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Fターム[4C093AA01]の内容

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【課題】歯科センサホルダ、特に多種多様なサイズ及び形状のデジタル歯科X線センサで有用な歯科センサホルダを提供する。
【解決手段】歯科X線センサホルダは、少なくとも2つの挟持面を備え、挟持面の少なくとも一方は、少なくとも1つの、好ましくは複数の弾性変形可能な把持突起を含む。挟持面は、可動に離間した対向関係で位置決めされることにより、互いに対して物理的に移動して互いの間にあるX線センサに物理的に突き当たることができる。 (もっと読む)


【課題】動態画像において、診断・治療が必要な領域の情報を医師に提供することで、不要な領域の診断を割愛させ、診断時間の短縮を図る。
【解決手段】診断支援情報生成システムによれば、診断用コンソール8の制御部81は、動態撮影により取得された複数のフレーム画像について、FPDにおける同一位置の検出素子が出力する信号値を示す画素を複数のフレーム画像間で互いに対応付け、互いに対応付けられた画素の信号値の変動幅が予め定められた基準範囲を超える領域を異常領域として抽出し、当該抽出された異常領域が識別可能に表示された少なくとも一のフレーム画像を表示部84に表示させる。 (もっと読む)


【課題】被検体の断層像を得るにあたり、被検体の体厚変化等に起因したアーチファクトの発生を防止ないしは低減することができるX線診断装置を提供すること。
【解決手段】一実施形態に係るX線診断装置は、被検体にX線を照射するX線源と、被検体を透過したX線を検出して投影データを出力するX線検出器と、前記X線源およびX線検出器を対向させた状態で被検体の周囲を回転させる回転機構と、前記回転機構により前記X線源および前記X線検出器を被検体の周囲で回転させつつ、前記X線源および前記X線検出器により特定のビュー角度範囲におけるビュー数が他のビュー角度範囲に比べて多くなるように投影データを収集する制御部と、収集された各ビューの投影データを用いて画像を再構成する再構成部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】アブレーションによる不整脈治療をする際に、焼灼したポイントを透視画像上に表示する医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】被検体にX線を曝射するX線発生部と被検体を透過したX線を検出するX線検出器とを支持体に支持し、被検体を撮影する撮影部と、被検体に対して支持体を回転・移動して被検体を透視するように制御する制御部と、被検体にアブレーション用カテーテルを挿入したときに先端位置を認識し、焼灼ポイントを示す画像を生成する画像処理部と、透視によって得た透視画像又は参照画像の少なくとも一方の画像上に焼灼ポイントを示す画像を時系列的に重ねて表示する表示部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】照射野内においてX線の強度分布にばらつきが生じるような条件においても、照射野内の所定の領域ごとに入射線量を管理可能とする。
【解決手段】X線源と、X線検出器と、画像データ生成部と、線量検出部と、分布データ生成部と、線量データ生成部と、を備えたX線診断装置である。線量検出部は、X線検出器とX線源との間に介在し、X線源から照射されたX線の線量を検出する。分布データ生成部は、照射野を複数の領域にあらかじめ分割し、X線検出器で検出されたX線の強度を基に、領域ごとのX線の強度を算出する。また、分布データ生成部は、当該領域ごとのX線の強度を基に、所定の領域に対する各領域のX線のSN比の分布を示す分布データを生成する。線量データ生成部は、あらかじめ生成された分布データと、線量検出部で検出された線量とを基に、領域ごとの線量を算出する。 (もっと読む)


【課題】画像診断において診断能力を向上させることができる技術を提供する。
【解決手段】画像診断システムは、X線源と、X線画像検出手段と、重力方向指示手段とを備える。該画像診断システムでは、X線源は、X線を出射する。また、X線画像検出手段は、X線源と対向して設けられる。そして、重力方向指示手段は、X線非透過性の材質を用いて形成された指示体を有しており、X線画像検出手段の撮影面側に設けられて、重力方向をその姿勢によって指示する。 (もっと読む)


【課題】演算された標的又は代替マーカの通過領域を用いて撮影範囲の設定を的確に行うことができ、X線被ばく量の低減を図ることができる動体追跡放射線治療システムを提供する。
【解決手段】X線撮影装置5A,5Bの撮影画像により標的3の二次元位置を演算し、標的3の三次元位置を演算する標的位置認識装置6と、標的3の三次元位置に基づき治療放射線照射装置4を制御して、標的3への迎撃照射又は追尾照射を行う照射制御装置7とを備える。標的3の二次元位置の履歴に基づいて標的3の通過領域Tを演算し、この標的3の通過領域T又はこれを内包して外接する最小撮影範囲Pminと最大撮影範囲Pmaxを示すとともに、最小撮影範囲Pminから最大撮影範囲Pmaxまでの間に制限されながら設定入力する撮影範囲Pを示す撮影範囲設定画面24を表示し、この撮影範囲設定画面24を用いて撮影範囲を手動設定する撮影範囲設定装置16を備える。 (もっと読む)


【課題】隣り合う複数の画素を組み合わせた画素群毎に、各画素群内の各画素の画素値を加算して用いる場合に、水向、垂直、及び斜め方向の各方向について加算後の画素位置(画素群の重心位置)の偏りを抑制し、各方向について解像度を確保する。
【解決手段】六角形状の複数の画素をハニカム状に配列した放射線検出器の隣り合う複数の画素を組み合わせた画素群毎に、各画素群内の各画素の画素値を加算し、画素群の各画素の画素値の合計値を画素値とする画像データを、複数の画素が正方格子状に配列された画像を表わす画像データとなるように補間処理を行う。画素群の輪郭によって囲まれた各領域の重心を用いて、1つの重心を内部に含みかつ該1つの重心の周囲に存在する6個の重心を線で結んで形成される六角形状の領域を隣接させて複数個形成したときに、該形成した複数個の六角形状の領域がハニカム状に配列されるように、画素群の各画素の組み合わせを定める。 (もっと読む)


【課題】 撮影部を安全にかつ簡易的に着脱可能とする。
【解決手段】 撮影部を取り外す場合に、S1において所定時間待機し、S2において操作スイッチが押されているか否かを検出する。操作スイッチが押された場合には、S3に進み撮影禁止とする。S4において撮影部の把持が検出されると、S5に進み係止手段の規制を解除する。S6において撮影部を取り外し、S7で撮影部が存在するか否かを確認する。取り外されたことを検出した場合にはS8に進み、着脱指示を解除した後に、S9に進み撮影待機状態に移行する。このような構成により、把持部を確実に把持した状態でなければ撮影部を取り外すことができないため、撮影部を落下させる危険性が低減する。 (もっと読む)


【課題】アンラップエラーによって生じる筋状のノイズを除去した位相微分画像を得る。
【解決手段】X線画像検出器により得られた画像データに基づいて、幅αを有する所定の値域に画素値が畳み込まれた位相微分画像を生成する位相微分画像生成部40と、位相微分画像にアンラップ処理を施すアンラップ処理部41と、アンラップ処理のエラーを補正する処理単位としてアンラップ処理済みの位相微分画像内に定められる小領域について、画素値の統計演算により最頻値を求める統計演算処理部44と、最頻値と各画素の画素値の差分Δがnα−α/2≦Δ<nα+α/2を満たす整数nを画素毎に算出し、各画素の画素値から整数nと幅αの積を減算することにより、アンラップ処理のエラーを補正する補正処理部45と、を備える。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーション処理の実施中に撮影要求が発生した場合であっても、撮影までの待ち時間を短縮することができる放射線撮影装置および放射線撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線撮影装置は、放射線検出器に含まれる欠陥画素の位置情報を保持する欠陥画素情報保持部と、放射線画像を複数の処理領域に分割する領域分割部と、欠陥画素の位置情報に基づいて、複数の処理領域のうち、欠陥画素を含む処理領域よりも、欠陥画素を含まない処理領域に対するキャリブレーション処理の実施頻度を低く設定し、それぞれの処理領域について、キャリブレーション処理を順次実施する処理実施部とを備える。欠陥画素情報保持部は、キャリブレーション処理の実施により取得された新たな欠陥画素の位置情報に応じて、欠陥画素の位置情報を更新し、領域分割部は、更新された欠陥画素の位置情報に基づいて、新たな欠陥画素を含む処理領域を、さらに、2以上の処理領域に分割する。 (もっと読む)


【課題】ステレオ撮影において、少なくとも1つの撮影方向で撮影された放射線画像の解像度の低下を防止できるようにする。
【解決手段】支持基板1aと支持基板1a上に斜めに成長させた柱状結晶からなる蛍光体層1bとを備えてなるステレオ撮影用の蛍光体パネル1であって、ステレオ撮影における複数の撮影方向のうち一の撮影方向の放射線の照射方向に柱状結晶の成長方向を合わせた蛍光体パネル1。 (もっと読む)


【課題】心臓インターベンション中の2D蛍光透視画像を用いたデジタル3D冠動脈モデルの非剛体レジストレーション方法を提供する。
【解決手段】冠動脈ツリーのデジタル化された3D中心線の表示を提供するステップ90と、前記3D中心線を、少なくとも2つの2D蛍光透視画像に、グローバル・アライメントするステップ91と、エネルギー汎関数を最小化することによって、前記3D中心線を、少なくとも2つの2D蛍光透視画像に、非剛体レジストレーションするステップ93と、を含み、前記エネルギー汎関数は、再構築された中心線点とレジストレーションされた中心線点との間の二乗差の総和と、二乗3Dレジストレーション・ベクトルの総和と、二乗微分係数3Dレジストレーション・ベクトルの総和と、心筋分岐エネルギーと、を含む。 (もっと読む)


【課題】可搬用の把持部が細いX線検出器にグリッドを装着して持ち運びする際の操作性を向上する。
【解決手段】グリッドが挿入される架台に装着可能なX線検出器100と、架台に装着されない状態のX線検出器100とともに用いられるグリッドユニット200と、を有する放射線撮影装置は、X線検出器100は、入射した放射線を電気信号に変換し放射線画像を得るX線センサと、X線センサを収納する筐体と、筐体に形成された第一の把持部と、を有し、グリッドユニット200は、グリッド203と、グリッドユニット200をX線検出器100と結合させるための結合部205、206と、X線検出器100と結合されることによりX線検出器100の第一の把持部とともに1つの把持部を形成し、かつ第一の把持部以上の大きさの第二の把持部201と、を有する。 (もっと読む)


【課題】長尺撮影時のAECの採光野を簡便に設定する。
【解決手段】採光野選択回路は、脊椎と腰部にあたる部分を採光野領域87、88として規定した脊椎用採光野マップ85、または腰部、両膝、両くるぶしにあたる部分を採光野領域89、90、91として規定した下肢用採光野マップ86に基づき、AECに用いる検出画素からのAEC検出信号を選別する。各マップ85、86は、実際の長尺な撮影範囲と同じサイズになるようマップ拡縮部で拡縮され、各回の撮影範囲と同じサイズになるようマップ分割部で分割されて採光野選択回路に出力される。 (もっと読む)


【課題】粒状性が均質な診断に適した長尺画像を容易に得る。
【解決手段】長尺な撮影範囲をFPDの撮像面が一部オーバーラップするように分けたn個(nは2以上の自然数)の撮影範囲でn回撮影する。線量指標値算出部は、各回の撮影で得たX線画像のオーバーラップ領域の線量指標値を算出する。カセッテ制御部は、線量指標値算出手段で算出されたk−1回目(k=2、3、4、・・・、n)の撮影の線量指標値から換算した照射停止閾値をk回目の撮影の照射停止閾値として電子カセッテに提供する。電子カセッテのAEC部は、k−1回目の撮影とk回目の撮影のオーバーラップ領域OLk−1、kに存在する検出画素で検出された線量の積算値が、カセッテ制御部から提供された照射停止閾値に達したら、k回目の撮影のX線の照射を停止させる。 (もっと読む)


【課題】術者が動かしているワイヤの先端位置に相当するCT画像の断面画像を表示し、術者がワイヤを動かしたらそれに追従して表示される断面画像も動いて表示する。
【解決手段】CT3D画像記憶部23は、予め所望の血管又は管腔臓器の中心線が抽出済みのボリューム3次元画像を記憶する。X線2D画像記憶部22は、リアルタイムで更新する2次元画像を記憶する。位置合わせ部28は、3次元画像と2次元画像との位置合わせを行う。サーチ部26は、デバイスの先端位置の所定時間後の位置を検索する。演算部27は、3次元画像に於けるデバイスの先端位置を算出する。モニタ17は、2次元画像とデバイスの先端位置を含む3次元画像の断面画像とを同期させて更新表示する。 (もっと読む)


【課題】CRカセッテと可搬型FPDカセッテ両者が使用可能なブッキー装置において、撮影条件に適さないカセットが使用されることを防止する。
【解決手段】放射線画像撮影システム1は、放射線発生装置4と、ブッキー装置3a、3bと、可搬型FPDカセッテ2aと、CRカセッテ2bと、少なくともブッキー装置3a、3bに対応するアイコンを表示する表示部71を有し、少なくとも放射線発生装置4と通信可能なコンソール7とを備え、放射線発生装置4は、コンソール7の表示部71上でブッキー装置3a、3bに対応するアイコンが選択された場合、当該ブッキー装置3a、3bに装填されているカセッテ2が可搬型FPDカセッテ2aである場合にのみ当該可搬型FPDカセッテ2aに連続して放射線を照射して連続撮影または動画撮影を行うことが許可される。 (もっと読む)


【課題】適切な関心領域を容易に設定することを目的とする。
【解決手段】動画の各フレームの画像を縮小して縮小ボケ画像(1/2縮小ボケ画像及び1/4縮小ボケ画像)を生成し(502)、再拡大して元画像と合成し(504、506)、合成した画像から構造物候補を検出する(508)。そして、フレーム間の差分を算出して(510)、変動が所定値以上の構造物を関心領域として特定して、関心領域を判別可能にディスプレイに動画を表示する(512〜518)。 (もっと読む)


【課題】端部(胸壁側)においても解像度の高い画像を撮影できる放射線検出素子等を提供する。
【解決手段】平面視したとき長方形の放射線検出素子10にマトリックス配置された複数の画素20各々の形状を、胸壁側に平行する方向において長く、それと交差する方向である奥行き方向において短い画素形状(長方形)とする。また、放射線検出素子10の一方の長辺側にスキャン信号制御部、信号増幅部等の外部回路を設けず、その長辺側が被検者の胸壁側となるように構成することで、胸壁側での撮像欠損をなくすとともに、奥行き方向の分解能を向上させる。 (もっと読む)


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