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Fターム[4C088AB31]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 活性成分の起源、由来となる種子植物 (12,648) | 被子植物 (11,933) | 双子葉植物 (9,895) | キョウチクトウ科 (35)

Fターム[4C088AB31]に分類される特許

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【課題】抗腫瘍剤、強心剤および抗癌剤感受性増強剤として有用な新規物質および該物質の植物からの製造方法を提供する。
【解決手段】キョウチクトウの有機溶媒(特に、アルコール類)抽出液より得られた一般式(1)で表される新規なステロイド型強心配糖体。
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【課題】中軽度の高血圧症の改善および高血圧症の予防を目的とした、安全かつ高い効果が得られる血圧降下剤を提供する。
【解決手段】カシスエキスとラフマエキスを組み合わせた組成物が優れた血圧降下作用を有することを見出した。本組成物はカシスエキス単独およびラフマエキス単独の1/10重量で、カシスエキス単独およびラフマエキス単独と同等の収縮血管弛緩活性を示す。本組成物は高血圧症の治療および予防を目的とした食品、栄養補助食品、医薬品として日常的に摂取できることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、カゼインキナーゼ2リン酸化阻害剤(p15と称する)と、癌化学療法において用いられる細胞増殖抑制剤とを含む薬剤の組合せであって、同時、個別、又は逐次に投与される併用法に関する。好ましい細胞増殖抑制剤は、白金、タキサン、ツルニチニチソウ属アルカロイド、5−フルオロウラシル、ドキソルビシン、シクロホスファミド、エトポシド、マイトマイシンC、イマチニブ、イレッサ、及びベルケイド(ボルテゾミブ)である。ペプチドp15と抗癌化合物との間の相乗効果とは、該併用法における各細胞増殖抑制剤の有効濃度が、単剤での細胞増殖抑制剤に対応する有効濃度よりも1〜2桁低いことを意味する。結果として、本発明に記載の組合せは、抗癌細胞増殖抑制剤について報告される毒性よりもはるかに低い毒性を有し、このことが、癌治療におけるその使用の重要な利点となる。さらに、逐次的に投与すると、該組合せは、言及した細胞増殖抑制剤に対して不応な腫瘍の、ペプチドp15の前投与による化学感作をもたらす。 (もっと読む)


【課題】 アレルギー症状抑制効能を高めるインド伝統医療素材を配合した健康食品の提供を課題とする。
【解決手段】 カリジーリ(学名Vernonia Anthelmintica)の種子を主成分とし、サンゴ粉末と、ジタの樹皮或いはマリーゴールド(キンセンカ)の花の粉末を効果促進剤として加え、さらに、ツボクサと、ヒマワリの種と、フェンネルと、ブドウの皮のエキスと昆布のいずれかひとつ以上を効果促進剤として加えて乾燥粉末を造粒したことを特徴とする。 (もっと読む)


強心配糖体を含む植物塊の超臨界流体(SCF)抽出物が提供される。抽出物は、抽出物可溶化量の可溶化剤を含んでなる医薬組成物中に含まれうる。強心配糖体を含む植物、例えばNerium oreander(セイキョウキョウチクトウ)がSCF抽出によって抽出される時、オレアンドリンは抽出物中に含まれる。抽出物は、1つ又はそれ以上の他のSCF抽出可能な薬理活性剤を含むこともできる。組成物は、強心配糖体に対して治療上応答する広範囲にわたる障害を治療するために使用することができる。
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【課題】本発明は、優れた表皮角化正常化作用を有し、肌の乾燥や肌荒れを改善する皮膚バリア機能改善剤を提供する。
【解決手段】本発明のトランスグルタミナーゼ活性促進剤、インボルクリン生成促進剤、表皮角化正常化剤及び皮膚バリア機能改善剤は、サイシン(Asiasarum heterotropoides F.又はAsiasarum sieboldi F.)及び/又はラフマ(Apocynum venetum L.)から選ばれる抽出物を含有することを特徴とする。
【効果】角化細胞のトランスグルタミナーゼ活性を促進し、インボルクリンの産生を高め、皮膚の角化を正常化することで、紫外線などの外部刺激に伴う肌の乾燥や肌荒れを改善する。 (もっと読む)


シュロソウ属(Veratrum)植物、ツゲ属(Buxus)植物、ホラルレーナ属(Holarrhena)植物、ナス属(Solarium)植物、及びインドジャボク属(Rauwolfia)植物より選択されるステロイドアルカロイド含有植物からの1つ又はそれ以上の抽出物を含む、毛髪成長を促進するためのシステムが提供される。このシステムはさらにピロカルプス属(Pilocarpus)植物からの抽出物及び海藻抽出物を含み得る。このシステムはまた、脱毛を減らし、毛髪の色を強化若しくは回復し、毛髪の太さを増大させ、毛髪の全体的な外観を改善し、かつ/又はふけを低減するか若しくはなくすのに使用され得る。毛髪の成長を促進する方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、アポシニン、及びペオノールを含む組成物に関する。当該組成物は、炎症性疾患の治療のために使用され得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、還元型グルタチオン量を増加させて皮膚細胞の抗酸化力を増強することで皮膚の細胞機能の低下を予防し、さらにNMFやセラミドの合成、血流を促進させることにより、皮膚の細胞機能を増強することによって、細胞機能の低下によって起こるメラニンの沈着を改善することを目的とする。
【解決手段】(A)グルタチオンレダクターゼ活性増強剤と、(B)NMF産生促進剤又はセラミド合成促進剤から選ばれる一種又は二種と、さらには(C)血流促進剤とを含有することを特徴とする皮膚外用剤を提供する。 (もっと読む)


【発明の課題】人体に安全な、LDL酸化抑制剤を提供する。
【解決手段】羅布麻抽出物およびビタミンC類を併用して用いることによって、動脈疾患、心筋梗塞等のアテローム性動脈硬化症の原因ともなるLDL酸化を抑制する。 (もっと読む)


【発明の課題】人体に安全な、過酸化脂質生成抑制を提供する。
【解決手段】羅布麻抽出物およびビタミンC類を併用して用いることによって、過酸化脂質生成を有意に抑制する。 (もっと読む)


【課題】コメ、クズ、アンズ、スイカズラ、ユキノシタ、テンチャ、ラフマ、サンザシ、イザヨイバラ、エゾウコギ、ナツメ、シソ、オウレン、サイシン、コガネバナ、キハダ、クワ、ボタン、シャクヤク、チンピ、ムクロジ、チョウジ、ユリ、ダイズおよびシロキクラゲの抽出物から選ばれる1種又は2種以上を含有するセラミド合成促進剤およびそれを配合する肌荒れ、乾燥肌の予防または改善効果に優れた組成物を提供する。
【解決手段】コメ、クズ、アンズ、スイカズラ、ユキノシタ、テンチャ、ラフマ、サンザシ、イザヨイバラ、エゾウコギ、ナツメ、シソ、オウレン、サイシン、コガネバナ、キハダ、クワ、ボタン、シャクヤク、チンピ、ムクロジ、チョウジ、ユリ、ダイズおよびシロキクラゲの抽出物から選ばれる1種又は2種以上の含有物は、セラミド合成促進効果に優れており、これらの抽出物を含有する組成物は、安全で肌荒れ、乾燥肌の改善効果に優れている。 (もっと読む)


以下の植物科の少なくとも一つのエキスから選択された薬剤で構成されるエイズ及びエイズ関連症状を治療する組成物:
(1)キョウチクトウ科(Pleioscarpa Bicarpellata); (2)バンレイシ科(Cleistopholis Patens);(3)カイナンボク科(Dichapetehan Madagasca Riense);(4)バンレイシ科(Uvaristrum Pierreanum);(5)キョウチクトウ科(Strophantus Gratus);(6)ガガイモ科(Gongronema Latifolium);(7)シクンシ科(Combretum Racemosum);(8)キョウチクトウ科(Alsotonia boonei);(9)ヒユ科(Alternanthera Pungens);(10)サトイモ科(AnchomanesDiffermis);(11)カヤツリグサ科(Seleria Voivinil);(12)ウルシ科(Lannea Acida);(13)ノウゼンカズラ科(KigeliaAfricana);(14)パンヤ科(Ceiba Pantanota); (15)ウルシ科(Antrocaryon Micraster);(16)パンヤ科(Bombax Bounopozense);(17)ウルシ科(Spondias Mombin); (18)パパイヤ科(Carica Papaya);(19)上記のいずれかのエキスのグリセリルエステル;(20)上記のいずれかのエキスのサポニン;(21)上記のいずれかのエキスのアルカロイド;(22)上記のいずれかのエキスのタンパク質;(23)上記のいずれかのエキスの油脂;(24)上記のいずれかのエキスの糖;(25)上記のいずれかの混合物。 (もっと読む)


【課題】各種痴呆ならびに免疫能低下症状の発症を未然に防止し、発症後もその症状のすみやかな改善を果たす治療薬、食品及び飲料を提供する。
【解決手段】(i)植物起源精製フェルラ酸またはその塩、(ii)Angerica archangerica抽出エキス、(iii)Ginkgo Blloba抽出エキス、(iv)Apocynaceae Vinca minor抽出エキス、(v)ビタミンC、(vi)ビタミンE(Alpha−d−tochoferol)、(vii)クルクミノイド(ウコン精製物)、(viii)Phellinus linteusおよび/またはAgaricus blazei Murrillエキスの中から選ばれる少なくとも1種の生理活性物質を含有することを特徴とする痴呆症及び免疫能低下症状に対して治療効果を有する治療薬、食品又は飲料。 (もっと読む)


【課題】 新規な一酸化窒素産生抑制剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 学名 Andropraphis paniculata インドネシア名(Sambi boto)の全草等のインドネシアにおいて民間伝承薬として用いられている植物からの溶媒抽出物は、優れた一酸化窒素産生抑制作用を有しており、低血圧、慢性関節リウマチ、潰瘍性大腸炎等の効果を有する食品、飼料、医薬品等への添加物として極めて有用である。 (もっと読む)


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