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Fターム[4C089BA07]の内容

歯科用製剤 (8,185) | 無機成分 (1,884) | 金属酸化物 (783) | 亜鉛 (56)

Fターム[4C089BA07]に分類される特許

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本発明は、繊維−補強複合体、特に、繊維補強歯科複合体のような歯科および医療適用/器具で有用なアプリケーション−指向性複合体、およびその製造方法に関する。特に、本発明は、半−相互貫入ポリマーネットワークマトリックスを持つランダムガラス繊維−補強修復複合体樹脂、および虫歯詰物、コア複合体、仮および半−永久的クラウンおよびブリッジ複合体、セメントおよび接着剤のような歯科適用におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】酸化ホウ素を15〜25質量%と多量に含有するガラスからなる歯科用陶材において、使用時に水と練和した際にペーストがダイラタンシー性を示す問題を改善し、流動性が良く操作性に優れるものを提供すること。
【解決手段】 A)酸化ホウ素を15〜25質量%含有するガラス
100質量部
B)該ガラスのガラス転移点以下の熱分解温度を有し、硫酸アンモニウムのように、該熱分解により生成する分解生成物が、上記ガラス転移点で気散性のものであるか、または硝酸アルミニウムのように該ガラスの構成成分の金属酸化物である、水溶性無機塩 0.1〜2質量部
が配合されてなる歯科用陶材組成物。 (もっと読む)


【課題】歯治療用の修復材として、機械的性質が優れ、咬合圧による破折や咀嚼による摩耗が起こりにくい材料及び処置方法の提供。
【解決手段】歯質に塗布してレーザー照射することにより、歯質のアパタイトと溶融一体化して、セラミックシーラント1を形成可能なセラミック粉末。セラミック粉末の成分としては、水酸化アパタイト、フルオロアパタイト、α−TCP、β−TCP、TTCP、フロロケイ酸アルミニウムガラス、珊瑚、炭酸カルシウム、酸化亜鉛からなる。 (もっと読む)


屈折率nを有する重合性の歯科用樹脂と屈折率nを有するナノ寸法の無機質固形材料粒子と屈折率nを有する歯科用ガラス粒子と歯科用材料の自己重合あるいは光硬化のための補助剤とを含んでいる。この歯科用材料が1.56ないし1.70の範囲にある全体的な屈折率nを有する。この歯科用材料は補綴される歯に対して最適な光学的特性をもたらし、また大きな層厚で塗布することもできる。 (もっと読む)


【解決課題】
伸びなどの操作性がよく、しかも垂れ性が改善された歯科用修復材組成物を提供すること。
【解決手段】
本発明の歯科用修復材組成物は、重合性単量体と、該重合性単量体に分散された充填材とを含む歯牙の修復に用いられるペースト状の組成物であって、該充填材が、中心部分から放射状に多数の針状の構成要素が延びた構造を有する多空隙質略球状粒子を含有し、該多空隙質略球状粒子の表面がカップリング材で表面処理されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】
セラミック材料による歯補綴の幅広いスペクトルを一度に可能とするシステムを基礎とする方法を提案すること。
【解決手段】
セラミック材料からブリッジ架台、キャップ、インプラントなどのような歯科補綴を製造する方法では、製造は少なくとも一つのCAD/CAM−加工ステーションによって実施される。加工すべきセラミック材料は焼結されていない或いは最終焼結されていない未加工品(3)から成り、歯科補綴への未加工品の加工は未加工品の平行な或いはほぼ平行な面と直角に或いはほぼ直角に行われる。
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本出願は、カルシウムおよびリン放出性ガラスを含む歯科用組成物ならびに、歯科用組成物の製造方法および使用方法を提供する。そのような歯科用組成物は、口腔環境にイオンを送達するのに有用となることができる。 (もっと読む)


(a)シリカ10〜35重量%;(b)アルミナ10〜35重量%;(c)酸化亜鉛3〜30重量%;(d)P4〜30重量%;および(e)フッ化物3〜25重量%を含み、MO(ただし、MはLi、Na、および/またはKである)として計算されたアルカリ金属を最大3重量%含有し、酸化亜鉛およびフッ化物の合計の、Pに対する重量比が0.8から3.0であるアルミノシリケートガラス組成物。 (もっと読む)


本発明は、歯ぐきに対して十分な初期の接着性を有し、唾液で水和されると、食べ物を咀嚼する間に発生するストレスに耐え得る十分な粘着強度を構築し、かつ咀嚼の間の義歯との接触から歯ぐきを守る、義歯接着性組成物を提供する。その接着剤はアミノエチルエチレンウレア置換のポリアルキルビニルエーテル/マレイン酸のコポリマーの部分混合塩であって、その塩のカチオンが亜鉛、カルシウム、マグネシウム、ストロンチウム、ジルコニウム、ナトリウムおよびカリウムからなる群より選択される、部分混合塩を含む。 (もっと読む)


本発明は、多目的生体材料に関係する。本発明の好ましい一実施様態は、一般に、KHPO、金属酸化物(即ちMgO)、カルシウム含有化合物、糖、及び水を含む。例示的なカルシウム含有化合物には、第3リン酸カルシウムが含まれるが、これに限定されない。この本発明の組成物は、優れた接着特性に加え、驚くべき且つ有意な骨増殖能を示した。この組成物は、骨セメント剤として移植器具の骨接触表面に適用され得る。この材料は、直接骨欠損部に適用されて骨充填剤、あるいは骨移植物として作用し得る。
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熱可塑性ポリマを含む歯科充填材。熱可塑性ポリマは生物分解性としてもよい。充填材には生物活性物質もまた、含有させてもよい。熱可塑性ポリマは生物活性物質のためのマトリクスとして機能する。組成物は他のポリマ樹脂、フィラー、可塑剤、および歯科材料において典型的に使用される他の添加剤を含んでもよい。充填材は、根管を充填するために使用される。
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シーラントと、該シーラント中に分散された、プレストレスされおよび/または膨張または収縮を受けることができる材料の1またはそれを超える粒子とを含む外科用途または歯科用途に好適なシーラント組成物。 (もっと読む)


【課題】歯牙を清掃研磨したのちに常温でコーティングするだけで表面硬度の高い塗膜形成が可能な歯牙治療用可視光線遮蔽性塗布液、及び該塗布液からなる可視光線遮蔽性硬化膜が表面に形成された人工歯牙基材の提供。
【解決手段】バインダー成分、希釈溶媒、硬化触媒及び可視光線遮蔽成分の歯牙治療用可視光線遮蔽性塗布液で、バインダー成分の少なくとも1種がグリシドキシプロピル基含有アルコキシシランおよびアミノプロピル基含有アルコキシシランを混合反応した化学式(I)の物質で、可視光線遮蔽成分がTiO、ZnO、Al、ZrOから選択される少なくとも1種からなる微粒子で常温で硬化可能な歯牙治療用可視光線遮蔽性塗布液。


(X1及びX2は加水分解によってシラノールを生じるMeO、EtO、PrO、BuO、Y1及びY2はMe、Et、Pr、Buで、1≦a≦3、a+b=3、1≦c≦3、c+d=3の整数。) (もっと読む)


【課題】 インピーダンス測定などの電気的な測定を用いることにより、根管内の適合状態を確認することができ、しかも、熱伝導性、弾力性、強度、組織液や薬液などに対する安定性に優れた歯科用根管充填材を提供する。
【解決手段】 カーボンナノチューブを含む導電性材料により表面がコーティングされた歯科用根管充填材とする。また、カーボンナノチューブとを含む歯科用根管充填材とする。根管充填用糊剤と、カーボンナノチューブを含む歯科用糊剤とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歯の修復材用の抗菌性添加物、及びその用途に関する。本発明の課題は、従来技術の欠点を克服すること、及び、特に抗菌性、殺菌性、炎症抑制性及び創傷治癒性を有する歯科材料用添加剤を提供することである。
【解決手段】本発明は、抗菌作用及び/又は殺菌作用を持つガラス組成物もしくはガラスセラミック、またそれらを含有する、インプラント材を除く歯の修復材に関する。前記歯の修復材としては、特に歯の充填剤が望ましい。 (もっと読む)


本発明は、骨−または好ましくは歯修復材料として有用なナノ結晶性アパタイトを含有する組成物について記載している。この組成物を用いて製造される材料は、審美性、硬度、透光性、表面研磨性、強度、および生物環境に関してイオンを放出し吸収する能力の各分野において向上した性質を有する。 (もっと読む)


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