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Fターム[4C084BA08]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | ペプチド鎖の構成成分 (4,393) | L体のα−アミノ酸のみからなるもの (3,771)

Fターム[4C084BA08]に分類される特許

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【課題】既知の抗菌性化合物とは異なる化学構造を有し、細菌の種類に応じて選択性のある優れた抗菌活性を示す新規な化合物を提供する。
【解決手段】式(I):


[式中、Rは-(CH)CH(nは2〜6の整数)である]
の化合物又はその塩。 (もっと読む)


【課題】腫瘍抑制因子p53の不活性化に作用するp53−MDM2(オンコジーンタンパク質)複合体を免疫化学的に特徴付け、p53上のMDM2結合サイトの詳細を提供する。
【解決手段】MDM2との結合に寄与する、p53タンパク質の28個のアミノ酸を超えず、且つ、アミノ酸配列QETFSDLWKLを含む一部分か、これを保有する変異体かを含むポリペプチドの提供、及びこのポリペプチドをコードするDNA配列の提供。 (もっと読む)


【課題】疎水性ドメインを有するヒト蛋白質、それをコードしているcDNA、このcDNAの発現ベクター、およびこのcDNAを発現させた真核細胞を提供する。
【解決手段】配列番号1から配列番号10で表されるアミノ酸配列のいずれかを含む蛋白質、この蛋白質をコードするDNA、例えば配列番号11から配列番号20で表される塩基配列を含むcDNA、このcDNAの発現ベクター、およびこのcDNAを発現させた真核細胞。疎水性ドメインを有するヒト蛋白質をコードしているcDNAの組換え体を発現させることにより、この蛋白質並びにこの蛋白質を発現する真核細胞を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ネイティブなソマトスタチン及びドーパミン類似体単独に優る、亢進された生物学的活性を示すソマトスタチンードーパミンキメラ類似体の提供。
【解決手段】ソマトスタチン及びドーパミンの両方の in vivo 活性を保有する、一連のソマトスタチンードーパミンキメラ類似体。1例は、6−n−プロピル−8β−エルゴリニルメチルチオアセチル−D−Phe−c−(Cys−Tyr−D−Trp−Lys−Abu−Cys)−Thr−NH2である。 (もっと読む)


【課題】大腸癌の予防・治療剤などの提供。
【解決手段】 配列番号:1、配列番号:3、配列番号:5、配列番号:7、配列番号:9、配列番号:11、配列番号:13、配列番号:15、配列番号:17、配列番号:19、配列番号:21、配列番号:23または配列番号:25で表されるアミノ酸配列と同一もしくは実質的に同一のアミノ酸配列を含有するタンパク質の活性を阻害する化合物またはその塩、該タンパク質遺伝子の発現を阻害する化合物またはその塩、該タンパク質またはその部分ペプチドをコードするポリヌクレオチドの塩基配列に相補的もしくは実質的に相補的な塩基配列またはその一部を含有するアンチセンスポリヌクレオチド、該タンパク質に対する抗体などは、大腸癌などの予防・治療剤、大腸癌細胞のアポトーシス促進剤、大腸癌細胞の増殖抑制剤、大腸癌の転移・再発抑制剤などとして使用することができる。 (もっと読む)


【課題】細胞死誘導に有効なペプチド等を提供する。
【解決手段】配列表の配列番号1に示すアミノ酸配列におけるアミノ酸番号39〜281の領域から選ばれる連続した4〜12個のアミノ酸からなるペプチドであって、以下の(a)及び(b)に該当する細胞死誘導ペプチド。
(a)SNLHLの内の連続した3個以上のアミノ酸を含まない。
(b)当該ペプチドを固定化したチップ上での48時間の細胞培養による細胞死誘導検定後の生細胞数測定平均値が、コントロールとしてのペプチド非固定化チップ上での同一検定後の生細胞数測定平均値の80%以下である。 (もっと読む)


a) 配列番号2の配列、及び配列番号2の配列全体と少なくとも70%同一性又は80%類似性を有する派生変異型からなる群より選択される配列;b) それぞれ1番目と3番目のシステイン、2番目と4番目のシステイン、5番目と6番目のシステイン、及び7番目と8番目のシステインの間の4つのジスルフィドブリッジにより連結された8つのシステイン残基を含むスリーフィンガー構造;並びにc) アルファ1aアドレナリン受容体に選択的なアロステリックアンタゴニストの活性により特徴付けられるペプチド、並びにその治療的及び薬理学的使用。 (もっと読む)


本発明は、以下の一般式(Ia)および(Ib)のペプチドおよびペプチド誘導体ならびに、特に、これらのペプチドを含有する抗炎症薬に関する。
【化1】

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【課題】ローヤルゼリー蛋白質由来の抗酸化性ペプチドを提供する。
【解決手段】抗酸化性ペプチドは、ローヤルゼリー蛋白質のプロテアーゼ分解産物であって、特定のアミノ酸配列を有するペプチドである。ローヤルゼリー蛋白質に由来するので安全性が高く、酸化ストレス細胞の生存率を高めることができる。従って、抗酸化剤及び細胞死抑制剤として、機能性食品、食品、医薬品等の添加剤などとして広く利用することができる。 (もっと読む)


増殖性細胞核抗原の癌特異的イソ型(caPCNA、csPCNAとも呼ばれる)に由来するペプチド、またはnmPCNAに由来するペプチドは、細胞内のタンパク-タンパク相互作用に干渉し、癌の増殖能の低下を招く。これらのペプチドは、癌細胞の増殖を抑え、さらに、既存の化学療法を強化するための治療用組成物として有用である。 (もっと読む)


【課題】ボンベシン様ペプチド受容体サブタイプ3(BRS−3)を活性化するペプチドの提供。該ペプチドを対象に投与する工程を含む、肥満症の予防法または治療法の提供。および、該ペプチドを有効成分とする、肥満症の予防薬または治療薬の提供。
【解決手段】BRS−3を活性化すると考えられる最小活性単位を含む複数のペプチド性リガンドを化学合成し、BRS−3活性化能を検討した。その結果、Leu−Trp−Ala−Cys−Gly−Ser−Phe−Metのアミノ酸配列を有するペプチドを見い出した。該ペプチドは、BRS−3を選択的に活性化した。 (もっと読む)


本発明は、ヘルベティカス乳酸桿菌の新規株に関する。より具体的には、本発明は、ラクトース陰性表現型を有するヘルベティカス乳酸桿菌株および農業食品産業におけるその使用に関する。本発明はまた、このようなヘルベティカス乳酸桿菌株を得る方法に関する。 (もっと読む)


本発明のキメラ志賀トキソイドは、酵素的に不活化されたStxAサブユニット及び天然のStxBサブユニットを含む。このハイブリッド志賀トキソイドは、免疫の後に、志賀毒素に対する交差反応性の広い抗体種の産生を誘導する。StxAサブユニットは、酵素的に不活性になるように改変される。すなわち、本発明は、志賀トキソイド又はその断片、及び志賀トキソイドの核酸配列又はその断片を包含する。本発明はさらに、志賀トキソイドの製造、志賀トキソイドを用いる抗体の製造、及び製造方法、並びに志賀トキソイドを含む免疫原性組成物を包含する。 (もっと読む)


粒子を乾燥させるための方法が提供される。具体的には、改善された空気力学的性能を有し、凍結乾燥されたジケトピペラジン−インシュリン製剤と比較して、活性薬剤がより安定であり、そして効率的に送達される、噴霧乾燥されたジケトピペラジン−インシュリン粒子製剤が提供される。乾燥粉末は、肺送達のための医薬製剤としての有用性がある。 (もっと読む)


本発明は、リポ多糖類結合能を断つことを保証し、抗腫瘍効果及び免疫調節効果を強化するアミノ酸置換が導入された、配列HYRIKPTFRRLKWKKYKGKFWに由来するペプチドの開発に関する。前記ペプチド及びそれらの組み合わせは、癌の治療でも、他の標準的な治療と相乗的にも使用できる。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物組織における新生血管構造の同定方法であって、前記新生血管構造を、前記組織中の少なくとも1つの特異的タンパク質の検出により同定する、方法に関する。本発明はまた、新血管形成と関連する病気又は状態を同定するための方法、新生血管構造を標的化及び/又は画像化するための方法、並びに新血管形成と関連する病気又は状態を標的化するための方法にも関する。さらに、本発明は、哺乳動物組織、好ましくは哺乳動物腎臓組織、より好ましくは哺乳動物血管腎臓組織において腫瘍細胞を同定するための新規及び/又は公知標的タンパク質に対する新規及び/又は公知のリガンド、好ましくは抗体の使用を対象とする。本発明はまた、新規リガンド、好ましくは抗体、前記リガンド又は抗体を含む融合タンパク質、前記リガンド、抗体、又は融合タンパク質を含む医薬及び診断用組成物、診断及び治療方法、並びに新規タンパク質及び対応するポリヌクレオチド、ベクター、及び宿主細胞にも関する。
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以下の一般式(I)で示されるペプチドおよびペプチド誘導体ならびにその生理学的に許容される塩。
N−GHRPXPX1011PX12PPPX13141516GYR−X17 (I)
[式中、X〜X16は、20種の遺伝的にコードされるアミノ酸のうち1種を表し、X17は、ORを表し、R=水素または(C−C10−アルキル)またはNRであり、RおよびRは同一であるか、もしくは異なっており、水素、(C−C10)-アルキル、または残基−PEG5−60K(但し、PEG−残基は、スペーサーを介してN原子と結合している)を表すか、あるいは残基NH−Y−Z−PEG5−60K(但し、Yは化学結合、またはS、C、KもしくはRの群から選ばれる遺伝的にコードされるアミノ酸を表す)を表し、Zは、それを介してポリエチレングリコール(PEG)−残基が結合されうるスペーサーを表す]、
あるいは、[式中、X15またはX16は、側鎖においてヘテロ原子を介して残基Z−PEG5−60Kと結合している、CまたはKの群に由来するアミノ酸を表し、X17は、ORを表し、R=水素または(C−C10−アルキル)またはNRであり、RおよびRは同一であるか、もしくは異なっており、水素もしくは(C−C10)アルキルを表す] (もっと読む)


【課題】細胞増殖因子かつ転写因子であるMycの直接の標的およびそれを用いた真核生物の組織特異的事象の調節手段の提供。
【解決手段】Mycによる組織特異的発現を調節するためのヌクレオチドであって、TATAボックスとその1〜50塩基上流に位置するCGCGTGモチーフおよび/またはCACGTGモチーフとを必須の配列として含むTAF4bプロモーターに由来するヌクレオチド、前記ヌクレオチドを含有してなるベクター、前記ヌクレオチドおよびレポーター遺伝子を含有してなるレポータープラスミド、前記ベクターもしくはレポータープラスミドを導入してなる形質転換体またはトランスジェニック非ヒト動物、ならびに前記レポータープラスミドまたは形質転換体を用いることを特徴とする、細胞増殖の調節剤または妊娠調節剤をスクリーニングする方法。 (もっと読む)


医療用途での使用に最適なケラチン調製品を開示する。生物医学用途での使用に、特に、出血の治療におよび創傷の治療に、最適なケラチン調製品の製造方法を提供する。また、基体上にケラチン調製品を有する基体、および滅菌形態で包装されているケラチン誘導体を含むキットを含む、外科用または救急医療士用補助具を開示する。
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本発明は、脊髄性筋萎縮症の治療を必要とする対象に少なくとも1種のプロテアソーム阻害剤を治療有効量投与するステップを含む、脊髄性筋萎縮症を治療するための組成物および方法を提供する。 (もっと読む)


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