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Fターム[4C084CA22]の内容

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Fターム[4C084CA22]に分類される特許

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【課題】本発明は、軟骨の抗原性成分に対して個体を寛容化させることができ、且つ関節炎の症状の出現を防止する、30,000Da未満の分子量を有する1以上の結合組織由来ポリペプチドを含む組成物に関する。
【解決手段】本発明は、30,000Da未満の分子量を有し、且つ抗関節炎又は抗炎症性活性を有するポリペプチドを結合組織から回収するための方法を提供する。本発明はさらに、コラーゲンIX型アルファ(1)鎖NC4ドメイン又は抗関節炎若しくは抗炎症性活性及び30,000Da未満の分子量を有する生化学的活性断片を含むポリペプチドであって、軟骨の抗原性成分に対して個体を寛容化させることができ、且つ関節炎の症状の出現を防止するものを含む組成物に関する。
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【課題】グリア性瘢痕の形成を阻害することにより、疾患治癒後などにおける神経障害を予防又は治療できる新たな薬剤等を提供する。
【解決手段】配列番号2に記載のアミノ酸配列と同一若しくは実質的に同一のアミノ酸配列を含有するタンパク質若しくはその部分ペプチド又はその塩の活性を阻害する化合物又はその塩を含有する神経障害の予防・治療剤とする。 (もっと読む)


【課題】医薬の用途に適した純度の高いヒアルロニダーゼ製剤の調製方法を提供する。
【解決手段】好ましい実施態様では、そのプロセスは、最終製品の純度を上げるウイルス濾過ステップの使用を含む。そのプロセスは、現在市販されているヒアルロニダーゼ製剤の純度を高める方法を提供する。その方法は、哺乳類のソースからヒアルロニダーゼを精製するために好ましく使用される。別の実施態様では、開示されている方法は、組換えヒアルロニダーゼを精製するために使用することができる。
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本発明は、少なくとも1つの生物活性成分の所望の活性を保持しながら、少なくとも1つの不要な微生物の成長を阻害するための少なくとも1つの生物活性成分を含む生物活性組成物を加圧処理する方法に関する。当該生物活性成分は、1若しくは複数のタンパク質、タンパク質加水分解物、1若しくは複数の脂質又は脂質分解物、1若しくは複数の炭水化物、1若しくは複数のプロバイオティック因子、あるいはその混合物から選択される。当該加圧処理は、約350〜1000MPaの所定の圧力で実施される。
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【課題】C型肝炎の処置において、強力な抗ウイルス活性を有し、そして重篤な副作用がより少ない新しい治療候補物を同定することが望まれる。
【解決手段】インターフェロン−タウを用いるC型肝炎ウイルスの処置のための組成物およびモニタリングの方法が提供される。 (もっと読む)


インビトロおよびインビボで増殖分化因子(GDF−8)を阻害するための方法および組成物が、提供される。筋変性障害および骨変性障害を処置するための方法が、提供される。この方法はまた、健常な動物において骨量および骨密度を増加させるのに有用である。また、骨格筋質量および骨密度のネガティブな調節に関連するGDF−8活性を阻害するための方法が提供される。これらの方法および組成物は、筋肉、骨、またはグルコースホメオスタシスの変性障害を診断、予防、または処置するために使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、B鎖の位置B3におけるアスパラギン(Asn)が天然に存在する塩基性アミノ酸残基で置換され、B鎖の位置B27、B28またはB29の少なくとも1個のアミノ酸残基が他の天然に存在する中性または酸性アミノ酸残基によって置換されているインスリン類似体の結晶に関する。本発明によれば、B鎖の位置B1におけるフェニルアラニン(Phe)は場合によってはなくてもよく、結晶は空間群R3(No. 146)に存在し、セル軸A=81.5ű1ÅおよびC=33.3ű1Åである。本発明はまた、上記結晶の製造および使用ならびにこれらの結晶を含有する医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトを含むメスの哺乳動物で、排卵頻度およびそれによる生殖能力を調整する組成物および方法を提供する。本発明は、生殖能力の変化に関連するGDF−9およびGDF−9B遺伝子での新規な変異にも関する。 (もっと読む)


コレステロール、高密度リポタンパク質(HDL)コレステロールと相対しての低密度リポタンパク質(LDL)コレステロール、低密度リポタンパク質(LDL)コレステロール、超低密度リポタンパク質(VLDL)コレステロール、アポリポタンパク質B、およびトリグリセリドのいずれか1つまたはそれより多くの哺乳類の血清レベルを、β−カゼインAを含有する組成物を摂取することにより低減する方法。β−カゼインをヒトの消費用の食物または飲料に添加することにより形成される栄養補助食品、ここで、β−カゼインAは少なくとも95%のβ−カゼインA、好ましくはβ−カゼインAのみから成る。
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インターフェロン−タウ(IFNτ)を投与することにより被験者のサイトカインレベルを調節する方法が説明されている。より具体的には、IFNτを投与することにより自己免疫疾患、ウイルス感染、又は細胞増殖の疾患などの、血中インターロイキン10(IL−10)レベルの増加をもたらすことにより治療に応答する疾患を患っている患者のIL−10レベルをアップレギュレーションする方法が説明されている。また、IFNτを投与することによりインターロイキン−12(IL−12)及びインターフェロン−γ(IFNγ)の血中レベルを調節する方法も説明されている。様々な実施形態において、IFNτは、単独で、又は第2の治療薬と組み合わせて投与される。 (もっと読む)


本発明は、医薬調製物、栄養補助食品における有効成分として、または食品添加物として使用し得る新規抗高血圧ペプチドに関する。 (もっと読む)


本発明は、パラミクソウイルス感染(特に、RSウイルス(RSウイルス)感染)に対して感受性である哺乳動物宿主(例えば、ヒト)に対して投与するための抗ウイルス剤に関する。特定の実施形態において、本発明の抗ウイルス分子は、ポリペプチド、ケモカインポリペプチド、ケモカインポリペプチドフラグメント、有機低分子、またはペプチド模倣物であり、これらの抗ウイルス分子は、哺乳動物細胞のパラミクソウイルス感染を阻害または防止する。 (もっと読む)


ヒト被験体におけるインターフェロン治療に応答性の状態を治療するための、医薬品の調製における使用のための組成物が、開示される。特に、本発明はインターフェロン−τを含有する薬学的組成物、およびこれの使用方法に関係する。この組成物は、インターフェロン−τが存在しない被験体の血中(2’,5’)−オリゴアデニレート合成酵素(OAS)レベルに対して、被験体の血中OASレベルの増加を生じるのに有効な量で、腸管への経口投与に適した投薬形態のインターフェロン−τを包含する。 (もっと読む)


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