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Fターム[4C084BA08]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | ペプチド鎖の構成成分 (4,393) | L体のα−アミノ酸のみからなるもの (3,771)

Fターム[4C084BA08]に分類される特許

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【目的】海藻及び微細藻類エキスからタンパク質を抽出し、更にこのタンパク質からプロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有する新規なペプチドを提供する。
【構成】海藻(ワカメ、オキナワモズク、アラメ、コンブ、ヒジキ、ホンダワラ、アカモク、ノリ等)及び微細藻類(クロレラ、スピルリナ)の乾燥粉体を弱アルカリ水溶液で抽出した後、エタノール分画して海藻及び微細藻類タンパク質を得る。更にペプチド鎖に切断した後、逆相HPLCにて単離精製して得られる新規な海藻及び微細藻類ペプチドはL−バリル−L−トリプトファンであり、プロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有し、かつ生体内での抗健忘症効果を有し、毒性も極めて低い。 (もっと読む)


【課題】生活習慣病予防を目的とした医薬及び食品の提供。
【解決手段】可溶化コラーゲン及びコラーゲンペプチドなどのコラーゲンを有効成分として含む脂質代謝調節剤及び食品。コラーゲン原料は水生動物由来、特に鮭由来であることが好ましい。この医薬及び食品は、血中脂質、特に中性脂肪の濃度上昇抑制または低減効果を有する。 (もっと読む)


【課題】非A非B型肝炎ウイルス(NANBV)伝染の流行を処置するための材料および方法。
【解決手段】以下の特性を有する、少なくとも8個のアミノ酸の連続する配列を含む、ポリペプチド:(1)上記少なくとも8個のアミノ酸の連続する配列が少なくとも一つの部位を含み、上記部位は、上記少なくとも8個のアミノ酸の連続する配列からなる配列中においても該ポリペプチド中においても、C型肝炎ウイルスに対する抗体によって結合され得;そして(2)上記少なくとも8個のアミノ酸の連続する配列が、本明細書中に記載のアミノ酸配列中に1または数個の欠失、挿入、または置換を有するアミノ酸配列から得られる、ポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】インターフェロン様生物活性を高く発現し、低分子ウイルス疾患治療剤をはじめとする医薬品に利用され得る新規な低分子ペプチドを提供する。
【解決手段】アミノ酸残基が21の特定の配列からなるペプチドもしくは該ペプチドにおいて1もしくは数個のアミノ酸が欠失、置換もしくは付加されたアミノ酸配列を含み、かつインターフェロン様生物学的活性を発現するペプチドを創出した。これらの新規ペプチドは従来のペプチド、例えばSyr6に比較してインターフェロン活性が高く、医薬品への応用が期待される。 (もっと読む)


【課題】血中アディポネクチン濃度増加促進及び/又は減少抑制剤、あるいは血中アディポネクチン濃度増加促進及び/又は減少抑制用飲食品の提供。
【解決手段】チーズに含まれる成分を有効成分とする血中アディポネクチン濃度増加促進及び/又は減少抑制剤、あるいはチーズに含まれる有効成分を配合した血中アディポネクチン濃度増加促進及び/又は減少抑制用飲食品。チーズに含まれる有効成分によって血中アディポネクチン濃度の増加を促進、あるいは血中アディポネクチン濃度の減少を抑制する。また、有効成分の一つとしてチーズ由来のペプチド(His-Pro-Ile-Lys-His-Gln-Gly-Leu-Pro-Gln)を見出すに至った。 (もっと読む)


【目的】海藻及び微細藻類エキスからタンパク質を抽出し、更にこのタンパク質からプロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有する新規なペプチドを提供する。
【構成】海藻(ワカメ、オキナワモズク、アラメ、コンブ、ヒジキ、ホンダワラ、アカモク、ノリ等)及び微細藻類(クロレラ、スピルリナ)の乾燥粉体を弱アルカリ水溶液で抽出した後、エタノール分画して海藻及び微細藻類タンパク質を得る。更にペプチド鎖に切断した後、逆相HPLCにて単離精製して得られる新規な海藻及び微細藻類ペプチドはL−ロイシル−L−トリプトファンであり、プロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有し、かつ生体内での抗健忘症効果を有し、毒性も極めて低い。 (もっと読む)


本開示は、一態様では、体重および体脂肪の減少の治療および/または予防、悪液質の予防または治療、食欲の刺激、食物摂取の刺激、体重増加の刺激、または体脂肪量増大、または除脂肪体重増大の1つ以上のための薬剤を調製するためのグレリンスプライス変異体またはその類似体の使用に関する。別の態様は、このような治療を必要とする個体において癌悪液質を予防または治療するための薬剤を調製するためのグレリンスプライス変異体様化合物の使用に関する。別の態様は、前記薬剤の皮下投薬を個体に投与することによって、個体において悪液質を予防または治療するための薬剤を調製するためのグレリンスプライス変異体様化合物の使用に関する。さらなる態様は、前記薬剤の皮下投薬を個体に投与することによって、個体において食欲を刺激するための薬剤を調製するためのグレリンスプライス変異体様化合物または医薬的に許容可能なその塩の使用に関する。さらなる態様は、いくつかの新しいグレリンスプライス変異体様化合物とそれらの使用、ならびに新しいグレリンスプライス変異体様化合物を含んでなる医薬組成物と医療包装に関する。
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式(I)
【化1】


で示される重水素化α−ケトアミド立体特異的化合物(ここで、Dは、立体特異的炭素原子上の重水素原子を示す。)。
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【課題】手術、放射線療法、および化学療法は、膵臓癌についての処置選択肢である。これらの処置選択肢は、多くの患者において生存を長期化し得、そして/またはその症状を軽減し得るが、大部分の人に対して治癒を生み出すようではない。膵臓癌についてのさらなる治療選択肢および診断的選択肢を提供する。
【解決手段】a)特定の配列を有するタンパク質の状態を調節する物質、またはb)上記タンパク質によって調節され、それによって上記のタンパク質を発現する細胞の状態が調節される分子を含む、組成物など。 (もっと読む)


【課題】イヌのダニアレルギー疾患の治療剤、診断薬としてアナフィラキシー誘発性不純物を含まない安全かつ有効な組換えダニアレルゲンを提供する。
【解決手段】以下の(a)または(b)の組換えタンパク質。(a)開示する特定のアミノ酸配列からなるタンパク質、(b)上記特定のアミノ酸配列において1個若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列を含み、かつダニアレルゲン活性を有するタンパク質。上記ダニアレルゲン、その断片ペプチドもしくは他のタンパク質との融合タンパク質は、ダニアレルギー疾患の治療剤や診断薬として、またその抗体はダニアレルゲン測定用として有用である。 (もっと読む)


本発明は、Fc受容体結合ポリペプチドおよび抗原ポリペプチドを含む融合タンパク質を提供する。当該融合タンパク質は、Fc受容体結合ポリペプチドおよび抗原ポリペプチドを接合するリンカー配列またはヒンジ部をさらに含んでもよい。当該Fc受容体結合ポリペプチドは典型的にヒトIgG免疫グロブリンのCH2定常ドメインを含む。当該抗原ポリペプチドは、免疫応答を誘導するあらゆるポリペプチドであってもよい。当該融合タンパク質の対象への投与は、融合タンパク質内に提供された抗原ポリペプチドに対して誘導される細胞傷害性Tリンパ球応答をもたらす。本発明はさらに、本発明の融合タンパク質を用いた、対象における疾患状態の処置のための方法にまで及ぶ。
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【課題】ゼラチンまたはコラーゲンの酵素消化精製物のようなペプチド混合物(例えば、トリペプチドGly-X-Yの含有率が2〜35%のペプチド混合物)から、大量生産に適した方法で、トリペプチドGly-X-Yの含有率が40%以上のペプチド精製物を製造できる方法を提供する。
【解決手段】トリペプチドGly-X-Y(Gly-X-Yはアミノ酸配列であり、X、YはGly以外のアミノ酸残基を示す)を含有するペプチド混合物を塩基性陰イオン交換樹脂と接触させて、トリペプチドGly-X-Yを前記イオン交換樹脂に吸着させ、トリペプチドGly-X-Yを吸着した前記イオン交換樹脂からトリペプチドGly-X-Yを溶出することを含む、トリペプチドGly-X-Yの含有率が前記ペプチド混合物より高められたペプチド精製物の製造方法。 (もっと読む)


本願は、新たに記載するG−CSF糖鎖付加パターンを有する遺伝子導入トリによって生み出された卵から入手される顆粒球コロニー刺激因子に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、鞭毛を有する細菌に関連する疾患の治療薬のスクリーニング方法、鞭毛を有する細菌の検出方法、鞭毛を有する細菌の収集方法、および、鞭毛を有する細菌に関連する疾患の治療剤を提供する。
【解決手段】本発明は、RAGEポリペプチドと鞭毛との結合に対する被検物質の作用に基づいて、該被検物質の鞭毛を有する細菌に関連する疾患の治療薬としての効果を評価する方法; RAGE ポリペプチドと被検試料とを接触させ、RAGE ポリペプチドと結合した細菌を鞭毛を有する細菌として検出する方法;RAGE ポリペプチドと試料とを接触させ、該試料中の、鞭毛を有する細菌をRAGE ポリペプチドと結合させることにより試料中の、鞭毛を有する細菌を収集する方法;ならびにRAGE ポリペプチドを含有する、鞭毛を有する細菌に関連する疾患の治療剤に関する。 (もっと読む)


【課題】多様な生物学的プロセスを仲介し得る新規なサイトカインを単離すること。
【解決手段】単離された核酸分子であり、(a)図1の完全なアミノ酸配列を有するインターロイキン19ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列;(b)図1の25位〜177位のアミノ酸配列を有する成熟インターロイキン-19ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列;(c)ATCC 97662に含まれるcDNAクローンによってコードされる完全なアミノ酸配列を有するインターロイキン-19ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列;(d)ATCC97662に含まれるcDNAクローンにコードされるアミノ酸配列を有する成熟インターロイキン19ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列;および(e)(a)、(b)、(c)、または(d)に記載のヌクレオチド配列のいずれかに相補的なヌクレオチド配列、からなる群より選択される配列に少なくとも95%同一のヌクレオチド配列を有するポリヌクレオチドを含む、核酸分子。 (もっと読む)


本発明は、メラノーマおよび皮膚癌の検出および処置のための方法および組成物に関する。更に詳しくは、本発明は、メラノーマおよび皮膚癌細胞においてBCSC−1発現が変化しており、これがこのような状態のための有効な検出方法およびキットのデザインを可能とする、ということを開示する。本発明は、メラノーマおよび皮膚癌細胞におけるBCSC−1の回復または増加する発現は、腫瘍形成性を抑制しそしてメラノーマおよび皮膚癌の処置のための新規で有効なアプローチを表すことも示す。本発明は、メラノーマおよび皮膚癌の存在、段階またはタイプを検出するためならびにそれらへのいかなる素因も検出するために使用されうる。本発明は、任意の哺乳動物被検体、特にヒト被検体において使用されうる。
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(a)少なくとも1つのHCV IRES阻害剤;および
(b)少なくとも1つのHCVプロテアーゼ阻害剤、および場合により、
(c)少なくとも1つの他の治療剤
の組み合わせに基づく、HCVの1つ以上の徴候、またはHCVに関連した障害を治療または寛解する必要がある被験体における、HCVの1つ以上の徴候、またはHCVに関連した障害を治療または寛解する際の併用投与または連続投与のための医薬、医薬組成物、医薬キット、および方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】哺乳類、特にヒトの造血幹細胞の維持増幅を促進する因子、及びこの因子を用いた造血幹細胞を体外および体内で維持増幅する技術の提供。
【解決手段】造血幹細胞の維持増幅を促進する因子は、膜タンパク質Thsd1/Tmtspから成る。無血清培地で、Thsd1/Tmtsp又はその一部分やThsd1/Tmtspの変異体や誘導体の存在下で造血幹細胞を培養したり、Thsd1/Tmtspやその一部分等を添加し造血幹細胞をフィーダー細胞と共培養したり、Thsd1/Tmtspやその誘導体等をフィーダー細胞に発現させて造血幹細胞を共培養することにより、造血幹細胞を分化させることなく効率よく体外で維持増幅できる。 (もっと読む)


本明細書中に開示されている発明は、哺乳動物の組織、腺、器官または他の細胞塊中の癌を予防するまたはその危険度または発生率を減少させる方法であって、それらによる望ましくない細胞を、神経糸状タンパク質(Neural Thread Protein)のペプチドを含有するまたはそれに基づく化合物を用いて除去するまたは破壊することによる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】遺伝子工学的に製造されるFlt3リガンドを高純度で分離精製して製造する方法を提供する。
【解決手段】Flt3リガンドタンパク質を含む溶液を銅キレート担体に接触させ、該担体への吸着物を溶出剤で溶出する工程を含み、好ましくは該工程の後に、下記(a)〜(c)の少なくともいずれか1つの工程を行うことを特徴とする精製タンパク質の製造方法。
(a)Flt3リガンドタンパク質を含む溶液をハイドロキシルアパタイト担体に接触させ、素通りした画分を回収する工程。
(b)Flt3リガンドタンパク質を含む溶液をイオン交換担体に接触させ、該担体への吸着物を溶出剤で溶出する工程。
(c)Flt3リガンドタンパク質を含む溶液をゲル濾過担体に接触させる工程。 (もっと読む)


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