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Fターム[4C087ZC20]の内容

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【目的】テストステロン−5α−レダクターゼ阻害剤、外毛根鞘細胞の増殖促進剤および育毛剤を提供する。
【構成】本発明は、杜仲、モウズイカ、霊芝胞子および黒酵母の抽出物を含有することを特徴とするテストステロン−5α−レダクターゼ阻害剤、外毛根鞘細胞の増殖促進剤および育毛剤である。
本発明で用いられる杜仲は、トチュウ科トチュウ属の落葉高木で、学名はEucommia ulmoides OLIV.である。モウズイカは、ゴマノハグサ科モウズイカ属に含まれる植物であり、ビロードモウズイカ Verbascum thapsus L.などが挙げられる。霊芝胞子は、サルノコシカケ科マンネンタケ属のキノコの胞子であり、流通する赤霊芝や黒霊芝の胞子を利用できる。黒酵母は学名がAureobasidium pullulansであり、有償で分譲されている菌株を入手し、培養によって増殖させた菌体やその培養液を利用できる。 (もっと読む)


【課題】 薬効成分が本来有する性能を十分に発揮する、美容や医療に有効な化粧品、外用医薬品等の外用に適する組成物を提供する。
【解決手段】 次の成分(A)及び(B)
(A)アスタキサンチン類
(B)活性酸素除去剤、抗酸化剤、細胞賦活剤、抗炎症剤、チロシナーゼ活性阻害剤及び保湿剤から選ばれる薬効剤の一種又は二種以上を含有することを特徴とする組成物。 (もっと読む)


【課題】 紅麹菌及び紅麹由来のペプチドを有効成分とし、特に血圧上昇抑制作用、赤血球変形能低下抑制作用を有し、安全性が高く、経口投与(摂取)で有効であり、医薬品、特定保健用食品、健康食品等に使用できる薬剤及びその製造方法、その加工食品を提供すること。
【解決手段】 ジペプチドIle−Tyr及びVal−Trp、トリペプチドVal−Val−Tyr、それらの塩を有効成分として含有するアンジオテンシン2変換酵素阻害剤、および、紅麹菌を製麹し、それを原料に得られた抽出物をカラムクロマトグラフィーで処理することを特徴とするその製造方法、および、前記のペプチドを産生し、赤血球変形能低下抑制作用を有する紅麹菌を原料として得られた抽出物又はその加工食品。 (もっと読む)


脂肪由来再生細胞を、心血管の状態、疾患又は障害をもつ患者を含む患者を治療するために使用する。患者を治療する方法には、脂肪組織から得られる再生細胞、例えば幹細胞及び/又は前駆細胞の濃縮した量を患者に送達するために脂肪組織を処理することを含む。本方法は、幹細胞が患者に投与される前に外部環境に曝露されないように、閉鎖システムで実施してもよい。従って、好ましい方法において、脂肪由来再生細胞は、治療的な心血管利益を促進し、生みだし、又は補助するために必要な添加物と共にレシピエントに直接配置される。 (もっと読む)


本発明は、作動可能に連結された転写ユニットの発現のレベルを改良し得る遺伝子エレメントに関する。特に、この遺伝子エレメントは、リボソームタンパク質遺伝子の5’非翻訳領域に由来し、そしてCpGアイランドを含み得る。この遺伝子エレメントを含むベクターおよび宿主細胞、ならびに高レベルの組み換え遺伝子発現を得るための使用の方法もまた開示される。本発明はまた、細胞培養およびその他の生物工学適用における組み換えタンパク質の産生のための、このようなポリヌクレオチド配列を含むベクター、このようなベクターを含む宿主細胞、およびこのようなポリヌクレオチド、ベクターまたは宿主細胞の治療における使用に関する。
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【課題】 トリプシン阻害活性を有し、耐熱性に優れた新規ポリペプチドを提供する。
【解決手段】係るポリペプチドは、イカの肝臓以外の内臓から有機溶剤を用いずに水で抽出可能なトリプシンインヒビターであって、特定の配列を有する19アミノ酸残基を含む分子量約6000のポリペプチドである。上記ポリペプチドのトリプシン阻害活性は、80℃で150分インキュベートした後も93%残存していた。 (もっと読む)


【課題】 チーズ様の形態、風味を有する食品として、和食、洋食を問わず広範に適用でき、従来のチーズとは異なる栄養学的特性を有すると共に、機能性が向上又は新たな機能性を有する物質を含むチーズ様食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 チーズ様食品の製造方法は、豆類蒸煮物及び/又は穀類蒸煮物に麹菌を培養し製麹された麹と、乳及び/又は乳加工処理物とを含む材料を混合し麹混合材料を得る麹混合工程と;麹混合材料を醸造発酵し醸造物を得る醸造発酵工程と;醸造物に、脂質含有物を添加混合し脂質混合醸造物を得る脂質混合工程と;脂質混合醸造物を所定の形状に成形する成形工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 大豆を原料として、強いACE阻害活性を示し、強い血圧低下作用を有する機能性組成物、特に機能性の飲食品を提供する。
【解決手段】 乳酸菌、特にラクトバチルス・ロイテリ(Lactobacillus reuteri)、ラクトバチルス・ラムノサス(Lactobacillus rhamnosus)、ラクトバチルス・フルクチボランス(Lactobacillus fructivorans)から選ばれる一種又は二種以上の乳酸菌を、大豆に作用させて得られる発酵大豆成分を含有し、強いACE阻害活性を示して強い血圧低下作用を有する機能性組成物、特に機能性の飲食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】新規な抗炎症剤の提供。
【解決手段】コラーゲン分解性または炎症性を有する疾患または障害の治療のための組成物であって、活性成分としてサメ軟骨抽出物を含んで成り、該サメ軟骨抽出物は全サメ軟骨の水性均質化物の遠心分離の後に得られる上清の画分であり、該画分は、前記上清を500kDaの分子量カットオフ値を有する膜上で分画して回収したものであって、500kDa未満の分子量の分子を有し且つ抗−コラーゲン溶解活性および抗−炎症活性を有する、ことを特徴とする組成物。 (もっと読む)


本発明は、体重を調節する個体に、カルシウム含有新鮮ホエイ製品を、体重および/または脂肪の減少を誘導するか、体重および/または脂肪の増加を予防するか、代謝による脂肪組織の消費を増大させるか、ならびに/あるいは筋肉量を維持することによって体格を管理するのに有効な量で投与する工程を包含する方法に関する。ホエイ由来無機質画分、ホエイ由来タンパク質単離物およびホエイ由来酵素阻害ペプチド画分からなる群より選択される成分を含む治療的に有効な量の新鮮ホエイ製品をパッケージ中に含む体重管理組成物もまた提供される。
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【課題】クラゲタンパク質由来の新規ACE阻害物質を単離精製し、その構造を決定すると共に、当該ACE阻害物質さらにはそれを利用した食品、または医薬等を提供すること。
【解決手段】クラゲタンパク質由来の5種類の新規ACE阻害ペプチドを同定した。このうち2種類のペプチドは8個のアミノ酸からなり、残り3種類のペプチドはそれぞれ5,6,7個のアミノ酸からなる。いずれのペプチドもACE阻害活性を有するため、高血圧の予防に有効な機能性食品等として、また降圧剤等の医薬として利用することができる。 (もっと読む)


カルダモン、マージョラム、タイム、チリ、月見草、オレガノ葉、カモミール葉、ナツメグ、リンゴの絞り滓、トウモロコシ胚芽、アーモンド、ヘーゼルナッツ、クルミ、カボチャ胚芽、クフェア・ライティ、月見草、オイルフラックス、ゴボウ、亜麻、ヒマワリの胚芽 、マリゴールド、エキノプス・バナティクス、クスノハガシワ、セイヨウアブラナ、ゴマ、ブラック・キャラウェー、シノグロスム・オフィシナーレ、ラパチョ茶、ウワウルシ、ストーンフラワー、プロポリス、サクラソウ、コウボク及び/又はセロリからなるリパーゼ阻害剤。
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哺乳動物個体における哺乳動物好気的グルコース発酵代謝経路(mam-aGF)の使用の程度および正しいプロセスフローの定性的および定量的検出のための方法は、酵素TKTL1を指示体および標的分子として使用すること、ならびに前記個体(患者)の生体試料中の前記TKTL1の構造的および/または機能的パラメータを、前記個体(患者)の細胞および/または組織におけるmam-aGFの定性的および定量的実行の表示とみなすことを特徴とする。該mam-aGFのインヒビターおよびアクチベーターの使用との組合せにおいて、該方法は、個体(患者)におけるmam-aGFの確認および制御にさらに適する。
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本発明は、一般に、創傷治癒のための組成物に関する。より具体的には、本発明は、外因性プロテイナーゼインヒビターポリペプチド(例えばTIMP-1ポリペプチド)を発現するように操作されたヒト皮膚同等物、ならびに、外因性ポリペプチドを発現するように操作されたヒト皮膚同等物を作製するための組成物および方法を提供する。さらに、本発明は、外因性ポリペプチドを発現するように操作されたヒト皮膚同等物を用いて創傷を治療するための方法も提供する。 (もっと読む)


ヒトまたは動物における癌および癌性腫瘍を処理するため、Perna canaliculisまたはMytilus edulisから得られた少なくとも1種の成分、特にエキスとして投与するための方法が記載される。Perna canaliculusまたはMytilus edulisからのエキスの新規な組成物、これら新規な組成物の製造方法、およびこれらの組成物の記載した方法における使用も記載される。 (もっと読む)


【課題】 がんやウィルス感染症等、種々の疾病の進行あるいは種々の生理機能と密接に関連するN-ミリストイル化タンパク質のN-ミリストイル化を触媒するヒトN-ミリストイルトランスフェラーゼ(hNMT)ファミリーのそれぞれをsiRNAの原理を応用することにより特異的に遺伝子発現のサイレンシングを行なうことにより、それら疾病の治療を可能にすること。
【解決手段】hNMT1の機能を阻害し、hNMT2の機能を阻害しないことを特徴とするshRNA、dsRNA又はsiRNA。 (もっと読む)


本発明は、細菌エンドトキシン、胎児ヘモグロビン、またはより詳しくはヘム不含誘導体もしくはそのγ鎖、ならびに任意でHbFの他に胎児肝に存在する成分を含む、新規免疫調節成分を表す薬学的組成物に関する。組成物は、薬学的に許容される担体および/または希釈剤においてヒトに輸送される。本発明に従って、エンドトキシンおよび胎児ヘモグロビンの部分構造は、強い相乗的生物医学活性を示すことが意外にも判明した。胎児ヘモグロビンおよびその部分構造の生物医学作用は意外にも、酸素輸送体としての古典的なヘモグロビン機能に基づいておらず、エンドトキシン媒介生物活性の調節に関連する。この生物医学活性は、意外にも組成物の経口適用後でも認められる。本発明の組成物は、共通して免疫系の刺激、Th2-方向反応からTh1-型反応へのサイトカインおよびケモカインの偏りの回復を有する多様な応用を有する。したがって、提案される応用には、アレルギー状態、悪性疾患、慢性感染症、自己免疫現象、および加齢関連不均衡の治療が含まれるであろう。 (もっと読む)


【課題】健康食品として利用される発酵乳ケフィアの分子量1000以下の水溶性抽出物をグルコース取り込み担当細胞に添加することによりグルコース取り込み活性を増強させる。
【解決手段】ケフィア抽出物により生体内グルコース取り込みの主体である筋肉細胞のグルコース取り込みの増強が可能となり、生体のグルコース取り込みを増強させることができる。 (もっと読む)


本出願は、遺伝子治療を活性部位特異的シャペロン(ASSC)と組み合わせることによって、遺伝子治療を改善する方法を提供する。ASSCは、投与される組換え遺伝子によってコードされているタンパク質の安定性及び有効性を増加させる。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする課題点としては、新規ウレアーゼ阻害剤の提供である。
【解決手段】本発明はクララ抽出物、メマツヨイグサ抽出物、ウーロンチャ抽出物、チョウジノキ抽出物、ユズ抽出物、ビワ抽出物、ジオウ抽出物、ヨーロッパキイチゴ抽出物、ローヤルゼリー抽出物及びセイヨウスモモ抽出物からなる郡より選ばれる1種もしくは2種以上を含有するウレアーゼ阻害剤を提供するものである。 (もっと読む)


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