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Fターム[4C087CA28]の内容

Fターム[4C087CA28]に分類される特許

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【課題】レプチン及びインスリンの分泌を抑制することができる牡蠣エキスの製造方法を提供する。
【解決手段】牡蠣エキスを製造する方法において、牡蠣肉と水とを混合した溶液を90±3℃の温度で熱処理する熱処理工程と、この熱処理工程での処理結果物のpHをpH8〜9に調整した後、その処理結果物に、60±3℃の温度条件下で、バチルス・リケニホルミス由来、バチルス・サブチリス由来、バチルス・エスピー由来、又はバチルス・クラウシイ由来のプロテアーゼを添加して、前記牡蠣肉に含まれる蛋白質を酵素分解させる蛋白質分解工程と、この蛋白質分解工程での処理結果物を、pH7±0.3の条件下で熱処理して前記プロテアーゼを失活させる失活工程と、この失活工程での処理結果物をエキス分と廃物分とに分離した後、エキス分を濃縮して牡蠣エキスを得る分離濃縮工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】遊離アミノ酸及びペプチドを含み、飲食品、医薬品の分野で適用できる多様な生理機能を有する優れた新規な発酵機能性素材としての酒かす発酵エキスを提供する。
【解決手段】酒かすをデンプン分解酵素処理およびタンパク質分解酵素処理し、酵母による発酵を行った後、固液分離を行って液体成分の取得およびその粉末品を取得するものである。 (もっと読む)


【課題】低下した深部体温を上昇させる、または変調した深部体温リズムを復調するという深部体温正常化作用を有する深部体温正常化剤および該深部体温正常化剤を含む体温正常化組成物を提供する。
【解決手段】本発明に係る深部体温正常化剤は、深部体温が変調した生体に一定期間以上継続的に経口摂取させることにより生体の深部体温を正常化する深部体温正常化剤であって、前記深部体温を正常化する有効成分として分子量10000以下の酵母抽出物を含むことを特徴とする。本発明に係る体温正常化組成物は、本発明の深部体温正常化剤を有効成分として含み、好ましくは糖分をさらに含み、より好ましくは、さらに血流促進剤を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被験者・物である人間または農業用動物、例えば牛、馬、豚、羊、山羊、鶏、七面鳥、アヒル、ガチョウ、魚、或いは甲殻類、被験物質である化粧品、衛生用品、飼料製品、食品、例えば、酪農または肉類或いはそれらの包装材に有効な抗菌剤に関する。
【解決手段】本発明は、一つにはパエニバチルス属種単離物、指定されたパエニバチルス・ポリミクサJB05-01-1、並びに細菌またはその細胞培養上澄みから得られた抗菌剤を提供する。組成物、方法および使用がまた提供される。 (もっと読む)


【課題】効率的に生産でき、かつ安全性の高い、優れたI型コラーゲンの産生促進剤、およびそれを含む外用剤および化粧料を提供することにある。
【解決手段】本発明によるコラーゲン産生促進剤は、燕窩の酵素分解物を有効成分とする。 (もっと読む)


【課題】軟体動物の植食海洋種、Elysia rufescensから単離されたペプチドであるカハラリドFに関する、新規な製剤及び新規な使用を提供。
【解決手段】再構成に適したカハラリドFの凍結乾燥形態を与えるため、スクロース及びマンニトールを含む膨張剤に、ポリオキシエチレンソルビタンモノオレアートなどの非イオン性界面活性剤、ヒドロキシカルボン酸などの有機酸を含む、前立腺ガンなどのためのカハラリドF製剤。 (もっと読む)


ヒト又は動物において鉄分の吸収を促進するための方法及び組成物が提供される。本方法及び組成物は、鉄分及び酵素加水分解されるペプチドを提供する。 (もっと読む)


ナノ画分免疫モジュレーター分子(すなわち約3,000Daおよびそれより小さい分子量を有する分子)を含む、免疫モジュレーターの原料からの抽出物を含む組成物を開示する。これらの組成物はまた、他の免疫モジュレーター、例えばトランスファーファクターを含んでもよい。ナノ画分免疫モジュレーター分子を含む抽出物を含む組成物の投与は、そのような組成物を投与した被験者の細胞性免疫を調節する(例えば望ましくないT細胞の活性をダウンレギュレートする)。トランスファーファクターと共に投与した場合、ナノ画分免疫モジュレーター分子およびトランスファーファクターとの組み合わせは、望ましくないT細胞の活性をダウンレギュレートし、一方、病原体およびその他の望ましくない実体、例えば癌細胞およびその他の異常なまたは変異した細胞に対するT細胞の活性を増加させる、またはアップレギュレートする。様々な物質の免疫調節能力を評価するためのアッセイおよびアッセイ技術についてもまた開示する。 (もっと読む)


本発明は一種の血栓疾患予防と治療の抽出物を提供する、具体的に一種の水蛭と/或はミミズによる分子量が5800ドールトン以下の抽出物の抽出、及び生成方法、製薬、用途の提供である。本発明の抽出品は現行の類似商品に比べ、薬物活性或は治療効果は劣らない上、薬物の安全性は明らかに向上した。 (もっと読む)


【課題】既存の抗菌薬とは異なる化学構造を有し、種々の耐性菌に有効な、新しい抗菌薬を提供する。
【解決手段】放線菌ストレプトマイセス属の菌株を培養し、その培養物よりPromoinducin,Sulfomycin等に類似したチオペプチド系抗生物質に属する新規化合物SF2856を見出した。SF2856は黄色ブドウ球菌等のグラム陽性菌に対し、1μg/ml以下のMICを示した。 (もっと読む)


【課題】ヘリコバクター・ピロリに対して有効なポリペプチドを含有する消化器潰瘍の予防剤、治療剤または食品を提供すること。
【解決手段】ホエーまたはその乾燥物の溶液をプロテアーゼ処理することによって得られる分子量1〜20kDaのポリペプチドを有効成分として含有する組成物である。
【効果】ヘリコバクター・ピロリ菌体表層成分と結合し得るものであり、ヘリコバクター・ピロリの接着抑制作用ならびに剥離作用を有する。 (もっと読む)


【課題】血管内皮細胞のNO産生を促進し、血管内皮機能を改善する組成物を提供すること。
【解決手段】大豆に、麹菌培養物を添加、混合し、25〜55℃で、12〜168時間反応させることにより、血管内皮機能を改善する組成物を得る。さらに、前記組成物を、分画分子量3000の限外濾過膜、逆相系のC18カラムクロマトグラフィーや陽イオン交換クロマトグラフィーなどで分離・精製することにより、有効成分が濃縮され、組成物の血管内皮機能改善効果が高まった血管内皮機能を改善する組成物を得る。 (もっと読む)


本発明は、微生物由来の抗生物質である、Microbispora sp.ATCC PTA−5024の発酵によって産生される任意に命名された抗生物質107891、薬学的に許容されるその塩及び組成物、並びに感受性微生物に対する抑制活性を有する抗菌剤としてのその使用に関する。A1及びA2因子と命名された2つの因子を含む複合体である抗生物質107891は、ランチビオティックスグループの抗生物質の典型的な特徴であるランチオニン及びメチルランチオニンを成分として含有するペプチド構造を有する。抗生物質107891及びそのA1及びA2因子は、メチシリン耐性及びバンコマイシン耐性株を含めたグラム陽性細菌に対する良好な抗菌活性を示し、且つ、モラクセラカタラーリス(M.catarrhalis)、ナイセリア種(Neisseria species)及びインフルエンザ菌(H.influenzae)及びマイコバクテリア(Mycobacteria)などのグラム陰性細菌に対しても活性である。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質、ペプチドおよび/またはペプチド構成物の組成物に関わり、この組成物を含む薬剤に関わり、該組成物の製造方法、および病原性の修飾および/または細胞性免疫不全、特に癌、敗血症あるいはアレルギー反応のヒトおよび/または患者への、細胞増殖抑制剤治療、化学療法および/または放射線療法との併用における使用に関わる。 (もっと読む)


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