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Fターム[4C093AA01]の内容

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【課題】 補正に用いる白画像の撮影の際に、検出器に照射する複数の線量を検出器の入出力特性に合わせて決定する。
【解決手段】 X線検出器12および放射線発生部13により放射線撮影が実行される。入出力特性取得部106は、所定の部分領域の単位、例えば画素毎や画像の部分領域毎に入出力特性の情報を得ることができる。補正線量決定部107は、検出器の入出力特性に応じて、X線発生部13からX線検出器12に照射するX線の複数の線量値を決定する。補正情報取得部108は決定された複数の線量の放射線を順次照射してX線検出器12から得られる複数の補正画像に基づきゲイン補正情報を取得する画像補正部109は、補正情報取得部108で取得されたゲイン補正情報に基づいてX線検出器12により得られたX線画像を補正する。 (もっと読む)


【課題】被ばく量の低減を支援することができる。
【解決手段】画像処理装置は、記憶部、算出部、第1生成部、および表示部を含む。記憶部は、X線画像を記憶する。算出部は、前記X線画像の第1ノイズ量を算出する。第1生成部は、ノイズ画像のノイズ量に対するX線量の依存性に基づいて、前記第1ノイズ量で示される第1ノイズ画像に対応する第1X線量を得たのち、前記第1X線量とは異なる第2X線量に対応する第2ノイズ画像を少なくとも1つ算出し、前記第2ノイズ画像と前記X線画像とを加算した第1シミュレーション画像を生成する。表示部は、前記X線画像と少なくとも1つの前記第1シミュレーション画像とを表示する。 (もっと読む)


【課題】放射線撮影の撮影メニューに基づいて撮影オーダを生成し、撮影オーダに基づいて、撮影に際して被写体が保持すべき姿勢について、被写体が確認し易い位置に表示することのできる放射線撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線撮影装置10であって、複数の撮影メニュー52の中から1つの撮影メニューを選択することで、選択された撮影メニューに対応した一連の撮影オーダ54を決定する撮影メニュー選択部34と、一連の撮影オーダ54に対応する被写体Pへの一連の指示表示56を自動生成する指示表示生成部42と、撮影に応じて、一連の撮影オーダ54の進行状況58を検出する進行状況検出部40、撮影オーダに応じて、被写体Pへの指示表示を変更する指示表示制御部44と、指示表示制御部44からの指示により撮影オーダに対応した指示表示を表示する指示表示部とを備える。 (もっと読む)


【課題】被写体が撮影台と重なった状態であっても、操作者が、放射線検出器のサイズ、設置位置、及び放射線曝射範囲を目視で簡単に確認することのできる放射線撮影装置を提供する。
【解決手段】サイズの異なる放射線検出器のそれぞれに対して、それらを設置可能な複数の設置位置が予め決められている撮影台14と、放射線検出器16のサイズ及び設置位置を入力する操作入力部24と、撮影台14上に放射線検出器16の設置範囲を照射可能な第1の光源部18と、放射線の曝射範囲を照射可能な第2の光源部20と、放射線源12と、これらをそれぞれ制御する撮影制御部22とを備え、第1の光源部18は、第1の光源18bと第1の光源絞り18aとを有し、また、第2の光源部20は、第2の光源20bと第2の光源絞り20aとを有し、第2の光源絞り20aは、放射線源12の光源絞りとしても機能する。 (もっと読む)


【課題】立体視可能な画像に対して観察者が感覚的な操作で各種操作を行うことができる画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、立体表示装置と、判定部と、レンダリング処理部とを備える。立体表示装置は、3次元の医用画像データであるボリュームデータから生成された視差画像群を用いて立体視可能な立体画像を表示する。判定部は、前記立体表示装置によって立体画像が表示されている空間である立体画像空間の座標系が存在する実空間における所定の移動物体の位置変動から前記立体画像空間における該移動物体の位置変動を識別し、識別した位置変動に基づいて前記立体画像に対する操作内容を判定する。レンダリング処理部は、前記判定部によって判定された操作内容に従って、前記ボリュームデータに対してレンダリング処理を行うことにより視差画像群を新たに生成する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムを持つ医用イメージング・システムを提供する。
【解決手段】医用イメージング・システムは、移動式イメージャを含む。移動式イメージャは、X線源と、無線通信用の少なくとも2つのアンテナを含む。医用イメージング・システムはまた、線源からのX線を受け取るように構成されたディジタルX線検出器を含む。ディジタルX線検出器は、移動式イメージャと無線通信するための少なくとも1つのアンテナを含む。 (もっと読む)


【課題】放射線画像撮影装置に圧縮テーブルを設定するための圧縮テーブル設定システムであって、放射線画像撮影で取得された画像データを圧縮する際の圧縮率を向上させることが可能な圧縮テーブル設定システムを提供する。
【解決手段】圧縮テーブル設定システム100において、圧縮処理の際に使用する圧縮テーブルを複数種類記憶する記憶手段70bと、記憶手段70bに記憶されている複数種類の圧縮テーブルの中から放射線画像撮影装置1の撮影環境に応じた圧縮テーブルを選択するとともに、選択された圧縮テーブルを放射線画像撮影装置1に設定する制御手段70aとを備える。 (もっと読む)


【課題】手動で高さを調整可能な天板と、天板の高さに連動する放射線源とを備え、天板の高さが操作者の身長に応じた所定の高さになった場合に、その連動を解除することを特徴とする臥位放射線撮影装置を提供する。
【解決手段】被写体に向けて放射線を照射する放射線源12と、手動で高さの調整が可能である天板14と、天板14の高さを検出する天板高さ検出部16と、天板高さに連動して放射線源12を移動させる線源移動機構13と、天板14に設置され、一体として移動する放射線検出器20と、撮影情報及び撮影指示を入力する操作入力部26と、放射線源12と放射線検出器20とを制御して放射線撮影を行う撮影制御部34と、放射線源12の連動を解除するか否かを判定し、連動解除の指示を出力する連動判定部38と、線源移動機構13を制御し、連動解除の指示に基づいて、放射線源の連動を解除する線源連動制御部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】手動で高さを調整可能な天板と、天板に連動して移動する放射線源とを備え、天板の連続移動距離が、所定の範囲に含まれる場合に、その連動を解除することを特徴とする臥位放射線撮影装置を提供する。
【解決手段】被写体に向けて放射線を照射する放射線源12と、手動で高さの調整が可能である天板14と、天板14の連続移動距離を検出する連続移動距離検出部16と、連続移動距離に連動して放射線源12を移動させる線源移動機構13と、天板14と一体として移動する放射線検出器20と、撮影情報及び撮影指示を入力する操作入力部26と、放射線源12と放射線検出器20とを制御して放射線撮影を行う撮影制御部34と、放射線源12の連動を解除するか否かを判定し、連動解除の指示を出力する連動判定部38と、線源移動機構13を制御し、連動解除の指示に基づいて、放射線源12の連動を解除する線源連動制御部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて、精度よく放射線を検知することができる、放射線検出素子、放射線画像撮影装置、及び放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線検出素子10では、放射線検知用画素20Bが検知用TFT60を有しており、検知用TFT60には、シンチレータ40から直接、放射線から変換された光が照射される。これにより、検知用TFT60半導体活性層61により、照射された光の光量(強度)に応じてリーク電流が発生し、信号配線3に通電される。従って、当該リーク電流をモニタリングすることにより、放射線を検知でき、放射線の照射開始タイミング等を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】デジタルX線動画像を撮像して評価する際にファントム(模擬病変)として用いることができ、特に、異なるX線吸収率を有する複数のX線吸収領域におけるデジタルX線動画像の評価を行い得る評価用補助具、および、かかる評価用補助具を備える評価用装置を提供する。
【解決手段】本発明の評価用補助具1は、デジタルX線動画像を撮像して評価する際に用いられ、X線吸収率の異なる複数の領域A〜Cを有する固定板(板状体)24と、この固定板24に対して照射されるX線を横切るように、固定板24に対して回転可能(変位可能)に設けられた複数のワイヤ(線材)511〜518を有する回転盤(変位体)4と、固定板24に対して回転盤4を回転(変位)させるための駆動モータ(駆動部)3とを含む。固定板24は、複数の領域A〜Cにおける厚さおよび/または構成材料が異なることにより、各領域A〜CにおけるX線吸収率が異なっているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】既存のX線撮影装置のディジタル化を可能にするX線検出器を実現する。また、汎用性に優れたX線検出器を実現する。
【解決手段】パネルを有するX線検出器であって、前記パネルは、入射X線の2次元強度分布を検出するフラットパネル方式の検出部(502)と、信号処理部(504)と、前記検出部によって検出した2次元強度分布に基づくX線検出信号データを、前記医用画像と通信に関するオープン規格に準拠したデータ処理を行う機能を有する第2のノード(520)に直接通信する第1のノード(504)を有するインターフェース部とを有し、前記X線検出器は、アナログ式のX線撮影装置において検出信号が利用されるように、当該アナログ式のX線撮影装置に後付可能である。第1のノードと第2のノードは、TCP/IPに準拠した通信を行う。第1のノードは、検出部と一体化されている。オープン規格はDICOM規格である。 (もっと読む)


【課題】表示部に表示されるX線画像の角度を、手術等に適した角度に自動的に変更することが可能なX線撮影装置を提供する。
【解決手段】制御部60は、第1デジタルコンパス101により測定したC型アームが向く方位、すなわち、イメージインテンシファイアによるX線画像の撮影領域が向く方位と、第2デジタルコンパス102により測定したベットが向く方位、すなわち、患者の体軸方向の方位とを比較する角度比較部61と、この角度比較部61による比較結果に基づいてコリメータ23やカメラ33の回転角度を演算する回転角度演算部62とを備える。 (もっと読む)


【課題】 画像表示情報のメモリーキーへの登録を容易に実行することが可能なX線撮影装置を提供する。
【解決手段】 メモリーキー用記憶部71は、表示部17に表示されるべき画像の回転角度と、コリメータ23の回転角度位置と、コリメータ23の開き量とから成る画像表示情報をメモリーキー52、53、55、56に関連づけて記憶する。アナトミカルプログラム記憶部72は、アナトミカルプログラムを記憶する。関連情報記憶部73は、メモリーキー用記憶部71に記憶された画像表示情報とアナトミカルプログラム記憶部72に記憶されたアナトミカルプログラムとを関連づけて記憶する。画像表示情報登録部74は、アナトミカルプログラムが呼び出されたときに、このアナトミカルプログラムと関連づけて記憶された画像表示情報を、メモリーキー52、53、55、56に対応させて登録する。 (もっと読む)


【課題】二枚の基板上に形成された各画素配列が行方向にタイリングされた構成を備える固体撮像装置において、一フレームの撮像に要する時間を短縮する。
【解決手段】固体撮像装置1は、画素がM行NA列に配列されて成る画素配列10Aを有する半導体基板3Aと、画素がM行NB列に配列されて成り、その第1列が画素配列10Aの第NA列に沿って配置された画素配列10Bを有する半導体基板3Bと、信号出力部20とを備える。信号出力部20は、画素配列10Aの第1列から第n列(2≦n<NA)までの各列に対応するディジタル値を、第n列から第1列まで順次に出力するとともに、該出力と並行して、画素配列10Aの第(n+1)列から画素配列10Bの第NB列までの各列に対応するディジタル値を、画素配列10Aの第1列ないし第n列とは逆の順序で順次に出力する。 (もっと読む)


【課題】撮影技師による動態画像の確認作業を効率的に行えるようにする。
【解決手段】撮影用コンソール2によれば、検査対象部位の動態を撮影した複数の画像データのなかから検査対象部位の画像領域の面積が最大の画像データ及び最小の画像データを抽出して表示部24に表示する。操作部23により、表示部24に表示された画像に対し、動態解析に使用可能である旨が入力されると、通信部25により検査対象部位の動態を示す複数のフレーム画像データを診断用コンソール3に送信する。 (もっと読む)


【課題】 透視動作において連続で画像を取得している最中に補正用の基準画像の更新を行うには、画像取得を都度停止する必要があった。
【解決手段】 画像処理装置は、X線を発生させる発生手段およびX線を検出してX線に応じた画像データを出力する検出手段と接続され、発生手段がX線を発生しない状態で検出手段から得られる画像データを基準画像として用いて、X線に応じた画像データを補正してX線画像として出力する画像処理装置であって、検出手段の周辺の温度の計測結果を取得し、発生手段から連続的にX線を発生させて検出手段からX線画像を取得する間に、温度の変化の量が所定値より大きくなった場合、X線の発生を一時的に停止するように発生手段を制御し、発生手段がX線の発生を一時的に停止している間に検出手段から取得した画像データを用いて基準画像を更新する。 (もっと読む)


【課題】治療情報管理システムにおいて、治療に係る経過観察のために行なわれる検査によって生成される画像情報を取得・表示する際のオペレータの作業性を軽減すること。
【解決手段】患者識別情報及び治療部位情報と、放射線治療の経過を観察するための検査の予定時情報を含む検査オーダ情報を発行する検査オーダ情報発行部11gと、検査オーダ情報に従った検査要求に対する検査の実施時情報を、検査オーダ情報に加入するDB管理部11aと、検査オーダ情報を記憶するオーダ情報DB11Bと、オーダ情報DB11Bに記憶されている検査オーダ情報の中から所要の患者識別情報及び所要の治療部位情報を含む検査オーダ情報を取得するオーダ情報取得部11jと、オーダ情報取得部11jによって取得される検査オーダ情報に含まれる検査の予定時情報又は実施時情報を基に、オーダ情報取得部11jによって取得される検査オーダ情報を時系列に並べて表示する表示装置11Dとを有する。 (もっと読む)


【課題】放射線検出器の常時通電での使用可能性を考慮しつつ、高速駆動させる又は高速駆動させない判断を実施できるようにする。
【解決手段】通常駆動モードと、通常駆動モードよりも高速に駆動する高速駆動モードとの駆動が可能なX線検出器を備えたX線撮影システム100であって、X線検出器の現在の状態から、駆動モードの遷移判断に必要な情報を取得するX線検出器制御部132と、取得された駆動モードの遷移判断に必要な情報に基づいて、X線検出器の駆動モードを通常駆動モードから高速駆動モードに遷移させるか否かの判断を行う駆動モード遷移判断部133を有する。 (もっと読む)


【課題】 静止画撮影と動画撮影とでセンサ駆動を切り替える場合、その切替え時にセンサが不安定になるため、センサが安定するまでの待機時間が必要であった。しかし、この待機時間は操作者の使い勝手を悪くする。
【解決手段】 X線撮影装置は、X線発生部と、前記X線発生部で発生したX線を検出するX線センサ部と、前記X線発生部及び前記X線センサ部の駆動を制御する制御部とを有し、前記制御部は、X線発生部及びX線センサ部の少なくともいずれか一方の位置決めを行うための基準とする被写体の静止画を撮影する位置決め撮影と、該位置決め撮影の後に前記被写体の動画撮影を行う本撮影とを、X線センサ部の駆動条件を共通にして実行する。 (もっと読む)


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