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Fターム[4C085KA14]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 機能特定成分 (3,209) | 発泡剤 (11)

Fターム[4C085KA14]に分類される特許

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【課題】超音波造影剤およびそれを用いた造影方法の提供
【解決手段】気体過飽和水を含む超音波造影剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】安全かつ診断性能に優れた造影剤を、検査時に簡便に生成することができるマイクロバブル造影剤の製造方法およびその装置を提供する。
【解決手段】等張液SWが充填された等張液容器4と、炭酸ガスCDが充填された炭酸ガスボンベ5と、カテーテル8と、等張液容器4とカテーテル8とを接続する等張液流路6,7と、炭酸ガスボンベ5とカテーテル8とを接続する炭酸ガス流路11,12と、カテーテル8の先端に設けられ、そのカテーテル8に供給された等張液SWおよび炭酸ガスCDをマイクロバブル化するマイクロバブル発生器13とを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱器(ウォーマー)を使用せずとも冷感刺激を与えることのない超音波診断用組成物を提供すること。
【解決手段】被検者の体表面への付着時に泡状であり、短時間で泡が消えて超音波診断時にはペースト状となることを特徴とする超音波診断用組成物。 (もっと読む)


本発明は医薬分野に関する。特に、糖尿病患者またはグルコース代謝関連疾患患者における代謝グルコース値を測定することを目的とし、デキストロースを有する発泡性固形医薬組成物に関し、この種の従来品に比較して簡単かつ効果的である。したがって、本発明は、時間との関連におけるグルコース値及び不要な糖類を排除する膵機能について患者の臨床状態を、定量的、経済的、効果的、迅速かつ簡単な方法で、臨床検査室の技師や医師が測定することができる新規生成物を提供する。さらに、本発明はデキストロースを有する新規発泡性固形医薬剤形を製造する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、次のステップ:−二次元データ(t,F(t))の形式における時間tの関数である入力デジタル信号F(t)を取得するステップ(110、120、130)であり、前記信号F(t)は、刺激に応答して信号を発するために適用された物質の、試験基質内での刺激により生じたものであるステップ;−予め設定したモデルの関数において前記入力信号F(t)をモデル化するステップ(140);−場合により、前記モデル化により導出された出力デジタル信号I(t)を発生させるステップ、を含む内科領域における試験信号を処理する方法およびシステムに関する;ここで、前記モデル化ステップは次のモデル:(式1)に基づき、係数a,a,a,p,q,AやBは、前記二次元データに基づいて推定される。本発明は、腫瘍における腫瘍の血管新生または腫瘍の血管形成の検出に関する。 (もっと読む)


診断および/または治療方法に用いるための、安定性が増強された特にガス封入微小胞の形の画像強調造影剤。ガス封入微小胞は、両親媒性物質の層により安定化され、親水性ポリマーを保持する脂質を0.15%〜1.0%(モル)含む。該親水性ポリマーを保持する脂質は好ましくはポリエチレングリコールと結合したリン脂質である。 (もっと読む)


【課題】体内で造影剤および塞栓剤として用いることのできる気泡生成物質を提供する。
【解決手段】気泡生成物質の製造方法であって、以下の工程:(a)両親媒性物質と、両親媒性物質に水溶性高分子が化学結合した物質と、大気圧での沸点が60℃を超えない難水溶性物質と、生理的に許容される等張液とを混合して混合液を調製する工程、(b)前記混合液に圧力を印加する工程、および(c)前記圧力の印加の後に前記混合液を遠心分離する工程を含み、工程(a)で調製される混合液において前記両親媒性物質のモル濃度が前記両親媒性物質に水溶性高分子が化学結合した物質のモル濃度の10倍以上である、前記方法。 (もっと読む)


多重投薬形態で服用するように処方された内服投薬レジメンの服薬遵守を監視し分析する方法及びシステムであって、第一の投薬形態の内服を検出して第一のデータ点を生じさせるステップ;第二の投薬形態の内服を検出して第二のデータ点を生じさせるステップ;及び前記第一のデータ点と前記第二のデータ点を分析するステップ;を含む。第一のデータ点と第二のデータ点を分析するステップは可能ないろいろなタイプの測定基準のうちのある測定基準を生じさせる。第一の投薬形態と第二の投薬形態は複数の継起的に内服されて同数の継起的データ点を生じさせる二つの投薬形態である。その後の投薬形態の内服は少なくとも同数のデータ点を生じさせる。開示された方法を実行するために、少なくとも二つの投薬形態、各投薬形態と操作的に結びついたタイムスタンプ識別子、タイムスタンプ識別子データを受信する受信デバイス、及び受信したデータを分析するアナライザーを含むシステムが提供される。 (もっと読む)


超音波によって活性化された重合体の薬物の送達の媒介物用のシステム及び方法が、ここに開示される。システム及び方法は、気体又は気体の前駆体が部分的に充填された、且つ、薬物を含有する液体が部分的に充填された、重合体の粒子を含む。その次に、薬物は、超音波の適用によって局所的に解放される。薬物が溶解させられるため、それの送達は、このような粒子の重合体の殻と共に又はその中に組み込まれた薬物についてのものよりも、より有効なものである。
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超音波治療は、治療サイクルの第1部分(t1-t2)の間、キャビテーション核生成作用剤を活性化するために対象の関心領域(20)に第1エネルギーレベル(32)の超音波を適用することを有する。第2エネルギーレベル(34)の超音波が、治療サイクルの第1部分の間に活性化されたキャビテーション核生成作用剤の存在下で所望の熱治療を実施するために治療サイクルの第2部分(t2-t3)の間、関心領域(20)に適用される。第2エネルギーレベルは、第1エネルギーレベルと異なるエネルギーレベルである。
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生物分子(あるいは、通常、両性イオン基(通常はホスホリルコリン基)を表出している血球)との相互作用に有効な表面に表出しているマトリクスポリマーを含有する粒子状塞栓療法用組成物について記載する。この粒子は、カテーテル又は皮下針を用いた投与による塞栓療法において使用するために、例えば水含量を調節することによって調節される好適なサイズ及び圧縮性を有する。マトリクスポリマーはクロスリンクしていてもよい。この粒子は球状であることが好ましい。具体例は、非イオン性かつクロスリンク可能なコモノマーとの2−メタクリロイルオキシエチル−2’−トリメチルアンモニウムエチルリン酸内部塩で形成されたクロスリンク可能なコポリマーでコーティングされた、クロスリンクポリビニルアルコールマトリクスである。このコーティングは、有機溶媒の溶液でコーティングした後にクロスリンクさせることによって安定化する。 (もっと読む)


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