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Fターム[4C083AC43]の内容

化粧料 (399,993) | 元素で特徴づけられる有機系成分 (137,445) | 酸素含有化合物 (87,682) | エステル (27,006) | (ポリ)グリセリンエステル(POA体含む) (9,531) | ヒマシ油エステル(POA体含む) (3,020)

Fターム[4C083AC43]に分類される特許

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【課題】モズクなどの海藻が本来有する高い抗酸化性を失うことなく、皮膚や身体の活性酸素の抑制や、シミ・シワなどへの老化防止機能、身体の健康を維持する機能や、高い皮膚の保湿性、皮膚をすべすべにする効果が発揮される化粧料、食品などを提供し、またかかる化粧料及び食品の主原料となるモズクなどの海藻の熟成方法、熟成モズクエキスあるいは熟成海藻の製造方法を提供する。
【解決手段】生モズクを水にて洗浄し、塩を適量、生モズクに添加し、十分に混合してから、容器などに入れて放置する。放置条件は、常温又は冷所、室内又は暗所にて、放置期間は、1ヶ月〜数年である。得られた熟成モズクを精製して熟成モズクエキスを得、これを原料として化粧料、食品などを提供する。 (もっと読む)


【課題】水中に難水溶性の生理活性物質を簡便かつ分散安定性良く乳化又は可溶化させる。難水溶性の生理活性物質の種類によっては化粧品又は皮膚外用剤へ用いた場合の感触、又は/及び、生理活性物質の水中での安定性が良好となる。

【解決手段】難水溶性の生理活性物質とリン脂質が有機溶媒中に均一に溶解している溶液から、有機溶媒を除去して、難水溶性の生理活性物質とリン脂質を同時に析出せしめて得られる難水溶性生理活性物質−リン脂質複合体、または、さらにステロールを含有する難水溶性生理活性物質−ステロール−リン脂質複合体を用いる。

【効果】本発明の複合体を用いることにより、水中に難水溶性の生理活性物質を簡便に乳化又は可溶化させることができる。また得られる乳化又は可溶化組成物は分散安定性が高い。生理活性物質の種類によっては化粧品又は皮膚外用剤へ用いた場合の感触、又は/及び、生理活性物質の水中での安定性が良好となる。
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【課題】色濁りがなくかつ臭気を抑えた紫根エキスの抽出方法を提供する。
【解決手段】紫根から紫根エキスを抽出する方法において、液体の二酸化炭素を用いて、二酸化炭素の臨界温度未満の温度及び1MPa以上の圧力で抽出し、かつ得られる紫根エキスの比吸光度(E1%1cm)が120以上であることを特徴とする紫根エキスの抽出方法とする。こうして得られる紫根エキスは、色濁りがなく臭気が抑えられているので皮膚外用剤、特に紫根エキスの含有量が0.0001〜1重量%である皮膚外用剤として好適に用いられる。 (もっと読む)


【目的】カンナ、カンラン及びロッダの抽出物から選ばれる1種又は2種以上を含有するエストロゲン様作用剤および抗老化用皮膚外用剤を提供する。
【構成】本発明のカンナ、カンラン及びロッダの抽出物から選ばれる1種又は2種以上含有物は、優れたエストロゲン様作用を発揮することにより、加齢に伴って起こるエストロゲン量の減少や欠乏状態が一因であると考えられている皮膚の萎縮やしわ、たるみ等の変化を抑制または改善させる抗老化用皮膚外用剤を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】
分散相同士が合一することなく、特殊装置を用いることなく簡便な方法で製造可能な、経時安定性に優れ、塗布時に違和感がなく、みずみずしさとエモリエント感を両立させるという使用感に優れ、外観に優れた、水中カプセル油型乳化組成物を提供することにある。
【解決手段】
アシルアミノ酸アミド、油性基剤、極性溶媒、水を含有する水中カプセル油型乳化組成物を調整することにより上記課題が解決できることを見出した。 (もっと読む)


【課題】皮膚上でデスモソーム分解酵素の酵素活性が低下している場合には、十分な角層が剥離することが困難な場合が多く認められ、くすみの原因となっている。このため、くすみ改善のために、より効果的に短時間で、皮膚の角質剥離の促進手段の提供が望まれている。
【解決手段】本発明のデスモソーム分解促進剤は、ナツメ、ユキノシタ、キイチゴから選ばれる1種以上の植物抽出物を含有することを特徴とする。皮膚外用剤は、ナツメ、ユキノシタ、キイチゴから選ばれる1種以上の植物抽出物を含有し、さらには顆粒を含有することを特徴とする。
【効果】デスモソーム分解酵素活性を促進する効果を有し、さらには角質細胞除去効果に優れていることから、角質の肥厚を防ぎ、肌のくすみを予防、改善する。 (もっと読む)


【課題】過酸化水素を含有する毛髪処理剤による皮膚刺激などの皮膚の異状を簡便かつ迅速に確認した後に、該毛髪処理剤で安全に毛髪を処理することができる方法を提供すること。
【解決手段】過酸化水素を含有する毛髪処理剤を用いて毛髪を処理する毛髪の処理方法であって、過酸化水素を含有する毛髪処理剤で毛髪を処理する際に該毛髪処理剤を頸部に塗布し、該頸部に異状がないことを確認した後、該毛髪処理剤で毛髪を処理することを特徴とする毛髪処理方法。 (もっと読む)


【課題】化粧料に配合したときに皮膚を傷付けることがなく、しかも遠赤外線やマイナスイオンの良好な発生源となるシラス粉末、及びそれを配合した化粧料を提供する。
【解決手段】シラス原料を500〜900℃において加熱処理したのち、自生摩砕加工して得た心円率90%以上の粒子を含むシラス加工微粉末からなる化粧品添加用皮膚細胞活性化剤、及び化粧料基剤と化粧料有効成分とを含む化粧料処方に対し、上記化粧品添加用皮膚細胞活性化剤を配合した化粧料組成物とする。 (もっと読む)


【課題】日常的に連用可能で、安全かつ十分な前駆脂肪細胞の脂肪蓄積を抑制する脂肪細胞分化抑制剤を提供する。
【解決手段】本発明はハス胚芽および/またはヤーコンの抽出物を含有することを特徴とする脂肪細胞分化抑制剤に関するものである。本発明の脂肪細胞分化抑制剤は、前駆脂肪細胞の脂肪蓄積を抑制した。ハス胚芽および/またはヤーコンの抽出物を含有する食品、医薬部外品、医薬品は、脂肪細胞分化抑制作用を有し、肥満や糖尿病の予防や改善に有効である。 (もっと読む)


本発明は化粧品におけるタンパク質マイクロビーズの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】I型コラーゲンの産生を促進することにより皮膚の老化を防止でき、皮膚創傷治癒を促進し、コラーゲン不足に起因する種々の症状を改善し、しかも安全性の点でも間題のない新規なコラーゲン産生促進剤および抗しわ剤を提供する。
【解決手段】セネデスムス属である植物プランクトン(微細藻類)、特にセネデスムス エスピー.(Scenedesmus sp.)の培養物の水含有溶媒による抽出物を配合する。 (もっと読む)


【課題】塗布時の均一性・付着性とカバー効果をあわせ持ち、外観色と化粧肌色の合致性に優れ、さらに、経時による塗布色の変化の少ない粉末状化粧料を提供する。
【解決手段】平均粒子径が0.5μm〜2.0μmである酸化チタン、あるいは平均二次粒子径が0.5μm〜2.0μmである強凝集性酸化チタン 5〜40質量%と、塗布時と近い濡れ状態の粉体がその吸油量に達するまでに起こす色変化が少なく、さらに吸油量に達したときの表面色の明るさが一定以上の粉体を配合することを特徴とする粉末状化粧料。 (もっと読む)


本発明は、有効成分として海松子抽出物に梅子抽出物、赤小豆抽出物、カリン抽出物及び巨勝子抽出物よりなる群から選択された1つ以上をさらに含有する化粧料組成物に関する。より詳細には、本発明による化粧料組成物は、有効成分として海松子抽出物に梅子抽出物、赤小豆抽出物、カリン抽出物及び巨勝子抽出物よりなる群から選択された1つ以上をさらに含有することによって、優れた角質形成細胞成長促進効果、活性酸素消去効果、MMP−1の生合成減少によるタイプ1プロコラーゲンの生合成促進効果、老化防止効果及び皮膚保湿効果を示す。 (もっと読む)


【課題】より効果的に紫外線を遮蔽することが可能な、紫外線遮蔽能、特に長波長紫外線遮蔽能に優れ、かつ、可視光線に対する透過性に優れる金属酸化物を見出し、その製造方法を提供すること。
【解決手段】水を反応溶媒として、亜鉛イオン(Zn2+)、炭酸イオン(CO32-)及び水酸イオン(OH-)を、反応水溶液のpHを7〜9に保ち、かつ、水酸イオンの炭酸イオンに対するモル比を、炭酸イオン1に対して水酸イオンが4以下(0は除外する)に設定して反応させ、この反応水溶液中に生成する塩基性炭酸亜鉛を焼成することにより製造することを特徴とする、酸化亜鉛凝集体の製造方法、さらに、当該酸化亜鉛凝集体を粉砕することを特徴とする酸化亜鉛の製造方法を提供することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。 (もっと読む)


【目的】経時的に粘度上昇を起こさないサンスクリーン化粧料を目的とする。
【構成】本発明は、酸化亜鉛及び酸化チタンを含有する20℃において粘度が10,000mPa・s以下であるサンスクリーン化粧料では、経時的に粘度上昇を起こし商品価値が下がる欠点があったが、一般に皮膜形成剤として知られるトリメチルシロキシケイ酸を含有させることにより該欠点を解消することができるものである。さらにポリグリセリル−3ポリジメチルシロキシエチルジメチコンを併用すると、酸化亜鉛及び酸化チタンの含有量が大量であっても経時的な粘度上昇を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】衣服への2次付着による染着を防止する日焼け止め化粧料を提供すること。
【解決手段】4−(1,1−ジメチルエチル)−4’−メトキシジベンゾイルメタンと、下記一般式(I)で示されるベンゾトリアゾール誘導体と、2−シアノ−3,3−ジフェニルアクリル酸エチルヘキシルとを含有することを特徴とする日焼け止め化粧料
一般式(I)


(式中、R’=C1〜C6の直鎖のアルキル基、R”=C1〜C3の直鎖のアルキル基である。) (もっと読む)


哺乳類の皮膚、毛髪、及び爪などのケラチン性物質の外観を変えるのに適した化粧品組成物類。前記組成物類は、ケラチン性物質の着色剤染色を軽減する高い封入効率、及び所望の色をもたらす粒径を有する、カプセル化された着色剤を含む。 (もっと読む)


【課題】ACAT阻害作用を有するとともに副作用の少ない安全な化合物からなるACAT阻害剤、及び前記ACAT阻害剤を配合した生体内のコレステロール恒常性不調に起因する疾病を有効に治療、予防あるいは改善する組成物(食品を除く)を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるテルペノイド化合物をコレステロールアシルトランスフェラーゼ活性阻害剤。


但し、(I)式中R1は水酸基を有してもよい炭素数6〜12の分岐、直鎖又は環状のアルケニル基を表し、R2は水酸基及び/又は短鎖長アルコキシル基を有してもよい芳香環を表す。 (もっと読む)


【課題】衣服への2次付着による染着を防止する日焼け止め化粧料を提供すること。
【解決手段】ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシルと、下記一般式(I)で示されるベンゾトリアゾール誘導体とを含有することを特徴とする日焼け止め化粧料。
一般式(I)


(式中、R’=C1〜C6の直鎖のアルキル基、R”=C1〜C3の直鎖のアルキル基である。) (もっと読む)


【課題】口紅又はリップライナーなどの棒状化粧料は、柔らかく、中味性能をよくすると折れ易く、特にリップライナーにおいては、口唇の輪郭線を描けるように細くするので、より折れ易くなるという問題があった。
【解決手段】化粧料を充填した筒体を内部に収容し、該筒体内の化粧料を押棒を介して軸方向前方に押し出す繰出容器に使用される棒状化粧料であって、該棒状化粧料の垂直断面における形状が楕円形であり、ポリエチレンワックスを含む炭化水素系ワックスを7〜30質量%、ポリブテンを1〜30質量%含有することを特徴とする棒状化粧料である。
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