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Fターム[4C093AA01]の内容

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【課題】新たなデータベースを作成することなく、模範とすべき撮影条件のみを提示する技術を提供する。
【解決手段】X線撮影システムを構成するコンソール23は、撮影条件を決定する際に、検索条件受付部39及び撮影条件検索部40として機能して撮影条件の決定を支援する。撮影条件受付部39は、撮影部位や撮影方法等、今回の撮影に関する検索条件を受け付ける。撮影条件検索部40の抽出候補判定部41は、ストレージデバイス27の画像データ格納部35に記憶されている過去画像のDICOMタグを参照して、被検者IDや撮影日時から、再撮影が行なわれることなく診断に用いられた過去画像を抽出候補として判定する。撮影条件検索部40は、抽出候補から検索条件に合致する過去画像の撮影条件を検索して提示する。 (もっと読む)


【課題】透過型ターゲットで反射した電子を有効利用することでX線発生効率を向上させることができる透過型X線発生装置及びそれを用いたX線撮影装置を提供する。
【解決手段】周囲を電子通過路形成部材3で囲むことにより形成された電子通過路4を有し、電子通過路4を介して電子を透過型ターゲット1に照射してX線を発生させる透過型X線発生装置であって、電子通過路4内に電子の照射によりX線を生じる副X線発生面5を有し、副X線発生面5が、透過型ターゲット1の電子が照射される側の上方を覆うように張り出していることを特徴とする透過型X線発生装置。 (もっと読む)


【課題】X線管で放電が発生した場合であっても、電圧生成装置の故障やX線管のさらなる耐電圧不良を誘発することなく、診断に適したX線透過画像を提供する。
【解決手段】一実施形態に係るX線診断装置は、X線を発生するX線管と、X線を検出するX線検出器と、電圧を生成してX線管に印加する電圧生成部と、X線管に生じる管電圧又は管電流を計測する計測部と、計測された管電圧又は管電流に基づいてX線管に生じる放電を検出する放電検出部と、電圧生成部を動作させてX線管への電圧印加を開始させ、放電検出部が放電を検出した場合には電圧生成部の動作を一時停止させるとともに当該放電の終了後に再開させ、電圧生成部の積算動作期間が目標値に達すると電圧生成部の動作を停止させる制御部と、X線検出器の検出結果に基づき画像を生成する画像生成部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】3Dロードマップ表示をよりわかり易い表示とすること。
【解決手段】3Dロードマップ表示制御部50の側面画像検索部53が現在のアーム位置を取得して現在のアーム位置と90度アーム位置が異なる画像を側面画像として画像データ記憶部13から検索し、3Dロードマップ処理部54が透視モニタ34aに3Dロードマップ画像を表示し、側面画像表示制御部55が3Dロードマップ処理部54の指示に基づいて側面画像を参照モニタ34bに表示する。 (もっと読む)


【課題】X線画像データの観察下で行なうカテーテル治療に有効な支援データを生成する。
【解決手段】被検体の治療対象部位に対するX線を照射して、透過X線の画像データを表示するX線診断装置のデータ生成部は、前記画像データに基づいてカテーテル先端部を検出するカテーテル先端検出部と、前記カテーテル先端検出部の検出結果に基づいた少なくとも1心拍分の前記カテーテル先端部の位置情報を移動軌跡情報として保存する先端位置情報記憶部と、前記移動軌跡情報を現在の前記画像データ上に重畳してカテーテル治療支援データを生成する支援データ生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】高いSN比で信号を受信することができ、良好な診断画像を得られる、被検体の特性情報取得装置を提供する。
【解決手段】被検者を支持し、被検者の被検部を挿入する開口部を有する支持手段と、開口部に挿入された被検部を保持する保持手段と、保持手段を介して被検部の特性に関する情報を受信する受信手段とを有する特性情報取得装置であって、支持手段は、保持手段が被検者を保持することによって保持手段に生じる変形を抑制する抑制部を備える特性情報取得装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】 データの消失や遅延が発生する可能性のある通信路を、X線発生装置と撮影装置の間の同期信号通信に使用する。
【解決手段】 X線発生装置3が照射許可要求信号を発信し、撮影装置1はこれを受けて準備動作を行い、受像動作に入ると同時に許可信号を返信する。X線発生装置3は許可信号を受けて照射を開始するが、許可要求信号を発してから許可信号を受け取るまでの時間差にタイムリミットを設け、これを超えて遅延した許可信号は無効とする。X線発生装置3は予め定められた最大時間を超えて放射線を照射することがないように制限され、撮影装置1は少なくとも「タイムアウト時間+最大照射時間−準備動作時間」の間、受像を蓄積する能力を備えている。 (もっと読む)


【課題】被検者の被検部全体を広範囲に測定できる被検体の特性情報を取得する装置を提供する。
【解決手段】被検者を支持し、被検者の被検部を挿入する開口部を有する支持手段と、開口部に挿入された被検部を保持する保持手段と、支持手段に近接して位置し、被検部の特性に関する情報を受信する受信手段とを有する特性情報取得装置であって、保持手段は、支持手段が被検者を支持することによって支持手段に生じる変形を抑制する抑制部を備える特性情報取得装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】放射線治療装置において、治療用X線のアイソセンターと、位置決定用レーザー光による仮想アイソセンターと、診断用X線撮影装置から照射される診断用X線の中心位置との変位(ズレ)を測定するための測定方法、その変位を調整するための調整方法、並びにその測定方法及び調整方法に使用する変位測定用ファントムを提供する。
【解決手段】測定方法は、放射線治療装置4のガントリー41から変位測定用ファントム10の内部に包埋されているX線吸収体に治療用X線を照射して得られる照射画像情報から、治療用X線による実際のアイソセンター71の位置と、仮想アイソセンターに配置されたX線吸収体の位置との変位を測定する工程、及び診断用X線撮影装置44からX線吸収体に診断用X線を照射して得られる照射画像情報から、診断用X線の中心位置と、仮想アイソセンターに配置されたX線吸収体の位置との変位を測定する工程を任意の順序で実施する。 (もっと読む)


【課題】 同一の撮影室内に2つのX線管球を有し、この2つのX線管球の何れか一方を選択して電力を供給する1つのX線高電圧発生装置を備えたX線撮影装置において、2つの管球を順次用いて行なうX線撮影を容易に実施することが可能なX線撮影装置を提供する。
【解決手段】 前記課題を解決するために、本発明は以下の様に構成される。
同一のX線撮影室内に被検体にX線を照射する2つのX線管球と、2つのX線管球を各種方向に自在に移動し支持するX線管移動機構部と、X線管移動機構部の移動方向を制御する2つのX線管球にそれぞれ備えた操作部と、2つのX線管球に電力を供給する1つのX線電圧発生部と、を備えたX線撮影装置において、操作者によって操作されるそれぞれの操作部に設置されたスイッチの信号に基づいて、X線電圧発生部の電力供給先を2つのX線管球のうち何れか一方を選択する。 (もっと読む)


【課題】可搬性向上、IF部の操作スペース確保、誤操作防止および保護、通信電波放射性の確保、有線接続部の保護ができるX線撮影装置を提供する。
【解決手段】X線撮影装置は、矩形の有効領域を有するX線センサを筐体11に内蔵し、X線照射面に隣接する側面に操作者が前記筐体11を把持するための把手13を有する撮影部を備え、前記撮影部の動作を制御するために操作するIF部16、前記撮影部が外部の制御部と無線通信を行うための無線電波放射窓18および前記撮影部の状態を表す表示手段17の少なくとも一つを、把持用の開口部14を囲む内側面のうち前記把手13の内側面と異なる内側面に配置されている。 (もっと読む)


【課題】仕様の異なる放射線撮影システム間で簡単に線量の情報を共有する。
【解決手段】第二X線撮影システム2bのコンソール14bの演算部46は、電子カセッテ13bの検出パネルの感度であるDQE、X線源10bと検出パネルの撮像面との距離SID、およびX線源10bと検出パネルの撮像面の間に配置される中間部材の種別を含む第一X線撮影システム2aの第一仕様情報30aと自らの仕様情報(第二仕様情報)30b、並びに中間部材のX線または可視光線に対する吸収率情報50に基づき、第一X線撮影システム2aの最適線量を第二X線撮影システム2b用に換算する。そして、この換算結果をコンソール14bのディスプレイ24bに表示する。 (もっと読む)


【課題】画像が回転や反転した場合にも画像表示領域に表示されていた関心領域が画像表示領域から外れることを防ぐ。
【解決手段】画像に関心領域が設定された場合および画像を反転させる処理および回転させる処理以外の処理が画像に対して行われた場合、関心領域のうち画像の少なくとも一部を表示する表示手段に表示される領域の中心を基準点として決定する一方、画像を反転させる処理および回転させる処理が画像に対して行われた場合、以前に決定された基準点を維持する設定手段と、基準点に基づいて画像を反転させる処理、基準点に基づいて画像を回転させる処理を画像に対して選択的に行う画像処理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光子計数検出装置を小型化して高解像度画像を提供するためのマルチエネルギー放射線に含まれた光子のエネルギー帯域を区分する光子エネルギー帯域区分装置及びその方法を提供する。
【解決手段】センサに入射されたマルチエネルギー放射線に含まれた光子を、各エネルギー帯域に対して区分して計数する読み取り回路を含む光子のエネルギー帯域を区分する装置において、センサによる光子から光電変換を受けて変換された電気信号が入力されて累積する積分器と、積分器によって累積された電気信号と、複数の臨界値の内のいずれか一つの臨界値とを比較する比較器と、比較結果に従って、いずれか一つの臨界値から他の臨界値へ順次に変更することを指示し、比較器から入力された変更された臨界値それぞれについて順次に比較した結果に基づいて光子のエネルギー帯域を区分するデジタル信号を出力する信号処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、互いに異なる種類のX線検出器を導入する際のユーザー負荷を軽減することを目的とする。
【解決手段】 撮影条件を設定する必要のある第一のX線センサのセンサ情報を取得する第一の取得手段と、前記撮影条件を設定するための撮影条件の転用元となる第二のX線センサのセンサ情報を取得する第二の取得手段と、前記第一のX線センサのセンサ情報と前記第二のX線センサのセンサ情報とに基づき、前記第二のX線センサの撮影条件の内、前記第一のX線センサの撮影条件として転用可能な撮影条件を選択する選択手段と、前記選択手段で選択された撮影条件に基づき、前記第一のX線センサの撮影条件を設定する設定手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】4Dデータを適切に連続再生することができる画像処理システム、画像保管装置及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、画像保管装置と再生制御装置とを備える。前記画像保管装置は、経時的に収集された一連のボリュームデータ群である4次元データを、該4次元データの再生を制御する制御情報とともに保管する。前記再生制御装置は、前記一連のボリュームデータ群を前記制御情報とともに前記画像保管装置から取得し、取得した一連のボリュームデータ群を前記制御情報に従って連続再生する。前記制御情報は、経時的に収集された一連のボリュームデータ群に属するボリュームデータであることを識別する識別情報、及び、一連のボリュームデータ群のうち連続再生の基準として用いられるボリュームデータについては基準ボリュームデータであることを識別する識別情報を含む。 (もっと読む)


【課題】放射線発生器を移動させるときの操作性を向上させる。
【解決手段】X線発生器14はX軸、Y軸及びZ軸方向に移動可能、及びX軸回りに回転可能に保持される。操作装置13は、板状に形成され、X線発生器14と結合された装置本体41と、装置本体41と一体に形成された把持部42とを備える。装置本体41は、方向選択ボタン43a〜43d、解除ボタン44a,44bが設けられる。方向選択ボタン43a〜43dは、X線発生器14の移動及び回転がフリーになる方向を選択するために操作される。解除ボタン44a,44bが押圧操作されたとき、方向選択ボタン43a〜43dで選択された方向におけるX線発生器14の移動及び回転がフリーになる。 (もっと読む)


【課題】装置自体で放射線の照射開始を検出する場合に、コンソール上にプレビュー画像を的確に表示させることが可能であり、1回の放射線画像撮影を短時間で行うことが可能な放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線画像撮影装置1の制御手段22は、放射線画像撮影前に読み出したリークデータdleakに基づいて放射線の照射が開始されたことを検出すると電荷蓄積状態を経た後、画像データDの読み出し処理を行わせ、読み出した画像データDに基づくプレビュー画像用のデータDtをコンソール58に送信する送信処理を開始すると同時に、リークデータdleakの読み出し処理等を1回行わせ、放射線が照射されない状態で電荷蓄積状態を継続させた後、電荷蓄積状態の継続が終了した時点で、プレビュー画像用のデータDtの送信処理が完了していなければ当該送信処理を停止させた後、オフセットデータOの読み出し処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 X線画像の幾何変換に対する切り出し領域の連動を適切に行うことにより、X線画像処理のユーザーの利便性を向上させることを目的とする。
【解決手段】 X線撮影画像と当該X線撮影画像の切り出し領域とを表示手段に表示させる表示制御手段と、前記表示手段に表示された前記X線撮影画像を幾何変換させる第一の幾何変換手段と、前記第一の幾何変換手段の幾何変換に連動して、前記表示手段に表示された前記切り出し領域を幾何変換させる第二の幾何変換手段と、前記X線撮影画像の撮影条件に基づき、前記第二の幾何変換手段による幾何変換を制限する制限手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】時相の異なる複数の画像を重畳させた際にも、容易に観察することができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置は、抽出部は、時相の異なる複数の3次元画像データそれぞれに含まれる同一の関心領域を抽出する。そして、位置決定部は、抽出部によって抽出された複数の3次元画像データそれぞれの関心領域を被検体における略同一位置にて重畳させるための位置を、当該3次元画像データに含まれる特徴点に基づいて決定する。そして、表示制御部は、抽出部によって抽出された複数の3次元画像データの関心領域それぞれを、異なる表示形式に変更し、位置決定部により決定された位置にて重畳させた重畳画像を表示させる。 (もっと読む)


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