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Fターム[4C093AA01]の内容

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【課題】本発明は、簡単な構成により、天板上の被検者を強固に固定することを目的とするものである。
【解決手段】マット5のヒレ部5b,5cの外面には、マット面ファスナ11,17が縫製されている。マット面ファスナ11,17は、マット5の長手方向に沿って連続的又は断続的に設けられている。各固定ベルト6,7の内面には、マット面ファスナ11,17に着脱されるベルト面ファスナ12,18が設けられている。固定ベルト6,7は、面ファスナ11,17,12,18を介してヒレ部5b,5cに接続されている。また、マット面ファスナ11,17へのベルト面ファスナ12,18の着脱により、マット5の長手方向への固定ベルト6,7の接続位置が調節可能になっている。 (もっと読む)


【課題】 所望の回数の非破壊読み出しを行うことが出来ないフレームレート要求による動画像撮影を防止する放射線撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 入射した放射線を電気信号に変換して放射線画像を取得する放射線検出手段と、前記放射線検出手段で放射線動画像を取得する際のフレームレートの設定要求を取得する取得手段と、前記放射線検出手段による単位フレームごとの非破壊読み出し回数を設定する設定手段と、前記設定要求されたフレームレートにおいて、前記非破壊読み出し回数の読み出しが可能か否かを判定する判定手段と、前記判定手段による判定結果を出力する出力手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 静止画撮影と動画撮影とでセンサ駆動を切り替える場合、その切替え時にセンサが不安定になるため、センサが安定するまでの待機時間が必要であった。しかし、この待機時間は操作者の使い勝手を悪くする。
【解決手段】 X線撮影装置は、X線発生部と、前記X線発生部で発生したX線を検出するX線センサ部と、前記X線発生部及び前記X線センサ部の駆動を制御する制御部とを有し、前記制御部は、X線発生部及びX線センサ部の少なくともいずれか一方の位置決めを行うための基準とする被写体の静止画を撮影する位置決め撮影と、該位置決め撮影の後に前記被写体の動画撮影を行う本撮影とを、X線センサ部の駆動条件を共通にして実行する。 (もっと読む)


【課題】放射線画像を撮影するに際し、適切な術式にて撮影を行うことができるようにする。
【解決手段】術式設定部36cが、センサが検出した放射線源の位置および放射線源の向きを表す角度に基づいて、ブッキーの有無、AECの有無および拡大率等の術式を設定する。この際、位置判定部36dが、放射線源が所定の位置にあるか否かを判定し、所定の位置にある場合にのみ、術式設定部36cにより自動で術式を設定する。放射線源が所定の位置にない場合には、放射線技師の入力により手動で術式を設定する。 (もっと読む)


【課題】大電力用の絶縁トランスを用いることなく、高周波ノイズの抑制と接地漏れ電流の抑制とを両立させることが可能な画像診断装置を提供する。
【解決手段】交流電源1から整流回路3およびスイッチング回路4を用いて所望の電圧V2を生成して重負荷5に電力を供給する画像診断装置2において、交流電源1の電源ラインL1〜L3からの接地漏れ電流LCを検出する検出回路8と、検出された接地漏れ電流LCを打ち消すように、アースラインE1に逆位相の電流−LCを流す打消電流供給回路9とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】医療用モニターの前面に入り込む光を遮断できるように据え置き台を設計することによって、暗い環境でのみならず、明るい環境でも医療用モニターの画質を校正できるポータブル医療用モニター校正装置を提供する。
【解決手段】医療用モニターの前面上部に据え置かれ、前記モニターの前面をカバーする据え置き台と、前記据え置き台に少なくとも5個設置され、前記モニターと対向する面に設置されて前記モニターのカラー値及び輝度値を測定するカラーセンサと、前記モニターと通信ケーブルを介して連結されて有線通信を行う有線通信部と、前記カラーセンサによって測定された前記カラー値及び前記輝度値を用いてカラースペースを計算し、前記の計算されたカラースペースと予め定められた標準値とを比較し、前記の比較結果によって前記モニターの画質校正に必要な命令語及び校正データを前記有線通信部を通して前記モニターと取り交わすコントローラとを含んでポータブル医療用モニター校正装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】撮影装置の種類に変更が生じた場合に撮影室内で容易に放射線照射条件の変更操作を行うことを可能とする。
【解決手段】本発明によれば、FPD撮影装置1とCR撮影装置2を備えた放射線画像撮影システム100において、撮影室R1内に設けられた、撮影装置の種類の変更をコンソール5に通知する指示を入力するための操作手段、例えば、FPDカセッテ1bの起動スイッチ12が操作されると、コンソール5は、操作手段から撮影装置の種類の変更指示が入力されたことを検知して放射線発生装置3の放射線照射条件等を変更先の撮影装置に応じた放射線照射条件等に変更する。 (もっと読む)


【課題】フィルタ処理を行うに当たって経験の度合いに拘わらず誰でも容易に鮮明な医用画像を得るための条件設定ができる医用画像診断装置、医用画像生成方法、及び医用画像生成プログラムを提供する。
【解決手段】処理対象となる画像に適したフィルタ種類を判断する判断部12と、特定されたフィルタ種類及び関係条件値を取得する条件収集部13と、フィルタ種類及び関係条件値を基にフィルタ処理を行うに必要となる条件を、関係条件値を中心として複数設定するフィルタ条件設定部14と、条件値ごとにフィルタ処理を行うフィルタ処理部と、フィルタ処理後の画像を生成する画像生成部と、を備え、判断部12は、フィルタ処理をカウントアップした使用回数と、選択条件値を直近の使用回数に関係条件値を乗じた値に加え、この値をカウントアップされた関係条件値の使用回数で除した平均値と、を記憶部1iへ記憶させる。 (もっと読む)


【課題】一覧性が高く、かつ、機器性能依存度の低い読影用画像データを作成することができる読影用画像データの作成方法を提供する。
【解決手段】読影用画像データの作成方法は、マンモグラフィーによって左右それぞれの乳房が内外斜位方向から撮影された第1の画像データ及び頭尾方向から撮影された第2の画像データを取得する原画像データ取得工程と、前記第1の画像データついて左右それぞれの乳房の画像データを並列に配置した第3の画像データを生成する第1画像データ加工工程と、前記第2の画像データについて同様に配置した第4の画像データを生成する第2画像データ加工工程と、前記第1の画像データ及び前記第2の画像データに関する読影所見等を含む付随データを作成する付随データ作成工程と、前記第3の画像データと前記第4の画像データと前記付随データとを1つの電子データとして統合し、読影用画像データを作成するデータ統合工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 手技が変更される度に最適な映像表示の設定がされるX線透視撮影システムを提供する。
【解決手段】 被検者をX線により撮像して第1の画像を得る第1の撮像手段と、該第1の撮像手段に接続され、前記被検者の光学あるいは超音波による撮像して第2の画像を得る第2の撮像手段と、前記第1の画像と前記第2の画像を表示する表示手段を備えたX線透視撮影システムにおいて、前記第1の画像と前記第2の画像の前記表示手段への表示位置あるいは/及び表示サイズを前記被検者を撮像する際の手技の種類に応じて調整する調整手段を備える。 (もっと読む)


【課題】操作画面を適切に表示することができる画像処理システム及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、視差画像群を表示することで立体視画像を表示可能な表示部と、表示制御部とを備える。前記表示制御部は、医用画像データに関する操作を受け付ける操作画面を前記表示部に表示し、医用画像データを選択するための選択情報を該操作画面上に表示する場合に、該選択情報により選択される医用画像データの内容に応じて、該選択情報を立体視画像又は平面画像のいずれによって表示するかを制御する。 (もっと読む)


【課題】階調曲線の調整の際に欠落した入力画素を簡易に、かつ自然に補間することができる画像処理装置、画像処理方法並びに画像処理プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】入力画素を横軸にとると、調整後の階調曲線LF´,RF´の両端が左右方向に狭まって、狭まった分だけ入力画素の欠落が生じる。そこで、調整された調整後の階調曲線LF´,RF´の端部に位置する画素まで存在する元の階調曲線LF,RFの部分を補間部分として、元の階調曲線LF,RFの補間部分と調整後の階調曲線LF´,RF´とを接合することにより、階調曲線の補間部分を補間する。このように、元の階調曲線の補間部分(欠落箇所)を利用して、元の階調曲線の補間部分と調整後の階調曲線とを接合すれば、欠落した入力画素を簡易に、かつ自然に補間することができる。 (もっと読む)


【課題】立体視画像上において立体カーソルを用いて所定の位置を指定する際、所望の範囲以外を立体カーソルによって指定したことを容易に把握する。
【解決手段】立体視画像内の所定の位置の指定を受け付けて立体視画像内の所定の位置に立体視可能な立体指標を表示する際、立体視画像内における予め設定された制限範囲以外の所定の位置の指定を受け付けた場合には、立体指標として立体視できない程度に右目用指標画像と左目用指標画像との視差量を大きくする。 (もっと読む)


【課題】放射線画像を撮影するに際し、術式が変更されたことを知ることができるようにする。
【解決手段】術式設定部36cが、センサが検出した放射線源の位置および放射線源の向きを表す角度に基づいて、ブッキーの有無、AECの有無および拡大率等の術式を設定する。警告部36dが、術式設定部36cが設定した術式と、RISサーバから送信された、あるいは放射線技師が設定した術式とを比較する。両者が異なる場合に、警告部36が警告を行う。 (もっと読む)


【課題】経時的な多視差画像をリアルタイムで生成して表示する場合であっても、スムーズに表示することができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システム、画像処理装置及び方法は、第1レンダリング制御部は、連続する時相ごとのボリュームデータから任意の視差数の多視差画像をそれぞれ生成する場合に、視差画像群の配置状態において、所定の位置の視差画像を任意の時相おきのボリュームデータから生成させる。そして、第2レンダリング制御部は、第1レンダリング制御部によって制御された位置とは異なる位置の視差画像を、第1レンダリング制御部によって制御された時相とは異なる時相のボリュームデータから生成させる。そして、表示制御部は、第1レンダリング制御部及び第2レンダリング制御部によって生成するように制御された視差画像群を、時相順に表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】血管内で移動する対象の位置を高い信頼性で測定して、血管に関連付ける。
【解決手段】可動対象24の移動前又は移動後に、造影剤を第1の濃度で含んでいる血管26を含む生体の部位に関する第1のX線画像データセットR1が取得され、可動対象の移動前又は移動後に、血管26が造影剤を全く含んでいない状態で前記部位に関するデータを含む第2のX線画像データセットR2が取得され、可動対象の移動中に、血管26が造影剤を全く含んでいない状態で前記部位に関するデータを含む第3のX線画像データセットR3aが取得され、第2のX線画像データセットおよび第3のX線画像データセットからなる差画像データセットSaが算出され、可動対象に割当て可能であるデータが識別され、差画像データセットのデータに第1のX線画像データセットのデータが割当てられ、第1のX線画像データセットと、可動対象24に割当て可能なデータとに基づいて、血管26内での可動対象24の位置が測定される。 (もっと読む)


【課題】最終的な画像を得るに先立ち、放射線撮影後直ちにある程度の補正が施された画像を得ることができ、確認を可能とし、ユーザのワークフローを改善すると共に、再撮影に要する待ち時間を大幅に短縮する。
【解決手段】被写体像を撮像する撮像手段と、撮像手段から得られた画像補正データを用いて、被写体像の画像データを補正する補正手段と、補正手段による補正が完了する前に、補正による所定の途中段階で画像データに基づく画像を表示する表示手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、必要な心拍位相の画像を少ない線量で収集することにある。
【解決手段】X線診断装置は、X線を発生するX線発生部(1、4)と、被検体を透過したX線を検出するX線検出部(2)と、操作者により操作されるX線曝射操作部(3)と、X線発生部からのX線発生後であって被検体の心拍位相が所定回数特定位相に達する時点に造影剤注入開始に関わる信号を発生するシステム制御部(10)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトな構成でありながら、X線検出器の角度位置を容易かつ安全に変更することが可能なX線透視撮影装置を提供する。
【解決手段】 支持トレイ22が、フラットパネルディテクタによりX線を検出するための検出位置に配置された状態においては、ピン機構30におけるピンの先端とガイドカム35の凹部36とが係合している。この状態においては、ピンの後端と対向する位置には、ストッパー38における対向面39が近接配置されている。このため、回転トレイ23がガイドカム35とともに回転しようとしても、ピンの後端に対してストッパー38の対向面39が近接配置されていることから、ピンの先端がガイドカム35の凹部36から外周面に乗り上げることができない。従って、支持トレイ22が検出位置に配置されたときには、回転トレイ23の回転を制限することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】放射線に対する耐性を向上させることが可能な放射線撮像装置および放射線撮像表示システムを提供する。
【解決手段】放射線撮像装置は、入射した放射線に応じて電気信号を発生する複数の画素を有する撮像部と、この撮像部の外縁領域に配設された周辺回路とを備えている。周辺回路は、放射線耐性が相対的に高い第1の回路と、この第1の回路よりも撮像部から遠い位置に配設され、放射線耐性が相対的に低い第2の回路とを有している。 (もっと読む)


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