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Fターム[4C087ZC20]の内容

Fターム[4C087ZC20]に分類される特許

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本発明は、ヒストンデアセチラーゼ阻害剤とトポイソメラーゼII阻害剤とを組み合わせてなる抗腫瘍剤、およびヒストンデアセチラーゼ阻害剤を有効成分として含有する、トポイソメラーゼII阻害剤の抗腫瘍効果増強剤に関する。
本発明により、副作用が軽減され、優れた抗腫瘍作用を有する抗腫瘍剤が提供される。 (もっと読む)


本発明は、ヒト免疫不全ウイルス(「HIV」)に感染した個体において治療用免疫応答を惹起するための改良された方法を提供する。該方法は、抑制されたウイルス血症を有する個体に、HIV抗原を発現するアデノウイルスワクチン組成物を投与することを含む。このような感染個体の免疫化は、応答のレベルおよび応答の幅広さの両方において顕著である、該ウイルスに対する細胞性免疫応答を惹起する。結果的に生じる治療用免疫応答は、ウイルスの低力価を有効に維持する能力を有し、したがって、抗ウイルス療法に対する個体の依存性を軽減すると予想される。
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本発明者等は、天然のサイトカインアミノ酸配列の改変体である改変アミノ酸配列を含む改変サイトカインリガンドポリペプチドであって、天然のポリペプチドの天然のアミノ末端アミノ酸残基及びカルボキシル末端アミノ酸残基が、共に直接的又は間接的に結合し、上記改変サイトカインリガンドは代替のアミノ末端アミノ酸残基及びカルボキシル末端アミノ酸残基が備わっていることを特徴とし、更に上記改変サイトカインリガンドの同族結合パートナー又はレセプター複合体に対する少なくとも1つの結合ドメインが破壊している、改変アミノ酸配列を含む改変サイトカインリガンドポリペプチドを含む。 (もっと読む)


本発明は、ウイルスerb-Bリガンドによる細胞の活性化を阻害する方法、およびゲノムにウイルスerb-Bリガンドをコードする核酸配列を含むウイルスに感染しているか、感染すると考えられるか、または感染するリスクがある動物(たとえば、ヒト被験者)の免疫応答を増強する方法を特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ブタCMP−N−アセチルノイラミン酸ヒドロキシラーゼ(CMP−Neu5Acヒドロキシラーゼ)のタンパク質、cDNA、およびゲノムDNA調節配列を提供する。さらに、本発明は、ブタ動物、組織、および臓器、ならびに機能的CMP−Neu5Acヒドロキシラーゼの発現を欠くこのような動物、組織、および臓器由来の細胞および細胞株を含む。このような動物、組織、臓器、および細胞を、研究および医学的治療法(異種移植が含まれる)ならびに産業上の家畜飼育操作で使用することができる。 (もっと読む)


本開示は、患者における性ステロイドシグナル伝達を妨害することにより、患者の病気を予防または治療するための方法、免疫に対する応答を改善するための方法、および遺伝子治療の効果を改善するための方法を提供し、ここで骨髄および他の免疫細胞の機能性が胸腺の再生なしに、再生前に、または再生と同時に改善するものである。いくつかの実施形態において、患者における性ステロイドシグナル伝達は、LHRH作動薬、LHRH作動薬、抗LHRH受容体抗体、抗LHRHワクチン、抗アンドロゲン、抗エストロゲン、選択的エストロゲン受容体モジュレーター(SERM)、選択的アンドロゲン受容体モジュレーター(SARM)、選択的プロゲステロン応答モジュレーター(SPRM)、ERD、アロマターゼ阻害剤、またはそれらの様々な組み合わせの投与によって中断または妨害される。 (もっと読む)


上皮ナトリウムチャンネル(ENaC)活性を改変するための薬剤および方法。
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