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Fターム[4C093AA01]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 撮影システムの種別 (10,904) | X線透視撮影システム (3,019)

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【課題】バイオプシを実施において採取針の穿刺により検査対象物の位置ずれが生じても該検査対象物を含む放射線画像を簡単に取得する。
【解決手段】マンモグラフィ装置10は、放射線源24と、コリメータ25と、放射線制御部134と、を有する。放射線制御部134は、生検針50をマンモ20に穿刺した状態において放射線画像を取得する場合に、照射範囲移動部により、生検針50の先端部と生検部位が収まるように設定された放射線22の照射範囲の位置を生検針50の穿刺方向に沿って変更する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、白キズの出現が起きないようにすることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、下方側がX線入射面となったX線透過性基板17と、このX線透過性基板17の上面側に順次設けた薄膜状電極18、正孔注入阻止層19、光変換膜層20、電子注入阻止層21とを備え、前記X線透過性基板の上面には凹部32を有し、前記X線透過性基板17の凹部32の上方に対応する薄膜状電極18部分は、前記凹部32によって左右または前後に分離された構成とした。 (もっと読む)


【課題】 肺野領域が被検体によらず十分に安定した輝度、及びコントラストとなるように胸部X線画像の階調補正を行うことが可能なX線撮影装置を提供する。
【解決手段】 胸部X線画像の肺野領域、横隔膜内椎体領域、及び椎体近傍肺野領域をそれぞれ抽出し、各領域の画素値の特徴量を抽出すると共に、抽出した特徴量に基づいて階調変換テーブルを作成し、この階調変換テーブルを用いて胸部X線画像の階調変換を行なう。 (もっと読む)


【課題】シンチレータで発生した長波長成分の光による放射線画像のボケを抑制しながら、長波長成分の光を有効利用する。
【解決手段】制御部64は、シンチレータ37により放射線から変換された光の長波長成分90bが反射層25を透過して放射線検知用光検出部26に検出されたときに、センサパネル23の光電変換部をリセットして電荷蓄積モードに移行させる。シンチレータ37で発生した光の短波長成分90aは、柱状結晶39内を全反射しながら反射層25に向けて進行し、反射層25により反射されてセンサパネル23に向かうので、センサパネル23の検出光量が増加する。シンチレータ37で発生した光の長波長成分90bは、反射層25を透過してセンサパネル23には反射されないので、放射線画像のボケを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】X線フィルムから被検体の識別が可能な医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】医用画像診断装置により撮像される被検体100に識別治具130を備え、前記被検体を撮像する際に前記被検体の所持する識別治具をX線フィルムにX線照射により印字して、得られた画像の一部に前記識別治具の形状を映し出す。前記識別治具は、バーコードによる縞状のパターンが、縞状のX線透過率の異なるパターンをともなっていて、バーコードの機能とパターンを認識できる機能を持たせても良い。 (もっと読む)


【課題】焼灼を支援するための支援画像を術者が参照する表示部に表示させることができるX線診断装置および画像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る画像処理装置は、収集中のX線診断画像に対してあらかじめ生成された関心臓器の三次元画像を位置合わせしつつ重畳表示させる画像処理装置であって、目標箇所情報取得部51および画像生成部52を備える。目標箇所情報取得部51は、指示者の入力にもとづいて三次元画像上の焼灼目標箇所の情報を取得する。画像生成部52は、焼灼目標箇所の情報にもとづいて焼灼目標箇所の三次元画像上での位置を求め、収集中のX線診断画像に重畳された三次元画像に対し、焼灼目標箇所を示す目標箇所画像をさらに重畳させた支援画像を生成し、カテーテルを用いた焼灼を実行する術者により参照される術者用表示部26に支援画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】被験者の姿勢をより自然にすることにより被験者を快適にさせて撮影することできるX線撮像装置を提供することを課題とする。
【解決手段】X線撮像装置10は、立位の被験者の乳房が撮影面20に当接する撮影台22と、CC撮影時では撮影面20よりも上方に配置されているハンドル40とを備えている。ハンドル40の握り部42は、撮影面20に近づくに従い胸壁当接部30に徐々に近くなるように傾斜している。これにより、被験者に被把持部を把持させた際、被験者の姿勢をより自然にすることができる。 (もっと読む)


【課題】3次元の医用画像データから立体視用の画像を生成するために要する処理の負荷を軽減すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、ワークステーション130のレンダリング処理部136及び制御部135を備える。レンダリング処理部136は、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対してレンダリング処理を行なう。制御部135は、端末装置140が有する立体表示モニタにて立体視するために必要となる視差数以上の視差画像群をボリュームデータから生成させるようにレンダリング処理部136を制御し、レンダリング処理部136が生成した視差画像群を画像保管装置120に格納するように制御する。端末装置140が有する立体表示モニタは、画像保管装置120に格納された視差画像群の中から視差数の視差画像を選択して構成される立体視画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】反射層の反射効率を低下させることなく、シンチレータで発生した長波長成分のクロストークを抑制する。
【解決手段】センサパネル23を透過した放射線は、シンチレータ37の放射線入射領域で光に変換される。この光の短波長成分90aは、柱状結晶39内を全反射しながら反射層25に向けて進行し、ダイクロイックフィルタからなる第1の反射層42により鏡面反射されてセンサパネル23に向かうので、センサパネル23の検出光量が低下することはない。また、光の長波長成分90bは、屈折しにくいため、シンチレータ37の柱状結晶39間を透過し、光の発生位置から離れた位置で反射層25に入射するが、長波長成分90bは、第1の反射層42を透過し、再帰性反射層である第2の反射層43によって再帰反射されるので、光の発生位置から近い位置でセンサパネル23に入射される。 (もっと読む)


【課題】映像信号と非映像信号を同期させて生成した動画ファイル中の中から、所望の動作タイミングにおける動画の検索を容易にする画像診断装置及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】検査対象を画像化する撮像部10と、撮像部10が撮像した画像から映像信号を作成する画像処理部20と、映像信号と、撮像部10を操作する操作者及び検査対象の、撮像中における動作・操作に関する音声信号と、を用いて動画ファイルを作成して記録する記録部30と、音声信号強度が所定の閾値以上であるか否かを監視する音声解析部と、音声信号強度が所定の閾値以上であることを操作者に通知する通知部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】臨床現場で求められる撮像方法を高い自由度および露出精度で実現するX線画像診断装置を提供する。
【解決手段】X線管01と、線質フィルタ02と、X線絞り03と、テーブル04と、X線検出手段05と、グリッド06と、表示手段07と、X線制御手段08とを有し、感度特性を格納するX線検出器情報格納手段09と、透視管電圧、透視管電流、透視照射時間、X線検出手段からデジタル値として出力される出力信号強度の4つのパラメータを格納する透視情報格納手段10と、撮影管電圧および管電流の2つのパラメータを設定する設定手段11と、設定された2つのパラメータ、および撮影の目標出力信号強度を格納する撮影情報格納手段12と、透視情報格納手段に格納された4つのパラメータと、格納された2つのパラメータおよび撮影の目標出力信号強度から、撮影照射時間のパラメータを算出する撮影X線条件計算手段13と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 X線撮像素子を含む受光部からケーブルを露出しない歯科用口腔内撮影装置を提供する。
【解決手段】 歯科用口腔内撮影装置は、X線撮像素子を有する受光部を備える。一方の端部で、受光部を、ボールジョイントを介して回転可能な状態で保持する腕部を備える。腕部は、球帯18aと、球帯18aに取り付けられた管状部材(第1腕部18b1)を有し、球帯18aと、管状部材(第1腕部18b1)は、ボールジョイントを形成し、X線撮像素子と電気的に接続するケーブル17は、球帯18a、管状部材(第1腕部18b1)の内側に配線される。 (もっと読む)


【課題】医用画像と個人情報とを含む動画ファイルから、手作業によらず個人情報を削除する医用画像処理装置及び医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】
撮像部10により被検体の内部を画像化した映像信号1、2と、被検体を特定する個人情報と合成した診断用の動画ファイルを生成する。記録部30は、動画ファイルから個人情報を抽出する個人情報抽出手段と、抽出された個人情報を消去、若しくは前記個人情報を非特定情報に置換する個人情報削除手段とを備え、個人情報を消去した動画ファイルを生成・記録する。 (もっと読む)


【課題】 異なる医用画像撮影装置を用いてそれぞれ取得した画像を同一の画像表示装置に表示する際に、カラーで表示される画像のみに操作者の要求に応じて色調整を行なうことが可能な医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】 複数の異なる医用画像撮影装置を用いて撮影した画像を画像データとして入力する入力部と、入力した画像データに基づいて複数の画像を同一画面に表示させる画像表示部と、複数の画像の表示レイアウトを調整するレイアウト調整部と、を有する医用画像表示装置であって、レイアウト調整部によって表示レイアウトを調整され、画像表示部に表示した複数の表示画像のうち、個別の色調整を可能とする表示画像を設定する色調整領域設定部と、個別の色調整を行なうための色調整手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光電変換素子上に波長変換層が設けられた積層構造において、光吸収率の低減を抑制することが可能な放射線撮像装置および放射線撮像表示システムを提供する。
【解決手段】放射線撮像装置1は、フォトダイオード111Aを含む画素部12上にシンチレータ層114を備えたものであり、これらフォトダイオード111Aとシンチレータ層114との界面付近の積層構造において、n型半導体層125とシンチレータ層114との間に、これら層よりも屈折率の低い低屈折率層129が設けられている。光の干渉が生じ易くなり、光吸収率が低屈折率層の膜厚に依存して変化し、極大値をもつようになる。 (もっと読む)


【課題】 大型かつ薄型で、輝度の高い放射線画像を得ることができ、量産化が容易な放射線像変換パネルおよび放射線イメージセンサを提供する。
【解決手段】 本発明に係る放射線像変換パネルは、金属反射体上に誘電体多層膜を設けた支持体上に放射線画像を光画像へ変換する変換部を形成したものであり、この誘電体多層膜は、少なくとも金属反射体に接する第1の誘電体層と、この第1の誘電体層上に形成され、変換部が発する光に対して第1の誘電体層より屈折率の高い第2の誘電体層からなる。 (もっと読む)


【課題】放射線検出器を被写体中の隣接する複数の領域に順次移動させつつ、各領域の放射線画像を撮影して長尺な放射線画像を得る放射線撮影において、被曝量を抑えつつ、各放射線画像の濃度を均一にする。
【解決手段】各領域N1,N2…の放射線撮影をする際に、各領域N1,N2…の可視光画像を撮影し、可視光画像に含まれる被写体Nの撮影部位を認識し、撮影部位の認識結果に基づいて、各放射線画像の濃度が均一となるように、放射線源の照射線量を設定して各領域N1,N2…の放射線画像を合成して被写体Nの全体を表す長尺放射線画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】立体視画像表示装置において、被写体に合わせて適切な立体視を可能とする。
【解決手段】少なくとも2方向の撮影方向から被写体を放射線撮影することにより取得された複数の放射線画像を用いて立体視可能な立体視画像を表示する表示部を備えてなる立体視画像表示装置において、複数の放射線画像を、2方向の撮影方向のなす角度と被写体の厚さから決定された初期縮小率で縮小し、縮小された複数の放射線画像を用いて生成された立体視画像を表示部に表示し、縮小した複数の放射線画像を所定の拡大率で拡大し、拡大された複数の放射線画像を用いて生成された立体視画像を表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】3次元幾何学位置関係をわかりやすくし、特に血管断面画像と血管投影画像との関係をわかりやすくして表示することのできる画像表示装置、画像表示方法並びにX線診断治療装置及びその画像表示方法を提供することができる。
【解決手段】CTボリュームデータ取得部11で取得されたボリュームデータから、画像作成部16にて断面画像と投影画像が作成される。そして、画像作成部16で作成された断面画像上の放射方向の投影方向が、演算部15で算出される。前記作成された断面画像及び投影画像は表示制御部19を介してモニタ36に表示される。そして、モニタ36に表示された断面画像上の特定の点が操作部13により指定されると、指定された特定の点の方向から見た投影画像がモニタ36に表示される。 (もっと読む)


【課題】X線管を保持して室内を移動する保持装置が、室内の障害物に衝突することを防止することができるX線撮影装置を提供する。
【解決手段】X線撮影装置において、X線検出部12a、12bを有し、このX線検出部12a、12bに対向する位置に被検体を位置させる撮影台1、2と、X線管14を保持してX線検出部12a、12bに対向する撮影位置に移動可能な保持装置3と、撮影台1、2が設置された室内を撮影するカメラ4、5と、カメラ4、5で撮影した情報から室内の障害物の位置を算出する障害物位置算出部と、障害物に衝突しないように保持装置を撮影位置に移動させる手段と、を備える。 (もっと読む)


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