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Fターム[4C085FF13]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | アジュバント (2,769) | 有機化合物 (1,702) | 化学構造 (936) | ペプチド、タンパク質 (396)

Fターム[4C085FF13]に分類される特許

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本発明は、ヒトリンパ球由来のアジュバントに関する。本発明のアジュバントは伝統的なワクチンまたは癌免疫療法と併用して、ワクチンまたはその他の免疫治療薬に対する患者の免疫系の応答を増強するために使用できる。本発明のアジュバントは、培養した活性化リンパ球から収集した上清に由来する。 (もっと読む)


本発明は、髄膜炎菌血清群A、C、W-135、およびYに対する免疫原性を増強する方法である。 (もっと読む)


抗原性作用物を含有する容器を有する小突起メンバーおよび哺乳動物(例えばヒト)に予防接種するためのそのようなメンバーの使用方法が開示される。小突起メンバーは、実質的に低下した皮膚反応とともに抗原性作用物(例えばワクチン抗原)を皮内に送達するために使用される。このことは、誘導量を送達し、その後、1回以上の続いてのブースター量を送達することによって達成される。誘導量はブースター量よりも相対的に大きい。この技術は、広範な種々の治療ワクチンのために広い応用性を有して有効性と使用の簡便性を改善する。
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本発明は、アジュバント組成物を製造するために、Quil AのA画分を少なくとも1種の他のアジュバントと共に用いることに関する。ここで、含まれるアジュバント成分は抗原または免疫原と同時に投与すると、免疫反応のレベルを相乗的に高めるよう作用し、相乗的免疫調節活性を有する。少なくとも1つの他のアジュバントは、サポニン(天然、合成または半合成のサポニン分子(例えば、サポニン類およびQuil A由来のサポニン画分))、細胞壁骨格、ブロックポリマー、TDM、リポペプチド、LPSおよびLPS誘導体、異なる細菌種由来の脂質Aまたはその誘導体(例えば、モノホスホリル脂質A)、CpG変異体、CTおよびLTまたはその画分(誘導体)から選択されうる。 (もっと読む)


実施の形態は、好ましくはMHCクラスI拘束性エピトープに対する免疫応答を誘発し、増強し、持続するための方法及び組成物に関する。この方法及び組成物は、予防又は治療目的のために用いられ得る。
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本発明は担体複合体及び細胞に分子を送達する方法に関する。前記担体複合体は分子及び本発明の芳香族陽イオンペプチドを含む。ある実施態様では、細胞に分子を送達する方法は、前記細胞を担体複合体と接触させることを含む。また別の実施態様では、分子を細胞に送達する方法は、細胞を分子及び芳香族陽イオンペプチドと接触させることを含む。 (もっと読む)


本発明は、改変髄膜炎菌Y多糖体(GYMP)、改変多糖体と担体を含む複合体、Y群髄膜炎菌に対するヒトを含めた温血動物の免疫用ワクチンに関し、これらの改変多糖体、複合体及びワクチンを製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、大便連鎖球菌由来の過免疫血清反応性抗原またはその断片をコードする単離核酸分子および過免疫血清反応性抗原またはその断片、かかる抗原の単離方法およびその特定の使用を開示する。 (もっと読む)


本発明は、二重特異性単鎖抗体構築物を含む薬学的組成物を提供する。この二重特異性単鎖抗体構築物は少なくとも2つのドメインを含むかまたは少なくとも2つのドメインからなるように特徴付けられ、それによって、この少なくとも2つのドメインのうちの1つがヒトEpCAMに特異的に結合し、かつアミノ酸配列NXID抗原を含む少なくとも1つのCDR-H3領域を含み、そして第2のドメインがヒトCD3抗原に結合する。本発明はさらに、本発明の薬学的組成物の製造のためのプロセス、腫瘍性疾患の予防、治療、または寛解のための方法、ならびに腫瘍性疾患の予防、治療、または寛解における開示される二重特異性単鎖抗体構築物および対応する手段の使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ストレプトコッカス・アガラクティエからの過免疫血清反応性抗原またはその断片をコードする単離核酸分子および過免疫血清反応性抗原またはその断片、かかる抗原の単離方法およびその特定の使用を開示する。 (もっと読む)


本発明は、ピロリ菌由来の過免疫血清反応性抗原またはその断片をコードする単離核酸分子および過免疫血清反応性抗原またはその断片、かかる抗原の単離方法およびその特定の使用を開示する。 (もっと読む)


単独で投与するか、または少なくとも1つの熱ショックタンパク質との複合体として投与した場合、抗原性ドメインに対する免疫応答の誘導のために有用である、少なくとも1つの抗原性ドメイン、少なくとも1つの熱ショックタンパク質結合ドメイン、およびそれらの間の少なくとも1つの改良されたペプチドリンカーを含むハイブリッド抗原が記載される。ハイブリッド抗原および複合体を用いて、抗原性ドメインの抗原を発現する感染症および癌を治療することができる。 (もっと読む)


本発明は、肺炎連鎖球菌由来の過免疫血清反応性抗原またはその断片をコードする核酸分子および過免疫血清反応性抗原またはその断片、かかる抗原の単離方法およびその特定の使用を開示する。 (もっと読む)


本発明は、表皮ブドウ球菌由来の過免疫血清反応性抗原またはその断片をコードする単離核酸分子および過免疫血清反応性抗原またはその断片、かかる抗原の単離方法およびその特定の用途を開示する。 (もっと読む)


本発明は、p53に対する免疫の誘導に使用するためのイディオタイプワクチン組成物に関する。好ましくは本発明は、薬学的に許容される担体、及び少なくとも1つのペプチドを含むワクチン組成物に関し、該少なくとも1つのペプチドは、X−LLQALKH−Y、X−FIRSKAYGAATAYAASKKG−Y、及びX−MQGLQTPYT−Y(式中、X、X、X、Y、Y及びYは独立して、不在であるか、又は特定のペプチドのためのフレームワークをもたらす好ましくは10アミノ酸未満のアミノ酸配列である)からなる群より選択されるものである。 (もっと読む)


ポリペプチドの三次元構造を修飾することによる、ポリペプチドの抗原提示促進または免疫原性増大のための方法。 (もっと読む)


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