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Fターム[4C088ZA70]の内容

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Fターム[4C088ZA70]に分類される特許

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【課題】 アディポネクチンを調節する作用があり、天然物由来で安全性が高く、アディポネクチン調節作用を有するアディポネクチン調製剤を提供する。
【解決手段】 ホップ苞抽出物を有効成分として含有してなることを特徴とするアディポネクチン調節剤。 (もっと読む)


【課題】 アディポネクチンを上昇させる効果があり、天然物質由来で安全性が高く、アディポネクチン調節作用を有するアディポネクチン調節剤を提供する。
【解決手段】 リンゴ抽出物を有効成分として含有してなることを特徴とするアディポネクチン調節剤。 (もっと読む)


【課題】 これまでに無いレベルで体内への脂肪の蓄積を抑制する食品を提供する。
【解決手段】 L−アラビノースと、脂肪吸収抑制剤および/または脂肪燃焼促進剤を含有することを特徴とする食品であり、好ましくは、脂肪吸収抑制剤および/または脂肪燃焼促進剤が、キトサン、L−カルニチン、シクロデキストリン、フィトステロール、β−グルカン、サポニン、コンドロイチン硫酸、超短鎖ペプチド、ギムネマシルベスタ、カテキン類、プアール茶、ヒドロキシクエン酸からなる群から選ばれる少なくとも1種類であるものであり、また好ましくは、食品が、痩身、肥満治療、コレステロール値低下、糖尿病予防、糖尿病治療、基礎代謝能力向上のいずれか一つ以上を目的とするものである。 (もっと読む)


【課題】 ターミナリアを用いた新たな用途を提供すること。
【解決手段】 ターミナリアより得られる加工物を有効成分とする体脂肪蓄積抑制または体脂肪低減剤を提供する。本発明のターミナリアより得られる加工物は優れたリパーゼ阻害作用による脂質吸収抑制作用、α−グルコシダーゼ阻害作用による糖質吸収抑制効果を有し、さらに、少なくともこれらの作用に起因した体脂肪蓄積抑制作用または体脂肪低減作用を有する。好ましくはターミナリアの種子以外の部位であり、ターミナリアの中でもターミナリア ベリリカが好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】コール酸、および/またはシムノールおよび/またはシムノールエステル、または、胆汁末、または、胆汁エキス、または、胆汁酸、または、ゴオウ、または、人工ゴオウ、とくに、さらにイソフラボンおよび/またはイソフラボン配糖体とを含む体質改善剤を提供する。
【解決手段】コール酸、および/またはシムノールおよび/またはシムノールエステル、または、胆汁末、または、胆汁エキス、または、胆汁酸、または、ゴオウ、または、人工ゴオウ、とくに、さらにイソフラボンおよび/またはイソフラボン配糖体とを含む体質改善剤。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、優れた膵リパーゼ阻害作用を有する新規な膵リパーゼ阻害剤、配糖体及びこれを利用してなる脂肪分解抑制剤、飲食品組成物及び医薬品組成物を提供する。
【解決手段】キラヤ抽出物を有効成分とする膵リパーゼ阻害剤。 (もっと読む)


【課題】 新規な体脂肪蓄積抑制または低減剤を提供すること。
【解決手段】 本発明の伏見甘長を発酵処理して得られる発酵物を有効成分とする体脂肪の蓄積抑制または低減剤を提供する。本発明の伏見甘長を発酵処理して得られる発酵物は、優れた体脂肪の蓄積抑制または低減効果を有し、より詳細には、白色脂肪細胞における脂肪分解促進作用や、リパーゼ阻害作用、血流改善作用等を有する。特に辛味を呈するトウガラシと違い、辛味を呈さないことから、様々な剤形に応用が可能であり、安全性も高い。 (もっと読む)


【課題】生体内に食事により取り込まれた過剰な外因性脂質の消化吸収に関わる膵リパーゼに対して阻害作用を示し、この膵リパーゼ阻害作用により体内への脂質の蓄積を抑え、その結果肥満の抑制および予防を目的とするものである。
ベニバナ赤色素を含有し、それによりリパーゼ阻害効果を有する、化粧料組成物または医薬組成物に関する。
【解決手段】ベニバナの花の水抽出液を発酵若しくは酵素処理後、水にて黄色素を除去することにより得られるカルタミンを主成分とするベニバナ赤色素からなるリパーゼ阻害剤、このリパーゼ阻害剤及び薬学的に許容され得る担体とを含有する化粧料組成物又は医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】
脂肪の過剰摂取は肥満および血清高トリグリセリド血症の原因である。肥満ではインスリン抵抗性が惹起され、糖尿病、高脂血症、高血圧症、動脈硬化性疾患の発症率が高いことが知られている。このため、食物中の脂肪の吸収を抑制する薬剤は、肥満や血清高トリグリセリド血症の予防または改善に有効であるとともに、肥満によって誘発される糖尿病、高脂血症、高血圧症、動脈硬化性疾患を予防すると考えられる。
本発明の目的は、作用が穏やかで、長期間にわたって摂取しても安全性の高い天然物由来の脂肪吸収抑制剤を提供することにある。
【解決手段】
ハクトウオウ、ミツモウカ、カイトウヒ、ハクシジンおよびトウガシからなる群から選ばれる1種または2種以上を配合することを特徴とする脂肪吸収抑制剤。 (もっと読む)


【課題】 従来利用されていないオオヤマザクラのようなウメ以外のサクラ属の果実を有効利用した、抗酸化性に優れた素材を提供すること。
【解決手段】 オオヤマザクラ(Prunus sargentii Rehder)果実またはその他のサクラ果実の、圧搾液、圧搾粕抽出液、抽出液を得る。これらの少なくともいずれか一を添加・使用した飲料、着色料、抗酸化性物質、あるいは抗酸化性加工品を得る。β−カロチン・リノール酸系による抗酸化性試験では、オオヤマザクラ果実を加えない焼酎、水と比較して、それらに2%実抽出液を加えたものは、β−カロチン退色が76%抑制され、高い抗酸化性を示した。 (もっと読む)


本発明は、オオバナサルスベリ植物の葉に由来する医薬組成物、治療組成物、及び食品組成物、並びにコロソリン酸、ガロタンニン類、エラジタンニン類、及びヴァロン酸ジラクトンに関して組成を変化させ制御組成物の製造に使用する新規抽出プロセスに関するものである。本発明の実施態様は、健康上の利益をもたらす医薬組成物、治療組成物、及び/又は食品組成物用の新規組み合わせ用のタンニン酸リッチな基材中に約15.5%から約98.5%のコロソリン酸リッチなバナバ葉抽出混合物を含む。本発明の幾つかの実施態様は、他の化合物の濃度を特別に上昇させた組み合わせにおいて、コロソリン酸を含まない、或いは、コロソリン酸を低濃度で含む。かかるコロソリン酸を含まない抽出組成物は、ガロタンニン類、エラジタンニン類、及びヴァロン酸ジラクトンの比を上昇させるようにコントロールできる抽出プロセスの産物である。かかる組成物、即ち、コロソリン酸を含むもの及びコロソリン酸を含まないものの両方は、血糖値のコントロールを行うのに有効であり、製造及び製剤後に、腸溶性被覆物及び特別な微小カプセル化によって標的に運ぶナノテクノロジー的なアプローチを利用する戦略により、その有効性を更に高めることができる。これら抽出組成物の個々の化合物に関して、かかる化合物は、グルコースの細胞摂取の改善、血糖の低減、インスリンの効率の良さ、砂糖及びデンプン吸収の同時低減、体重減に関して、付加的及び相乗的な組み合わせ効果を示す。更に、付加的及び相乗的な効果は、これらの組成物を他の第2治療剤と組み合わせる場合、潜在的な利点となる。 (もっと読む)


優れたカルシウム源を供給し、抗酸化物質を含む、健康的で迅速な体重減少を促進するための組成物、およびそれをヒトに投与するための方法が提供される。この組成物には、好ましくは、3種類のカルシウム源を含み、炭酸カルシウム、ビタミンD、カフェインを含まない緑茶、ガルシニア・カンボジア抽出物、ギムネマ・シルベスタ抽出物、ニンジン、ブドウ皮抽出物、ポリニコチン酸クロム、およびポリコサノールの内、少なくとも1つが含まれる。この栄養補助組成物は、カロリー制限のある食事および運動プログラムを実施する個体に適するであろう。 (もっと読む)


活性成分としてPDE3阻害薬を含有する局所投与用またはメソセラピーで使用するための医薬品組成物、およびセルライトの治療におけるそれらの使用が開示されている。 (もっと読む)


【課題】 木耳の持つ粘性を低下させ、パスタ・そば・うどん・かん麺類、ドレッシング・マヨネーズ類、胡麻豆腐・卵豆腐・茶碗蒸類、クッキー・ケーキ・パン類、こんにゃく・とうふ類、スープ等の混合比率は、従来、粘度・溶解度が障害となり、少量しか混合する事が出来なかった。この問題を解決するには、粘度は小さく・滑らかな・溶解度の大きい木耳ペ−スト・粉体を製造する必要がある。
【解決手段】 本発明では、植物組織崩壊酵素・繊維素分解酵素・細胞壁溶解酵素を用いて、不溶性多糖類・水溶性多糖類・粘質多糖類の物性をコントロールし木耳の持つ粘性を低下させ、溶解度を大きくて、吸収を良くする為に、植物組織崩壊酵素・繊維素分解酵素・細胞壁溶解酵素を用いて、木耳に含まれる粘質多糖類組織・植物繊維素の崩壊・軟化・単細胞化し、物性をコントロールすれば、食品製造過程上で、多量の混合が可能な木耳ペースト・粉体を製造する事が出来る。 (もっと読む)


自由にまたは食餌制御下で摂取するペットの減量を促す「ペットフード配合系」(PFFS)が開示されている。PFFSは、全脂肪ホホバ種子粉(WFJSF)の形態のホホバ粗びき粉(JM)、連続圧搾機で圧搾されたホホバ種子粗びき粉、および/または溶媒抽出されたホホバ種子粗びき粉を、シモンドシン濃縮物(SC)およびホホバ油(JO)と一緒に含む。開示されている組合わせは、ペットが摂取するペットフードの量を低減させると同時に、摂取されるフードによって付与されるカロリーのレベルを低減させるようにも工夫されている。犬または猫のいずれかに摂取されるペットフード中に含まれているシモンドシン濃縮物およびホホバ粗びき粉の自然のままのシモンドシン含量は、ペットの食欲を低下させ、それゆえにペットが食べたくなる餌の量を減らす役割を果たす。餌の摂取量が減少するのは、ペットがその餌を受け入れにくくなるためではなく、むしろペットフード配合物中のシモンドシンによって引き起こされる食欲低下の作用によるものである。 (もっと読む)


【課題】天然素材からなり、安全性が高く、抗肥満作用と血糖値上昇抑制作用に優れる新規な糖質消化酵素阻害剤を提供すること。
【解決手段】オレガノ又はオレガノ抽出物を含有することを特徴とする糖質消化酵素阻害剤。糖質消化酵素がα−アミラーゼ及びα−グルコシデーゼである糖質消化酵素阻害剤。 ロスマリン酸又はその塩を含有することを特徴とする糖質消化酵素阻害剤。糖質消化酵素がα−グルコシダーゼである糖質消化酵素阻害剤。これらのいずれかの糖質消化酵素阻害剤を含有することを特徴とする肥満予防・改善剤。これらいずれかの糖質消化酵素阻害剤を含有することを特徴とする糖尿病予防・改善剤。これらいずれかの糖質消化酵素阻害剤を含有することを特徴とする飲食品。 (もっと読む)


【課題】
アディポネクチンの分泌を促進しうる物質の解明と、このアディポネクチン分泌促進物質に基づく各種疾患の治療・予防に役立つ薬剤及び食品の開発を課題とする。
【解決手段】
大豆中に含まれる大豆サポニンをアディポネクチン分泌促進剤及び食品の有効成分として利用する。 (もっと読む)


生活習慣病をはじめとする様々な病態の予防もしくは改善するために、アディポネクチンの発現を促進し上昇させる作用を有する物質並びにその用途を提供する。シアニジン及びシアニジン配糖体よりなる群から選択される少なくとも1つのシアニジン化合物を有効成分とするアディポネクチン発現促進剤を、アディポネクチンの薬理作用を利用した用途に用いられる医薬または食品組成物に利用する。 (もっと読む)


本発明は、CB、カンナビノイド受容体の中性拮抗作用が有効な疾患および病態の治療に使用するための医薬品の製造における1種またはそれ以上のカンナビノイドの使用に関する。好ましくは、前記カンナビノイドは、テトラヒドロカンナビバリン(THCV)である。好ましくは、治療される疾患および病態は、次の群:肥満、精神分裂病、癲癇、認知障害、例えばアルツハイマー病、骨疾患、過食症、II型糖尿病(インスリン非依存性糖尿病)関連肥満、ならびに薬物、アルコールおよびニコチンの乱用または依存症の治療から考慮される。 (もっと読む)


【課題】肥満や高インスリン血症、高血糖、糖尿病、高脂血症、高血圧の予防・治療・改善効果が期待できる、安全で安価なアディポネクチン分泌促進組成物を提供する。
【解決手段】 アディポネクチン分泌促進組成物の有効成分として緑茶カテキンを含有させる。このアディポネクチン分泌促進組成物は、緑茶カテキンを10〜98重量%含有することが好ましい。また、前記緑茶カテキンがエピガロカテキンガレート、ガロカテキンガレート、エピカテキンガレート、カテキンガレート、エピガロカテキン、ガロカテキン、エピカテキン、(+)カテキンから選ばれた少なくとも一種以上であることが好ましい。 (もっと読む)


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