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Fターム[4C087BC58]の内容

動物、微生物物質含有医薬 (68,243) | 微生物由来(活性物質の起源) (4,373) | 細菌類 (2,141) | グラム陽性桿菌又は球菌 (1,681) | Lactobacillus属 (799) | Lactobacillus acidophilus (109)

Fターム[4C087BC58]に分類される特許

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本発明は、幼児栄養の分野に関する。特に、本発明は、プロバイオティクス微生物を含む幼児用補給調製乳に関する。これらのプロバイオティクス微生物は、例えば、生物活性のある加熱処理されたプロバイオティクス微生物などの非複製性プロバイオティクス微生物でもよい。 (もっと読む)


本発明は、小児用栄養の分野に関する。特に、本発明は、経口サプリメントの分野に関する。本発明の一実施形態は、プロバイオティクス及び/又は生物活性のある非複製性プロバイオティクス、例えば、加熱処理されたプロバイオティクスを含む経口サプリメントの分野に関する。 (もっと読む)


本発明は、経管栄養法によって投与される経腸栄養の分野に関する。特に、本発明は、プロバイオティクス微生物を含む経管栄養用モジュールを提供する。このようなプロバイオティクス微生物は、例えば、生物活性のある加熱処理されたプロバイオティクス微生物などの非複製性微生物でもよい。 (もっと読む)


本発明は一般に、細菌の分野に関する。特に、本発明は、「短時間高温」処理されたプロバイオティクス及び/又は乳製品スターター培養物、並びにこれらの細菌の用途に関する。本発明の一実施形態は、「短時間高温」処理されたプロバイオティクス及び/又は乳製品スターター培養物、並びに炎症性障害を治療又は予防する組成物を調製するための、「短時間高温」処理されたプロバイオティクス及び/又は乳製品スターター培養物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、小児のための栄養の分野に関する。特に、本発明は、消化管の機能障害を有する小児を対象とした栄養組成物に関する。本発明の一実施形態は、プロバイオティクス微生物を含む、消化管の機能障害を有する小児に投与される栄養組成物に関する。プロバイオティクス微生物は、非複製性の、例えば生物活性のある加熱処理されたプロバイオティクス微生物でもよい。 (もっと読む)


本発明は、経管栄養法によって投与される経腸栄養の分野に関する。特に、本発明は、プロバイオティクス微生物を含む、完全栄養のための経管栄養用調合乳を提供する。このようなプロバイオティクス微生物は、例えば、生物活性のある加熱処理されたプロバイオティクス微生物などの非複製微生物でもよい。 (もっと読む)


【課題】(1)乳酸菌を有効成分とする抗ヘリコバクター・ピロリ活性を有する経口剤、(2)乳酸菌の抗ヘリコバクター・ピロリ活性を増強する方法、及び(3)乳酸菌の抗ヘリコバクター・ピロリ活性増強剤。
【解決手段】乳酸菌、並びにオウレン及びオウバクからなる群より選択される少なくとも1種を併用する。 (もっと読む)


【課題】抗生物質耐性の乳酸産性細菌株を、種々の型の治療適用における利用のために、選択的に育種および単離するための方法論を提供すること。
【解決手段】病原性細菌によって引き起こされる胃腸感染の処置または予防のための治療組成物であって、当該組成物は、脊椎動物の胃腸管への投与に適切な薬学的に受容可能なキャリア内に、治療有効濃度の乳酸産生細菌の1以上の種または株を含み、ここで、当該乳酸産生細菌は、当該病原性細菌のコロニー形成率、および当該コロニー形成に起因する潜在的な生理学的に有害な効果の両方を減少する能力を保持する、組成物。 (もっと読む)


本発明は、肥満及び肥満によって引き起こされた代謝性疾患の予防と治療に関するもので、特に、腸内細菌叢の変化を通して肥満を予防及び治療することに関するものである。本発明では、自由脂肪酸吸収能が改善された微生物製剤の摂取を通して小腸内細菌の特性改善及び移植で胃腸管内での脂肪酸吸収を減少できることが確認される。本発明では、このような実験結果に基づいて、肥満と肥満によって引き起こされた代謝性疾患の予防及び治療方法、予防及び治療用薬学的組成物と機能性食品、そして、このような目的で使用可能な改良乳酸菌株が提供される。本発明は、現在抗肥満治療剤として最も広く使用されているオルリスタットと同じ水準の体重減少効果を有する。本発明は、小腸内細菌の特性改善及び移植を通して胃腸管内での脂肪酸吸収を防止することによって肥満を治療できることを示す。 (もっと読む)


本発明は、特に小児への投与に適したプロバイオティクス細菌を含有する油性懸濁液に関する。 (もっと読む)


【課題】 優れた物質吸着性を有する食物繊維素材を作成する。
【解決手段】 本発明では、複数の乳酸菌を用いて、植物由来原料を発酵させるステップと、発酵産物を乾燥させるステップとを含む、物質吸着性を有する食物繊維素材を製造する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ホルモン代替療法に代わって、更年期障害やその兆候、アルコール依存症、ストレス障害、不眠症、肥満やセルライト等の治療に用いうる天然物由来の組成物を提供する。
【解決手段】組成物が、少なくとも1種のイソフラボン、フロリジン、および1種または複数種の機能性細菌を含むようにする。 (もっと読む)


【課題】 プレバイオティクスとプロバイオティクスとを組み合わせたシンバイオティクスを利用した腸内環境調整方法を提供すること。
【解決手段】 (A)プレバイオティクスとして、加水分解されたグァーの胚乳部分であって、次の性質を含むもの、(1)プルランを分子量マーカーとして用いた高速液体クロマトグラフィーによるゲルろ過で重量平均分子量が3〜50kDaと算出されるガラクトマンナン、(2)ケルダール法により窒素含量を測定し、係数6.25を乗じて算出されたタンパク質含量が1.0%以下であるものと、(B)プロバイオティクスとして、ビィフィズス菌、乳酸菌、枯草菌、酪酸生成菌、乳酸利用菌、プロピオン酸生成菌の一種または二種以上からなり、さらに水分含量が20%以下であるもの、の両者を含有するシンバイオティクスを経口投与することにより、腸管内で乳酸及び糖類から酪酸を生じさせて腸内環境を整えることを特徴とする腸内環境調整方法によって達成される。 (もっと読む)


【課題】従来技術が有する1又は2以上の限界を克服し若しくはかなり改善し、又は少なくとも有用な他の選択肢を提供する。
【解決手段】プロバイオティック微生物を含有するプロバイオティック組成物がマトリクス内に埋め込まれており、前記マトリクスは前記微生物の生存能力を実質的に変化させない。前記マトリクスは液体キャリアと接触することによって前記微生物中に放出される。本発明は前記組成物を製造するための方法、前記組成物(2)の特定の形状と、加えるための装置を含んでいる。 (もっと読む)


本発明は、対象患者において免疫調節作用を生成し得るラクトバチルス属細菌の抽出物を含む。 本発明の実施形態は、例えば、栄養補助食品や疾患を治療する医薬品として、または抗炎症性または炎症性のサイトカイン産生の不均衡に起因する疾患などの医学的治療におけるアジュバントとして使用し得る。 本発明の抽出物が有用であり得る状態には、感染症、アレルギー症、自己免疫疾患、及び炎症が含まれるが、対象患者に健康効果を提供するアジュバントとしても有用であり得る。 また、本発明は、特に、かかる抽出物の製造法と使用法も含むものであり、 ラクトバチルス属の特定の菌株に関する。 (もっと読む)


【課題】マクロファージの活性化を向上させ、抗炎症作用、鎮痛作用、また、アレルギーの指標であるTh1/Th2バランスを改善する効果を有し、従来よりも大幅に微量で効果を誘導できる小麦発酵抽出物と乳酸菌菌体の配合剤を含む免疫賦活・アレルギー改善材を提供すること。
【解決手段】小麦発酵抽出物及び乳酸菌殺菌菌体が混合されている乳酸菌配合物。また、小麦発酵抽出物及び乳酸菌殺菌菌体を混合する乳酸菌配合物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、広義には、栄養、健康及び健康状態の分野に関する。特に、本発明はプロバイオティクス及びその有効性を高める方法に関する。本発明の一実施形態は、プロバイオティクスとSIgAの組合せ、及びこの組合せの考えられる使用に関する。例えば、炎症を治療又は予防する製品の調製のための、SIgA及び少なくとも1種のプロバイオティクスを含む組成物の使用が開示されている。 (もっと読む)


唾液中のペプチド濃度を大幅に低下させることによって、口臭の原因因子である口内細菌叢の嫌気性微生物により用いられる基質を枯渇させることができる乳酸菌群に属する微生物が記載される。さらに、ストレプトコッカス・サリバリウスの増殖を刺激することができるが、ストレプトコッカス・ミュータンスおよび/もしくはポルフィロモナス・ギンギバリスの増殖は刺激しない、乳酸菌群に属する微生物が記載される。また、上記微生物を含む組成物、口臭および/もしくは臭い息を予防および/もしくは治療するためのその使用ならびに口臭および/もしくは臭い息を予防および/もしくは治療するための方法が記載される。 (もっと読む)


【課題】 アレルギーの予防や治療に使用できる、安全性に優れる新たな免疫調節剤の提供を目的とする。
【解決手段】 米原料醸造物を含む組成物を免疫調節剤として提供する。前記米原料醸造物は、さらに発酵処理が施されているものが好ましく、特に、糠の存在下で発酵処理が施されているものが好ましい。このような発酵処理によって、前記米原料醸造物中のγ−アミノ酪酸の含有量を増加させることができるため、より優れた調節能を示す。本発明の免疫調節剤は、例えば、Th1/Th2バランスを調節するためのTh1/Th2バランス調節剤や、抗アレルギー剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】芽胞形成Bacillus種、特にB.coagulansを用いる、治療組成物、治療システム、および種々の細菌胃腸感染、特にSIDSに関連する感染を処置および/または予防するための使用方法を提供すること。
【解決手段】細菌の胃腸の感染を阻害するために、胃腸管に経口投与されるように処方される、Bacillus種のような非病原性乳酸産生細菌、B.coagulansの芽胞または細胞外産物を含む組成物が記載される。胃腸感染、特に乳児突然死症候群(SIDS)を処置するための組成物を使用する方法およびシステムもまた、開示される。 (もっと読む)


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