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Fターム[4C088BA37]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 単離された活性成分(物質) (10,068) | 有機系活性成分 (10,009) | 物性データ等の記載のない物質 (334)

Fターム[4C088BA37]に分類される特許

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特定の硫黄提供化合物及び酸化防止剤から選択される、ケラチン上皮性構造レベルで活性な化合物とカラムシの抽出物の相乗的関連を含む、皮脂の皮膚形成及び毛嚢のトロフィズムを調整するための組成物及びアンドロゲン性脱毛症におけるその使用に関する。本発明の組成物は、局所及び/又は経口投与に適する。 (もっと読む)


本発明は、C型肝炎ウイルス感染症に罹患している患者の処置に使用するための植物性医薬または補助食品に関する。より詳細には、本発明は、本質的に4種類の植物性薬物からなり、場合により賦形剤を配合した、肝炎、特に慢性C型肝炎の症状の緩和、および/または病原性C型肝炎ウイルスの活動の阻害に使用するための、植物性医薬に関する。使用する植物性原料、植物性薬物または植物性成分は、それぞれ下記の属に由来する:(a)シリブム(Silybum);(b)アストラガラス(Astragalus)またはヘディセイラム(Hedysarum);(c)サルビア(Salvia);および(d)シサンドラ(Schisandra)。 (もっと読む)


本発明は、天然由来で人体への安全性が高く、安定供給についても問題がなく、且つコンプライアンスの点でも十分な、オーク類などブナ科コナラ属植物の溶媒抽出物を含有することを特徴とする美白剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、薬剤として使用するための、ガガイモ科に属する植物の抽出物に関する。本発明の1つの態様は、薬剤として使用するための、植物ギムネマ・シルベストレの抽出物である。これらの薬剤は、特に、体毛成長異常を有する哺乳動物皮膚(好ましくはヒト皮膚)の処置に有用である。さらに本発明は、体毛成長の阻害、抑制または遅延を含むヒト皮膚の化粧処置のための、ガガイモ科に属する植物(特にギムネマ・シルベストレ)の抽出物の使用に関する。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、哺乳類のアレルギー治療用あるいは予防用医薬品、並びに、哺乳類の細菌性感染症および(寄生生物あるいはウィルス等の)非細菌性感染症の治療用あるいは予防用医薬品の製造におけるキノコAgaricus Blazei Murillの使用に関する。感染症は、例えば、肺炎球菌により引き起こされるものであり、哺乳類の例としてはヒトが挙げられる。 (もっと読む)


本発明は豆胚芽由来のイソフラボン含有抽出物を調製する方法を特徴とする。この方法にはイソフラボン含有溶液を得るために、豆胚芽から可溶物、不可溶物を分離するべく豆胚芽を十分な時間(この混合物は撹拌される)水に浸すことを含む。豆胚芽と水の混合物は約30℃から約99℃の温度に保たれ、豆胚芽タンパク質の等電点のpHを有する。 (もっと読む)


【課題】 従来の抽出技術により一部分の成分の生物活性を破壊したり、あるいは一部分だけを抽出するという欠点を解決でき、漢方薬、化学工業、食品など幅広い分野に応用可能とする。
【解決手段】 本発明方法の技術案は、原料を粉砕し浸漬し、圧力25MPa−35MPa、周波数18KHz−33KHzの範囲における非線形振動のもと、水を溶剤とし、0℃―50℃で抽出を行い、原料活性成分を含む抽出液を得るというステップを含む。本発明は、非線形臨界抽出の装置をも提供する。本発明方法と装置を用いれば、常温で漢方薬あるいは植物に対して抽出を行うことができ、漢方薬あるいは植物の成分の生物活性を保証できるだけでなく、漢方薬あるいは植物のほとんど全成分を抽出でき、従来の抽出技術により一部分の成分の生物活性を破壊したり、あるいは一部分だけを抽出するという欠点を解決でき、漢方薬、化学工業、食品など幅広い分野に応用することができる。 (もっと読む)


本発明により、循環器疾患および脳血管疾患の処置のための薬学的組成物が開示される。これには、丹参葉(タンサン、Radix Salviae Miltiorrhizae)抽出物が5.0%〜70.0%、参三七(サンシチ、Radix Notoginseng)抽出物が10.0%〜85.0%、黄耆(オウギ、Radix Astragali)抽出物が5.0%〜70.0%、そして、ボルネオール(Borneol)または降真香(コウシンコウ、Lignum Dalbergiae Odoriferae)の油が1.0%〜15.0%含まれる。この組成物は、脳虚血および心筋虚血に対して活性がある。この作用は、丹参葉の全石炭酸、または参三七の全サポニンのそれぞれ、あるいはそれらの組み合わせよりも優れている。本発明の組成物は、種々の補助成分の添加により種々な種類の調製物を提供することができる。したがって、本発明により、TCM有効部分およびその調製物のより有効で便利な組成物が提供される。 (もっと読む)


安全な食品素材由来であるIL−8産生促進剤、及び、これを含有する免疫賦活剤、または感染症の予防又は処置剤を提供することを課題とする。ペパーミント、ドクダミ、カンゾウからなる少なくとも1種の植物抽出物を有効成分として含有する組成物がIL−8産生を促進すること、およびα−フムレン、α−ピネン、β−ピネン、L−メントールからなる群より選ばれた少なくとも1種の化合物を有効成分として含有する組成物がIL−8産生を促進することを見出した。それらIL−8産生促進剤は、免疫賦活剤、または感染症の予防又は処置剤を配合する飲食品に使用できる。 (もっと読む)


本明細書において開示されるのは、高コレステロール値に関連する病気を治療する方法であって、こうした治療を必要とする哺乳類に、安全且つ有効な量のコレステロール生合成阻害物質及び可溶性繊維を投与することを含む方法が提供される。本明細書において更に開示されるのは、HMG CoAレダクターゼ阻害物質、HMG CoAシンターゼ阻害物質及びこれらの混合物からなる群から選択されるコレステロール生合成阻害物質を含む第1組成物、並びに可溶性繊維を含む第2組成物を含むキットである。なお更に記載されるのは、HMG CoAレダクターゼ阻害物質、HMG CoAシンターゼ阻害物質及びこれらの混合物からなる群から選択されるコレステロール生合成阻害物質、並びに可溶性繊維を含む組成物である。 (もっと読む)


本発明は、種Stryphnodendronの植物体の抽出物を含む局所用組成物、それらの調製並びにそれらの応用に関する。当該組成物は、1−6%の全フェノールを含み、そして皮膚の創傷の治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、アルガニア・スピノーザ果実果肉の抽出物に関する。さらに本発明は、薬剤の製造のための該抽出物の使用、および化粧品調製物の製造のための該抽出物の使用、およびヒト身体の化粧処置のための該抽出物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は植物の対応する器官又は適当な部分から又は植物の対応する器官又は部分の細胞株から生産される植物胎座抽出物、特に穀類胎座抽出物、その製造方法、個別に又は組み合わせでのその薬剤用、化粧品用、食餌用その他の組成物での使用、特に経口適用のための上記製品を非希釈または希釈した形で含むカプセルの形での使用に関する。
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本発明は、経口投与用のチラコイドエキスの新たな使用または新たな使用方法、および経口投与用に許容可能な担体を添加したチラコイドエキスを含む組成物を提供する。医薬品としての使用のほかに、チラコイドエキスはその無毒性および、物質ならびに抗炎症性化合物を多く含む食事を提供できることから、食品または栄養補助食品の組成物、または薬物にも使用される。したがって、本発明によれば、活性酸素種の形成もしくは炎症が関与する疾患や障害を、治療防止するための経口用組成物を作製するうえでのチラコイドエキスの使用が提供される。また、個人において、活性酸素種炎症の形成が関与する疾患や障害を治療または予防するための方法であって、有効量のチラコイドエキスを経口投与する工程を含む方法も提供する。さらに、経口摂取または経口投与用のビヒクルおよびチラコイドエキスを含む経口用組成物が提供する。また、経口摂取または経口投与用の担体および精製チラコイドを含む経口用組成物は、担体が、水、生理食塩水またはプロピレングリコールから必須になるものではなく、食品もしくは栄養補助食品、またはペレット剤、またはカプセル封入した顆粒もしくはカプセル封入した粉末としても提供される。担体は、組成物全体の0.01〜95%(w/w)の量で存在することが可能である。精製チラコイドは対象の体重1kgあたり、用量0.1から10mgを実現する量で存在することが可能である。
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