決手段】乳化剤を用いて乳化した乳化型化粧料において、一方の面Aと他方の面Bのそれぞれの面について、20℃の水との接触角を測定したとき、両者の接触角の角度差が15度以上ある板状アクリル系重合体板状粒子からなる親疎水異方性板状粒子を配合した乳化型化粧料である。シリコーン油を含む油剤をシリコーン系界面活性剤で乳化させてなる乳化型化粧料の乳化安定性向上に適する。親疎水異方性板状粒子は、一方の表面に親水性基が配列し、他方の表面に疎水性基が配列したアクリル系共重合体或いはアクリル系共重合体混合物の板状粒子などである。 (もっと読む)


【課題】美白効果を有し、保存安定性及び使用感に優れた、スティック状の化組成物を提供する。
【解決手段】アスコルビン酸グルコシド(a)、平均粒子径が0.1μm以下の酸化チタン(b)、疎水化処理シリカ及び/又はラウロイルリジン(c)、炭化水素ワックス(d)、HLB7以下の非イオン性界面活性剤(e)、液状油(f)、並びに、水(g)を含有し、上記炭化水素ワックス(d)は、配合量が合計で上記スティック状乳化組成物総量に対して5.0〜30.0質量%であり、一部が又は全部がポリエチレンワックスであるスティック状乳化組成物。 (もっと読む)


表面を迅速に消毒する方法を提供する。該方法は、前記表面を、C1-6アルコール少なくとも約50質量%(抗菌性組成物の総質量基準で)及び効力を増大させる量のC1-10アルカンジオールを含んでなる抗菌性組成物の有効量と接触させることを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】しっとりした感触、塗布時の伸び、塗布後のツヤと透明感において従来にない高い効果を有し、さらに耐衝撃性、及び外観の意匠性に優れた固形粉末化粧料を提供する。
【解決手段】下記成分(A)〜(E);
(A)平均粒径9〜25μmの窒化ホウ素
(B)ワセリン
(C)エステル油
(D)金属石ケン
(E)平均粒径65〜180μmのフレーク状ガラス
を含有する固形粉末化粧料の製造方法であって、成型時に、周波数10〜40kHz、振幅10〜100μmの振動を付与して、加圧成型する固形粉末化粧料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 均一な化粧膜を形成し、ツヤおよび鮮やかな二色性を有し、立体感のある化粧効果を付与できる油性化粧料を提供すること。
【解決手段】 (A)常温で液状であり、24℃における屈折率1.47以上である油剤と、(B)板状粒子上に低次酸化チタンの単層を形成させることで外観色と干渉色の色調が異なる二色性を呈する顔料を含有することを特徴とする油性化粧料。 (もっと読む)


【課題】立体的に成型されながら十分な落下強度を有し、さらにやわらかな使用感を有する固形粉末化粧料の製造方法を提供する。
【解決手段】化粧料基材と溶剤とを混合し、容器に充填した後、表面が立体的に成型されるように加圧成型し、該溶剤を除去することにより得られる固形粉末化粧料の製造方法であって、化粧料基材中に金属石ケンを、化粧料基材に対して0.1〜5質量%含有し、且つ成型時に、周波数10〜40kHz、振幅10〜100μmの振動を付与して、加圧成型する固形粉末化粧料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、適量を指に取りやすく、べたつかず、摩擦が強いことにより肌上に塗布した時に指が滑ることなく、マッサージや指圧などを行なう際に指に取ると的確に力を伝えることのできる、滑り止め効果に優れる指圧用組成物に関するものである。
【解決手段】本発明は、25℃において、2mm径の金属針を8mm差し込み、20mm/secの速度で引き抜く際にかかる荷重(引き抜き荷重)の最大値が20〜63gである油ゲルよりなる指圧用組成物に関し、更に、この油ゲルが、成分(a)液状油及び/又はペースト状油と成分(b)油ゲル化剤を含んでなる指圧用組成物に関するものである。 (もっと読む)


【化1】


UV線に対してヒトおよび動物の毛および皮膚を保護するための、式(1)〔式中、R1は、メチル;エチル;プロピル;または、n-ブチルであり;R1がメチルである場合、Rは、tert-ブチル;式(1a)で表される基;または、式(1b)で表される基であり;ここで、R2およびR3は、互いに独立して、水素;または、メチルであり;R4は、メチル;エチル;または、n-プロピルであり;R5およびR6は、互いに独立して、水素;または、C1-C3アルキルであり;R1がエチル;プロピル;または、n-ブチルである場合、Rは、イソプロピルである〕で表されるベンジリデンマロネート類の使用が開示されている。 (もっと読む)


【課題】ウフェナマートを安定に配合し、かつ使用感(肌へのなじみ、ぬるつきがない)に優れる水中油型乳化皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】(a)ウフェナマートと、(b)動植物由来以外のワックス〔例えば、パラフィンワックス、マイクロクリスタリンワックス、モンタンワックス、セレシン、硬ロウ、炭化水素系化合物を化学合成した合成ワックス(ポリエチレンワックス、フィッシャートロプシュワックスなど)等〕と、(c)2価の水溶性アルコール(例えば、1,3−ブチレングリコール、プロピレングリコール等)を少なくとも含む保湿剤と、(d)ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油を含有する水中油型乳化皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】高い整髪保持力及び優れた毛髪セット性を有しながら、ごわつきがない仕上がりを実現し、べたつきがなく、のびが良いといった使用性に優れ、保存安定性が良い毛髪化粧料を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)〜(E)を含有することを特徴とする毛髪化粧料。
(A)ビニルピロリドン/酢酸ビニル共重合体、及びN−ビニルピロリドン/(メタ)アクリルアミド/ビニルイミダゾール共重合体から選ばれる1種以上の被膜形成剤、
(B)常温で固形のロウ類、
(C)常温で固形又はペースト状の炭化水素、
(D)高級脂肪酸塩、
(E)水 (もっと読む)


【課題】 塗布後の毛髪のべたつきのなさと操作性とが良好であり、かつ優れたセット力を有する毛髪用化粧料組成物を提供する。
【解決手段】 少なくとも、キャンデリラロウおよび分岐型アシル乳酸塩が配合されていることを特徴とする毛髪用化粧料組成物により、上記課題を解決する。上記毛髪用化粧料組成物においては、分岐型アシル乳酸塩がイソステアロイル乳酸ナトリウムであることが好ましく、分岐型アシル乳酸塩の配合量が0.2〜5質量%であることが好ましく、キャンデリラロウの配合量が0.1〜10質量%であることが好ましい。 (もっと読む)


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