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Fターム[4C083EE07]の内容

化粧料 (399,993) | 効果 (36,752) | 使用性に関するもの (11,110) | 物性的な使用特性 (5,228)

Fターム[4C083EE07]に分類される特許

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【課題】染毛性及び染毛再現性に優れており、シャンプー、リンス、又は光などに対して染毛状態の堅牢性が高く、しかも毛に与える損傷が少ない染毛剤を提供する。
【解決手段】染毛剤であって、(a)カルボン酸銀及びスルホン酸銀からなる群から選ばれる1又は2以上の銀塩、及び(b)一般式(I):


(式中、X1及びX2はアミノ基又は水酸基を示し;R3はハロゲン原子、アルキル基、アリール基、アミノ基、水酸基、アルコキシ基、カルボキシル基、アルコキシカルボニル基、又はスルホ基を示し、mは0〜4の整数を示し、X1及びX2はベンゼン環に対してパラ位又はオルト位に存在する)で表わされる化合物又はその塩を同時に又は別々に含む染毛剤。 (もっと読む)


【課題】 安全性に優れ、悪臭に対して高い消臭効果を発揮する新規な消臭剤を提供する。
【解決手段】 南天を有効成分として含有することにより、安全で且つ消臭効果に優れた消臭剤を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】炭酸塩化合物と酸とを含有することによって水に溶解させた際に発泡する固体状の義歯洗浄剤組成物であって、起泡力がより向上し、かつ起泡力を容易にコントロールできる組成物を提供する。
【解決手段】ポリビニルピロリドン(PVP)とポリエチレングリコール(PEG)とを、重量比でPVP:PEG=3:7〜7:3となる割合で含有するものとする。 (もっと読む)


【課題】自然な外観と優れた透明感を供しかつ安全な肌色補正剤およびこれを含有する化粧料の提供。
【解決手段】基材粉体上に固着された天然色素からなりかつ500nm〜580nmの範囲に最大蛍光発光ピークを持つ天然色素処理粉体からなることを特徴とする肌色補正剤。天然色素はウコン色素、ベニバナ黄色素、クチナシ黄色素から選択される。基材粉体への色素の固着は色素溶液を色素を溶解しない溶液中で撹拌しながら基材粉体と接触させて粉体表面に色素を析出させ、その後、粉体を分離し乾燥することによる。基材粉体はシリカ、タルク、カオリン、セルロース類、ナイロン、シルクなどから選択される。 (もっと読む)


【課題】 微細な繊維状セルロースである水分散性セルロースと多糖類を含有させることで、安定性は保ちつつ、液切れ性が良く、糊状感やべたつきの少ない粘性を付与することのできる増粘安定剤を提供する。
【解決手段】 植物細胞壁を原料とする、微細な繊維状のセルロースであって、水中で安定に懸濁する成分(長径:0.5〜30μm、短径:2〜600nm、長径/短径比:20〜400)を10質量%以上含有し、かつ、0.5質量%水分散液とした時の損失正接が1未満である水分散性セルロースと、ガラクトマンナン、キサンタンガム、タマリンドシードガム、ペクチン、カラギーナン、ジェランガム、寒天、大豆水溶性多糖類、グルコマンナン、アルギン酸ナトリウム、カラヤガム、から選択される少なくとも1種の多糖類を含有する組成物であって、水分散性セルロース:多糖類=1:9〜9:1の質量比で含有し、構造粘性形成作用を有する増粘安定剤。 (もっと読む)


【課題】優れた使用感を保持しつつ、使用後にふっくら感を与え、さらにふっくら感を持続させ得る化粧料組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の化粧料組成物は、油性成分として細胞間脂質類似物質を用いて得られるナノエマルジョンを含有する。好ましくは、細胞間脂質類似物質はマカデミアナッツ脂肪酸フィトステリルである。さらに、本発明の化粧用フェイスマスクは、上記化粧料組成物が含浸されている。 (もっと読む)


【課題】活性物質及び特にヒドロキシ酸の濃度を増大することが、製品の効力を増大することを可能にする。しかしながら、その様な濃度は、適用の間及び適用後に実質的な問題を生じさせる(赤色化、刺通、灼熱感)。かくして、サリチル酸を使用するピーリングが、過剰量の又は持続的な適用の場合に、サリチル酸中毒を生じさせ得る。そのため、効果的であって、より良く許容される有効なピーリング組成物が必要とされている。
【解決手段】(a)(i)α-ヒドロキシ酸、β-ヒドロキシ酸、α-ケト酸、β-ケト酸、及びそれらの混合物から選択される少なくとも1つのヒドロキシ酸、並びに(ii)前記組成物の全重量に対して少なくとも5重量%の、6から16の炭素原子を有するアルキル鎖を含有する1つ以上の界面活性剤を生理学的に許容される媒体に含有し、6から18の炭素原子を有する1つのアルキル鎖を含有する界面活性剤とヒドロキシ酸との全量が前記組成物の全重量に対して少なくとも15重量%である組成物を皮膚に局所的に適用すること、(b)前記組成物が作用するために十分な時間に亘って、前記組成物を皮膚に接触させた状態にすること、並びに
(c)場合により、すすぐことによって前記組成物を除去すること、からなる工程を含む、ヒトの皮膚の視覚的及び/又は触覚的な異常の美容的な処理のための方法。 (もっと読む)


本発明は、アスペクト比が大きい真珠光沢顔料およびその製造方法に関し、更に詳しくは、アルミニウム前駆体水溶液と亜鉛前駆体水溶液を主成分として使用して得られた薄片状アルファ−アルミナ結晶体に、金属または金属前駆体をコーティングして製造された真珠光沢顔料に関する。前記結晶体は、平均粒子厚さが0.5μm以下、平均粒径が15μm以上、アスペクト比が50以上であるため、光沢性が優れている。前記結晶体は、金属色、及び銀色、金色、紫色、青色、緑色の干渉色を表す。 (もっと読む)


【課題】銀系ゼオライト抗菌剤の変色問題や、銀イオンによる樹脂の変色問題などの解決を目指し、経時による変色傾向がないか又は少なく、樹脂成形製品や塗料製品等への配合に適した抗菌剤を提供すること。
【解決手段】本発明の抗菌剤は下記一般式(1)で表されるベンゾトリアゾール銀化合物を含有することを特徴とする。粒子径が0.05〜50μmの粉粒体であり、水分が5重量%以下に調整されていることが好ましい。更に、銅含有化合物又は/及び亜鉛含有化合物を含有することも好ましい。
【化1】
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【課題】製剤の粘度安定性に影響する極性油分を含ませても高温から低温まで安定性が良好で、べたつきがなく肌の上でのびが良い使用感触のよい、水中油型乳化タイプのクリーム組成物を提供する。
【解決手段】(a)平均アルキル鎖長18以上の高級アルコール、(b)長鎖アシルスルホン酸塩型陰イオン性界面活性剤(例えば、N−ステアロイル−N−メチルタウリン塩など)、(c)分子量400以下の極性油分、および(d)水を含み、(a)/(b)(モル比)が3以上で、系の粘度が8,000mPa・s(B型粘度計、30℃)以上であるクリーム組成物。 (もっと読む)


【課題】水性清浄液を、少量でもあっても手が滑ることなく均一に且つ迅速に皮膚に塗布でき、皮膚の汚れを拭き取ることができる身体清浄用シートを提供することを目的とする。
【解決手段】シート基材2に水性清浄液が含浸されてなる身体清浄用シート1において、シート基材2が、その一方の面に前記水性清浄液の保持領域3を有すると共に他方の面に前記シート1の使用時に手と接し且つ前記シート1と手との滑りを抑えるアンチスリップ領域5を有し、アンチスリップ領域5の滑り角が12.5°以上である。 (もっと読む)


【課題】
実質上油を含有することなく、ムース状を呈し、なめらかで軽い独特の使用感、清涼感、密着性に優れた水性化粧料と、さらには、マシュマロ状を呈し、固形である簡便性に加え、なめらかで軽い独特の使用感、清涼感、密着性に優れたO/W型固形化粧料と、その表面に水を滴下させると、その部分がムース状に変化する特性を有するマシュマロ状O/W型固形化粧料を提供すること。
【解決手段】
(a)ポリアクリル酸ナトリウムと、(b)粉体を配合したムース状水性化粧料と、さらには(a)ポリアクリル酸ナトリウムと、(b)粉体と、(c)脂肪酸石鹸を配合したO/W型固形化粧料。 (もっと読む)


【課題】みずみずしく、なめらかな使用感を有し、自然な止まり感で隠蔽性のある均一な化粧膜を得られる水中油型メイクアップ化粧料を提供する。
【解決手段】水中油型メイクアップ化粧料において、内油相中に成分(A)部分架橋型オルガノポリシロキサン重合物、成分(B)粉体を含有し、外水相中に成分(C)粉体を含有し、且つ全水中油型メイクアップ化粧料中の成分(A)〜(C)の配合量が、成分(A)1〜10質量%、成分(B)5〜30質量%、成分(C)1〜15質量%であることを特徴とする水中油型メイクアップ化粧料。 (もっと読む)


【課題】毛髪繊維、特にハリ・コシがない毛髪に対し、短時間かつ簡便に優れたハリ・コシを付与することができる毛髪処理剤、毛髪改質剤及び毛髪改質方法の提供。
【解決手段】カルボキシ基を有するアルコキシシランを含有する毛髪処理剤(A)。
当該毛髪処理剤(A)、及び(B)加水分解又は重合反応の促進のための毛髪処理剤からなる毛髪改質剤。
上記毛髪改質剤を用い、毛髪処理剤(A)を毛髪に塗布した後、毛髪処理剤(B)を毛髪に塗布する毛髪改質方法。 (もっと読む)


日焼け止め剤を含む光安定性化粧用組成物、より詳しくはジベンゾイルメタンの日焼け止め剤を含む化粧用組成物を提供する。ジベンゾイルメタンとこの誘導体は、紫外線に対して比較的敏感なので、日光の作用下で迅速に分解することが知られている。この分解反応は、紫外線Bに対する日焼け止め剤、特にp−メトキシケイ皮酸とこの誘導体の存在下で促進される。本発明者らは、驚くべきことには、ジベンゾイルメタンもしくはこの誘導体およびp−メトキシケイ皮酸もしくはこの誘導体を含む化粧用組成物が、脂肪族アルコールエトキシレートおよびポリアルキレングリコールの組合せを組み入れることによって安定化されることを発見した。 (もっと読む)


【課題】一回の動作で快適な性質,良好な耐久性,及び光沢効果を有するメイクアップを得ることを可能にする新規な化粧料組成物の提供。
【解決手段】生理学的に許容される媒体中に,少なくともアルキルメタクリレートモノマー,アルキルアクリレートモノマー,及びアクリル酸モノマーを含む1のコポリマー,少なくとも16の炭素原子を含み,かつ650 g/モル未満のモル質量を有する炭化水素をベースとする鎖を有する少なくとも1の非揮発性オイル,及び650 g/モル以上のモル質量を有する1の光沢のあるオイルを少なくとも含む化粧料組成物。 (もっと読む)


【課題】透明感が高く、汗、皮脂によるくすみが無く、塗布時の滑らかな感触に優れ、肌への密着性、化粧持続性が高い化粧料を提供すること。
【解決手段】平均粒子径が10〜20μm、平均アスペクト比が70〜200である高アスペクト比雲母粉体、好ましくは高アスペクト比合成雲母粉体を配合した化粧料。 (もっと読む)


【課題】低温〜高温の幅広い温度域での経時安定性に優れ、洗浄力、使用後の水洗性に優れるゲル状組成物を提供する。
【解決手段】(a)常温で液状の油分を40〜90質量%、(b)HLB=6〜17で常温液状ないしペースト状の、POEアルキルエーテル、POE脂肪酸エステル、POEグリセリン脂肪酸エステル、POE硬化ヒマシ油およびその脂肪酸エステル、POEソルビタン脂肪酸エステル、POEプロピレングリコール脂肪酸エステルおよびソルビタン脂肪酸エステルの中から選ばれる1種または2種以上のノニオン性界面活性剤を7〜40質量%、(c)有機変性粘土鉱物を1〜12質量%、(d)水を0.5〜10質量%、および(e)デンプンを0.1〜5質量%含有するゲル状組成物。 (もっと読む)


本発明は化粧品組成物のケラチン繊維への塗布を含むケラチン繊維のメイクアップのためのまたは非治療的な手入れのための美容方法に関し、前記組成物は組成物を40℃以上の温度にすると前記組成物に5mm以上の糸引き性dmaxを与える少なくとも1つの化合物または化合物の混合物を含有し、前記組成物はその塗布の前に、塗布と同時にまたは塗布に続いて40℃以上の温度にされる。本発明はケラチン繊維のメイクアップのためのおよび/または手入れのための組成物のための包装および塗布組立体にも関し、それはi)容器、ii)容器内部に入れられたケラチン繊維のメイクアップおよび/または手入れのための5mm以上の糸引き性dmaxを有する組成物、iii)メイクアップおよび/または手入れ用組成物を塗布するための器具、ならびに/あるいはiv)前記組成物をその塗布と同時にまたは塗布に続いて40℃以上の温度にするための加熱手段を含む。
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【課題】コンドロイチン硫酸と、ヒアルロン酸と、II型コラーゲンとの複合体の新たな用途を提供する。
【解決手段】コンドロイチン硫酸と、ヒアルロン酸と、II型コラーゲンとを有効成分として含有する抗加齢剤であり、加齢により低下したIGF−1値を再び上昇させることができ、前記加齢に伴う諸症状を緩和、改善することができる。前記コンドロイチン硫酸と、ヒアルロン酸と、II型コラーゲンとは、サケ軟骨からの抽出物である (もっと読む)


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