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Fターム[4C088ZA70]に分類される特許

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【課題】 α−アミラーゼ阻害活性を有する新規蛋白質とその製造方法を提供する。 【解決手段】 以下の性質を示すことを特徴とする、α−アミラーゼ阻害活性を有する蛋白質である。1)SDSポリアクリルアミド電気泳動で12.0kDa、ゲル濾過クロマトグラフィーで23.2kDaの分子量を有する。2)サブユニットが以下のN末端アミノ酸配列を有する。SGPWMCYPGQAFQVPALPNM (但し、式中、Sはセリン、Gはグリシン、Pはプロリン、Wはトリプトファン、Mはメチオニン、Cはシステイン、Yはチロシン、Qはグルタミン、Aはアラニン、Fはフェニルアラニン、Vはバリン、Lはロイシン、Nはアスパラギン)。3)サブユニットの二量体1モルがα−アミラーゼの2モルに反応し、ブタ膵臓、ヒト唾液およびヒト膵臓由来α−アミラーゼの活性を拮抗的に阻害する。 (もっと読む)


ボディマス組成を変える能力、および/またはACE阻害活性を有する1つ以上の化合物、または生理学的に許容し得る誘導体またはそのプロドラッグを被験者に投与することを含む、全脂肪の割合を減少する、および/または脂肪質量に対する無脂肪質量の比率を増加することによりボディマス分布を変えることによるボディマス分布の変更法が提供される。 (もっと読む)


【課題】生体内の脂質代謝を改善し、蓄積された脂肪を能動的に減少させ、健康的に体重を減少させる肥満防止剤を提供する。
【解決手段】本わさび、好ましくは本わさび葉等のアブラナ科植物の植物体、もしくはアブラナ科植物を粉砕処理、すりおろし処理、溶媒による抽出処理、乾燥処理を単独で、または組み合わせて行うことにより得られる抽出物を有効成分として含有し、生体内の脂質代謝を改善して体内の脂肪量・体重を健康的に低減させることから構成される。 (もっと読む)


【課題】 高い抗肥満効果を発揮することができる抗肥満剤を提供する。
【解決手段】 抗肥満剤は、柑橘類の果実由来の親水性成分を有効成分とする。前記有効成分はポリフェノールを含む。この抗肥満剤は、好ましくは、柑橘類の果実又はその構成成分の極性溶媒抽出物を含有する。前記極性溶媒抽出物は、前記柑橘類の果実又はその構成成分を、水、低級アルコール、グリセリン及び氷酢酸から選ばれる少なくとも1種の極性溶媒で抽出した抽出物からなる。図1は、肥満マウスに、高炭水化物食を与えて飼育した第1対照群、高脂肪食を与えて飼育した第2対照群、及び高脂肪食+抗肥満剤(レモン由来の親水性成分)を与えて飼育した試験群について、それぞれの体重増加の様子をプロットしたグラフである。 (もっと読む)


【課題】 レプチンに起因する各種疾患、疾病、症状などの予防、緩和、改善を目的とするレプチン産生抑制剤を提供する。
【解決手段】 レプチン産生抑制剤として、ケイヒ、ソウハクヒ、ルイボス葉、ケイガイ、オウバク、キキョウ、チクジョの生薬を用いる。 (もっと読む)


カラルマ抽出物、および標準化され、再現性があり、配糖体の分解を防ぎ、望ましくない配糖体以外の成分を減少させるその製造方法である。第1のカラルマ抽出物において、樹脂性物質は0.5重量%以下であり、第2のカラルマ抽出物において、樹脂性物質は1.0重量%以下である。第1の抽出物は、植物材料の任意の前処理、任意の粉砕および/または製粉、抽出、および濃縮によって製造される。任意でろ過段階および樹脂除去段階が行われてもよい。第2の抽出物は、第1のカラルマ抽出物の賦形剤との接触、乾燥、粉末化、ふるい、および混合によって製造される。本発明のカラルマ抽出物は、医療の目的で、および食品添加剤として用いられうる。
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【課題】 安定性と安全性に優れ、価格面においても有利なグルココルチコイド受容体拮抗化剤、アドレナリンβ3受容体作動剤それらを含有する肥満、糖尿病などの予防及び治療剤を提供すること。
【解決手段】 本発明は、アリラトースBを含有するグルココルチコイド受容体拮抗剤、アドレナリンβ3受容体作動剤、それらを含有する肥満、糖尿病などの予防及び治療剤である。更には、医薬、食品用組成物として使用に供される。
この特定の化学構造のアリラトースBは、発芽玄米から糠(デンプン部を含む)を採取し、それから、デンプンを膨化させるため、熱水で処理し、しばらく静置した後、そこに濃度50〜99.5質量%、好ましくは70〜99.5質量%のエタノールを加え、上清を濃縮乾固して得た抽出物に多く含まれる。 (もっと読む)


本発明は、INSP093と命名され、ここではタンパク質を分泌するものとして同定された、特にインターロイキン(IL)8-様ケモカインファミリーの構成員としての、新規なタンパク質、及びこれらタンパク質及びこれをコードする遺伝子由来の核酸配列の、疾患の診断、予防及び治療における使用に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、不純物、特にフラノクマリン不純物類の濃度が低いバクチオール組成物(UP246)を提供する。本発明はさらに、バクチオール組成物を分離、精製および分析するための改良法を提供する。さらに本発明は、精製したバクチオール組成物およびその配合物を、シクロオキシゲナーゼ(COX)、リポキシゲナーゼ(LOX)により仲介される種々の疾患および状態、軽度の炎症状態、ならびに種々の微生物感染症の予防又は治療に使用する方法を提供する。本発明方法は、その必要があるホストに、有効量の本発明組成物を、医薬的に許容できるキャリヤーと共に投与することを含む。 (もっと読む)


本発明は、コーヒーまたは茶類の香気成分を有効成分として含むことを特徴とする、ストレスに伴う諸症状を有効に予防または軽減でき、さらに安全でかつ服用や摂取が容易な抗ストレス剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】 FXRが関連する疾患およびアディポネクチンが関連する疾患の治療剤の提供。
【解決手段】 カルコン類を有効成分として含んでなる、ファルネソイドX受容体(FXR)の活性化が治療に有効である疾患またはアディポネクチンの増強が治療に有効である疾患の治療に用いられる組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】 葛花の新たな機能を見出すことにより、葛花の用途拡大を図ること。
【解決手段】 本発明の食品および抗肥満剤は、葛花処理物とγ−アミノ酪酸またはその誘導体とを含有する。本発明の食品および抗肥満剤は、抗肥満効果および抗高血圧効果に優れている。 (もっと読む)


【課題】甘藷茎葉の新たな機能を見出すことにより、甘藷茎葉の用途拡大を図るとともに、新規な抗肥満剤を提供する。
【解決手段】甘藷茎葉加工物からなる抗肥満剤を提供する。この抗肥満剤は、優れた体重増加抑制作用を有する。本発明の抗肥満剤は、脂肪蓄積抑制作用も有する。したがって、脂肪の蓄積を抑制することにより肥満を防止し得る。さらに、甘藷茎葉加工物は、脂肪蓄積抑制作用を有するため、脂肪蓄積抑制剤としても使用することができる。 (もっと読む)


【課題】アシタバ茎葉加工物の有する性質を利用した新たな用途を提供すること。
【解決手段】アシタバ茎葉加工物と、γ−アミノ酪酸またはその誘導体とを有効成分とする抗肥満剤、および該抗肥満剤を含む食品を提供すること。この抗肥満剤または食品は、優れた体重増加抑制効果および優れた体脂肪低減効果も有する。そのため、体脂肪を低減することにより肥満を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】副作用のない食品の中で、高血圧、高血糖や高脂血症、血液流動性の低下、肥満、アレルギー症状等の生活習慣病を予防または改善する作用のある有用な物質が望まれていた。
【解決手段】本発明は、生活習慣病の予防または改善剤、あるいは飲食品として、キク科のカントウ属の植物であるフキタンポポの抽出物を提供するものである。この抽出物は効果が報告されているクロロゲン酸、カフェ酸を含み、それらの同等量より効果が高く、安定かつ、製剤化も容易である。 (もっと読む)


【課題】甘藷茎葉の新たな機能を見出すことにより、甘藷茎葉の用途拡大を図るとともに、新規な抗肥満剤および食品を提供すること。
【解決手段】本発明は、甘藷茎葉加工物と、γ−アミノ酪酸またはその誘導体とからなる、抗肥満剤を提供する。本発明の抗肥満剤は、優れた脂肪蓄積抑制作用を有し、抗肥満効果を発揮する。さらに、本発明は、この抗肥満剤を含有する食品を提供する。本発明の抗肥満剤および食品は、抗肥満効果を発揮することによって、肥満を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】脂肪の蓄積を抑制するために有効な脂肪蓄積抑制剤を提供する。
【解決手段】下記の化学式(1)で示され、緑茶又は包種茶を抽出して得られるメチル化カテキンを有効成分量含有した。
[R,R,R,Rは、それぞれ独立に水素原子、メチル基のいずれかであり、X,Xは、それぞれ独立に水素原子、ヒドロキシ基のどちらかである。]
【化1】
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【課題】 本発明は、甘茶ずる抽出物を含むインスリン抵抗性、肥満、体重減少及び高脂血症処置用組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】茸類がもつ生理活性物質の体内への吸収効率を著しく高めることができるとともに、芯材粒子の有用成分を体内に吸収でき複合的な相乗作用が得られ、また微細な外殻材粒子が凝集するのを防止し取扱性に優れるとともに、芯材粒子と外殻材粒子とを所定の割合で均一に分散させ各成分が偏在するのを防止でき、粉末食品の所定量を量りとり摂取すれば、所定の割合で配合された芯材粒子と外殻材粒子とを所定の量比で確実に摂取でき、さらに茸類が有する有用な必須アミノ酸、豊富な食物繊維等を廃棄することなく全て摂取できる粉末食品を提供することを目的とする。
【解決手段】粉末食品1は、経口摂取可能な芯材粒子2と、茸類の細胞の大きさよりも小さな粒径に粉砕された茸類の子実体及び/又は菌糸体であって芯材粒子2の表面に固定化された外殻材粒子3と、を備える。
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【課題】副作用を生じることなく、肥満防止効果および肥満改善効果を期待できる肥満防止改善組成物およびそれを用いた飲食品を提供する。
【解決手段】下記の一般式(1)で表されるアントシアニジンおよびその誘導体の少なくとも一種を有効成分として含有する。
【化1】
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