説明

Fターム[4C084MA17]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 配合剤、剤型、適用部位 (61,393) | 剤型 (24,188) | 液体状 (9,073) | 溶液剤(水溶液、非水溶液) (3,043)

Fターム[4C084MA17]に分類される特許

221 - 240 / 3,043



【課題】組織の線維症に対する治療または予防剤を提供する
【解決手段】組織線維化疾患の予防または治療剤の有効成分として、次の一般式(1)で示される金属キレート化合物またはその薬学的に許容される塩を用いる:


(式中、RはOH基、O−低級アルキル基、アミノ基、N−置換アミノ基、アミノ酸残基、またはペプチド残基を示し、Mは薬学的に許容される金属を示す)。 (もっと読む)


【課題】EGFR依存的に生存する腫瘍細胞に対し、EGFRの抑制を蛋白レベルではなく、mRNAレベルで抑制する方法を提供する。
【解決手段】ヒトDNA配列内に存在する、特定な配列からなる、20〜220塩基長のオリゴ(又はポリ)ヌクレオチドであって、少なくともmiR-7をコードするDNAを含むオリゴ(又はポリ)ヌクレオチド又はその相補配列からなるオリゴ(又はポリ)ヌクレオチドを含miR-7発現プラスミド。 (もっと読む)




【課題】炎症反応に関与する哺乳動物の鼻および副鼻洞の細胞によりもたらされる哺乳動物における病気状態の処置方法並びに望ましくない炎症反応を減少および処置する組成物を提供する。
【解決手段】炎症反応に関与する哺乳動物の鼻および副鼻洞の細胞を炎症反応メジエータと接触させ、このメジエータは望ましくない炎症反応を減少させると共に酸化防止剤である。炎症反応メジエータはさらに細胞エネルギー源をも与えると共に、他の細胞成分の細胞合成における構築ブロックとすることができる。 (もっと読む)


【課題】利用可能な方法および組成物に関連する問題を克服する軟骨欠損を修復および再生するための組成物および方法の提供。
【解決手段】本発明は、軟骨または軟骨周囲領域への治療有効量の骨形態形成タンパク質を含む組成物の投与による軟骨組織を修復および再生する方法を提供する。いくつかの実施形態では、本発明は、軟骨または軟骨周囲領域に治療有効量の形態形成タンパク質を含む組成物を投与する工程を含む、患者の軟骨欠損の修復方法を提供する。本発明はまた、軟骨または軟骨周囲領域に治療有効量の形態形成タンパク質を含む組成物を投与する工程を含む、患者の軟骨を再生または生成する方法を提供する。 (もっと読む)




【課題】人工涙として、または眼科用薬物のためのビヒクルとしての使用に適切な眼科用組成物を提供すること。
【解決手段】人工涙としての使用のために適切な眼科用組成物、または眼科用薬物のためのビヒクルとしての使用のために適切な眼科用組成物が、開示される。その組成物は、粘性に対して相乗効果を有する2種のポリマーの組み合わせを含む。その2種のポリマーの組み合わせは、ヒドロキシプロピルメチルセルロースおよびガーゴム;ヒドロキシプロピルメチルセルロースおよびカルボキシビニルポリマー;カルボキシビニルポリマーおよびガーゴム;ヒドロキシプロピルメチルセルロースおよびヒドロキシエチルセルロース;ヒアルロン酸およびヒドロキシプロピルメチルセルロース;ならびにヒアルロン酸およびガーゴムからなる群より選択され、但し、その組成物がカルボキシビニルポリマーを含む場合、その組成物は、塩化ナトリウムもホウ酸も含まない。 (もっと読む)



【課 題】
優れた筋肉萎縮防止効果を有するホエータンパク質加水分解物からなる筋肉萎縮防止剤の提供。
【解決手段】
分子量分布が10kDa以下でメインピーク200Da〜3kDa、APL(平均ペプチド鎖長)が2〜8、全ての構成成分に対する遊離アミノ酸含量が20%以下、分岐鎖アミノ酸含量が20%以上、抗原性はβ-ラクトグロブリンの抗原性の1/100,000以下であるホエータンパク質加水分解物を用いた筋肉萎縮防止剤を提供する。 (もっと読む)



【課題】癌、血管新生関連障害、およびリンパ管新生関連障害の新規な処置の提供。
【解決手段】止血を実質的に達成せず、他のプロテアーゼも実質的に阻害しないで、プラスミンを阻害するクニッツドメインを含むタンパク質(クニッツドメインは、少なくとも二つのポリマー部分、例えば各1級アミンに結合したポリマー部分を含むことができる)を被験体に投与する、癌、血管新生関連障害、およびリンパ管新生関連障害を処置する方法。 (もっと読む)



本発明は、哺乳類、より詳しくは、ヒトB7−H3受容体と免疫反応性のある抗体およびそれらのフラグメント、ならびに特に癌および炎症の治療におけるそれらの使用に関する。よって、本発明は特に、様々なヒト癌に関連する癌細胞に対する免疫系の活性化を媒介し得る、より好ましくは増強し得る、ヒト化B7−H3反応性抗体およびそれらの免疫反応性フラグメントに関する。 (もっと読む)



本発明は、グルタミニルシクラーゼ(QC, EC 2.3.2.5)の阻害剤としての新規複素環誘導体に関する。QCは、アンモニアの遊離下でのN-末端グルタミン残基のピログルタミン酸(5-オキソ-プロリル、pGlu*)への分子内環化、及び水の遊離下でのN-末端グルタミン酸残基のピログルタミン酸への分子内環化を触媒する。 (もっと読む)


【課題】腎不全患者の腹膜透析において、腹膜透析液中に蓄積したカルボニル化合物を迅速に消去することができる、カルボニルストレス改善剤の提供。
【解決手段】グリオキサラーゼI活性を備える酵素、およびカルボニル化合物還元剤を有効成分とする3−デオキシグルコソン消去剤。腹膜透析液のカルボニルストレス状態を改善することにより、腹腔内のタンパク質のカルボニル修飾による腹膜の機能(除水能)の低下や腹膜硬化症の進展の抑制につながる。 (もっと読む)


【課題】トリシンよりも高い細胞浸透性、水溶性及び血中移行性を有することにより、高い組織移行性、生物学的利用能を示す新規誘導体、並びにトリシンまたは新規誘導体を含む抗ウイルス剤及び抗癌剤を提供する。
【解決手段】式1:


で表される化合物(式中、Aは任意のアミノ酸残基であり、Bは任意のアミノ酸残基であり、AとBは同じ又は異なっても良く、n=0〜4である。)。該トリシンアミノ酸誘導体は、トリシンと比較して、高い細胞浸透性、水溶性及び血中移行性を有し、体内でトリシンに加水分解され、トリシンの有する制癌作用、抗ウイルス作用を発揮する。 (もっと読む)


221 - 240 / 3,043