説明

Fターム[4C090BC19]の内容

多糖類及びその誘導体 (20,591) | 起源又は活用部位 (839) | 微生物由来 (197) | 細菌類 (106)

Fターム[4C090BC19]の下位に属するFターム

Fターム[4C090BC19]に分類される特許

21 - 32 / 32


【課題】プラスチック、フィルム、繊維及び被膜用として有用で、経済的に直接合成できるセルロースエステルの提供。
【解決手段】(i)セルロース物質、
(ii)カルボキサミド希釈剤または尿素系希釈剤からなる可溶化量の溶媒系、
(iii)アシル化試薬、及び
(iv)不溶性スルホン酸樹脂触媒
を接触させることによって得られる、全DS/AGU が 0.1〜3.0 であるセルロースエステル。 (もっと読む)


【課題】抗肥満剤となる前駆脂肪細胞分化抑制剤及びその製造法を提供する。
【解決手段】海洋細菌シュードモナス・エスピーが生産する酸性ムコ多糖類WAK-1-AのO-アシル誘導体を有効成分とする前駆脂肪細胞分化抑制剤。その構造式はN−アセチルガラクトサミン3分子とグルクロン酸1分子とピルビン酸1分子との繰り返し単位からなる。また、培養液から抽出し、アルコール等による沈殿を繰り返し、水透析、噴霧乾等によりWAK-1-Aを得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、アリール/アルキル無水琥珀酸HA誘導体を生成するために、アリール/アルキル無水琥珀酸(ASA)によるヒアルロン酸(HA)の変性、誘導体、及び特に化粧品及び生物医薬産業におけるそれらの適用及び使用に関する。ASA-HA誘導体は、進行した配合物(変性されていないHAに比較して、皮膚に、より強く結合する)ために、たぶんまた、封入(ナノ/マイクロカプセル)又は超微小球の形成により活性剤又は薬物のための供給システムに使用され得る興味ある性質を有することが予測される。さらに、低MW ASA-HA誘導体は、同じMWの変性されていないHAよりも効果的に皮膚を透過することが予測される。 (もっと読む)


【課題】平均繊維径が4〜200nmのセルロース繊維集合体にマトリクス材料を含浸させてなる高透明性の繊維強化複合材料であって、セルロース繊維に起因する吸湿性が改善されると共に、透明性がより一層高められた繊維強化複合材料を提供する。
【解決手段】セルロース繊維の集合体に、マトリクス材料を含浸させてなる繊維強化複合材料。セルロース繊維の水酸基は、酸、アルコール、ハロゲン化試薬、酸無水物、及びイソシアナートよりなる群から選ばれる1種又は2種以上よりなる化学修飾剤との反応で化学修飾されており、化学修飾による官能基の導入割合が、化学修飾前のセルロース繊維の水酸基に対して5〜40モル%である繊維強化複合材料。セルロース繊維の水酸基を化学修飾することにより、セルロース繊維の親水性を低減し、これにより繊維強化複合材料の吸湿性を低減すると共に、セルロース繊維とマトリクス材料との親和性を高めることにより、透明性をより一層高めることができる。 (もっと読む)


【課題】植物由来デンプン合成酵素の酵素活性を解析する系を構築し、デンプン合成酵素の機能解析を行う形質転換体とその利用法を提供する。
【解決手段】イネ科植物由来のデンプン合成酵素をコードするポリヌクレオチドが導入されている、Synechococcus elongatus PCC7942株由来のシアノバクテリア形質転換体の提供。更に、内在性のグリコーゲン合成酵素をコードするポリヌクレオチドを欠失している、上記シアノバクテリア形質転換体の提供。 (もっと読む)


哺乳類における下痢を予防するかまたは低減する方法であって、下痢予防または下痢低減量のジェランガムを前記哺乳類に投与することを含む方法。 (もっと読む)


本発明は、Staphylococcusの脱アセチル化ポリN−アセチル化グルコサミン(dPNAG)の組成物に関する。このdPNAGは、天然供給源から単離され得、または新規に合成され得る。本発明はまた、Staphylococcus aureus、S.epidermidis、関連する他のコアグラーゼ陰性Staphylococcusまたはコアグラーゼ陽性Staphylococcus、およびica(細胞内接着)遺伝子座を有する他の生物によって引き起こされる感染に対する能動免疫を誘導するワクチンとしての、dPNAGの使用に関する。本発明はさらに、dPNAGに指向される抗体について使用する方法、特に、同じレベルの感染に対する受動免疫を誘導するために使用する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、気管支炎症性疾患、特に喘息の治療又は予防のための薬剤の製造のためのシクロデキストリン化合物の使用を提供する。
(もっと読む)


腹部手術、骨盤手術、とりわけ脊柱手術において術後癒着を防止するための非常に効果的なバリアーとして使用される、硫酸化ヒアルロン酸とゲラン(同様に、他のポリマーと結合していないゲラン)との組み合わせからなる新たなバイオマテリアル。 (もっと読む)


本発明は、スフィンゴモナスにおけるエキソポリサッカリド産生を調整することができる核酸配列およびその変種を提供し、粘液形態のエキソポリサッカリドを高産生する細菌を生成するためのこのような核酸配列の使用方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 マクロファージの活性化剤、インターロイキン12産生誘導剤及び免疫賦活剤を提供する。
【解決手段】 海洋細菌が生産する酸性ムコ多糖類を有効成分とするマクロファージ活性化剤、インターロイキン12産生誘導剤及び免疫賦活剤。その酸性ムコ多糖の構成糖のモル比は、N−アセチル−D−ガラクトサミン:D−グルクロン酸:N−アセチル−L−ガラクトサミン:ピルビン酸が、2:1;1:1の繰り返し単位であり、平均分子量は100〜150万である。また、海洋性細菌としては、シュードモナス・エスピーWAK-1菌株又はその変異種である。 (もっと読む)


本発明は、深層熱水環境由来の各種の株の中温性海洋細菌によって分泌される、エクソポリサッカリド(EPS)と称される特定のタイプの天然ポリサッカリドから得られるポリサッカリド誘導体に関する。
(もっと読む)


21 - 32 / 32